万年筆とヌルリフィルの部屋|Pen_Saloon

万年筆と紙が好きで万年筆専用の紙ヌルリフィルを開発したペンサルーンのブログです。当ブログでは万年筆や紙に特化した情報を配信しています。

2018年04月

ヌルリフィルにエルバンのアニバーサリーインクを使うとかなり滲みます。
通常のインクも結構滲みます。

海外の顔料インクも結構滲みます。
表面張力の低いインクは滲む傾向が強いようです。

そこで趣味の文具箱40号
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こちらを参考にインクを探します。
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ダイアミンのシマリングインクは結構大丈夫な傾向!!
本日つい買ってしまいました。
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かなりお洒落になりました!
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こちらは本文のない表紙のみの印刷です。
お手元に届くまで今しばらくお待ちください!!
着々と手配中です!

今回はペントレのミニ紹介です。
本日ご紹介するのは尚貴堂さんです。
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文房具が大好きなクリエイターが大手文具メーカーの営業職を経験し、一念発起して立ち上げました。企画、開発、デザイン、設計、営業すべてを一人で行う一人文具メーカーです。名古屋を拠点に活動中!

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聿竹年萬がほぼ毎日使っている一番の愛用万年筆、「プロフェッショナルギア ブライヤーキャップ×エボナイト漆塗り」名前長いこの万年筆。
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聿竹年萬のブライヤーエボナイトを見たことある方ならば一度は自慢されているはず。

こちらブライヤー部分に施されていたクリアコーティングを剥がしており、アマニ油、イボタ蝋で磨いております。

ひょんなことから元の状態の同じモデルが聿竹の元に加入しました。
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右がクリアコーティングあり。
左が聿竹磨き。

なんというか、このモデル安くはないし、廃盤になって久しいのにまさか二本目が私の元に来てくれるとは……。
ニブは神様の作った長刀で、先日のインクは飲み物氏のオフ会でいただいた青藍を入れて使っております。

まだ新しい方は手に馴染んでおりませんが、しっかり使い込んでいきたいですね。

今回はペントレのミニ紹介です。
本日ご紹介するのは編吟革盤舎さんです。
出展物は下記の通り。



【口金ペンケース】
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真鍮使いの口金を使ったレザー・ペンケース。あなたのお気に入りの一本に似合う色を見繕います。
使うほどに味の出る蠟引きの牛革に、色とりどりのスエード革。
様々な色合わせの中から、カラーオーダーもお受けいたします。
初日3日には数量限定の特別オーダーイベントを実施。翌4日にもいらっしゃる方には、翌日会場お渡しでオーダーを仕上げます。
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【豆本ペンレスト】
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スエード革のページをめくれる、豆本型のペンレスト。
シックなものからポップ・カラーまで、色々取り揃えてお持ちします。



編吟革盤舎さんは電車の車掌さんが持っていたノスタルジックな鞄なども手掛けており、私の友人にも好評でした。
このほか、編吟革盤舎のマーク入りの測量野帳も並ぶ予定とのこと。

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ノスタルジックな革物愛好家は見逃せません。



出展者紹介について。
ペントレの出展予定のグッズについてのテキストと画像を送っていただければ掲載させていただきます。

御寄稿は聿竹まで!

ペントレの詳細はこちら
http://pelikan.livedoor.biz/archives/52212800.html

ペントレのちらしはこちら
http://blog.livedoor.jp/pen_saloon/archives/1070645972.html

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