改憲・戦争・原発・首切りの安倍とともに倒そう!
8・17大集会・報告 (1)
事務局
今・ここで、このような集会が開かれなければ、安倍政権による「暴挙」(城臺美彌子さん)をそのまま認め、許してしまうことになる。この集会、この闘いは本当に歴史を切り開いている!――満席の日比谷公会堂で何度もそう強く実感しました。1830人が結集した「改憲・戦争・原発・首切りの安倍をともに倒そう! 8・17大集会」です。中心に階級的労働運動のしっかりとした軸が据えられると同時に、広く開かれた、熱い解放的な集会となり、全参加者が一体となって戦争阻止・安倍政権打倒の決意を固めました。
どの発言者も生き生きと、熱く語りました。どの参加者の胸にも、この秋の、そしてその先の闘いへの深い確信と闘志が溢れました。闘う労働運動を中心にして、必ず戦争を阻止する実践的な力が、会場に充満したのです。
集会のオープニングとして「取り戻そう星野」「ソリダリティ〜団結」を斉唱、福島の女子高生が3・11以来の思いをつづった手紙を朗読しました。
集会の代表呼びかけ人から、憲法と人権の日弁連をめざす会代表の高山俊吉弁護士、ふくしま共同診療所の杉井吉彦医師、3・11反原発福島行動実行委員会の椎名千恵子さん、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の吉本伸幸書記長、とめよう戦争への道!百万人署名運動の西川重則事務局長が、発言しました。
つづく
< とり戻そう星野 >