Penguin Parade Project

タイ税関の手続きに何やら費用がかかるらしい。マリーナのマネージャーから連絡が入った。
メールではラチがあかないので、現地に行って直接訊いてみましょう。昨年の整備からはや一年。心臓の手術をしたこともあってご無沙汰になってしまったてヨットはどんなことになっていることやら。
vahana
マグネとなおちゃん、彼らはPangkorマリーナに7年間、VAHANAを陸置き。マレーシアはVOA 三ヵ月なのでその間マリーナ至近のコンドミニアムに宿泊して整備三昧。
nao
パンコールから陸路でタイのクラビを目指します。SeriManjung → Ipoh(Sadaoでタイ入国)Hat Yai → Krabiというバスの旅。バスは到着時刻が曖昧なので、都度切符を買い求める714KMの旅、一日ではいけないのでHat Yaiで宿泊となりました。
toKrabi
さてKBLマリーナ、7年かかったというコンドミニアムC棟が3月に完成する。トラベリフトは2台目を新調、銀行ATMと電気自動車給電機が新設されていました。儲かってるのかと思いきやレストランは1軒に縮小、マネージャーはコンド販売等の出来高払いに契約変更されたとのこと。

今回の来タイの目的「税関支払い」は、よく聞いてみると『3ヶ月毎の税関押印のためヨット現状報告』をこれまではマネージャーが業務としてやっていたが、契約変更によりやる人がいなくなった。ジャックの妹が3000TBで請け負うから契約しませんか? っと言う話でした。
KBL
KBL 4日目。船体の白ペイントは、マリーナの業者にAWLGRIPペイント調達と作業込みで90,000TB(378,000円)でやってもらうことにしました。AWLGRIP下塗り3回、上塗り3回、吹き付け塗装です。ning
契約の話が始まった段階でもうコンプレッサーや足場、養生などの支度が進んでいました。
prep
エンジン始動試験の準備として冷却水系の確認をしていて、トイレが稼働していないことを発見。分解してみるとモーターが駄目です。設置してから10年、モーター部分を手配して次回交換することにします。
TMC
右舷NO.2バッテリーがソーラーチャージャーで充電されないので、ヌアクロンのバッテリー屋さんに持ち込んで診てもらったら「液が無いので充電されない。液を補充しても充電されない。CCA低いので諦めたほうが良い。」
バッテリー屋さんにKBLに来てもらいNO.1をCCAテスターで診てもらったらこちらもダメ。
結局2台とも100AHの鉛蓄電池に新替することにします。Litiumは売っていませんでした。
charge
塗装のほうは、3人でまる二日トップコートを手で磨いて船名ステッカーを落としたところでアセトン拭き。Jotun Pengardを一回目のプライマーとして吹付。このあとでキズ部分にパテ埋めするのだそうです。
paint1
バッテリー据付を終えてソーラー充電されているのを確認したところで昼食、スティッキーライス、マンゴ添え。これ20TB(90円ぐらい)美味しいのです。
mango
プライマーが完全に乾くまで今日一日奴らが来ないので、さて午後から何やろうか?
コクピットに寝そべって見上げたら、、これだ! レーダーと古いGPSを取り外します。
radar
レーダーのケーブルを切るときにぁ、決断が要りましたが、切ってしまえばあとはどんどん外していきます。旧式のGPSも外してしまいました。どちらも全く使っていなかった故。
これで50W2枚の代わりに大きなソーラーパネルを載せることができます。
junk
昨日、マーケットで買い物してホテルに帰ってきたとき「何買ってきたのよ?」いつものやりとり「ポメロと焼鳥と、、」
「ポメロ好きなの?家にいっぱいあるから持ってきてあげる」
ホントにまるまる一ついただきました。美味い!
pomero
海水足踏みポンプを分解して中の確認。ざっとみたところゴム部品や稼働部品に異常が見られない。水洗いしたあと組み上げて様子をみることにしましょう。あとはホースの詰まりも確認しなければ。
ややや! なかのプラスチック部品が割れている。
型番確認してコンポーネントで発注しようとしたら帰国までに間に合わない。次回、注文してから来ましょう。これは汎用品なのでランカウィかプーケットに行けば船具屋さんで購入できそう。
Whale Gusher Galley MK3 GP0550
gusher
AISのMMSIを変更しようとパソコン試したらThink padが起動NG シンガポールのジャンク屋でキーボード見つけて交換したりした愛着の品でした廃棄しました。
Panasonicは起動したけどAIS700というアプリが入っていない。メーカーにメールしても返信なし。嗚呼。
putty
一回目のプライマー塗装のあと全体をポリッシャー掛け3人で1日。昨日、エポキシパテ埋めしたところを今日は朝からポリッシャー掛け、3人。
panel
クラビの電気屋さん巡りをして、結局テスコのお店で160Wソーラーパネル(2970TB)を購入。バイクに載せてゆっくり走っていたら、後ろからBiewがピックアップトラックできて「持っていってあげるよ」

