われら主権者なればなり
桜井善作(共同代表)
目を覆うばかりの、衆議員、都知事選の結果に、私は暫くの間、新しい年への希望、期待、弾み、励み、決意など、前進志向の内面的な燃焼が、まるで生まれそうもない“虚脱”を経験した。
政権を握ったものたちに巣食う思想、彼らが執着する政治は、間違いなく民主主義、主権在民の否定であり、軍靴の音ひびくカーキ色社会の再現だ。
時代錯誤も甚だしきゾンビ支配によって、この国は、「死」を奨励する社会と化すだろう。
兵士となってお国のために命を捧げよ
年老いしもの、病重きものは自ら死せ
生活能力なきものは世を去れ
との圧力が伸し掛かり、雰囲気が広がる筈だ。
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ところで、私は請求人の一人として、先に石原慎太郎、猪瀬直樹氏らを相手取り、尖閣諸島購入画策に絡んで公金を支出したことは違法、不当である、として「住民監査請求」をしたが却下された。
しかし、石原許すまじの怒り収まらず、目下、「住民訴訟」の準備を急いでいるところだ。
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この気勢を活かして、有楽町街宣や、日比谷野音大集会に参加できるようになりたいと願う年の始めである。
『無罪!』第93号(2013新年号)より

桜井さん、お元気のようで、なにより。でもこの矛盾した世の中、どうしてくれようです。PAYZAホ−ムページ更新できました。ご覧ください。


