B山田和広雇い止め・解雇撤回!

3・3 東京地裁証人尋問に結集を!

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山田和広・動労西日本書記長

/場内ビラまきに対する訓告処分を撤回せよ

JR西日本は、私が職場内で動労西日本の機関紙や11月全国労働者集会のビラなどを同僚に配ったことに対し、2009年11月5日に訓告処分を出し、これを雇い止め・解雇理由のひとつとしている。ビラまきの態様は、ビラを無地無記名の封筒に入れ、私と相手の双方が休憩時間であるときに、手渡しでおこなった。相手が受け取り拒否の場合は渡さなかった。ビラまき処分は、労働組合活動に恐怖したJR西日本の不当労働行為そのものだ。「契約社員制度撤廃を掲げストライキを闘ったこと」や「JR西日本の組織ぐるみの尼崎事故隠ぺい工作を暴露した、動労西日本の機関紙や共に闘う国労の会関西のビラを配ったこと」が処分の理由だというのだ。2009年に尼崎事故隠ぺい工作が明らかとなり、JR西日本が現場労働者に対して「非常事態宣言」を出した。さらに、「社長の手紙」なるものがJR西日本元社長の山崎から出された。これは、国鉄分割・民営化によって作られたJR体制の崩壊を、JR西日本みずから認めているようなものだ。

 

遅刻に対する戒告処分を撤回せよ

 私は、2009年10月2日に始業時刻の午前9時に10分遅刻したとして、12月28日付けで戒告処分も受けた。これも雇い止め・解雇理由のひとつにされている。遅刻当日は朝9時出勤の勤務で、新幹線のりかえ改札の担当だった。前日の勤務は、在来線中央改札の担当で、7時30分から出勤で20時終了であった。遅刻の原因は、雨で道路がひどく渋滞しバスが遅延したというものであり、予測できない事態であった。9時から9時15分までは、社員詰め所で朝礼だったので、朝礼開始には間に合っていないが、朝礼中の9時10分頃に出勤できた。朝礼が行われている最中であり、私が新幹線のりかえ改札に立つ時刻までにはまだ若干時間があった。そして、前任者とは定刻に交代した。その間、社員の空白は発生していないし、代務を配置する必要もなかった。この遅刻により業務に具体的支障は一切生じていない。だから、岡山地労委では労働組合に対する支配介入(労働組合法7条3号)にあたると認められた。だがJR西日本は、2009年当時、動労西日本の副委員長として、動労西日本本部を再建した組合の中心的存在である私を狙い撃ちにしたのだ。絶対に許すことはできない。

 

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非正規職化・外注化は、青年労働者を使い捨てにする制度であり完全に撤廃する以外にない。契約社員募集時に、3年勤続すれば正社員になれるかのような期待を持たせて採用しているが、実際に正社員に登用されるのは、契約社員全体の20〜30%でしかない。5年間JR西日本の契約社員として働き、正社員になれなかった青年は、外注化された駅に転籍させられ、賃金が手取り10万円以下で働かされる。JR西日本の契約社員よりもさらに低賃金で、契約は1年ごと。契約更新の上限はないが、昇給は一切なし。一生、非正規職が強制されるということだ。これに対し、青年労働者からは、「JRに奪われた青春時代を返してほしい。二度とJRの世話になどなるものか。」という怒りが当然のごとく噴出している。駅で働く労働者は、JRの利益を上げるための部品ではない。非正規化・外注化を粉砕し、不当な雇い止め・解雇撤回を共に勝ち取ろう!

 

山田解雇撤回行政訴訟証人尋問

3月3日(月)13時30分〜16時30分

東京地裁527号法廷

会社側証人 武田悟郎(本社人事部課長)

組合側証人 大江照己執行委員長・山田和広書記長

『無罪!』第106号

 

報 道

http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2014/03/post-2208.html