2006年01月

2006年01月26日

日本帰国

どうもこんにちわ。

しばらく間が空きましたが、先週19日に1年ぶりに日本へと帰って参りました。

帰国早々「1年間カナダ日記を書き続けて、その最後の日記の内容が競馬かよ。」というつっこみがありましたが、ごもっともなご指摘であります。
ちゃんと1年間のカナダ生活について、気持ちをまとめてみたりしたかったな。
もう日本なので書かないけど。

僕、日本出発前もカナダ出発前も、大事な時は直前の準備でいつもあたふたして毎回こんな感じなんです。
去年カナダに出発する時は、出発前彼女と最後の時間を過ごしてから東京へ、そしてカナダへ出発のはずが、全然荷造りが間に合わず、二人で最後の時間どころか彼女に荷造りを手伝わせ、それでも最終の新幹線を乗り過ごし、しょうがないので深夜バスにすべりこみ、彼女に「涙も出ない。」と言われたぐらい、もうほんとどうしようもないんです。

2006年はきちんと準備できる人間になる、という目標を立てたいけど6日後の出発でいきなりくじけそうなので来年の目標にします。

ちなみに『6日後』というのは、本来、世界旅行の出発日は1月29日だったのですが出発前からいきなりの波乱で出発日ずれました。

というのも、日本帰国後ブラジルビザを申請したところ「発行は31日になる。」と言われたんです。
いやいや、29日に日本出発だから困る、と懇願に懇願を重ねたのですが、断固拒否され、しぶしぶ出発日を2月1日に変えざるを得なくなったのです。

ビザとかって、泣き落とせば早めに発行されるもんだと思ってたんですが、無理だったんですね。

はてさて、世界旅行についてちゃんと書ききらないうちに競馬について書き始めたものだから、旅程について誤解があるようなので、今日旅程を発表します。

これが僕の世界旅行計画です。

■東京成田→Mexico(Cancun)

□Mexico(Cancun)→Mexico(MexicoCity)は自費移動

■Mexico(MexicoCity)→Brazil(Recife)

■Brazil(Recife)→Argentina(BuenosAires)

■Argentina(BuenosAires)→Brazil(SaoPaulo)

■Brazil(SaoPaulo)→Spain(Madrid)

■Spain(Madrid)→Italy(Rome)

□Italy(Rome)からAustria(Vienna)までは陸間移動

■Austria(Vienna)→Egypt(Cairo)

■Egypt(Cairo)→German(Munich)

■German(Munich)→Greece(Athens)

□AhtensからIstanbulまでは陸間移動

■Turkey(Istanbul)→Austria(Vienna)経由のみ(24時間以内の滞在)

■Austria(Vienna)→India(Delhi)

■India(Delhi)→China(Beijing)

■China(Beijing)→Korea(Seoul Incheon)

■Korea(Seoul Incheon)→東京成田

と、なります。

過去に『南米後は右に飛んでアフリカ、そこから上に飛んでヨーロッパ…』などと書きましたが、あれは当時そう夢を見ていただけで、現実はそう簡単には進みません。

というのも世界一周航空券というのは世界どこでも好きに飛べる魔法の航空券ではなく、ある特定の航空会社が提携してこのチケットを売り出し、その系列路線を使って世界を一周する、というチケットなのです。
ですので、自分が選んだ世界一周航空券の提携会社以外の路線には乗れないのです。

てなわけで、地図上では南米からアフリカへと右に飛ぶのは実に簡単なのですが、僕の選んだスターアライアンス系列はこの間の空路を網羅していません(ノースウェスト系の『ラウンドザワールド』なんかはこの移動ができます)。

さらに上記の僕の行程は全部で38500マイルあり、スターアライアンスの上限である39000マイルぎりぎりで、この行程にヨーロッパから再度アフリカへ飛ぶフライトを入れることは不可能です。

というわけで、世界一周と言いつつもアフリカは入れていません。興味はあるけど、基本的にきつい旅行はあんまりしたくないし。
ただ時間があったらエジプトからエチオピアくらいには入ってもいいかな…、とは思っています。

僕の作った行程を見ると「なんだよこの動き方!?」という突っ込みが入る箇所はいくつかありますが、これも上記の提携航空会社の理由によるものです。

兎にも角にも、長きに渡りカナダ−日本間、そして日本に帰ってきてからも航空会社との間で様々な鬩ぎ合いがありましたが、先週、ついにこのチケットを購入致しました。

チケット代45万2千円、TAX(出国税・空港施設利用料・保険料等)を含め、合計52万5210円です。
支払いの時は、緊張かなんかで胃が痛くなりましたが、とにかく、これで準備は万端となりました(ビザまだ受け取ってないけど)。