既存の50W+50Wはすでに取り外してあります。朝、電動ドリル(990TB)を買ってきて、さぁ始めましょうか。
drill
AIS7000のMMSI変更。アプリを見つけ出し、PCとAIS送信機の接続を確立して、さぁ変更しようとするとMMSIだけはテキストボックスがハイライトしない。ははぁん、これはメモリ初期化が必要だな。中のリチウム電池をはずしてコンデンサのアタマをドライバーで触って放電。FBでもやってしばらく待ちましょう。

AIS のMMSI変更はアプリ上で上手くいったように見えたのですが、実際に送信しているAISは昔のもの。設定を再確認してみたら昔のMMSIに先祖返りしている⁉
ais700
昨日、AWLGRIP535プライマーを吹付塗装するというのでホテルに戻ってしまったのですが、今朝来てみたら昨日は2回塗った、とのこと。紙ヤスリ#400サンディングしてトップコート塗装に入る。
5353primer
塗装屋さんがくる前に、早起きしてAISに再挑戦。ある事をしたところMMSI変更出来、5で始まるマレーシアのMMSIがでました。PCと本体の通信を見ているとPCアプリ起動時のハンドシェイクで本体からMMSI、船名ほかを受け取っています。なかのリチウム電池は町で買ってきたものに新替え済。
jumper
塗装チームが養生をやり替えるときに左舷スイムラダーのスタンションを取り外しました。ガンネルにネジ止めするピースの溶接が剥離していたので修理してもらいます。私は船内の内張りが劣化していたのを作り直し。だいぶ日に焼けました。
stanshon
私は今日はプロペラ磨き。ジンクは取りはずして倉庫で保管。新品のジンクもあるのですが、既存のものがまだまだ厚みがあるので、さてさてどちらを使うことにいたしましょうか? 船底はプライマー塗っただけなので次回AF塗装のあとにジンク取付ます。
shaftblaket
さらにはペラクリンのプライマーからの上塗り。コロナ前に買ってタイの倉庫で保管していたペラクリンはさすがに、いくら攪拌してもダマができてしまいます。
perakurin
Biewが来てくれて彼はキールとスケグの補修。ガラスシート、刷毛はこちらで提供。FRP溶剤はBiewが町で買ってきてくれました。
keel

やっと上塗り始まりました。私は見てるだけ。
topcort
昨日、2回上塗り吹付。風で養生シートが船体に張り付いてしまったとのことで、今日はサンディングと養生やり替え、夕方までには吹付塗装するとのこと。

私は海の見える海鮮レストラン行ったり、マリーナのロビーでうたた寝したり。

3時過ぎにそろそろ最終吹き付け塗装の頃かなぁと思い行ってみたら、、床一面が燃えている!
彼らが消火器やら水道の水ですぐに消し止めたけれど、塗料は無くなってしまった。親方の咥えたばこが原因らしい。
「塗料を注文してやり直す。すまない。」
怪我、火傷をした人はいないし、咄嗟にヨットから離れた方向にスプレーガンを投げたのでヨットには損傷なし。
top1
日曜日。塗装屋さんは塗料を再注文。私はBiewが来るまで倉庫の片付け。
store
月曜日に、税関にヨット置いておく期間延長の届けを出しに来ました。3ヶ月毎に現状報告。何故タイに置いているのか?取り敢えず聞かれるので、アチコチ修理が必要だから。と答える。
修理をしている証拠として、塗装の契約書、スイムラダー修理の契約書をみせるとコピーしてすんなりOK
custom
月曜日の朝5時から最終上塗り。火曜は日除け外して高圧洗浄。夕方にはステッカー貼って、アンカーチェーンの水抜き金物を取り付けてもらって船体塗装が完了。3週間かかりました。
finish

Biewと一緒にエンジン始動試験。クランキングするけど起動しない。バッテリーでクランキングするけど起動しない。手回しでは圧縮を感じるのでその頂点でトライしていました。

燃料系統が怪しいので、燃料タンクにFO入れて吸出しを3回、底の泥が無くなったところで、燃料タンクとレイコーの間のホースも洗浄。レイコーとFOフィルターを新替。

LO交換。LOフィルターは1年前に新替したそのまま。バッテリーで始動する前に冷却水を流し込みながら手回ししてみると、今まで感じたことのない固さ。試しにBiewに始動してもらうとクランキングするけど起動しない。

さては、インペラが欠けて変に挟まってしまったかと思い、分解してみるとインペラは正常そのもの。
impella
ハンドル操作でクラッチが動くことも確認。そもそもプロペラは指一本で回るほどスカスカです。
クランキングしているだけなのでシリンダーの欠損は考え難い。

