僕は気になってたことの一つに、「成功している人と自分の違いは何なのか?」というのがあります。
お金持ちの人もいれば貧乏な人、普通の人がいるし。一日何人も即できるナンパ師もいれば、何日も出撃しても即できないナンパ師もいるわけです。
一体何が違うんだろう?と漠然と思ってきたわけですが、ナンパを始めてよりより一層疑問に感じてきました。
ナゼか?というと、勇気を振り絞って入ったナンパ塾には経済的に成功している人がゴロゴロいたからです。
その方々とお話した時の印象は「至って普通」ホントにどこにでもいそうな方々ばっかりでした。
僕のお金持ちのイメージは、普通の人と感性が違ったり、頭の回転が尋常じゃなく早い人でした。でも会って話すとホントに普通。
もちろん、仕事の話とか、業務に取り組む場面になれば話は別なんでしょうけど、普通に話している時は一般人そのものという印象でした。
一番印象的だったのは塾長である黒澤さん。彼は経済的に成功しているだけでなく、ナンパ師としても成功してます。そもそも彼がナンパを始めたのは30過ぎてから。合コンや友達の紹介だと若い子と出会えないからナンパを始めたそうです。そして今ではアラツーのセフレや彼女が沢山います。見た目は実年齢に比べればすごく若いですが、決して若いとは言えないし、申し訳ないけどイケメンでなく顔は普通だし、身長も一般男性とほぼ変わりません。
1つの分野で成功するのは、まぁ運がよければワンチャンありそうですが、黒澤さんの場合、2つの分野で成功しているわけです。ナンパにおける絶対的なアドバンテージは無いのに成果を出しているということは、黒澤さんにはそれだけのスキルがあるわけだし、それを身に着けたわけです。これはもう運だけじゃなくて成功までのプロセスを知っているとしか思えません。
それで疑問を持つようになりました。僕と彼らで一体なにが違うんだろう?僕が彼らのようになるにはどうすればいいんだろう?
そしてナンパを通じてようやく「あっ。だから僕は成功できないんだ」とわかってきました。
要はPDCA的なことができていないんです。
ナンパで成功するには色々な要素がありますが、僕が一番大事だと思うのは現場に出て声掛けすることだと思います。実際、ナンパの勉強はそこそこに、ひたすら声掛けをしてました。おかけで1出撃1連れ出し位は普通になってきたし、即もチョコチョコできるようになってきました。ミラーリング等のスキルを使わなくても、見た目を整えて地蔵を克服してガンガン声掛けをすればこの位には到達できます。
でも今以上に向上するには勉強も必要になってきます。オープナー、グダ崩し、トークテクニックを勉強して実践で試してスキルを磨く。連れ出し先のお店の調査。声掛け、アポの音声を録音して問題点の洗い出し。これらをやっていかないと次のステップには進めないと感じています。
(何で必要だと思うかは今度書こうと思います。)
でも僕はやらなきゃいけないと思ってても出来ないんです。だってメンドクサイから(笑)
僕にとって街に出て声掛けするのは刺激的で楽しいけど、勉強・調査・反省は苦痛で出来ないんです。
成功するのには必要だとわかっていても。
これは僕の例ですけど、他の人は声掛けは苦痛だけど、連れ出し先のお店探しは好き。とかナンパテクニックを勉強するのは大好きだけど他は嫌。みたいな人もいると思います。
それで思ったのは、成功している人とそうでない人との違いは「目的達成の為には好きじゃなくてもやる」ということが当たり前にできる人なんだと思ったんです。
以前、黒澤さんに「一人で成長していくにはどうしたらいいですか?」と聞いたことがあります。
黒澤さんは「音声を聞くことを怖がらない」と言ってました。
多分、彼も僕と同じで音声を聞くのはメンドクサイし嫌だったと思います。
でも彼はそれをやってきた。印象的だったのは、家の前で「帰る」と女の子に言われて逃げられた後、一人で家に帰ってすぐに音声を確認したそうです。失敗した原因を知るために。
音声を確認したことのある人ならわかると思いますが、聞いたからといって答えが出るとは限りません。
仮にアポが1時間あったとしたら、1時間も集中して聞かないといけないわけです。でも何がいけなかったのか分からないことだってあります。
自分にはこの勇気がないんです。自分の失敗を振り返るという苦痛な時間を過ごしても何も得られないかもしれないのなら、「即れるかも」という希望を持ってナンパしに行きたくなってしまうんです。
成功者と僕の違いはここなんだと思います。僕は次のステップに進むには何が必要かを知っています。自分に何が足りないかを知っている。でもそれを解決するための行動ができない。でも成功する人はそれを当たり前のようにできる。ここが違いなのかなと。
これはナンパに限った話ではなく、スポーツ、ビジネスにも通じることだと思います。
どんな分野にも「やりたい作業」と「やりたくない作業」があって、その両方をできる人が成功する人なんだと思います。
ちなみにブログを書くことは、「やりたくない作業」の1つですが、自分を振り返る為にも書くことにしました。
ナンパだけでなく、ビジネスや筋トレにおいても「やりたくない作業」もしっかりとやっていきたいと思います。
