2006年02月

2006年02月25日

灼熱のBRASIL・RECIFE

どうもこんにちわ!

現在はカーニバルを明日に控えたブラジルはヘシフィ(ポルトガル語はR音はH音になるのでこうなります)という街の友人の家に滞在させてもらってます。

今、南半球は夏なので仕方がないのですが、しかしそれにしても暑いです。
しかも湿度は90%もあるので、もうとんでもないです。
乾季のメキシコの空気で痛めた喉なんてあっさり完治しちゃいました。

ここヘシフィへは、友人(16歳と17歳の娘がいる39歳のお父さんですが)のセルジオに会う為に訪れた街で、出発前は特にこの街について知らなかったのですが、実はけっこうな大都市で、ここのカーニバルはリオデジャネイロ・サンパウロと並ぶ、ブラジルの三大カーニバルに数えられてるようです。

と、同時に大都市だけに犯罪の件数もリオデジャネイロ・サンパウロと並んでいるそうで、外務省の「十分注意」の危険警報が発せられている地域だ、という情報はサンパウロからヘシフィへと向かう飛行機の中で初めて知りました。

しかも「ヘシフィは殺人・誘拐が多い」とか言って、てっきり田舎街だと思っていたのでショックでしたけど、今回ついてたのが、現在セルジオの勤め先がストライキに入っててセルジオが働かなくていいこと。

おかげで毎日一緒に行動してくれるし、移動も車なので本当に助かってます。

こんなに毎回毎回ついてて、大丈夫か俺?とも思いますが、しばらくインターネットができない間にアイファーフクオーが再度1000万条件に出走し、しかも何故か2番人気で単勝4倍もつけて勝っていたのを買い逃したので、まあその運と合わせてトントンかな、という気もします。
んなことねーか。

こうしてセルジオと毎日一緒に行動してる中で驚いたことが、セルジオは現地人なのにむちゃくちゃ警戒して生きてるということです。

旅行者だけでなく、現地人でさえもこんなに警戒して生きてるその現実自体今まで見たこともなかったので、興味深かったです。

てなわけで、セルジオやセルジオの友達から明日のカーニバルについても注意事項を散々聞かされているので、明日のカーニバルは楽しみ8割、不安が2割です。

それでは明日朝早いので寝まーす。

本日は以上です。


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2006年02月18日

MEXICO・MEXICO CITY

どうもこんにちわ!

メキシコへ着いてからあっと言う間に二週間が過ぎ、もうメキシコ出国の時がやって参りました。
今はブラジル行きの飛行機を待つ搭乗ゲート前から書き込んでいます。

メキシコの最終都市、メキシコシティは出発前には「一分に一人撃ち殺される。」だとかなんとかそんな情報と共に、街のイメージも『スモッグと砂埃と溢れる人』みたいに考えていましたが、全然違いました。

メキシコシティは素晴らしい都市です。
この街に関しては書きたい絶賛の言葉が山ほどありますが、旅の第一国目から絶賛しすぎると後で恥ずかしくなりそうなので控え目に紹介しますが、街の雰囲気は東京にとてもよく似ています。

感覚的なものなので説明しづらいのですが、メキシコシティに住んでいる人達の意識が、都市を自覚し保つ意識もある、ということです。
当然、街並みは到着前のイメージと真逆と言っていいほど綺麗で整然としていたし、一般的には危険と言われているメキシコシティですが、メキシコシティは僕は安全だと思います。

実際には、埼玉に頼らずに3000万人が一箇所に集合しているような都市ですから(街から人が溢れて、メキシコシティを囲む山々へと人が住み始めているのですが、ダウンタウンからその光を見ると金色の小さい光が街を囲んでいて綺麗だった)、犯罪がないはずがないのですが、街があれだけ洗練されているなら犯罪は減少するのが自然な流れだと思うのです。

今回の滞在でついてたのが、前回コリマの友人を訪れたことを書きましたが、その時彼女の家にはメキシコシティに住んでいる従兄弟のパンチョも偶然滞在していて、メキシコシティへ行く日もほぼ一緒だってんで、じゃあメキシコシティを案内してあげるということになり、彼の車で有名な牛タンタコスの屋台から世界遺産まで様々なメキシコシティを見ることができたことです。

パンチョは自分でデザイン会社を経営しているポテンシャルの高い男だったので、彼との出会いで旅の色もだいぶ変わりました。
メキシコの歴史や宗教、差別までかなり込み入った話も一つ一つ真摯に話してくれたし、本当に学ぶところが多く感謝感謝でした。

ただそういう話は当然酒と共に話すので、その後の運転はとんでもなかったですけど。
高速で道間違ったことに気付いた後バックして戻ったりするのは、日本では絶対に見ることのできない荒業でした。

なんか搭乗が始まったようなので、搭乗します。

本日は以上です。


people_of_the_sun at 09:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 世界1.5周旅行 

2006年02月12日

MEXICO・COLIMA

こんにちわわ!

