無罪判決へ

裁判所前街宣で圧倒!

真実を明らかにするビラを連続して打ち込む

0507 10


板垣 宏

いよいよ、6月27日の判決公判が迫ってきました

 この間、毎週月曜日の裁判所前街宣には、「何としても無罪判決をかちとる」との決意も固く、被告・家族・完全無罪をかちとる会代表・支援者が、次々に駆けつけ、連続して決起し、無罪判決しかない状況へと裁判所を追い詰めています。

 5月27日には、新たに作成したド迫力A3版大型のビラ(写真参照)を配布し、「私たちの真実の声を聞け!」「26年間のかけがえない人生を返せ!」「山崎裁判長は無罪判決をだせ!」と訴えました。

このビラは、本件デッチあげが、まさに政治的冤罪事件であることを、真実に基づき簡潔に明らかにしています。25年前の第1回公判から「証拠がない」と検察官が自認していたこと、旧1審無罪判決は揺るぎのない正しい判決であり、メモは証拠にならないこと、差戻し1審判決(原判決)が証拠とするメモは、その作成日を1年も意図的、捏造的にずらせた恣意的解釈によって「証拠」化したものであるなど、1度読めば本件のデッチあげの構造と歴史がわかるように分かり易く、構成されています。

裁判所前を通行する人たちも、この迫力あるビラを次々に受け取り、多くの人が署名・カンパに応じてくれています。街宣は、回を追うごとに関心が高まり、裁判所への怒りの声が高まっていることを実感しています。

さらに、沖縄の闘いと連帯して、5月18日に那覇市で行われた、『「復帰」41年 5・18沖縄集会』と翌19日に行なわれた「5・19平和とくらしを守る県民大会」(宜野湾市)にも完全無罪をかちとる会が登場してビラまきを行い、圧倒的支持を受けました。

5月22日に行われた「改憲阻止、裁判員制度廃止」集会、5月23日東京日比谷野音で行われた狭山差別裁判の集会、6月2日東京芝公園での反原発集会で、これらの闘いと連帯するとともに、本件裁判が無罪判決を勝ち取れるよう支援を訴えました。

残された期間にあらゆる機会を通じて広く無実・無罪を訴え勝利を勝ち取りましょう。

26年間も、かけがえのない人生を奪う司法など許せない

共同代表の桜井善作さんが先頭で闘いぬいています。桜井さんの怒りが裁判官にたきつけられました。
http://youtu.be/gos__4tWY6k ← 桜井さんの演説
http://youtu.be/_hoH1hpdOgo ← 桜井さんの演説

「この裁判の被告人とされた人は、26年間も人権を奪われている。心の鎖によって、縛られた生活を26年間もよぎなくされている。裁判官は自分の人生と重ねてみろ。無罪の人の人生を26年間も奪い続けている、そんな司法が許されるのか。一体、この世はだれのものか。我々のものだ。決して裁判官のものではない。

私たちの人権を奪い取るもの、その上踏みつけにして平気な顔して、自分たちの組織や自分の立身出世を守ることだけにきゅうきゅうとしているのが警察・検察・裁判官だ。こんな連中を絶対許さない。

4人の冤罪事件の無罪を勝ち取ることをもって、この暗黒の世の転換をはからなければならない」

裁判所前街宣をさらに強め、勝利しよう

本件デッチあげ裁判を巡る、法廷内の攻防では、完全に被告・弁護側が勝っており、警察・検察・裁判所の卑劣なデッチあげ策動を封殺し、裁判官を追い詰め、もはや無罪判決を出す以外にないところにまで追い詰めています。

 後は、残された2週間の間に、裁判所を労働者・市民の怒りの渦で包囲して、無罪判決を出させる大衆運動の力にかかっています。こんな裁判を許しておくわけにはいきません。

毎週月曜(午前11:30〜13:00)に行われている裁判所前街宣に結集し、6月27日、判決公判で無罪判決をかちとるためさらにたたかいを強化していきましょう。私も全力で闘い抜きます。

『無罪!』第98号より


 明日、24日から27日(判決日)まで、連日で裁判所前街宣を行います。


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