プロレスラー・ダイスケの真・ペリカン日記

ガッツワールドプロレスリング所属のプロレスラー・ダイスケのブログです! 2017年12月3日、自身デビュー及び団体旗揚げ13周年の日に引退します。

最後はガッツさんについて。

まぁ今更そんなに書く事も無いんですけどね、実際(笑)

ガッツさんと出会ったのが確か2002年とかだったと思うので、そこから旗揚げまでの学生プロレス時代の2年間。そして旗揚げからの13年間。本当に濃い、でもあっという間な15年間でした。

全然楽しい事ばかりじゃなくて、何度も失敗したし、何度も不義理したし、何度も不義理されたし、何度も辞めたくなったし、何度も放り出して逃げ出したくなったし…

トータルして均したら、良かった事よりも遥かに悪かった事の方が多いかも(笑)


それでも、学プロに出会えて、ガッツさんと出会ってNUWAとSWSの掛け持ちをして、どこかの団体の練習生になる事を選ばずに、更には就職活動も一切せずに(これはお父さんお母さんごめんなさい)、ガッツワールド旗揚げに参加して、今まで続けて来た事には一切後悔はありません。

ガッツさんは自分以上に、代表として矢面に立つ事が多く、メンタルやられる場面も多かったと思います。それでも団体を守るために頑張ってきました。他の選手が引退、退団をして辛い時でも旗揚げからずっと支えてきたつもりです。

自分は今後の人生も考え、引退という決意を固めましたが、今後も何かしらの形で手伝っていきたいとは考えています。

その感謝の気持ちを込めて、明日の最後のリングに上がりたいと思います。

今まで本当にありがとうございました。

いや、ホントで。



続いては、引退試合のパートナーの翔太について。

翔太と出会ったのはスタイルE所属のとき。そのときはスタイルE軍としてガッツワールドに参戦していたときもあったはず。

その後もスタンリーとかだったり、色んなインディーで会う事はあったとは思う。

色んな視野を持っている反面、自由な考えは団体行動に向かないタイプなのかな〜
なんてボンヤリイメージしてた。

実際その後は色々なステージに戦場を移して戦い、またステージを変えて…というイメージ。焼き畑農業的な。

その流れが変わるのがガッツワールド後楽園発進出のとき。

後楽園大会に向けて、一致団結する中での翔太のガッツワールド入団。

でも、正直そのときの自分の中では「いつかは他の団体と同じように、気分で出てっちゃうのかな」
なんて思ってた。

でも、初の後楽園大会が終わり、翔太は選手会長として後輩達の練習も見るようになり、どんどん団体の中心人物へとなっていく。


そして、先のミステリーのときにもチラッと出た“全盛期”の長期政権時代のvs翔太戦。

今まで全ての防衛戦を凄い試合してきた自負はあるが、意外性というか印象としては実は翔太戦が一番だったのでは無いかなと思っている。
翔太はミステリー以上のバイプレイヤーで、シングルベルトの印象は全然無かったと思う。
でも、この試合では大きな技に頼る事もなく、勝ち負けを競い合うスリリングな試合が出来たと思っている。

翔太自身、最初はどう思っているか分からないが、ガッツワールドの団体・お客さんが醸し出す雰囲気だったりがリンクしていったんじゃないかなと思うんですよね。

それが凄く今もフィットしていると思う。

最初はアメプロが好きな少し変わり者のレスラーかなって印象だった彼も、先日のアジアンでの試合を見ていてもとても頼もしく見えた。


是非明日も「ガッツワールドの翔太」を隣で体感したいと思う。

いや、ホントで。

引退試合、対角線に立つ3人目はミスター雁之助。

この対戦相手の中では、一番最近試合しましたし、それを会場やニコプロ等で見てくれている人には、詳しく説明を書く事も必要無いでしょう。

雁さんの引退前にはガッツワールドの中で抗争相手としてずっと争っていた。その戦いの中で色々学ばせて頂いた。

雁さん引退後は、ガッツワールドの相談役として色々な問題に一緒に取り組んでくれた。
雁さんが一緒にいてくれたからこそ、って場面は沢山あったと思う。特に業界内での評価だったり。

そして初の後楽園進出の際には、ガッツワールドの為に誓いを破ってまで復帰してくれた。
そして今も最高のレスリングをしてくれている。

引退前もそうだけど、復帰後の雁さんの試合運びだったりは凄く勉強になる。後輩・新人の教科書になるような選手だと思う。(難易度の高い教科書かもしれないけど)

