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  迎 賓 館 ・ 横 田 裁 判 = 無 実 の 被 告 を 支 援 



 

板垣さん、十亀さん下獄闘争に突入

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板垣さん下獄闘争に突入
「権力に恐れられない革命家じゃ意味がない」 (『無罪!』134号より)

6月6日(月)、板垣宏さんが須賀武敏さん、十亀弘史さんに先んじて、下獄闘争に突入しました。
 当日は、延べ40人が、弁護士会館1階ロビーに駆けつけてくださり、あくまでも明るく、元気に送り出し行動(集会)を闘いぬきました。板垣さん、十亀さんは4年7ヵ月の残刑ですので、大まかな予定をいえば、出獄は2021年1月頃と思われます。しかし、多くの参加者から4年7ヵ月を待たずに、獄内外の闘いで、監獄の壁をぶち破って、すべての政治犯をとりもどそう! そういう時代に突入している、という時代認識と決意が語られました。
板垣宏さんのあいさつ
 私にとっては、下獄というのは、まったく未知の体験となるので、何でも見てやろうという精神で、下獄闘争をやってきたいと思います。
 私たちは30年間、勝利し続けてきました。国鉄闘争と一体となって、中曽根以来の新自由主義攻撃を阻止し続け、破綻を強制している。そして、私たちの闘いは、今まさに花開こうとしている。私たちは勝利感をもって下獄することができます。
 圧倒的勝利感と、明るい展望をもち続けて獄中で過ごしていくことが、皆さんとの連帯の第1の点だと思います。
 私たちに対する判決を読むたび感じるのは、敵にとって、私たちの存在はほんとに邪魔なんだなとつくづく思います。
 権力に恐れられないような革命家じゃ意味がないんだから、その点に誇りをもって、これからも同じ人生を歩んで行きたいと思います。ありがとうございました。
十亀弘史さんのあいさつ
 私たち被告団には、不動の順番というものがあります。法廷でもそうですが、まず板垣さんがクリーンヒットを打ち、私がファーボールを選らんで出塁し、須賀さんが場外ホームランを打つ。大ファールとなることもありますが。その順番どおり下獄することになりました。なんか、落ち着いた入り方だなあと思っています。
 板垣さんと私は、4年7ヵ月ですが、まったく違った時代が来ているでしょう。そのことに希望と確信をもって闘いぬきます。
須賀武敏さんのあいさつ
 私の場合、獄中で健康で闘いぬくためには、獄中医療を断固として勝ち取っていく必要があります。下獄時期に関し、検察と対決して交渉しているところです。
 1審無罪判決を勝ち取る前に、獄中医療での決戦的闘いで、全部勝利を勝ちとり、保釈奪還につなげ、敵の攻撃に一矢報いたことを、あらためて想起し闘いぬきます。
 私は、8年3ヵ月の下獄となりますが、元気で、また皆さんと相見えたいと思います。
 集会冒頭、共同代表の桜井善作さんの3人に向けたメッセージを紹介しました。「送り出しに参加できないけれど、3人と心はひとつです。元気でまた会いましょう」というものでした。藤井高弘共同代表も多忙な中駆けつけて下さいました。内山成樹先生、坂井眞先生も駆けつけて下さいました。皆さんありがとうございました。



十亀さん下獄闘争に突入
「裁判という形をとって治安弾圧を自らやった裁判所を決して許さない」
                                長尾 悠
                                (『無罪!』135号より)   
 

