新年の決意・迎賓館・横田裁判の完全無罪かちとる会 共同代表

B藤井さん 2必勝を期して!

1987年以来の全蓄積をフル展開!

藤井高

自民党・安倍政権下にあって、2014年は政治的経済的に大激動不可避です。その新年早々、本件差し戻し控訴審の極反動判決に対する4・24上告趣意書提出期限へ、被告団・弁護団は奮闘中です。

それと一体となり、本件「完全無罪をかちとる会」はどのように闘うべきか、新年早々そのことが問われています。

短期決戦だけに猶予はありません。1987年10月以来の本件デッチあげ弾圧に抗して闘ってきた全蓄積を今こそ爆発的にフル展開していくことに尽きます。

2007年出版の『未決勾留16年――迎賓館・横田事件被告は無実だ』(編集工房朔・刊)と100号を超えて発行されている会報『無罪』と読者の存在、そして何よりも強力な被告団と支援陣形の強みを運動的に全面発揮していくことだと思います。そのための具体的方針と実践プログラムを練り上げ貫徹することです。

私も最高裁闘争に全力で臨みます、必勝を期して!

『無罪!』第105号より





鈴木たつおともにあゆむ会
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