那珂川の背後に国土なし!

Historia Magistra Vitae est. twitter : @hms_compassrose

Strategic Commandシリーズは主に第1次−第2次大戦を舞台としたターン制PCストラテジーゲームのシリーズである。が、日本ではほとんど知名度がなく日本語化もされていない。自分も買うまで全く聞いたことがなかった。
だが、最新作であるWW-War in Europe-やってみたら、ほかに類を見ないシステムとゲームバランスで面白かった。そのシステムは一言でいえばボードウォーゲームとPCウォーゲームのいいとこどりだ。へクスマップとターン制によるシンプルな進行と歴史再現性の高さはボードウォーゲームから移植、補給判定や部隊生産、海戦、外交といったボードゲームでは煩雑になりすぎる特別ルールの処理はPCに任せて自動化。ボードウォーゲームのコマの扱いやブックキーピングにうんざりした人、どんどん細かく複雑になっていくPCのストラテジーゲームに挫折した人にとってのパラダイスが広がっている。

仲間内でこれは複数人でチーム組んで対人対戦やったら盛り上がるのでは、という話になり、2019年5月〜7月にかけて断続的にキャンペーンシナリオをプレイしたところ、予想以上に熱い戦いになったのできちんとしたリプレイを残しておきたくなった。

これは暑苦しいミリオタのおっさんが、3か月にわたって大真面目に戦った「戦争ごっこ」の記録である。

※自分が枢軸国担当だったので基本的に枢軸国視点で記述しますが、たまに神様が乱入してきて神視点で語り始めることがあります

新刊『椰子の木陰の暗闘−委任統治領南洋群島における日本の防諜:1922-1939』、おかげさまでコミックマーケット93に持ち込んだ分は完売いたしました。29日・31日にそれぞれ買いに来ていただいた方、ありがとうございました。

買いに行けなかったけどどうすればいいんでしょう、というお問い合わせを数多くいただいております。直近では2月11日のコミティア123に出展予定なんですが、1月以上間が空くので通販を先行して行うことにしました。
今回はPixivの通販サービスサイトBOOTHを利用します。

BOOTH該当ページ
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価格は1,000円+送料216円です。

よろしくお願いいたします。