昨日、旅行中、学を身につける為に本が必要だと思い、古本屋で本を20冊ぐらい買ってきました。それでもあと10〜20冊くらいは必要な気がします。
それで、もし誰か「旅のお供にこれは。」というお奨めの本がありましたら(特にジャンルは問いません)教えていただきたいです。
個人的に知りたい『宗教とは何か』系の名著を教えていただければ多謝多謝です。

ここのコメント覧でも直接メールでも構いません。皆々様、よろしくお願いします。

本日は以上です。

people_of_the_sun at 17:57|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 世界1.5周旅行 

2006年01月13日

愛は福を

やりました!アイファーフクオー選手、1着であります。

JRAレーシングビュアーでレース映像見たけど、しびれたなー。
いや、ほんと武はすごいわ。

何よりしびれたのは1コーナー手前の位置取り。

自分は気持ちよく先行させてこそアイファーフクオーは活きる、という考えでしたが、中団でもああやって気持ちよく行かせれば、力は出せるんですね。
感動しました。武じゃなかったら普通に負けていたでしょう。

1番人気でしたが単勝3.5倍ついたので、払い戻し7万円。年末の1万円を引いても純利4万円。
旅行前で、少しでもお金が必要な時期ですので普通に嬉しいです。

最後、レーシングビュアーで他のレースも何レースか見たんですけど、柴山って誰ですの?新人騎手?
水車鞭してたから地方騎手かな?追えるなあ奴は。

今日の朝、アレンの飼い猫のルルが3階の窓から飛び降りて脱走しました。

アレンが何時間も部屋を探したけど見つからない、と半泣きで僕らの部屋に来て、それならたぶん窓から外に出たのだろう、と、近所の子供たちに聞き込みを続けて家の周りを探し続けたところ、泥だらけで丸くなっているところをアレンが確保。

その後、皆の「猫は水が嫌いだからやめた方がいいのでは…」というアドバイスを無視しアレンが風呂場でルルを洗うことを決意。
それを手伝ったのですが、ルル、猫の関節がどこまで曲がるかを実証する奇跡の動きで僕とアレンの腕を引っかきまくり。

んで僕、実は猫アレルギーなので、その傷が現在腫れ上がっています。
さらに、ルルの体の水が僕の服に染み込んだ為、洗い終わったら体中にポツポツができました。きもー
その上、ルルを落ち着かせるために、風呂場で洗ってる最中何度もキスをしてたから唇まで腫れ上がるし。ふんだりけったりです。
ま、アレンがお礼にビールおごってくれるっていうからいいけど。

ちょっと前の話になりますが、新作映画『キングコング』を観ました。
しかしあれ、ほんと超傑作。

映画を観ることにあんなにワクワクしたのはいつ以来でしょう。
3時間映画だけど、全然飽きさせないし、もう完璧でした。

映画館で観なければ何の意味もありません。まだ観ていない人は絶対に観るべし!!

本日は以上です。

people_of_the_sun at 06:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) カナダ 

2006年01月07日

【能力測定法】〜日本で最も危険な馬券術

どうもこんにちわ。

しばらく世界1.5周旅行について打とう思っていたのですが、緊急を要するニュースが飛び込んできたので、それについて書きます。

1月7日(土) 京都競馬第12レース ダート1800m
5枠7番アイファーフクオー

中1週きたー!!

ど、ど、どうしよう!?もう出走してきちゃった。

ぶっちゃけ年末に賭けた時は、能力測定法についてあれだけ長く打って、最後
『阪神8R 単勝3番 アイファーフクオー 1000円』
じゃ、あまりに寒いべ、とか思って、話の流れ上、しぶしぶ10000円賭けたのですが、しかし、その次どうするかまではあの時考えてませんでした。

というのも一応軽く説明すると、前回書けませんでしたが能力測定法の賭け方には2通りあります。
ひとつは、【クラス内能力測定法】、もうひとつが、アイファーフクオーの該当する【クラス外能力測定法】です。

そして【クラス外能力測定法】についての基本概念は前回打った通り、『いつか必ず勝つ』です。

そして、その性質を利用する投資法が、単純、『倍プッシュ』です。

この行為により、『買うタイミングを誤る』という馬券においての僕の最大のウィークポイントをカバーできるわけです。

しかし、倍プッシュのリスクは当然とんでもないことになります。

単純に「1、2、4、8、16…」となるわけですから、5レース目には16倍の投資金が必要になるわけです。

つまり、最初のレースに賭ける金額というのが、とても重要なわけです。
それが10000円!?ありえん。

てなわけで、1月7日土曜日のアイファーフクオーに関しては、【能力測定法】の紹介に徹し、前回の10000円はひとつのイベントとしてなかったことにして、再度1000円から始めたいと思います。

んで、騎手は…、と、

…た、た、武豊!?

