2007年11月06日

ジュモードール

ジュモードールって何?と思われた方は続きを少し読んで見て下さい。ご存知の方は今更の説明は不要なので、スルーして頂いて結構です。

今から150年ほど前のフランスでの事。ピエール・ジュモーという人物が人形の為の会社を設立しました。当時、人形と言えば未だ玩具と言うよりはマネキン的な要素が多かった時代です。始めは彼も現在ファッションドールと呼ばれている、ウエストのくびれた大人の女性体型の人形に、豪華な衣装を着せ付けた物などを販売していました。お人形も、昔は今で言うファッションモデルさん達のような役割を果たしていたのですね。

ところが、やがて時代の流れは変わり、それまで貴族のような特権階級の中だけでマヌカンの役割をしていた人形も大きな転換期を迎えます。ある程度生活が豊かになった中流階級層が増えるにつれ、子供たちの玩具としての人形の需要が高まるのです。

ジュモーも時代の波に乗って、まず他社の子供たち向けの人形の販売を手がけ始めました。が、1870年代に入る頃、自社でも子供の抱き人形になれるような『子ども体型の』可愛らしい人形を作り始めます。それが、今日一般に言われる愛らしい姿のジュモードールの始まりなのです。本当に生きている子供のような肌の質感を出す為、頭部にはビスク(ビスキュイと呼ばれ、磁器を2度焼きした物です)が用いられ、瞳にはガラス製のペーパーウェイトアイ(文鎮のように瞳部分が丸く前にせり出た形です)も用いられ、衣装も自社製作で丹念に着せ付けられたものでした・・・

というざっとした説明で申し訳ないですが、百聞は一見にしかず、なので手始めにジュモードールのレプリカドールについてちょっと・・・

当然、今本当のジュモードールたちは100歳を越える子たちばかり。長い年月を経てなお愛らしい姿をした人形たちは、『アンティークドール』と呼ばれてコレクターたちの注目を浴びています。お値段もなかなかなものになっていて(汗)、ちょっとお部屋のインテリアに・・・という感覚で購入する方は少ないと思います。

アンティークは好き、でも本物のアンティークドールはちょっと・・・
古い人形は苦手でもこの子なら可愛がれる!
ジュモーのレプリカドール、ご興味のある方は、お顔だけでも見てあげて下さい。本当にこの種の人形は瞳が何と言っても美しいです。
楽天市場で見る


こちらタイムロマン(楽天ショップ)
にもビスクドール関係のお品が沢山あるようなので宜しければご覧下さい。

素人の趣味でぽつぽつ文章を書いております。又暇を見ながら手を入れたり、更新しようと思います。

ペーパーウェイトアイ







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コメント一覧

1. Posted by hitomi   2007年11月10日 21:57
TBありがとうございます。後藤敬一郎さんの写真集でアンテイークドールのとりことなりました。ジュモーは1体あります。楽天ブログではコメントが出来ないようなのでヤフーからコメントします。
2. Posted by magazinn55   2007年11月15日 16:34
突然のコメントで失礼いたします。
ブログを拝見させていただきまして、是非とも協力をして
いただきたくコメントという形で、ご連絡をいたしました。
当サイトは「ブログで繋がるコミュニケーション」をテーマに
参加していただくブロガーの皆様を幅広く募集をしています。
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なお、こちらのミスで謝って、再度、ご連絡をした場合。
また、全く興味のない方は削除されてください。

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