2・23総決起集会の団結の力で

控訴審・無罪−福嶋再審勝利を切り開こう!

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被告団・須賀武敏

3 3・25最終弁論公判で必ず冤罪を打ち砕き無罪判決を実力で勝ち取る!

 控訴審における5回を重ねた弁護側立証で、私たちは重大な勝利の地平を切り開きました。控訴審裁判所による即日結審の目論見を打ち砕き、2人の専門家証人の尋問と私たち3人の被告人質問を勝ち取りました。

 証人として立った大寄浩志氏と豊島耕一佐賀大学教授は、正確な専門的知識によって、原判決(差戻し一審「有罪」判決)の誤り、すなわち私たちの無実を、精密かつ鮮やかに立証しました。その証言と結びあう形で、私たち3人は被告人質問において、徹底して攻勢を貫き、自らの無実を全面的に明らかにしました。

 私たち被告・弁護団は来る3月25日の最終弁論公判の日、控訴審で切り開いた地平に踏まえた最終弁論と最終意見陳述の真実と事実の迫真の力で、控訴審裁判官が詭弁を弄して白を黒に塗り替えようとするすべての画策・思惑を粉々に粉砕し、無罪を宣告する以外にないところに追い詰める戦闘宣言をやりきります。

 私たち3人の裁判の勝利が福嶋さんの再審勝利の道筋を切り開きます。

 同じデッチあげ弾圧を受けた福嶋昌男さんは、不当逮捕以来20年の間、法廷で敢然と闘い抜き、昨年3月の許すことのできない上告棄却決定に対して、「新たな闘いを始める」と戦闘宣言を発しました。

現在、府中刑務所において、不屈に、再審に向けた闘いを進めています。2・23集会は、福嶋さんへの獄中弾圧を許さず、必ず再審を勝ち取ろうとする集会です。その再審への道も、3人への無罪判決によって決定的に切り開かれます。

 だからこそ今、全力を挙げた法廷外の決起が求められているのです。

 デッチあげ弾圧粉砕の闘いは、階級的労働運動や闘う学生運動に対する、あらゆる弾圧を打ち砕く闘いです。私たち被告団は、常に、階級闘争全体の前進と一体で公判闘争を進めてきて勝利してきました。

 そして何より、私たちは、星野文昭同志の闘いに深く学び、強く連帯します。私たち4人の無罪を確定させる闘いは、星野同志の「全証拠開示・再審開始・無罪奪還」の闘いに結びつきます。階級の怒り、星野同志の怒り、私たちの怒りは一つです。

 心から訴えます。2・23集会へ、そして3・25公判へ、共に闘い、共に勝利しよう!

『無罪!』第94号より

本日! 2・23総決起集会
2月23日 (土曜日)

午後1時 開場


初台区民館
渋谷区初台1丁目33−10


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