Penです。

3年ほど前に、えきねっとに起因するトラブルで、JRから1万円ほどだまし取られました。

新横浜発の新幹線のチケットを「えきねっと」を利用して購入しました。
当日の朝、出発の30分ほど前に横浜駅に到着したのですが、肝心のチケットの受け取り場所(キオスク端末)がみつからず、JR東海の窓口に並んで確認をこころみるも、長蛇の列で30分を空費したあげく、発車時間になったためとりあえず乗車券を購入して、新幹線に飛び乗りました。
横浜駅新横浜駅はJR東海の縄張りらしく、JR東日本の端末はよくわからない場所にひっそりと設置されています)

とりあえず目的地で下車したのちに、窓口で事情を話したところ、JR東海の職員はJR東日本が運営する「えきねっと」のことはわからないらしく、5分くらいマニュアルと格闘したのちに「えきねっとのチケットは発券していないので、クレジットカードに請求されません。」と断言したので、品川からの乗車券と特急券+指定券?を支払いました。

ところがです。
後日JR東日本のサイトを確認してみると、発券のいかんにかかわらず、しっかりとクレジットカードにチケット代が請求されていました。

さて、この事件以来、新幹線を利用する機会はほとんどなかったのですが、最近頻繁に東北新幹線に乗車しなければいけない状況になったため、しかたなく「えきねっと」でチケットを取ってみました。


この「えきねっと」という代物の使い勝手のひどさは、それこそ5,6年前から多くの個人Blog等で指摘されています。

http://torufc2.blog37.fc2.com/blog-entry-1427.html
http://tunapi.blog55.fc2.com/blog-entry-104.html
http://acela.way-nifty.com/acela/2004/11/post_6.html

ちょっと検索しただけでも、でるわでるわ、憤怒の嵐!
これらの書き込みは、古いものでは7年以上前のものもあるわけですが、読んでみるとその記事での指摘されている使い勝手の悪さが、いまだに改善されていないで放置されているのです。
このあたりは、未曾有の人災事故の数年前から、その原発の安全性について懸念事項を指摘されていたのにもかかわらず、ガン無視していた東電の体質と似ているのかもしれません。


<ありえない点1:日付の入力方法>
sinkansen1
このサイト、一日に何万人もの人が(仕方なく)アクセスしていると思うのですが、毎回日付を入力しなければいけません。 こんな場合は、とりあえず今日の日付をデフォルト表示させとけバカ、って感じです。 こんなサイトを放置することで、何万人もの利用者に対して毎回10秒の時間の損失とイライラストレスを強いているわけですね。

sinkansen2
プルダウンで日付を入力するのですが、平気で6月31日なども指定できてしまいます。

sinkansen3
当然エラー。


jal
こんな感じで、カレンダーくらい表示してほしい。
というか、やはり「えきねっと」はやっつけ仕事感がものすごく臭います。


<ありえない点2:無駄な選択を強いる>

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この画面で「乗車券申込」というオプションがありますが、駅で発券する際に、再度問い合わせがあります。
他のBlogでも同じ指摘を見かけましたが、これまた数年間放置されているのですね。


<ありえない点3:座席の指定>
sinkansen5
まえの画面で「シートマップを表示する」を選択するとこの画面が表示されます。
おそろしいことに、表示車両を変更するためには、わざわざ車両番号を手入力する必要があります。

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せめて、プロが開発している航空会社の予約サイトでも研究してほしい。
Web黎明期のサイトならいざしらず、世の中は2011年ですよ。

ana

久しぶりにANAのサイトをみてみたところ、着実にユーザビリティが進化しています。
逆にANAやJALのサイトと比較すると、どうしても「えきねっと」が素人が作ったサイトっぽく(実際、技術レベルがそれに近い人たちが作ったのでしょうけれど)に見えてきて仕方がありません。


さて、ここまで悪態をついたところで、予約しようとしたところ・・・。
sinkansen7

JRの呪いトラップが発動・・・・。