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差戻し控訴審

三角氏第3回公判の感想

(その5)


三角忠
さん




 今日のたたかいを2人の人に伝えたいと思います。

福嶋昌男さんと吉田義久さんに伝えたい。

不当にも上告棄却されて、今は刑務所に囚われ、再審請求を準備している福嶋さんに、こちらも確りやっていると伝えたい。

吉田さんは、この裁判の証人にもなって、一緒にたたかいました。そして昨年12月に亡くなられました。彼のお墓に報告したい。

というのは吉田さんの証言は素晴らしいものだったにもかかわらず、裁判所はそれを無視して有罪判決を行いました。吉田さんの無念を今日の証言は打ち返してくれた、という思いで証言を聞いていました。

 私は三一書房にいましたが、今も在籍していれば、今日の証言をもとに「三一新書」で、「君にもできる爆弾作り」(笑い)という本を企画していたと思います。それぐらい今日の証言は良かった。

 ただ、裁判所はこれをどうやって打ち消そうかと考える。左陪席裁判官が頓珍漢な質問をしていましたが、敵はどんなに論理が破綻していても、証言に反駁できなかったとしても、はじめに結論ありきで、どうやってつじつまを合わせるかが、これまでの判決だったわけですね。

 爆取裁判では無罪判決を出さないという国家の意思を打ち砕くためには、今日の傍聴を始めとして、皆さんの素晴らしい感動を皆さんの職場、学園、地域に持ち帰っていただきたい。

ひとつ、具体的提案したい。次回9月18日の公判の際には、東京高裁包囲デモをぜひやっていただきたい。

『無罪!』第88号より