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fukushima『無罪!』新年号へのあいさつ



福嶋 昌男

 昨年は東日本大震災・福島原発の大爆発という人類史を危うくする大事態の下、私は上告審闘争を推し進めてきました。

大恐慌下、反原発・反失業闘争の大高揚は、上告審闘争の一層の奮闘と前進を要求するものでした。ここでの闘いこそが、国家権力のデッチあげ弾圧を打ち破る力であると確信を得たのです。

私はメモを書いていないし、触ってもいません。弁護団・事務局など多くの方々の力闘による筆跡と指紋に関する補充書(1)(2)は私の無実をより一層明らかにしました。さらに12月16日には、筆跡に関する補充書(3)を提出しました。

 この上告審闘争の力でもって「完全無罪をかちとる会」と私は、弟・みなさんと共に昨年3月8日、12月2日の2度にわたって最高裁への申し入れ行動に立ちました。

 今年は、なんとしても最高裁に自判して無罪を出させる決意です。須賀・十亀・板垣さんの差戻し控訴審と一体となって、弟・みなさんと共に無罪を勝ち取ります。

「無罪!」第81号より