なんで?

僕、調教師と騎手の関係とかそういうことに疎いんですけど、けど、熊沢から武豊ってどう考えてもなんかあるんだよね?

距離1800M。アイファーフクオーの最も得意とする距離(僕はそう思ってる)。

前に行って強いのは誰でも知ってる。
前走、前に行けなかったのはスタート後の芝で手間取った為。スタート後即ダートの京都1800Mなら前にいける。

何より前々走でアイファーフクオーが勝ち上がった際、武豊はプリンスコウベでアイファーフクオーの長所を見ているのが大きい。

前走10着から巻き返す。

倍プッシュで。

■京都12R 単勝7番 アイファーフクオー 20000円

1番ウォーターダッシュの2番手からひとまくり。

people_of_the_sun at 05:28|PermalinkComments(1)TrackBack(1) 競馬 

2006年01月05日

カナダ横断から世界横断へ

どうもこんにちわ。

1年に及ぶカナダ生活も、ついにあと2週間となりました。
現在はいろんな準備であたふたしてますが、来週くらいから少し感慨深くなったりするんでしょうね。

兎にも角にも、昨日書き込んだ通り2週間後に日本に帰国します。

まず、最初に言いたいのが、僕世界一周します。

これは別に突発的に決めたことではなく、カナダへ飛ぶ前の日本でだいたい決めていたことで、日本を出る前の漠然としたイメージでは、カナダから近いから最初はメキシコ、後は下に飛んで南米あとは適当に、てな具合でした。

その後カナダ滞在中にイメージは広がり、南米後は右に飛んでアフリカ、そこから上に飛んでヨーロッパ、そしてインド、中国、日本と帰ればいいじゃないか、となりました。

こんな夢のようなことを考えるきっかけになったのがRWT(Round the World Ticket)の存在です。

これは、カナダ横断中に他の旅行者から教えてもらったチケットで、初期に旅人達から得た情報では、世界どこでも7フライト、料金は$2000ほど、とのことでしたが、自分で調べていくうちにだいぶ話は違うことを知り、実際は、旅行のルートのマイル数や、訪れる大陸の数で料金が変わるとのことでした。

その料金は、金額をカナダの旅行代理店に尋ねたところ、約$4500(45万円)。
$2000で世界一周とはだいぶかけ離れていた為、こりゃ駄目だ、と、このチケットへの興味は薄れていきました。

そうしているうちに、カナダ後、メキシコの知り合いに会う為メキシコ行きが決定。そして、ブラジルの知り合いに会う為にブラジルに行くことが決定しました。

最初は、メキシコ、ブラジルへの片道チケットをカナダで買って、あとはブラジルは物価が安いだろうから、ブラジルでRWTがあれば買おう。なければアフリカ行きの片道チケットでも買おう、と漠然と考えていました。

しかし、調べてみればメキシコもブラジルも片道航空券での入国は認めてないとのこと。しかも、この2国のチケットだけで$2000以上。
そして、ブラジルで買う航空券の値段も安くはないという事実。

そういう面倒な問題に直面するにあたり、最終的に僕の考えは出入国が既に決まっていて、各地でいちいちチケットを取る必要のないRWTへと戻ってきたのであります。

それと同時に、今度は、いかにRWTを安く買うかが問題になります。
ネットで調べたところ、物価の安いタイ、韓国、香港などでこのチケットを買えば2,30万円ほどで買えるという情報を得ました。

それならタイから出発するのが一番だな、と、カナダ後にメキシコではなく、一度タイに飛びそこからメキシコに飛ぶ、という荒技を思いついたのであります。
そうして、タイの英雄、津下剛氏に連絡を取り、タイのRWTの料金を調べてもらったのですが、しかし、現実は甘くはありません。
物価の違いなど大してなく、日本円で38万5千円。

ちなみに日本にいた時はRWTの話なんて聞いたこともありませんでしたが、日本でもRWTは売っていて、その値段は45万2千円(僕のルートの場合です。一番安いのは30万円ちょっとです)。
日本で買うのとタイで買うのでは7万円の違いしかなかったのです。

さらにカナダ→日本より、カナダ→タイへのフライトは4万円高く、さらにタイから日本へと戻る航空券は3万円します。つまり、タイへ飛ぶメリットは一切なくなったわけです。

