迎賓館・横田でっち上げ爆取弾圧裁判
差戻し控訴審
十亀トシ子さん
みなさんお忙しいところ今日は沢山の傍聴ありがとうございました。弁護団の先生方も本当に長い、四半世紀以上になってしまいました。感謝申し上げます。
今日の判決を読み上げるのを聞いててほんとになんていうのか、こんなに推論、「私はこう推論する、推理する」というようなことで言われてて、こんなことでいいのかということをすごく感じました。
それから、一体板垣さんはどこへ出て来るんだろうか、というね、「須賀さん、十亀が金沢借家で爆弾作ってた」ということを長々と言ってるんだけど、じゃあ板垣さんはどうなるんだろうと思っていたら最後のところで「板垣さんは研究してた」とかなんだかんだ言いましたよね。だけど、そういう総体がほんとに虚構なんですよ。
とにかくあの裁判長というのは、さっきも言われてましたが、「しゃべったら退廷だ」というのがすごく印象的でね、それ以外は姿勢が斜めになってて顔も上げないという感じで、やっぱり私たちが法廷で勝ってるということと、現実に政治的にも勝ってるということがそういうところにも表れてるなと感じました。
私も「家族」、「家族」と言われるのを返上したいと思ってるんですが、当分まだこの裁判でがんばって行かなくてはならないと思いますので、みなさんよろしくお願い致します。
(発言要旨)
『無罪!』第99号より