昨日の昼過ぎ、メキシコの右端の都市カンクンからメキシコシティへと飛び、到着後そのまま空港からバスに乗り込み13時間バスに揺られた後、今朝メキシコの左端のコリマという街へと到着しました。

ここは知り合いに会うために訪れただけで、知り合いがいなければ絶対に訪れなかったような田舎街です。
地球の歩き方にもなんの情報も載ってません。

カンクンではあんなに英語が通じたのに、田舎になるにつれ、英語もまったく通じなくなってきました。
言葉が通じない、ということに久々に焦りを感じました。
別にいつも英語の通じる国を旅してるわけじゃないのに、今まで特に言葉で苦労した記憶なんてないけど、やっぱり言葉が通じないって問題ですね。
メキシコはもちろん、この先訪れるアルゼンチン、スペイン、エジプトでもスペイン語通じるらしいし、今後の為にもちょっと頑張ってスペイン語の勉強しようかな。

ただしかし、スペイン語の勉強を始めると、あの重量級の本を読むことができない、という悪循環が。
ほんと後悔するのは読めてたけど、それでもやっぱり重いんです本。
早く読んで捨てたいです。

今のところ読み終ったのは、ビーチでビールを飲みながら読んだ『愛と幻想のファシズム』(石川氏推薦)だけです。
このままでは、まったく読まれないまま日本に帰国する本が現れそうな予感がします。

ちなみにビーチで、というのは、カンクンからボートで移動したイスラムヘーレスという島のビーチです。
もうこの島の海は冗談みたいに青いし、砂浜は真っ白、そこにトップレスの外人がいたりして、ああ、こういうのを『リゾート』というんだなあ、と思いました。

こういう場所を知った今、アジアのビーチなどは『リゾート』とは言えないと気付きます。
物価が安すぎて、老いも若きも皆来れてしまうということがだめなんでしょうね。

イスラムヘーレスのビーチでシーフードにビールと、完璧にリゾートを堪能しましたが、そこからの帰りのフェリーで前の席に座った子供に「チノ(中国人)、チノ」と何度も言われ、最初は「僕は日本人だよ。」と、笑って返したりしてましたが、それでもその子は止めずにチノを連発。
一緒に座っている親はその子供と一緒に笑って、それを止めようともせず。

しまいには三歳ぐらいの妹もチノの合唱に加わり相当いらつきましたが、本を読むふりをしながら「子供相手に怒るなんて大人げないぞ。」「カナダでお前は大人になったんだろ。」と繰り返し自分に言い聞かせましたが、もう全然やめないので、最終的には上のガキの顔に指差し「シャラップ!」と叫び、リゾート気分も何もなくなりましたとさ。

この時、『むかつく奴には優しくしない。』という今回の旅の第1ルールが決定いたしました。

本日は以上です。


people_of_the_sun at 16:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 世界1.5周旅行 

2006年02月08日

MEXICO・CANCUN

どうもこんにちわ!

日本出発後、携帯からブログを更新したはずだったのですが、カナダにいる時に迷惑メール防止の為メールアドレスを変えていた為うまく機能せず、しばらく更新できませんでした。
残念。
なんか世界1.5周旅行出発前後の重要なポイントを欠いた為、このブログもだいぶぐだぐだな感じになって参りました。

ただ、今日久しぶりにパソコンをいじってこの問題は解決したし、さすればこうしてメキシコから携帯でブログが更新できるそんな時代ですから、これからはもっと頻繁に更新できると思います。

さて、旅行の方はというと、旅の第一都市・カンクンに到着してからというもの、沖縄の座間味より綺麗なカリブ海で泳いで風邪をひいたり、メリダという街で酔っ払って踊って笑われたり、マヤ文明の遺跡を訪れて感動したり、夜の遺跡のライトアップショーにはあまり感動せず途中で寝たり、まあいろいろです。

とにかく全てにおいて良かったのは、現地にたくさんの友人がいることです。
言語の問題はもちろん、宿、観光地、移動手段等など、本当に助けてもらってます。

今日は久しぶりに観光一休みの日で、カンクンからメキシコシティへ飛ぶ航空券を買ったりしたのですが、この際も友人が電話で安いチケットを探してくれたりして本当に有難い限りです。

あと今日は友人の通訳でカナダに続きメキシコにて散髪に挑戦してみました。

まあ結果を言えば、ずっこけるような仕上がりでしたが、海外での散髪なんて失敗してなんぼ、みたいなところがありますから、そういう観点で言えば成功、と言えないこともありません。

ただ、僕ももう26歳ですから、こんなことをする年頃ではなかったかな、と少し後悔はしています。

床屋のおばちゃんのハサミ捌きは、隣で僕の散髪を見ていた韓国人のパンに言わせれば「驚いた。」ということでした。

もう耳の周りなんて芸術的な弧を描いてるんだから。

今泊めてもらってるオマールの家には、僕等の他にもゲイのカナダ人のロバートも居合わせているのですが、今日家に帰ってきたらロバートに「めちゃキュート!ボーイフレンドにしたい!」と言われたのがせめてもの救いでした。
早く髪伸びないかな。

明日はカンクンからボートでイスラムへーレスという島へと向かい、そこに一泊します。

風邪ひいてるし、そもそも泳げないので、ビーチでコロナビールでも飲んで過ごそうと思います。

カンクンは世界的に有名なリゾート地だけに、お金を持った年輩の方々がたくさんいて、その中にいて、俺はこの年でこんな贅沢してていいのか?と、少し罪悪感に似たものを感じたりしますが、それがまた隠れた優越感を刺激して最高です。

本日は以上です。


people_of_the_sun at 16:01|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 世界1.5周旅行