そんな雁さんが引退ロードでのシングルの後、生涯のライバル3人の内の1人に自分の名前を挙げてくれた。泣けた。

そんな雁さんと自分との試合は間違いない自信があるし、今までの感謝を込めて倒しにいきたいですね。

いや、ホントで。

続いて、譲二と同じく対角線に立つマスクドミステリーについて。

以前も言った事ありますが、彼はリング上に現れたときから「バイプレーヤー」の気質を持っているというか、そういう雰囲気を醸し出している選手でした。

それが災いしてか、なかなか個人としての実績に繋がる活躍が出来なかった期間が長かったと思います。

彼の元々のスタイルとして、インサイドワークが得意な部分もあったのか、現状打破への意識が強かったのか、ユニット編成等が起こる度にベビーフェイスやヒールと器用にスイッチ出来る選手だったと思います。けど、それも彼の「ミステリー」たる所以なのか、スタイルが定まっていない、迷いがあったのかなとも感じられる期間でもありました。

自分の中でその意識が変わった初めの出来事は、自分の中での“全盛期”GWCシングル王座長期政権時代に行ったミステリーとの防衛戦。

その後、本体に合流し、会場のお客さんの人気も鰻登りになっていったような実感があります。
その翌年にはミスター雁之助からシングル初勝利とともにGWCシングル初戴冠。

その翌年の後楽園大会のタイトルマッチでは、前回のタイトルマッチから更に別人になっていました。
ここ数年、戦う毎に進化を感じる選手です。



でも、まだ彼には負けた事が無い。


それは彼の中でも大きなネックとなっているでしょう。

この試合で更に進化出来るかどうか、ミステリーの未来を占う試合でもあると言えそうです。

その辺も引退試合の楽しみのエッセンスとして見て頂ければと思います。

いや、ホントで。

さて、室田のデビュー戦の事を書きましたので、明日の引退試合に出る所属選手についての思いを書いて行こうと思います。

まずは対戦相手の大谷譲二から。

きっと同じ事を思っている方も多いのでは無いかとは思いますが、今後のガッツは譲二の頑張りにかかっていると言っても過言では無いと思います。

そのターニングポイントになる試合になって欲しいと思う本大会。

自分が引退発表して以降、自分とセットでオファーを頂く事も相まってか、きっと10月11月は彼の中でもかなり試合数をこなしていると実感しているはずです。

アジアンやチームでら等、普段やっている東京とは違う環境での試合もきっと良い経験になっているはず。
そして、12月からは後輩が出来る訳です。

まだまだダメなところが多くて、心配は尽きない、出来の悪い後輩ではありますが、この大会を機に一皮剥けて欲しいなと思っている選手です。

引退ロード中は組む事はありましたが、対戦相手として最後に伝えられる事をしっかり伝えたいですね。

そろそろ「12月にデビューさせられるか、否か」の判断を下さなければならない時期になる秋。
自分の引退発言の影響があったのか、それとも全く関係無かったのか。
それは本人しか分かりませんし、聞いて違ったら恥ずかしいので聞きません。が、少しずつ手応えを感じるようになってきた室田。

本人が真面目で頑張っている姿はずっと見て来ましたから、何としてでも12月にデビューして欲しい。
と考えると同時に、自分が練習で稽古付けてあげる以外に、試合で何かを伝えるにはココしかないと考えるようになりました。

実際、順当にいけば、デビュー戦の相手は譲二だったかもしれないし、翔太だったかもしれないし、ミステリーだったかもしれない。

引退試合のカードを自分の我が儘で所属6選手による6人タッグにして貰った上で恐縮ではありましたが、更に我が儘を聞いてもらい、もう1試合組んで貰う事になりました。

決して派手な事は出来る選手ではありません。
でも、一生懸命練習でやってきた事をリング上で相手に出せれば、きっとお客さんに何か感じて貰える選手にはなっていると思っています。

文章振り返ってみても大して面白くありませんが、明日の試合は面白くなりそうで今から楽しみです。
その気持ちを書いただけなので、ブログ読者に伝わるかどうか…(苦笑)

ブログ読むより明日の試合を観て判断して下さい(笑)

こんばんは!
実に3年振りにブログを更新しました、ダイスケです。

Twitterをメインに更新するようになってからめっきり長文を書くことも無くなり、
ブログは更新しなくなっていました。(FacebookとmixiはTwitter連動なのでどうにか…)

しかし、引退を前に何か語ろうとすると、必然と140文字では収まりきれなくなると思い、
久々にブログから発信してみようと思った次第です。

私が愛読している小仲=ペールワンや阿部史典のような文才溢れるブログではありませんが、
まぁ読んでみてやって下さい。


明日…いや、いよいよ日付が変わり本日、2017年12月2日 ダイスケ引退の日を迎えました。

引退の理由やら何やらは、サムライTVのインディーのお仕事だったり、バトルニュースさんだったり、色々お答えしているので、ここでは敢えて書きません。


明日の試合に向けて、自分なりの気持ちを書いておこうと思います。

まずは第1試合で相手をする、デビュー戦の室田渓人の事から。

彼が初めて練習生になりたいと言って来たのはどれ位前になるでしょうか?

