迎賓館・横田でっち上げ爆取弾圧裁判

差戻控訴審・東京高裁

本日 判決公判

完全無罪判決を

 無実の須賀武敏・十亀弘史・板垣宏・福嶋の4氏は、公安警察と検察官によるデッチあげに対して、26年間もの長きにわたって不屈・強靭に闘い抜いています。


1986年4月に米軍の横田基地に、5月に迎賓館に向けて砲弾が発射されました。この両事件を口実に、87年の10月に3氏は起訴し、福嶋昌男氏を指名手配しました。

しかし、4氏は両事件に一切関与していません。

迎賓館事件=東京サミット開催中の会場に、中核派革命軍が5発もの砲弾を連射するという事件が発生しました。レーガン、サッチャーそして中曽根らが集まるサミット会場が砲撃されるというニュースは、全世界で報道されました。新自由主義のもとに呻吟する日本そして全世界の人民から一斉に歓呼の声が上がりました。迎賓館・横田事件裁判とは、これに対する政治的な報復のために無実の4氏が起訴され、長期にわたって拘留され、有罪判決を受けるという政治的な冤罪事件です。


 2004年、須賀武敏・十亀弘史・板垣宏の3氏は、一審の東京地裁で無罪判決をかちとりました。16年間をかけた綿密な審理の結論として無罪となったのです。当然の、しかしあまりに遅すぎた判決でした。

しかも、許せないことに無罪判決にいたる大半の期間は、東京拘置所(監獄)に勾留され続けていました。ほぼ16年間にわたる未決拘留が続いたのでした。


控訴審の東京高裁(中川武隆裁判長)は、一回の証拠調べも行わずに、一審の無罪判決を破棄し、地裁に差し戻しました。一審と同じ証拠の評価を一度の事実調べも行わずに覆したのです。無罪の証拠を有罪の証拠にしたのです。この判決は、証拠などなくても、有罪にするという政治的な意思を判決にしたものにほかなりません。

東京地裁での差戻し審一審(林正彦裁判長)では、東京高裁の中川判決を引き写しにした有罪判決が出されました。

東京高裁・中川武隆判決と東京地裁・林正彦判決は、共に政治的冤罪判決そのものです。


差戻控訴審(山崎学裁判長)では、被告3氏は、自らが無実であることを証言台で明らかにしました。そして軍事問題研究家の大寄証人と物理学者の豊島証人は、被告3氏の証言が真実であることを完璧に立証しました。

被告3氏が無実であること、一審の無罪判決を何の証拠調べもせずに覆した控訴審の中川武隆判決や差戻一審の林正彦判決が誤判であること、それらが証拠に基づいて完全に立証されています。

差戻控訴審で山崎学裁判長が、控訴棄却=有罪判決など出せる余地など全くありません。中川武隆裁判官や林正彦裁判官による冤罪判決を繰り返すことを絶対に許してはなりません。

本日の判決公判に結集して、政治的冤罪を許さない人々の力を合わせて、「無実は無罪に!」を実現しましょう。

須賀さん、十亀さん、板垣さんの差戻控訴審で無罪判決をかちとり、それを突破口にして福嶋さんの再審―無罪をかちとりましょう。

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<判決公判日タイムスケジュール>

6月27日(木)

11:30 裁判所前街頭演説

13:00 傍聴券抽選(裁判所正面玄関脇で抽選)

13:30 判決公判 開廷

15:00 司法記者クラブ記者会見

17:00 判決公判 報告集会  (開会時刻が早まる場合があります)