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195万集会座覇さんもう一度悩める人のそばに




座覇光子


 先日、朝日の天声人語に「99%と1%」について書かれていました。「沖縄の面積は国土の1%に満たず、人口は1%強。そこに国内の米軍の専用施設の74%がひしめき、99%が1%へ負担を強いる理不尽を、沖縄は長く『小指の痛みは全身の痛みではないのか』と訴えてきた」と。

 大変重く痛い問いかけです。99%の本土の無関心を取り去り、エゴを克服することなく解決し得ないと、しきりに思うのです。と、婦人施設で働くシスターの言葉です。天声人語もシスターも間違っては居ないが、何を通して「沖縄」と連帯し、闘いますか? 言っているだけではだめ。活動家と云われる人も、評論と結論はともに闘いましょうで終わり。

 何だか決まり文句で心動かず。あなたは何に苦しんで、何に悩んでこの元凶の権力に立ち向かうのか。団結は生活の、生きることの共感から始まるのではないかと思うのです。

今年は心新たに苦悩している友のそばに帰ろうと思う。これは今までの反省の上に立った私の一歩前進です。

「無罪!」第81号より雨上がりの花9月1