Penです

先日、会社の強制により、嫌々ながら超久しぶりにTOEICを受けました。

TOEICとは、Test of English for International Communicationの略で、簡単に言うと英語のコミュニケーション能力のテストですね。

ヒアリングが50%、日本人が比較的得意な文法系の問題が50%といった感じです。


TOEICを受けたのは、それこそ7,8年ぶりでしょうか。
当時はTOEIC攻略本などを買い込んで勉強してたりしたのですが、それから時の流れは早い物。
あっという間に2011年。


前回受講してから、2006年からTOEICテストも寄り実践的にリファインされたようです。
Wikipediaの記事によると、新テストの難易度が上がったと回答する受講者が多い様子です。


私の感想としては、リスニングパートの難易度は昔と変わらず。
ライティングパートは、文法の正誤問題が少なくなった分、やさしくなったのでは無いかという印象です。
(まだ、結果が出ていないので、990点をゲットしたかのごとくの、強気の発言・・)

ヒアリングパートは、米国後なまり以外のスピーカーの音声も追加されたようですが、生ぬるいw。
むしろインドなまりや、ベトナムなまりの英語などを追加した方が、よりリアルなテストになるとの印象があります。

後半のライティングパートは、問題量が多く、長考が出来ないのですが、何とか今回は試験終了5分前に全問回答して、見直す余裕が有りました。

さて、はたして990点は取れるのでしょうか?
(実はヒアリングで2問ほど、集中が途切れたので、無理です・・)