地裁抗議迎賓館・横田事件裁判 差戻し控訴審・控訴棄却弾劾

『無罪!』誌に寄せられたメッセージ

地下茎は一つ

桜井善作 共同代表

安倍君。君はほくそ笑んでいるだろう。七月の選挙で、“麻薬注射”の株、為替政策が大当たりしちゃったんだからねぇ。

命より原発、地道な豊かさよりマネーゲームが歓迎・支持されたんだもん。益々味を占め、人権じゅうりん、戦前回帰政治に傾斜するに決まってるよね。

放射能汚染だって屁の河童。広島、長崎だってもう疾っくの昔に日常が戻っているぞ、大丈夫大丈夫、フクシマだっていずれ風化するさ。オスプレイ配備反対も時間の問題、既成事実を積み上げさえすれば一丁上がりだ。なぁーに、高齢者切り捨ての不平も一時の騒ぎ、運の悪いやつ、落ちこぼれるものが死ぬだけさ、それが世の常、わが安倍政権の真骨頂だ!なんて胸張ってるんじゃないの。

それでも、執拗に御上に楯突く不埒者、たとえば「迎賓館・横田裁判」の四人の被告のような連中は、民主的裁判の振りをして、合法的に抹殺してしまえ!というのが既定の方針なんだろうねぇ。

だが、安倍君、そんなことは断じて許さない。われら「主権者」なり。今に見ていろ、膨らみ切った憤怒を大爆発させて、断じて打倒せずにおくものか。処刑さるべきは君だ。

『無罪!』第100号より