2・23総決起集会の団結の力で

控訴審・無罪−福嶋再審勝利を切り開こう!

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被告団・須賀武敏

1 冤罪を打ち砕く大衆的団結の力で最後の決戦に勝利を!

この3月25日に、差戻し控訴審の最終弁論公判を迎えます。

私たちにとって上告審など存在しないも同然です。私たちの闘いにもう後はなく、退路など一切存在しません。この数ヵ月の私たち被告・弁護団・支援者の闘いが一切を決するといっても過言ではありません。

冤罪を打ち砕く大衆的団結の力が最後の決戦に勝利する最大の原動力です。「控訴審無罪へ!福嶋再審勝利!2・23総決起集会」の成功こそその突破口を切り開く闘いです。

この裁判に全身全霊をかけて共に闘い抜いてきた皆さんのこれまで蓄積されたすべての力を出し切って、共に最終決着の勝利に向けた集会を成功させましょう。

そして来る3月25日の最終弁論公判の日、山崎学裁判長が度肝を抜く法廷内外を圧倒し包囲する大衆的結集を実現し、冤罪を打ち砕く大衆的団結の力で無罪判決を実力で勝ち取りましょう。

2 司法の犯罪を厳しく追及する不屈・非妥協の闘いは必ず冤罪を打ち砕く!

 2・23集会には、ゴビンダさんの再審無罪を勝ち取った支える会の事務局長の客野美喜子さんが「ゴビンダさんの再審無罪と司法の責任」とのテーマで特別報告をして下さいます。東電OL殺人事件冤罪裁判と本件デッチあげ弾圧裁判には共通点があります。共に一審・東京地裁刑事第11部の裁判官によって無罪判決が出されています。そして、ゴビンダさんの場合は、控訴審に移って審理が始まってもいないのに、記録を読んだだけで逆転有罪を想定して無罪のゴビンダさんを解放するのではなく、勾留するという違法・不当な決定を東京高裁が出し、2000年12月22日に逆転有罪無期懲役判決を出しています。

 私たちの場合は、2006年5月19日に東京高裁の中川武隆裁判長は全く証拠調べをしないまま、第1回公判で結審し、15年かけた無罪判決を「破棄」、「差し戻し」して逆転有罪を想定した判決を出しています。共に裁判史上例のない極反動判決です。

 この両判決は証拠によらず、治安弾圧によって逆転「有罪」判決を出す、文字通り裁判所による新たな意識的なデッチあげそのものです。

 この時期、東京高裁は、次のような政治的な逆転有罪判決を連続して出し、意識的なデッチあげ司法犯罪の推進機関と化していました。

  [川反戦ビラ入れ事件、中川武隆裁判長(2005年12月9日)

 ◆ゞ産党のビラ配布事件、池田耕平裁判長(2007年12月11日)

  日航機ニアミス事故事件 東京高裁(2008年4月11日)

 ぁ^妥鳥件 池田耕平裁判長(2008年4月23日)

 だからこそ私たちは、階級的労働運動と共に、闘う学生運動と共に、治安弾圧と対決する全ての人民と共に、広い陣形で法廷の外からも、東京高裁の司法の犯罪を粉砕しなければなりません。ゴビンダさんは無罪を勝ち取った日、「私を最後の冤罪被告人にしてほしい」と司法の責任を厳しく問うています。

 まさに2・23集会こそ司法の責任を厳しく問う集会として、ゴビンダさんの再審無罪を勝ち取ったような大衆的力を結集して成功させましょう。

つづく

明日! 2・23総決起集会
2月23日 (土曜日)

午後1時 開場


初台区民館
渋谷区初台1丁目33−10


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迎賓館・横田裁判20130223集会B_0001