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 迎賓館・横田爆取デッチあげ弾圧裁判の上告棄却決定から3ヵ月、6月6日に板垣宏さんを送り出したのに続いて、16日、十亀弘史さんを送り出す闘いをかちとった。
 約60人が霞が関の弁護士会館1階ロビーに集まった。新たな長期投獄に満身の怒りをたぎらせ、同時に国家権力に対する勝利感に満ちて、正午過ぎに集会が始まった。
 完全無罪をかちとる会共同代表の藤井高弘さんは、「この激動期を勝ち抜いて、一日も早く取り戻そう」と訴え、同じ北部ユニオンの組合員でもある十亀さんを激励した。
 主任弁護人の藤沢抱一弁護士は、28年前に弁護を始めたころのことを語り、3人と同年代の高齢ではあるが3人とともに再審闘争に取り組む抱負を語った。
 無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会副代表の門馬幸枝さんは、「国家にしかできない犯罪がある。戦争と冤罪だ。私はそれに死刑を加えたい。袴田さんは48年間、独房で頑張ってきたので、それを思い出して頑張ってください」と語り、「今日は皆さんと一緒にここにいることができて幸せです」と喜んだ。
 星野暁子さんは、「『行ってきます』というのが彼の思いなんですね。短歌は私たちを鼓舞激励するものとなる。4年7ヵ月は悔しいですが、それを自分たちが豊かになるものとして全部ひっくり返すものにしましょう」と語った。沖縄民権の会の座覇光子さんは、「十亀さんは獄中で私の詩を認めてくれたので、裁判に行ったら、こんなに長く付き合うことになった。十亀さんは温かくて、余裕があって、ほっとするような人でした。本当にありがとう」と述べ、自作の短歌を披露した。
 そのほか、十数人の友人が次々と思いを語った。「彼を一日も早く奪還するためにはわれわれの運動をさらに進め革命を起こすこと。内と外で闘いを進めよう」「これで獄中戦線は強力な体制になる。強烈な司令塔だ」「獄中でいろんな仲間をつくって、この国をひっくり返す中心軸になっていただきたい」「十亀さんに来てもらった学習会で若者に革命の火をつけたのも十亀さんです」「朝日歌壇の選者たちも十亀さんの歌を見て心からオルグられていると思います」
 被告団の須賀武敏さんはまだ治療が残っていて、収監日が決まっていない。弁護士会館を揺るがす迫力であいさつ。「私たちは歴史の転換期、激動期に入って、獄中でも外でも、労働者階級と資本家階級の力による闘いで決着をつける時代だ。獄中でもその模範を示す。その先陣に立つ板垣さんと十亀さんに私も続きたい」
 家族として十亀トシ子さん。「これから新たな段階に入っていく決意を固めている。こんなにたくさんの方がお見送りに来てくれたのは、この28年間の闘いがものすごくみんなの気持ちを獲得してきたからだと思う。これをもっともっと拡大する方向で、ご支援をお願いします」
 最後に十亀弘史さん本人。「ついに待ちに待った今日が来た」と述べた後、二つのことを語った。「一つは、デッチあげは絶対許さないということ。とりわけ裁判所。裁判という形をとって治安弾圧を自らやった裁判所を決して許さない」「二つは、獄中に入るとしても、皆さんと私たちの間に塀はすでになくなっている。内の闘い、外の闘い、本当に一体だと思います。すなわち皆さんの勝利は私たち獄中者の勝利なんです。まずやっぱり次の選挙に勝利しましょう。星野さんを必ず奪還しましょう。階級的労働運動において断固前進しましょう。私も、北部ユニオンの一人獄中分会として、頑張りぬきます。ともに闘いぬきましょう」。一点の曇りもない、さわやかな締めの言葉だった。
 隣の検察庁庁舎に向かって移動した。検察庁は、階段の上に鉄柵を置いて封鎖し、一人しか入れないようにしている。権力もピリピリと緊張している。その下で、十亀さんを囲んで、最後のシュプレヒコールを声も限りに上げた。「十亀さん、ガンバレ!」「デッチあげ弾圧を粉砕するぞ!」「再審闘争に勝利するぞ!」「われわれは闘うぞ!」
 そして握手、握手。門馬さんが「冤罪のない社会をつくろー!」と声を張り上げてコール。いよいよ、十亀さんが両手を上げて、みんなに笑顔を振り向けつつ、階段を上って検察庁の中へ。「ガンバレー」「行ってらっしゃい」。明るく、勝利感に満ちた見送りだった。


読者の皆さんへのお知らせ
板垣さん、十亀さんのその後
 板垣宏さん 前橋刑務所へ移監
         住所 〒371−0805 群馬県前橋市南町1−23−7

 十亀弘史さん 水戸刑務所へ移監
         住所 〒312−0033 茨城県ひたちなか市大字市毛847
 獄外から獄中への手紙・はがきは、誰でも自由に発信できますので、どんどん送ってください。今は、暑中見舞いを、ぜひ発信してください。

 ちなみに、福嶋昌男さんにも暑中見舞いをお送りください。
 〒183−8523 東京都府中市晴見町4ー10(府中刑務所在監 2017年7月12日満期)
 なお、手紙・はがきのあて先に刑務所の名前は、つける必要はありません。あらかじめ確認しておいてください。
 須賀武敏さんは、検察庁との交渉中ということで、呼び出し状は、まだ来ておりません。
須賀さんへの暑中見舞いは、新橋石田ビルの事務局までお送りくだされば、本人に渡しますので、こちらもよろしくお願いいたします。
 

板垣宏さん出頭日送り出し


ブログ用板垣
板垣宏さんの出頭日が決まりました。
6月6日(月)午後1時15分に東京高等検察庁に出頭するようにとの「呼出状」が板垣さんの手元に届きました。
「完全無罪をかちとる会」として、どのような送り出しをできるか、検討しました。その結果、以下の要項で、当日、皆さんで集まって、板垣さんと一緒に会食して、元気に送り出しをしようということになりました。
平日お昼の時間帯なので、働いている皆さんに集まってもらうのは、無理だと思いますが、ぜひとも集まれる方は、おいで下さるようお願いします。

 6月6日(月) 12時 日比谷公園内グリーンサロン集合
(グリーンサロンは、日比谷野音の隣、公園霞門から入って、すぐ右手にある、レストラン=都営無料休憩所です。)


なお、十亀さん、須賀さんは、それぞれ身体の治療の関係で、出頭日は、これから決まることになっています。大体の予定ですが、十亀さんは6月下旬出頭となるようです。須賀さんの方は、まだ目途はたっていません。

