万年筆とヌルリフィルの部屋|Pen_Saloon

万年筆と紙が好きで万年筆専用の紙ヌルリフィルを開発したペンサルーンのブログです。当ブログでは万年筆や紙に特化した情報を配信しています。

聿竹が(なるべく)毎日、万年筆や紙のことを書いておりますが、たまに寄稿いただいた記事を掲載しています。 寄稿したいネタ随時募集中です。

万年筆の不調になった際はどうすればいいのか。
保証期間内の物であれば店頭に保証書と共に持ち込んで不調の内容を訴えればいいのだが、曰く故人の形見だとか、ネットオークションで不良を掴まされたとか、自己調整して失敗したとか。
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かつて聿竹が自己調整して失敗したやつ(部品交換済み)

万年筆の不調のシチュエーションは枚挙にいとまがありませんな。
そんなときどこに駆け込めばいいのか。
一般的に「ペンクリニック」を開催しているところに駆け込めば良いとされております。
これは一部のメーカーや一部の販売店が行っているサービスで、万年筆を長く愛用していただくためのアフターケアであり、万年筆を手にするきっかけとしてほしいという水先案内であったりします。

提供内容は修理と調整。
修理は問題なく筆記できる状況に万年筆を復帰させること。
調整は使用者の癖に合わせて万年筆のポテンシャルを引き上げること。

本記事ではペンクリニックへ行くにあたりどの辺りを調べればわかりやすいのかを紹介します。





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今回は13名の方が参加してくださいました。
新規の方が7名と少し新鮮な心持でした。
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皆さん配布された万年筆調整キットで黙々と作業していました。


本講座では、講師が意図的に「ダメな状態に加工した万年筆」を展示しており、観察の勘所を解説します。

レントゲンの読影でも、異常発見をするためには健康な状態を頭に叩き込んでおいて、つぶさに観察することが求められます。
調整においては観察することも大変重要なことなのです。


今回、参加者の方から嬉しい差し入れをいただきました。

イボタロウとハガキ大の便箋ですね。PSX_20190325_212956

この他にポストカードもいただいたのですがそちらは参加者で分けて持ち帰りました。
ありがとうございます。

聿竹的にはイボタロウがとても嬉しいですね。
早速木軸に塗ってみたいところ。
どんな光沢を持つか楽しみでなりません。

喜望峰の産みの親であらさられるところのがりぃさんとお会いする機会に恵まれました。

そして1リットルの喜望峰を追加で頂戴しました。PSX_20190324_234615


どこかのタイミングで瓶詰めして少量ですが再販できればありがたいところです。

秘密の会合は14時から開始し21時30分まで、7時間に及び、様々なお話を聞かせていただきました。

やはり話題は喜望峰、と思いきやどういった理由か「小説家になろう」作品いいよね!!!

というトークに熱が入りました。
なんでや←

聿竹お勧めのタイトル(なろう以外も含む)
『無職転生』
『ラグナクリムゾン』
『緑の魔法と香りの使い手』

がりぃさんお勧めのタイトル(なろう以外も含む)
『本好きの下剋上』
『人狼への転生』
『僕は、お父さんだから』

その他にも銀英伝だったり08小隊だったりオルフェンズだったり……。
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『無職転生』は久し振りに人様のキャラクター描きたくなるくらい面白かったですわ……。

凸版印刷が経営している印刷博物館を紹介したところ早速言ってみると仰っていましたわね。
まさか、こんなところで趣味が被るとはとえらく感動いたしました。

さて、本来ならばそこではなくて万年筆関連の方が本題というか主役なのですが、そちらもそちらでかなり盛り上がりました。

・「創包」パッケージングも創作。分業という考え。

・ネーミングセンスという課題←

・古典インクに何故魅了されるのか

特に「創包」の話は興味深く、また私の知見を大きく広げてくれました。

ザックリ言えば、仮に喜望峰と同じ成分のインクを聿竹以外の誰かが世に出す、となったとき、同じ瓶、同じ箱、ラベルが選択されることはないだろうという考えです。

例えば、今回の瓶の選定に当たっては、スーベレーンM800、マイスタシュトゥック146、プロフィット21あたりは瓶の口を通過できるものを選びました。

その他にも様々な点で聿竹なりに「使われるシーン」やらコストやらを想定して、一つの瓶を選ぶに至ったわけです。

これが人によっては、洒脱さを優先し、吸入はシリンジを使うから口が小さくても良いものを、ということや、物持ちの良さを優先するため遮光瓶にしようという意見もあったりしました。

こうした中身の成分以外の要素、これら全体をどうまとめたか、パッケージしたか、というのも大変重要な要素だ、とのことでした。

上記のように、コンセプト、使用者、使用場面を想定して、それめがけてパッケージしていくこと、そういったアクションや思案やらを広く含めて「創包」というようです。

こうした考え方は書籍の編集作業にも似たものがあり、万年筆文芸部の活動の中でもブラッシュアップ、シェアしていければ幸いです。

現在、万年筆文芸部の部室で草稿をグサグサと投稿している『デキソコナイの行進』ですが、ヒロインの志麻ちゃんを描いていただきました!

万年筆文芸部の部室はこちらから

ありがてぇありがてぇ!

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こちらはもふ氏より。
アンニュイな雰囲気もりもりやで!!
志麻ちゃんは素晴らしい人物なのです。
フルネームで伊出志麻、イニシャルが某豹のフレンズな作家先生と被ってしまったのは偶然です!!

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こちらは文苺氏より!
三白目な感じ!!
他意はないのに「お前はそうやってすぐ人を睨み付ける」とか言われる悲しき日々←


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もふ氏により鉛筆で描かれたコウヤ君!
こちらは『星の歌を聴け(仮タイトル)』から!
幼さとふて腐れ感!
コウヤ君の甘える側面が可愛い!!

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シアちゃんが!!!
キリッと!!
いざというときシアちゃんはシアさんに変わるのです!!!



コウヤ

こちらは七春氏から、コウヤ君。
そして今日、サプライズで描いていただいてしまったシアちゃんが!!!
シア

衝撃の事実、こちらのコウヤ君もシアちゃんも色彩雫の土筆で描かれており、コウヤ君がヌルリフィル、シアちゃんがトモエリバー。
まさかこれほどまでに差が出るとは……!


作品はこちら

んああ、ありがとうございまする!!!


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明日の予定が先方の都合でなくなった数時間後に別件の予定が飛び込んできた聿竹です。
忙しい日が続くと「ついにワシも人気者、引っ張りだこかのう」などと思いそうになります。
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ヒューマンのハートを奪う万年筆道楽。

しかし冷静に考えてみよう。
果たして聿竹にそんな人気があるだろうか。
いやない。

しかしながら忙しいのは事実。
この二つが導く事実は、タスクマネージメントが下手くそ、ということです。
確かに片手で足りないタスクをパーテーションされていない状態で走っているのでメモリがいっぱいいっぱい……。

その解決方法として、タスクを減らすのではなく、CPUの増設を検討するあたり、やはりタスクマネージメントスキルは低いようです。

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