2015年09月30日 06:00
大沢温泉『山水閣』
[2015年9月宿泊]
花巻南温泉郷‘湯めぐり時めぐりの里 大沢温泉’『山水閣』さんに宿泊しました。
花巻南IC方面から向かうと、志戸平温泉、渡り温泉を過ぎたその次が大沢温泉です。
更にその先には、山の神温泉や鉛温泉などがあります。
大沢温泉は、『山水閣』「菊水舘」「湯治屋」で構成されています。
今回お世話になった『山水閣』は、設備が充実した現代的な宿。
「菊水舘」は、茅葺きの南部曲がり家が特徴の宿。
そして、自炊の宿で湯治場風情を今に残す「湯治屋」。
それぞれにサブネームというかコンセプトがありまして、『山水閣』は“四季の湯りかご”、「菊水舘」は“南部藩かやぶき”、「湯治屋」は“賢治ゆかりの自炊部”と、正にそれを体現しています。
個々人の宿泊スタイルに合わせて宿泊場所をチョイスできる点が二重丸です。
それから、趣向の異なる風呂を湯巡りできる点も温泉好きを虜にしています。
さっそく館内をうろうろしてみましたが、「湯治屋」が一番賑わっている様です。
家族連れやグループ、若い方や温泉マニア風の方までワイワイやっていました。
さて、私たちが宿泊した『山水閣』ですが、中高年の少人数客が多かったせいか、とても静かで落ち着いた雰囲気です。
館内も客室も手入れが行き届いています。
フロントは男女共にスーツ姿で、客室担当スタッフは着物姿でした。
皆さん笑顔や応対が丁寧で、言葉遣いもしっかりしています。
素晴らしく訓練された方々でした。
気持ち良い応対のお陰で、私たちも穏やかな気持ちで過ごす事が出来ました。
さて、豊富な湯量で源泉掛け流しの温泉は、湯触りがぬるぬるっとしています。
湯上がりはベタッとした感触を覚えます。
しかし、汗が引き落ち着いてくると、肌がつるつるスベスベになり、大沢温泉の力強さを実感します。
また、湯の中を茶色い湯の花が舞っています。
この湯の花も、温泉に入ったという満足感を、強く感じさせる要因のひとつでしょうね。
食事もいいです。
和食らしい和食とか、The和食といった表現がよく似合います。
何より出汁加減がいい塩梅なのです。
手練れの料理人が丁寧な仕事で作る料理は、食べる者の目と舌を満足させてくれます。
何から何まで日本らしい宿だと言えるでしょう。
例えば、外国人を連れて行ったならば、きっと大喜びするであろう、そんな旅館だと思います。
日本人のワタクシも、季節を変えて、また訪れたい素敵なお宿でした。
〖宿&客室データ〗
・鉄筋コンクリート
・エレベーター有り
・チェックイン…15:00
・チェックアウト…10:30
・貸切風呂×3
・夕食…部屋
・朝食…朝食会場(バイキング)
・洗浄機能付トイレ
・エアコン
・テレビ
・タオル大2小1
☆山水閣☆
外観



館内
ロビー



ギャラリー

館内通路


大沢温泉内の神社


≪山水閣浴場≫
「山水の湯」(山水閣宿泊者専用)
湯上がり処

脱衣所


内風呂






露天風呂



貸切風呂(山水閣宿泊者専用)
「い」


「ろ」


「は」


「豊沢の湯」


客室



客室から望む豊沢川


夕食













選べるアイス(枝豆)

選べるアイス(酒粕)

朝食(バイキング)

☆菊水舘☆
外観




≪菊水舘浴場≫
「南部の湯」(宿HPより)

☆湯治屋☆
外観



館内
炊事場

売店

食堂

館内その他


≪湯治屋浴場≫
「薬師の湯」(宿HPより)


「かわべの湯」(宿HPより)

「大沢の湯(混浴)」※女性専用時間帯あり

(宿HPより)

全体図イラスト(宿HPより)


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