本・読書
2011年07月28日
2007年11月28日
スイス、イタリア、カナダ、オーストラリア、香港、タイ…
さて、これらの国に共通することは何でしょう?
正解は、相続税のない国です。
雑誌SAPIO(11/28号)の大前研一氏の記事より
抜粋したもの。
SAPIOは「???」と首を
傾げたくなる記事も多いが、
この記事は、面白かった。
ちなみに、
イギリスでも相続税は廃止の方向らしく
いまEU諸国やロシアの大金持ちが大挙して
イギリスに押し寄せ、移住しているという。
そういえば、
名門サッカークラブのチェルシーのオーナーである
アブラモヴィッチ氏はロシアの石油王だし、
マンチェスター・シティの会長は
タイの前首相タクシン・チナワット氏だ。
お金持ちほど、「税」に敏感なのは全世界共通だ。
大前氏の記事は、さらに続く。
「日本の相続税は最高税率50%だが、
国・地方税あわせての税収総額に占める割合は
1.6%にすぎない。
実際の税収が少ない割りに心理的なマイナスが大きいのが
日本の相続税である」と。
確かに、その通り。
では、どうすればよいか、ということになるが、
答えについては、実際に記事に目を通してもらいたい。
ちなみに、私の家系は
相続税がまるでかからないので、
心配御無用である。
相続税で頭を悩ませるように
なってみたいものだ。
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さて、これらの国に共通することは何でしょう?
正解は、相続税のない国です。
雑誌SAPIO(11/28号)の大前研一氏の記事より
抜粋したもの。
SAPIOは「???」と首を
傾げたくなる記事も多いが、
この記事は、面白かった。
ちなみに、
イギリスでも相続税は廃止の方向らしく
いまEU諸国やロシアの大金持ちが大挙して
イギリスに押し寄せ、移住しているという。
そういえば、
名門サッカークラブのチェルシーのオーナーである
アブラモヴィッチ氏はロシアの石油王だし、
マンチェスター・シティの会長は
タイの前首相タクシン・チナワット氏だ。
お金持ちほど、「税」に敏感なのは全世界共通だ。
大前氏の記事は、さらに続く。
「日本の相続税は最高税率50%だが、
国・地方税あわせての税収総額に占める割合は
1.6%にすぎない。
実際の税収が少ない割りに心理的なマイナスが大きいのが
日本の相続税である」と。
確かに、その通り。
では、どうすればよいか、ということになるが、
答えについては、実際に記事に目を通してもらいたい。
ちなみに、私の家系は
相続税がまるでかからないので、
心配御無用である。
相続税で頭を悩ませるように
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