カメラとの別れ、出会い

6年ほど前に買ったSONYのミラーレス一眼。

うまくなりたくて、カメラ講座にも通ってみた。

この構図いいねと先生に褒めていただいた写真もあった。

でも、カメラ講座に通っているみなさんが持ってるのは、一眼レフカメラ。

花に近づいて、雄しべや雌しべが細部にわたって写るカメラの性能に憧れました。

それでも、私のミラーレスも、息子たちの運動会や入学式、卒業式、家族旅行や山登り、年に数回の出番ではあったけど、よく活躍してくれました。

私たち家族の大切な思い出をたくさん残してくれました。

それらは、イヤーアルバムの中にしっかり残っています。

けど、一眼レフカメラへの憧れも心の何処かにずっとあって。

CanonのEOSkiss x7。

この存在を知りました。

一番の魅力は、

一眼レフカメラでは最も軽い。

それでいて、十分な性能。

ワンランクアップした写真が、フルオートで撮れそう(^_^;)

ネットで6〜7万円で出ていました。

ちょっとお高いと思っていたら、近くのエディオンで、展示品が5万円台前半の価格でありました！

新品がいいけど、価格にも惹かれる...

思いきって、ミラーレス一眼をメルカリに出品したら、即日売れました。

なので、寂しいけれど、ミラーレス一眼とお別れします。

一眼レフカメラをお迎えします。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i ダブルズームキット

我が家の新しい歴史を、このカメラとともに。

私の写真、少しは上手になった？とミラーレスに報告できるように。

この写真がミラーレスで撮った最後の写真です。ありがとう。

2017.9.20

子どもの作品アルバムを作りました( •̀∀︎•́ )✧︎

我が家の長男18歳、次男16歳。

中学校や高校で絵を描いたとか工作したとかの作品はあまりないのですが、

保育園時代、小学校時代の作品がたくさんありました。

我が家をもたない暮らしに近づけていく中で、子どもたちの作品をどうすればよいかがずっと気になっていました。

作品そのものは大きさもばらばらだし、保管・収納するのも場所を取る。

大切だと言っても、たびたび開いてみることもない。

それなら、写真に収めて、それをイヤーアルバムと同じように1冊のアルバムにまとめた方がいつでも振り返って見えるんじゃないかと思いつきました。

けれど、その量が多すぎて、写真に撮るのも何日もかかりました。

写真の枚数は300枚を超えました。

今度はこれらの写真をアルバムにするよう、注文しないといけません。

パソコンではなぜか写真がうまく取り込めなかったのでiPhone から注文しました。

wifi 環境もよかったのに、時間はすご〜くかかりました( ; _ ; )/~~~

くじけそうになりましたが、この夏を逃したらもうできないのはわかっていたので、注文するところまで頑張りました！

 

長男がムシキングにハマっていた頃の自由画帳やら、

やっと絵になり始めた2歳の頃の長男の絵やら、

次男のいきいきした友達の絵やら、

次男が初めて書いた「る」という文字やら。

そんなこんなの作品300枚が2冊のアルバムになって返ってくるのが待ち遠しいです✧︎*。

2017.8.11