と、同時に、だったら日本発でいいんじゃないか?ということになってきたのです。

普通にカナダから経てばいいんじゃ?という話もありますが、このチケットのルールとして、出発地と到着地が同じでなくてはならない、という基本ルールがあります。

そうなると、カナダを経って世界一周後カナダへ戻り、そして、日本に帰るのと、日本に一度飛んでそこから日本発着で世界一周をするのでは、まったく意味は一緒です。

さらに日本とカナダで世界一周航空券の料金に大差がないなら、旅行前に日本で旅の準備ができるアドバンテージ等を考慮して、日本発着がベストだと判断したわけです。

と!いうわけで!長々と打ちましたが、こうして日本帰国が決定したのであります。

ただ、1月30日に友達とメキシコで会う約束をしているので、日本は29日に経たなければならず、10日間の滞在後、すぐにメキシコへと飛び立ちます。

つまり、10日でカナダ→日本→メキシコと世界を一周しなければなりません。
さらにメキシコ後、5,6ヶ月かけて世界を半周して帰るわけで、そうなると実際は世界1.5周旅行となります。

しかし、かなり盛り上がってる割に、実はまだRWTは取れておらず、RWTについてはまだ日本の航空会社と話し合っているところです。

昨日の夜、ほぼ決まりかけましたが、39000マイル以下という規則の中、僕の旅程が39600マイルあり、マイル数オーバーでまた話はゼロに戻りました。
600マイルぐらいいーじゃんな。

今夜、日程を作り直して再度電話です。
日本語通じるのでだいぶ楽ですが、僕の担当がマックス使えないおっちゃんなので、それが大変です。

世界一周の旅行日程などは、チケット正式購入後、ここに書こうと思いまーす。

本日は以上です。

people_of_the_sun at 06:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) カナダ 

2006年01月04日

カナダ生活・日常編

新年明けましておめでとうございます。

今年はカナダで新年を迎えましたが、やっぱり門松とか紅白とか見ないと、いまいち年越した気にならないですね。

特に僕は12月31日は23時までカジノで給仕係として働いて、1時間後カウントダウン花火。その後はゲイバーに行って飲んで記憶が0%になる、といった具合で、もう何がなんだかって話でした。
1日昼には大家さんが道で拾った僕の国際免許証を届けてくれました。

まずまず皆様、本年もよろしくお願いいたします。

はてさて、今日はカナダの日常生活について打とうと思います。

過去のブログでは中国人3人(ジェイソン・アレン・ダン)と一緒に住んでいるというところまでしか打っていませんでしたが、あの書き込み後、ジェイソンとスーが付き合い始め、一緒に住みたいという話になり、すったもんだの末、302号室の真上の402号室が空いてるということで、11月から韓国人のスーとパン、そして僕が402号室へ住むことに。

そうして、302号室には元通りジェイソン・アレン・ダンの3人が住む形態へと戻り『アジア版FRIENDS』な生活が始まったわけです。

その後、シーズン2では、ルームメイトが汚すぎて耐えられないと言って家を出てきた韓国人のダンが402号室に加わり、その時、302号室の中国人のダンは騒音が耐えられない為(402号室だけで1ヶ月でビール300本(!)消化)引越しを決意。

そして現在シーズン3では、韓国人のダンが帰国、中国人のダンの引越しが完了。その空いた部屋には先週できたアレンの彼女が住み始めてます。そして、402号室にはこれまたルームメイトと反りの合わなかった日本人のトモミちゃんが住みはじめました。

毎日、ベタなコメディ級の毎日が続いておりますが、この生活の中で僕は大きく変わったと思います。
ひとつは、水場を綺麗に使える人間になったこと。もうひとつ何より大きいのが、料理をするようになったことです。

これは、すべてのルームメイトが料理をすることに起因するものですが、彼らとルームシェアをする前の26年間では10回料理したこともなかった自分が(米を炊くことを料理と呼べるなら100回はしましたが)、この2ヶ月でその何倍も料理してるなんて信じられないです。

昨日の夜は豚の角煮に挑戦し、大成功を果たしました。

あんなに時間かかるとは思ってなかったので、夕方から作り始め出来上がったのは深夜0時頃でしたが、パンに試食をさせたら、めちゃくちゃに絶賛してもらい悦に入りました。
僕も美味しいと思いました。

他の料理自慢や失敗談など書きたいことはたくさんありますが(なにぶん全てが新鮮なもので)、帰国まであまり時間がないので省略します。

帰国、というのは僕、本来カナダの後メキシコへと飛ぶ予定でしたが、1月19日、日本へと帰国することが決定いたしました。

それについての詳細は明日にでも書こうと思いまーす。

本日は以上です。

people_of_the_sun at 09:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) カナダ