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無実は無罪に

黒川 誠

 

 彼らの信念は変わることはありません。須賀さん、十亀さん、板垣さんの3名は、2010年に差戻し審で有罪判決を受けて以降、控訴趣意書、補充書を提出してきました。福嶋さんは、2008年に控訴棄却判決を受けて以降、上告趣意書、補充書を提出し、最高裁への申し入れを行ってきました。これらは、メモ、筆跡、指紋等についての裁判所の事実誤認を詳細かつ明確に示しています。事実審理を正しく行えば無罪になる事は明らかです。

 彼らは、裁判所の有罪攻撃と闘いながら、この裁判で見えてくる政治弾圧、裁判制度の矛盾等を、多くの人に知ってもらうよう様々な活動を続けています。恣意的な日程調整に対しても、彼らは屈することなく、日々、元気に闘っています。

 今年は、さらなる前進に向けてわたしたちも共に闘っていきましょう。

「無罪!」第81号より雨上がりの花9月2