0602十亀4新年の挨拶・被告団

無罪判決で

新しい時代を切り開こう

十亀弘史

 安倍政権は、拠って立つ基盤の危機の故に、逆に一気に、すさまじい反動攻勢をしかけようとしています。

改憲、安保強化、軍備増強、排外主義、原発推進、増税、そして、民営化・外注化・非正規職化に馘首と労組破壊です。

すなわち労働者・民衆の生命と生活の大破壊。さらに、その攻撃に抗して決起する人々に対しては、かつてない治安弾圧を展開しようと構えています。

 そのような中で迎える私たちの最終弁論公判と新たな判決。甘い状況は少しもありません。

しかし、私たちは勝たなければなりませんし、勝つことができます。無実は無罪に、これしかないのです。

労働者・民衆の闘いと広く、深く結びつくとき、その真実は力に変わります。

そして、私たちの無罪判決は、反動の時代を新しい解放の時代へと転換する大きな武器となります。

暗い新春ですが、私たちは革命の歓びにも直面しているのです。

共に闘いましょう!

『無罪!』第93号(2013新年号)より