Penguin Parade Project

April 2015

今日はシーリングファンを取り付けてみましょう。
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ロフト、洗面所、寝室の養生を撤去。床は、ワックス仕上げ(天然床ワックスAURO)にしました。これがまた色がつかないやつなので、どこまでやっても 進捗が見えない。
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ちっちゃなペンちゃん作り始め。GWに仕上げましょう!

もうすぐGWな週末。 お天気はバッチリ!
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前回、船険と船籍変更届けを行ったので晴れて「宮城」の検査済み証を貼ることができました。
浦賀ベラシスのステッカー(水色)は要らないのだけど剥がすのがたいへんなので、とりあえずそのままに、、。
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前回の造船所からの請求書に「ラダー補修費」とあったので「なにそれ?」お聞きしたところ、船底ペイントしたあとラダーから水漏れの痕跡があったので、ドリリングとパテ埋めを実施したとのこと。
「、、それって、!?」 (ちゃりらぁ~~~ん) ラダーの中に海水が溜まってる!!ってこと。
ラダーの骨組みをチョークで描き出し、真下の骨組みのステンレス材に当たらない場所からドリルで穴あけてみると、じゃあじゃぁ、、でるわでるわ、油交じりの海水が。
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ブームバングの上側のテークル(↓写真中央の滑車)が新設ブームキッカー(その上の白い棒)に当たるので、ステンレスワイヤーでスリング状の部材加工をお願いしていました。このワイヤーで滑車をブームキッカーから離すことができてヨカッタ。
あとはリーフロープを、どうやってウィンチにリードするか?
なぞなぞは続きます。。それにメインシートがあまりにぼろぼろなのでマストトップから取り外したリギン類を流用してやり直しするのです。GWにできるかな。
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これが、ぼろぼろのメインシート(9mmロープ)。 ちょいと細いようなので12mmぐらいにしてしまいましょうかねぇ。メインシートトラベラーもぼろぼろなので交換したい。
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今回の奥様は大活躍。 停泊灯の状態確認、フォックスルロッカーの掃除と白ペン塗り、艫のオーナーズバース下の掃除をやりきりました。 それにキャビン入り口の差し板塗装&紙やすり。
その間にアタシぁ、奥様が雑巾を絞るためのバケツの水取替えやテークルを組んでみてはまた外し、といった思案役。サイドステーの割ピンやり直しと 無線機とり外しはやりましたぜ。 新規アンテナチューナーケーブルは未だ通っていませんが、、、、。
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DSC_0023かれこれ一年前に取り寄せた薪ストーブ「MS-403TX」が ついに陽の目をみるときが来ました。

炉台は幼なじみの鉄工所やってる友達に作ってもらうことにしています。いちどラフ図面みてもらったら「重すぎて施工できないんじゃない?」ってなことだったので実物を仮置きして再検討です。

DSC_0025部屋の中心に置いてみて、、、、、

DSC_0026壁と炉台の隙間は3センチとして、ストーブと炉台は30センチ離す、、そして立体型の設計図つくり。 

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厚さ4.5ミリの鉄板で作ってもらうことになりました。裏側は錆止め塗装仕上げ。表は自分で塗ります。
設置位置に石膏ボードを取り付けて、、っと。

DSC_0029ちょっと早いけど今日はここまで。 完了検査が終ってるので落ちついたものです。

前回貼り付けた船名・船籍シール。  良い出来栄えです。
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ラインは既存のもの。船名ステッカーが新規。
アンカーの先端が船に当たるので、今回ステンレス片をコーキング貼り付けしました。
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船底塗装と亜鉛版新調。プロペラには腐食止め塗料をたっぷりと塗っていただきました。
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船底塗料の色は元と同じ。 黒や濃紺も良かったかも?
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家内の実家の工業用ミシンに最大の針を取り付けても縫うことが出来なかったドジャーのクリアスクリーンですが地元のテント屋さんで縫い合わせてもらうことができました。 前オーナーの型紙頼りで作成依頼したのでフレーム取り付けの責任は私持ち。 このぐらいのたわみはOKとします。 風雨が凌げればよいのだから。。。
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キャビン入り口の差し板塗装はまだ2回塗り。 造船所のお父さんは8回塗るってことなので、私達も負けずと8回塗りに挑戦しましょう。
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フェンダーラック取り付け。実際のところもっと大型のフェンダーがたくさんあるのでどこにどうやって固縛しようか?
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船検のために備品を陳列。 12名・沿海をチャレンジしたのですが、結果として12名・限定沿海になりました。
初めての検査で少々ビビッていたのですが丁寧にいろいろ教えてくださる方で助かりました。
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マクダイアミッドセイルスジャパンさんが訪船。ステー貼り合わせてマストの立て方調整後、マスト計測。 セール新調の準備OK
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5/31 15時の大潮で進水する予定。セールはその翌週納品かな。

法律では階段幅が750mm必要なのですが、ステップ階段は650mm(側板外寸)。 建物の指摘事項はこの一点だけ。建築課の方からは「完了届けをだしたのだから、ここで住んでいただいて結構です」とのお言葉を頂きました。
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法務局に確認したところ築完了検査済証がなくても建築確認通知書があれば登記はできる。
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室内はこれにてひとまず完成。 
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ホールインアンカーってどんなものか? よくわからないので大工さんに調達をお願いしました。
アンカーに短いネジを入れてアタマ部分に墨塗って、受け材を押し当てハンマーで叩くと、穴あけ位置が決まる。
10ミリの全ネジボルトを根太受け材の厚さに切って、パイレンで締めこんだあとはボルトを叩いて調整しながら根太材を取り付けてゆく、、、、っという工程。 ぱっぱっと進んでゆくので、クレオソートを塗りを失念。防腐注入剤だから、まぁ良いか。。
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南面から東面にかけてテラスにする。 東側は材料の余り具合みてあとで、、考えながら。
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今朝、6時過ぎに到着した大工さん。 アタシ達は未だ寝ていたのですが、それから現場に急行。
今日は↓小雨が降り続けていたのでデッキ材はここまで。
テラスは床面積の外なので出来上がっていなくても完了検査に問題なし。
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警報機取り付け、残材整理、ロールカーテン、アコーディオンカーテン取り付け、キッチンのシリコン仕上げ。
途中で土台材やら座金やらを買出しに行ったりしながら、、いやぁ今日もよくやったなぁ。
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