正式名称はプロフェッショナルギアスリム 限定マットブラック。
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趣味の文具箱が2012年より100本限定で販売されたモデルです。
ザックリ説明すると、プロフェッショナルギアインペリアルブラックのスリムサイズで、ニブに刻印がないものです。



金属部分はイオンプレート加工で黒く光っています。
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この万年筆にはある噂があり、「IP加工されているが刻印がないので絶妙にしなりがある」とのこと。

が、しなりが他よりあるか、と問われると正直私にはよくわからないです。
むしろ、割りと硬い印象があります。

が、書き味は滑らかで適度なサリサリ感が指を楽しませてくれます。

特に極黒と合わせて使うとオールブラック!
とてもいい感じです。
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こちらの記事は『趣味の文具箱29号』133p自腹インプレッションより。

清水編集長の評。
「まっさらでつるんとしたペン先から極黒がするすると出てくる光景は、詫びさびめいていて、とても心が落ち着きます。」
「極黒を入れ、純和風に使いこなし」

この評を読んでからどうしてもこの万年筆が欲しくなり、その後の『趣味の文具箱34号』の読者モニタープレゼントに応募。

そしてまさかの当選。
晴れて我が家の一員となったわけです。

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このプロギアのスリムサイズは実はプロギアインペリアルブラックのボールペンと同じくらいなので、万年筆とボールペンの組み合わせとしてはこちらの方がしっくりしますね。
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ちなみに今回、極黒を提供してくだすったのはエーイチさん。
原稿名刺なるものを同封してくれました。


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万年筆のイメージに近い短歌を写して並べて撮影すると楽しいですな。

何枚か持ち歩いて、目についた言葉を書き留めるのもいいし、オフ会などでメッセージを書いて贈ってもいいですね。

烏の濡羽や漆黒、ぬばたまの黒など、黒色にひとかたならぬ思い入れのあるらしい日本の文化。
オールブラックな万年筆で味わうのも乙なものです。