3人を送り、再審へ共に進む集い  4月20日開催

4.20

3人を送り、再審へ共に進む集い


4.20激励会ビラa



迎賓館・横田爆取デッチあげ弾圧裁判差し戻し上告審は、安倍政権の戦争と改憲攻撃、朝鮮侵略戦争の超切迫情勢のもとで、最高裁第三小法廷は3月14日、上告を棄却し、長期重刑攻撃をかけてきました。

未決で16年も勾留を強制していながら、さらに須賀武敏さんには8年3ヵ月、十亀弘史さん、板垣宏さんには4年7ヵ月もの長期間の懲役を科そうとしています。

須賀武敏さん、十亀弘史さん、板垣宏さんは、この弾圧に対して、満腔の怒りを表明し、完黙・非転向で新たな闘いにうってでる戦闘宣言を発して、直ちに再審闘争に突入すると共に、下獄闘争の準備をして反撃を開始しています。

須賀さん、十亀さん、板垣さんの新たな闘いへの決起に応えて、共にたたかう激励会を

「迎賓館・横田裁判の完全無罪をかちとる会」主催で開催致します。



日 時  4月20日 18:00

場 所  渋谷勤労福祉会館  2階 第一洋室 

会食代  2,000円

3・25最高裁弾劾行動


3・25最高裁弾劾!
怒りのシュプレヒコール


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 迎賓館・横田爆取デッチあげ弾圧裁判差し戻し上告審で、最高裁第三小法廷は314日、上告棄却決定を強行し、異議申し立てについても、23日棄却しました。

 こんなデタラメな最高裁決定など、誰が認めるものか! 腹の底からの怒りで弾劾します。今日、安倍政権の下、戦争と改憲攻撃、朝鮮侵略戦争の超切迫情勢のもとで上告棄却攻撃が強行されました。新たな重刑攻撃です。未決で16年も勾留を強制していながら、さらに須賀武敏さんに8年3ヵ月、十亀弘史さん、板垣宏さんに4年7ヵ月もの重刑を科そうとしているのです。戦争絶対反対を貫き、デッチあげ治安弾圧と不屈・非転向で闘いぬく革命家を、一刻も早く獄に閉じ込めてしまおうとする攻撃です。

25日、無実の須賀・十亀・板垣さんを先頭に、50名の家族、仲間、支援者が最高裁弾劾闘争に立ち上がりました。最高裁西門での弾劾集会は、3人の燃えるような怒りの表明から始まりました。須賀さんは「上告棄却決定で最高裁は墓穴を掘った。われわれは、これから完黙・非転向で新たな闘いにうってでる。今日はその戦闘宣言の日だ」と烈々とした決意を表しました。板垣さんは「われわれの存在が国家権力の心胆を寒からしめていると思うと痛快だ。この闘いを継続して必ずや自らの無実を晴らす決意だ」とゆるぎない決意を語りました。十亀さんは「心の底から怒っている。絶対に許せない。上告棄却はたった一行半で、30年の闘いをなきものにしようとしているが、そうはさせない。最後の勝利に向けてともに闘いぬこう」と全身に怒りをたぎらせ、新たな闘いに向けた決意を明らかにしました。

 家族として、須賀陽子さんが「新たな重刑攻撃としての8年だが、戦争か革命かの時代としての8年だ。安倍政権をぶっ倒して、星野さんをはじめすべての政治犯を獄中から奪い返す闘いをやろう」と被告団とともに闘いぬく決意を述べました。

内山成樹弁護人は「被告団も弁護団も意気軒昂としている。これからも闘いは続く。最高裁は冷たい表情をしているが、これが司法の現状を象徴する建物となっている。この現状と闘いぬくことが弁護士としての使命と思っている。皆さんとともに闘っていきます」と、静かな口調の中にも闘志を燃やした発言がなされました。続いて、山本志都弁護人から「無実の人がこれから獄に入らなければならない、ということにほんとに怒っています。最高裁がどういうところかということが、3・14に決定を出してきたことに如実に表れています。3人とともに心をひとつにして闘っていきたい。」と発言。

続いて、京大反戦バリストを口実にした大弾圧を、自ら先頭で完黙・非転向を貫き、不起訴奪還をかちとった斎藤郁真全学連委員長から勝利感にあふれたみずみずしい決意が表明されました。東京北部ユニオンたみとや分会の富田剛さん、沖縄民権の会の座覇光子さん、革共同を代表して鎌田雅志さんからともに闘う決意が表明されました。最後に共同代表の藤井高弘さんが、全体をまとめ「こんなデタラメな裁判、こんな社会は根底からひっくり返す以外ない。中曽根は『中核派をぶっ潰す』と叫んだが、斉藤君、森君のような革命を目指す青年たちが生まれてきている。獄内外一体となって革命をやり抜こう」とあいさつし、被告団と熱く握手を交わしました。

最高裁に向かいあらためて全員で、怒りのシュプレヒコールを叩きつけて、弾劾行動を締めくくりました。

3・25最高裁弾劾行動へ

3・14上告棄却弾劾最高裁行動へ
 
 3月25日(金) 11時最高裁正門前に集合しよう!

 須賀・十亀・板垣さんとともに、最高裁を徹底弾劾しよう!
B いわき 3被告 2
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