sikisi071019誰かに聞いて欲しいから書くね(笑)
感性とは極限で生まれると、ドラマで言ってた。
感性ってそんなにすごいもんなのか?!

スガシカオの「Thank You」という曲を一番最初に気に入って
今でもすっごい好きなんだけど
なんでかってその曲の歌詞の始めが


ねえ明日死んでしまおうかしら


だから。

インパクトありすぎだが、やはり公共放送では流せないとかで
ラジオは軒並みシャットアウトだったらしい。

こんな感性はマニアックでマスではないだろうと思っていたけど
なんのなんの、スガファンというのはこういうスガシカオが
好きなんだなってのを最近とみに思う。

それはとりもなおさず、FacebookやTwitterのようなネット経由での情報なんだよね。

こういうつながりってすごく面白いと思う瞬間だ。
無かったらないつながりだ。

例えば、商売にしたって上記の件、
インディーズになったらそんなのおかまいなしの制約なしで
好きな曲が作って発表できるじゃんと。
配信から入るので、音まで自由だと。
CDじゃないからねと。

ほお!もうこの時代CD作らなくてもいいんだわ。

とまあ、時代の流れとは面白いなと。
まるで人間も、情報も、商売も形が変わって行くんだ。
アメーバーみたいにね。

感性だけが変わらない、そう思う。
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さて、冒頭の「感性とは極限で生まれる」のか?
いや、私は持って生まれたものだと思ってる。
あるいは、成長過程でついてきたものだとも。

と・・今回書きたいのは感性の話ではないんだった。
スガシカオ(またか!と)がインディーズになったことについてだった。

えーーっと
彼が大手事務所を辞めて、たった一人で音楽活動を始めた結果は


収入減


だそうだ。
そりゃそうだ、プロモーションしてくれるわけでもない、
CD作ってくれるわけでもない。
大きな仕事をとってきてくれる営業マンもいない。

全部自分でやるんだから!


全部自分で


これだ、これがインディーズだ。
そして共感する者だけが周りに集まる。

いやしかし、これが目的で1人になったわけではない。
と、彼も今月20日発売の『SWITCH』のインタビューで
語っている。
上にも書いたが、つまり、


なんの制約もなく、

好きな音楽ができる



これだ!

これをサラリーマンを辞めて独立した自分と重ねるところがワタシの楽天的なところで・・。

まさしく、この仕事の醍醐味はここなのかなと
自分の仕事についてやっとわかってきたように思う。
「でもしか行政書士」と言えど、スタイルはおのずと確立されていく。

自分で、書類をつくり、電話をかけて、はんこもらいにいって
役所へ届け、役人ともお客さんとも話して
その間を渡り歩き、ギャップを埋め、情報を集め、
新しい仕事をいただき、調べて、聞いて、身につける。
それをお客さんにフィードバックしつつ、新しい情報をいただく。
自分なりにこなしてこなしてこなしてるうちに、それがお金になってくる。

というわけだ。

どう、これはインディーズでしょ?(^u^)

お客様と共に泣き、お客様と共に喜ぶ。
この感覚は自分でやらなきゃ感じられない。

この、私とお客様の波動が一致したときの感覚は
たぶん、ワタシの感性のひとつだと思っている。

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