最終日。Biewと一緒に日除けを掛けてからエンジン起動試験。NG。
FO line
彼には帰ってもらって、一人で高圧ポンプからFOが出ているかどうかの確認。図の青丸。ここにスパナが入らないので、万力とパイレンで17ミリスパナを曲げてみました。それでも駄目なので、お昼ご飯ついでに短柄スパナを探しに出掛けたのですが見つかりません。仕方ないので安物を買ってきてサンダーで切り落としました。
shorten spana
その道具でFOパイプがうまく外せたので、溜まっていたFOを拭き取って手クランキングを数回転すると口切り一杯までFOが溜まります。3気筒とも同じ状況なので高圧ポンプは大丈夫なようです。
blue
予備の高圧パイプがあるので、そこに噴射ノズルを取り付けてセル回せば噴霧を確認できるのですが如何せん日が傾いてきました。船と倉庫の仕舞いもあるので今回はここまでです。
test line
次回は、FOを購入して(20Lで700TB)いまいちど燃料系統の濯ぎ洗い。それでもだめなら燃料バルブの噴射試験。1気筒づつセル始動で燃料が噴霧するかどうか確認します。予備の高圧パイプは若干錆が見えるので使うかどうか?
green

小型船舶免許の更新講習と無線従事者講習との間が一か月以上空く。この機会にクラビに置いてある愛艇「Exceptone」のメンテナンスに出かけることにしましょう。日本は第八波といわれるコロナ禍の最中、頼むよタイ国、入国規制しないで頂戴。出発直前に「特定の国からの入国者はワクチン接種証明を確認する」との情報が入ったのですが、在タイ日本大使館ほかからの情報で、「特定の国」とはインドと中国、対象国の入国者全員ではなく無作為抽出だと分かったのは出発前日のことでした。
pu
カレー味の渡り蟹卵炒め(プーパッポンカレー)が食べたくて、まずはバンコクで宿泊。ソンブーンというお店が有名で日本の首相も訪れるようなのですがGoogleの口コミがイマイチ。今回は宿の近くのお店で試してみました。↑右側のお皿がそれ。昔食べたのは、殻つきの蟹で食べ難いものでしたが、このお店のは食べやすい。(一皿350TBほど 1,400円くらい)

さてやってきましたクラビボートラグーン
ジャックに挨拶して、ジミーはとみると、あらビュウと一緒に船底やってるじゃないの。今回、私たちがすることは、倉庫にしまい込んだ奥様の荷物整理、ヨット船体外と船内の清掃、キャビン床下の白ペン塗装、船体の白色トップコート塗装、ウィンドラス配線やり替え。船底塗装と下架は次回。
aft
さて自艇は、、、そらぁ一年放置したので、それなりな状態。掃除に次ぐ掃除。倉庫に保存していたモノたちの整理と洗濯。そんなことで一週間が、あっという間に過ぎ、プーケットにお買物ツアーに出かけました。

クラビからプーケットのオールドタウン(Bus Terminal1)まではミニバスで一人160TB(640円)、三時間半ほどの行程。

Eastmarineの買い物で一番悩んだのが船体塗料トップコート。製品はAWL GRIP。横浜のボートショウで「刷毛塗がおすすめ」との話を聞いている。多岐にわたる商品群なので、どれとどれを買えばよいのかSales SupervisorのSupraneeさんに教えてもらい、半日かけて以下の購入品リストを作り上げました。

[プライマー]
Awlgrip 545 Epoxy Primer D8001 White base
1Gl  3.785 little
Qty 1
TB8,165

545 Epoxy Primer D3001 Converter
1 Quort必要 (プライマーの25%)
Qty 1 
TB8,165 (在庫 1 Gl缶の価格)

[トップコート]
Awlcraft 2000 Acrylic Urethane Top coat-White Base ※色見本で製品見極める
1Gl 3.785 little
Qty 1
TB14,385

Awlgrip H3002 Awlcat #3 Brushing Converter
1 Pint 473ml (トップコートの1/2)
Qty 4  (1 Paintの場合)  ※現在タイ一次卸店にて欠品 納期1ヶ月 金額不明

Awlgrip T0031 Brushing Reducer
0.946 little (トップコートの1/6)
Qty 1
TB1,915

欠品中のトップコート・コンバーターの価格が不明ながら総額16万円ほどと見込まれます。色見本をもらったので、次回Eastmarineの通販で注文します。5000バーツを優に超える額なのでクラビまでの送料無料。


TeakCleaner_Brightner
チーククリーナーとブライトナーは、Just Teakの製品(800TB@1L/700TB@1L)よりもAME Marineのこちら(950TB@3L/950TB@3L)のほうが断然お安い。でも気を付けて!横にするとビニールテープで止めたキャップあたりから漏れてくるから。

