B山田和広雇い止め・解雇撤回!

3・3 東京地裁証人尋問に結集を!

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山田和広・動労西日本書記長

3月3日、山田解雇撤回裁判証人尋問への傍聴を、よろしくお願いします。

JR西日本の契約社員として岡山駅に勤務していた私は、契約期間上限の5年に8か月を残して雇い止め・解雇された。2005年12月19日に採用されて以後、年度ごと4回にわたり更新を繰り返し、通じた雇用期間は約4年4ヶ月におよんでいる。そして、岡山駅の改札、案内業務等、泊まり勤務をも主たる業務として行い、正社員と変わることなく、JR西日本の基幹的な業務を主体的に担っていた。契約社員はJR西日本の業務にとって常時必要不可欠の存在であり、雇用継続は強く期待されていた。私を含め、相当年数雇用関係の更新を重ねてきた契約社員にとって、契約更新の期待はきわめて強い。

 

JR西日本直営駅の改札とみどりの窓口で働く青年の半数以上は、契約社員と呼ばれる非正規職である。契約社員は時給制で、雇用契約は1年ごと、契約更新は最高5年まで。自動改札機の導入や改札口の集約、8時間労働制の解体により、低賃金で長時間労働を強制されている。朝の通勤ラッシュ前の7時ころから、夕方の帰宅ラッシュ後の20時過ぎまで、長時間拘束される勤務である。自動改札機の稼働率が低い時間帯を休憩時間とすることで、労働基準法に違反しない形をとっている。賃金は手取りで15万円を切る。JR西日本における日勤は、9時から17時45分まで、拘束時間8時間45分、休憩時間1時間、労働時間7時間45分といった具合だ。7時から出勤すれば朝の超過勤務となり、20時まで働けば夕方の超過勤務となるので、割り増し賃金が支払われなければならないが、実際には通常の賃金しか支払われない。

つづく

 

関連資料

動労西日本 http://doronishi.exblog.jp/