2009年03月17日

近況と「内なる受け手」のこと

■今回は、頭に近況っぽいことでも書きましょうか。

■先週の土曜日は、「日本アニメーション学会 理論・歴史研究部会主催 公開研究会」に足を運びました。

 1)「越境するアニメーション--ソユズムリトフィルムを中心に」(土居伸彰(東京大学大学院))
 2)「魔法少女TVアニメーションの「フェミニスト・テレビ学」的読みの可能性」(須川亜紀子(青山学院大学))
 3)「アニメブーム論」の試み 出演:原田央男(霜月たかなか)ほか

 という三つの内容があり、僕自身の関心である3)はもちろん、1)も2)も興味深い内容でした。商業ライターだと、どうしてもトーク=イベントという方向になりがちなんですが、こういう形でもアニメを語る言葉が養われていくと楽しいなぁと思いました。
 余談ですが1)で紹介されたロシア版「クマのプーさん」がめちゃくちゃ可愛かったので、以下にご紹介。





■そんなこんなで、バタバタしているうちに今月のアニメージュを読んでないことに気付きましたよ(部屋が猛烈に散らかっているのも理由の一つですが……。片づけ人を募集したいぐらいです……)
 で、ようやくライター廣田恵介さん担当の『鉄腕バーディー DECODE02』の記事を読んだんですが、記事中で「事件」として扱っているところや、Aパートの作監・中屋了さんと総作監のりょーちもさんの考え方の差がわかる対談などがおもしろかったですね。
 廣田さんとは『グレートメカニックD.X.』の「オヤヂ酒場」の相方として、3月に1回昼間から飲みつつ雑談している仲ですが、廣田さんのここ数年の関心や取材の延長線上にある、廣田さんらしい記事だなぁと思いました。なによりこのタイミングで記事が出るというのが、その蓄積の産物だと思いました。


■古いファイルをあさっていて、2年前(?)に書いた原稿があったので貼っておきますね。

(タイトル)
作り手と受け手と「内なる受け手」

この原稿は2014年4月29日に https://note.mu/fujisturyota/n/n2f6c05371760 にアップしたので削除しました。

personap21 at 04:23│TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 仕事 

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