JustTeak_mipa
これまでデッキは、チークオイル仕上げにしていたのですが、今回EastmarineでJustTeakのチークシーラーを購入。色はNATURALにしてみました。ガンネルは手持ちのシッケンズのデッキ塗料を使います。

↑写真の右側は、ポリパテ。エポキシパテはあまりのお値段にビビり却下。これまではマレーシア製のポリパテを使っていたのですが、今回はドイツ製mipa、700TB@2000g(2,800円ほど)。

AME marine
AME Marineではヤンマー部品が手に入る。R12Tが1,350TB(5,400円)。わざわざ日本から運んできたのがばかみたい。 清水タンクのセンサー部品(中国製)も5センチ刻みで多数取り揃えてあるので、次回はセンサー長さを測ってから買いに来ましょう。(ひとつ1,000TBほど)

kaotom
プーケットの最後、ミシェラン選出のカオトム タノンディーブックで朝食。ピータンやら魚肉、豚レバーなどがはいったお粥が100バーツ(400円)! クラビでいつも食べてるのはこの半額以下のシンプル版ですよ。
bow
さぁ、船首から床下の整備を始めましょうか。一年前は床までだったので、今回は天井、壁、床を水拭きした後、床板を上げてその下の清掃と白ペン塗り。タイ製のプラスチック屋根用の水性塗料を使います。
side_stay_footing
左舷側前方のサイドステー基部の金具を伝って雨水が浸水。内張板が酷いことになっています。前回棚板を作りなおしたのですが、今回は手持ちの合板で棚の天井部を作りなおし。↑写真の基部金具で挟まれた内張板を取るには、いったんサイドステーを取り外さなければならないので、それは次回持ち越し。左舷側天井裏にはウィンドラスの電源ケーブルがあり、そのケーブルも交換したいのですがそれも次回へ。

右舷後方のサイドステー下部の内張板も腐食が激しい。それを含めて次回はマリン合板(一枚1,000TBらしい)を入手して内張板直しをやり切る。ランニングバックスステーを仮のステーとして使いましょう。
port side side stay
サイドステー金具のデッキ部分の耐水シールがダメなので、今回はシリコンで補修。次回ブチルゴム系の耐水材でやり直すことにします。
LR rack inst
ライフラフトの台は、7年前にコンパネで作ったものでしたが腐食が激しいのでNingに紹介してもらった現地業者にSUS304で作ってもらいことにしました。船体取付金具はジョイフル本田で購入したSUS304の汎用品。天井裏板を剥がして水漏れないことを確認したのでそのまま使うことにします。
LR rack completed
この出来で材工込みで5,500TB、約22,000円也。

pori putty
ビルジウェイを確認していると、過去にシリコンで補修した箇所があり、そのシリコンが剥離しています。今回はプーケットで買ってきたドイツ製ポリパテで補修しました。
gannel
奥様はガンネル塗装。塗料はシッケンズセトールデッキ。
油性塗料の匂いと暑さにやられて翌日からはBiewに頑張ってもらいます。
Biewには一日600TB(2,400円)支払い。4日間働いてもらい大いに助かりました。
biew
デッキはチーククリーナーで洗浄、チークブライトナーを塗り付けると黄色っぽい鮮やかな色に、さらにJust Teak のチークシーラーを塗布すると、飴色の光沢がでます。
遊びに来たジミーに「どうだぃ! ヨット雑誌に載ってる船みたいだろう」って自慢したものです。Just teak
帰る前にエンジンを始動してみましょう。15W40のオイルを5L購入(495TB)してきて交換。
海水系統を確認していたら「あらら!」パイプのなかにサンゴ礁が。。。
coral in pipe
海水系統をやり直して、エンジンを起動してみたところ、クランキングに力強さがない。
バッテリー自体なのか、途中の接触抵抗なのか? エンジンのマイナス端子だけは磨いて取付なおしたのに、、。次回はバッテリーをエンジン横に運んできて再チャレンジいたしましょう。
Sea water line
今回は海水系統の液状パッキンが完全硬化していないので、軽く噴水状態のなかでのチャレンジ。。時間切れです。
shade
午後から日除けをかけて、倉庫の手仕舞い。次にくるのはまた数か月先になりそうです。















長らく赤シートで雨を凌いでいたベランダ東側にもちゃんとした屋根をかけることにしました。
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ログハウス床板を天板にして自作です。
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柱を増やしたくないので既存の柱に特注の金物で梁を受けることにします。
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薪置場もこの通り。
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五十年前のブロック塀がかなり傷んでいたので
遣り変えとともにアプローチ路の泥濘を舗装します。
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業者さんにカーポートも作ってもらって家の体を成してきました。
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