安倍政権の戦争と改憲、治安弾圧を許すな!

特定秘密保護法案

新捜査手法の導入・共謀罪新設を

阻止しよう

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0507 10



板垣宏

危機に駆られた、国家大改造の反動攻撃が安倍政権の本質

 安倍政権は、福島原発の現実と福島県民の怒りの闘いを抹殺してオリンピック誘致を行いましたが、「福島原発はコントロールされている」という安倍の大嘘は、汚染水問題などの絶望的危機の進行によって完全に暴き出されています。また、この間の新自由主義の闇雲な強行による、より一層の民営化、非正規雇用化攻撃は、この間のJR北海道の事故の頻発が示すように、もはや鉄道の安全な運行が不可能なほどにまで危機が進んでいる状態をさらけ出しました。しかし、安倍政権に他の道はなく、新自由主義攻撃の破綻が明らかになればなるほど、ますますその道を進み、地獄へ向かって突き進む以外にないのです。

安倍政権に対する労働者・人民の怒りは、国鉄決戦、反原発運動を軸にしてまさに地の底からの巨大なマグマの奔流となって爆発寸前にまで高まっています。階級的労働運動の力強い前進と反原発運動の高揚に恐怖した権力は、この危機をひたすら戦争と改憲、治安弾圧にのめり込むことで乗り切ろうとしています。この中で、特定秘密保護法、新たな捜査手法、共謀罪の新設ないし導入の攻撃が三位一体的攻撃として、この秋から来春にかけてかけられようとしています。しかし、絶望に駆られたこれらの攻撃は、安倍政権の弱さの表れでしかありません。労働者階級の団結力で、必ず粉砕できます。

つづく