お金持ちの人もいれば貧乏な人、普通の人がいるし。一日何人も即できるナンパ師もいれば、何日も出撃しても即できないナンパ師もいるわけです。
一体何が違うんだろう?と漠然と思ってきたわけですが、ナンパを始めてよりより一層疑問に感じてきました。
ナゼか?というと、勇気を振り絞って入ったナンパ塾には経済的に成功している人がゴロゴロいたからです。
その方々とお話した時の印象は「至って普通」ホントにどこにでもいそうな方々ばっかりでした。
僕のお金持ちのイメージは、普通の人と感性が違ったり、頭の回転が尋常じゃなく早い人でした。でも会って話すとホントに普通。
もちろん、仕事の話とか、業務に取り組む場面になれば話は別なんでしょうけど、普通に話している時は一般人そのものという印象でした。
一番印象的だったのは塾長である黒澤さん。彼は経済的に成功しているだけでなく、ナンパ師としても成功してます。そもそも彼がナンパを始めたのは30過ぎてから。合コンや友達の紹介だと若い子と出会えないからナンパを始めたそうです。そして今ではアラツーのセフレや彼女が沢山います。見た目は実年齢に比べればすごく若いですが、決して若いとは言えないし、申し訳ないけどイケメンでなく顔は普通だし、身長も一般男性とほぼ変わりません。
1つの分野で成功するのは、まぁ運がよければワンチャンありそうですが、黒澤さんの場合、2つの分野で成功しているわけです。ナンパにおける絶対的なアドバンテージは無いのに成果を出しているということは、黒澤さんにはそれだけのスキルがあるわけだし、それを身に着けたわけです。これはもう運だけじゃなくて成功までのプロセスを知っているとしか思えません。
それで疑問を持つようになりました。僕と彼らで一体なにが違うんだろう?僕が彼らのようになるにはどうすればいいんだろう?
そしてナンパを通じてようやく「あっ。だから僕は成功できないんだ」とわかってきました。
要はPDCA的なことができていないんです。
ナンパで成功するには色々な要素がありますが、僕が一番大事だと思うのは現場に出て声掛けすることだと思います。実際、ナンパの勉強はそこそこに、ひたすら声掛けをしてました。おかけで1出撃1連れ出し位は普通になってきたし、即もチョコチョコできるようになってきました。ミラーリング等のスキルを使わなくても、見た目を整えて地蔵を克服してガンガン声掛けをすればこの位には到達できます。
でも今以上に向上するには勉強も必要になってきます。オープナー、グダ崩し、トークテクニックを勉強して実践で試してスキルを磨く。連れ出し先のお店の調査。声掛け、アポの音声を録音して問題点の洗い出し。これらをやっていかないと次のステップには進めないと感じています。
(何で必要だと思うかは今度書こうと思います。)
でも僕はやらなきゃいけないと思ってても出来ないんです。だってメンドクサイから(笑)
僕にとって街に出て声掛けするのは刺激的で楽しいけど、勉強・調査・反省は苦痛で出来ないんです。
成功するのには必要だとわかっていても。
これは僕の例ですけど、他の人は声掛けは苦痛だけど、連れ出し先のお店探しは好き。とかナンパテクニックを勉強するのは大好きだけど他は嫌。みたいな人もいると思います。
それで思ったのは、成功している人とそうでない人との違いは「目的達成の為には好きじゃなくてもやる」ということが当たり前にできる人なんだと思ったんです。
以前、黒澤さんに「一人で成長していくにはどうしたらいいですか?」と聞いたことがあります。
黒澤さんは「音声を聞くことを怖がらない」と言ってました。
多分、彼も僕と同じで音声を聞くのはメンドクサイし嫌だったと思います。
でも彼はそれをやってきた。印象的だったのは、家の前で「帰る」と女の子に言われて逃げられた後、一人で家に帰ってすぐに音声を確認したそうです。失敗した原因を知るために。
音声を確認したことのある人ならわかると思いますが、聞いたからといって答えが出るとは限りません。
仮にアポが1時間あったとしたら、1時間も集中して聞かないといけないわけです。でも何がいけなかったのか分からないことだってあります。
自分にはこの勇気がないんです。自分の失敗を振り返るという苦痛な時間を過ごしても何も得られないかもしれないのなら、「即れるかも」という希望を持ってナンパしに行きたくなってしまうんです。
成功者と僕の違いはここなんだと思います。僕は次のステップに進むには何が必要かを知っています。自分に何が足りないかを知っている。でもそれを解決するための行動ができない。でも成功する人はそれを当たり前のようにできる。ここが違いなのかなと。
これはナンパに限った話ではなく、スポーツ、ビジネスにも通じることだと思います。
どんな分野にも「やりたい作業」と「やりたくない作業」があって、その両方をできる人が成功する人なんだと思います。
ちなみにブログを書くことは、「やりたくない作業」の1つですが、自分を振り返る為にも書くことにしました。
ナンパだけでなく、ビジネスや筋トレにおいても「やりたくない作業」もしっかりとやっていきたいと思います。