正直、今までにも練習生希望の子は何人か受けた事がありますが、
その殆どがガッツワールドの事を知らないで来る子ばかり。志望動機も曖昧。
本人からは口にしませんが、きっと「ここなら受かるだろう」とかいう考えもあるのかな。と思います。

まぁ大概そんな奴は持ちませんし、その前にもっと良いとこに引っ掛かったのか、音信不通になるケースが多く、あまり新人育成にはモチベーションが上がらないというのが本音でした。

室田が練習生として入って来たとき、入り口が紹介という事もあってか、根性はあるかも、
とは思いましたが、体力も無い、特に際立ったモノも無い、どちらといえば不器用で「いつまで持つかな」と思ったのが正直な感想でした。

結果として12月にデビューとなりましたが、正直それが叶わなかったら諦める事も視野に入れないといけない位だったと思います。

「今年中にデビュー出来なかったら、お前ヤバイぞ」

実際に先輩が口に出していたかは定かではありませんが、その空気感は団体内にあったと思います。

自分が引退を表明した9月大会。
阿部ちゃんにもリング上で発表するまでに言ってなくて恨みを買われた位ですから、当然練習生の室田には言っていません。
自分の引退発言がきっかけなのか、たまたま偶然なのかは分かりませんが、その頃から練習での動きが変わったように感じました。

『ガッツワールドvol.79〜ガッツワールド旗揚げ10周年記念大会〜』
12月6日(土)18:30試合開始(18:00開場)
東京・新木場1stRING

【決定分対戦カード】
▼「GWC認定シングル選手権試合」(60分1本勝負)
<王者>吉野達彦 vs ダイスケ<挑戦者>
※第8代王者初防衛戦

▼「ガッツワールド10周年記念スペシャルタッグマッチ」(60分1本勝負)
ミスター雁之助&ガッツ石島 vs 松崎和彦&ジ・ウインガー

▼「1vs3変則イリミネーションマッチ」(時間無制限)
新井健一郎 vs 折原昌夫&マスクドミステリー&梁和平

▼「新木場超異次元対決!」(30分1本勝負)
ドレイク森松 vs よしえつねお

※その他2試合、全6試合を予定。

【チケット情報】
スーパーシート(最前列)…5,000円(残り僅か)
自由席…4,000円

全て、チケット予約募集中でございます!

応援に来て頂ける方は、perikan.daisuke@gmail.comまでメッセージ、もしくは記事にコメント下さい☆



いや、ホントで。

11月12月

▼11/24(月・祝)13:00~ぷち新宿二丁目プロレス・新宿ネオマスカレード

▼12/1(月)19:30~新宿二丁目プロレス・新宿アイソトープ

▼12/5(金)19:30~新宿二丁目プロレス・大阪HEVEN

▼12/23(火・祝)時間不明・アジアンプロレス鹿児島県離島の徳之島町

▼12/24(水)時間不明・アジアンプロレス鹿児島県離島の伊仙町

各大会のチケットのお問い合わせは、perikan.daisuke@gmail.comまで!

「ガッツワールドvol.79〜ガッツワールド旗揚げ10周年記念大会〜」
12月6日(土)18:30試合開始(18:00開場)
東京・新木場1stRING

【決定分対戦カード】
▼「GWC認定シングル選手権試合」(60分1本勝負)
<王者>吉野達彦 vs ダイスケ<挑戦者>
※第8代王者初防衛戦

▼「ガッツワールド10周年記念スペシャルタッグマッチ」(60分1本勝負)
ミスター雁之助&ガッツ石島 vs 松崎和彦&ジ・ウインガー

▼「1vs3変則イリミネーションマッチ」(時間無制限)
新井健一郎 vs 折原昌夫&マスクドミステリー&梁和平

▼「新木場超異次元対決!」(30分1本勝負)
ドレイク森松 vs よしえつねお

※その他2試合、全6試合を予定。

【チケット情報】
スーパーシート(最前列)…5,000円(残り僅か)
自由席…4,000円
※全席種、当日券は500円UP。

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