2015年08月04日
PassCode論:TIF編
Tokyo Idol Festival(TIF)、日本最大のアイドルフェスティバル。
全国津々浦々の地上から地下までのアイドルがお台場一帯に大量に集結し2日間にわたって繰り広げられる。
ボクの目当てはただ一組、初出場の「PassCode」。
最近発表された5人目のメンバー「大上陽奈子」の初お披露目でもある。
大上さんのことはここで詳しく述べませんが、モーニング娘。10期オーディション最終組まで残った逸材、なぜ10期に入閣したのが大上ではなく佐〇優樹なのか?という疑問は置いておくことにしよう…
大上はそのまま現事務所に籍を置きながらPassCodeの活動をするので、PassCode運営への業務委託という形になる。
握手会で見た間近の大上陽奈子さんの笑顔は女優武井咲に似ていると思った。
ようするに美形である。
さて、TIFに話を戻そう。
ボクが参戦したのは2日目の無銭ステージのPassCodeのみ、それでも外出する1時間くらい前まで行こうかどうか逡巡していた。
でも、TIFというお祭りでPassCodeが出るとなると行かないわけにはいかない。
TIFに初出場のPassCodeや新メンバーをこの目で見たいというのはもちろんだが、普段会えない遠征組みのヲタ仲間にも会いたいという思いも半分ある。
とりあえず台場駅に到着して至近のフリーステージ(マイナビ・ステージ)ではちょうど「あゆみくりかまき」のステージ中、次の「つばさFly」まで見ることに。
ツイッターで現場の写真を投稿したらハッカーさんから「スマイルガーデンの近くでテント張って宿営しているので疲れたら来てください」とのリプを頂く。
優しさに涙が出たのである。w

「つばさFly」の出番が終わってそのままスマイルガーデンまで徒歩移動、先ほどのハッカー宿営地にお邪魔して懐かしい顔のハッカーさん達と久しぶりの対面、遠征組みとの顔合わせは本当に嬉しく、やっぱりTIFに来てよかっなと。
ハッカー宿営地はアルコール補給庫となっていた

すぐ近くでは動物園界隈の宿営地もあったので冷やかしに行き、知った顔の仲間に挨拶、「おー!なんでいるの?」といつもの挨拶を貰い、これもフェスの良さと噛み締める。
今回はPassCodeTシャツは着ていかなかったがそれでも「PassCodeの人だ」と言われたのはチョット嬉しかった。
スマイルガーデンはフリー観覧可能な広場のステージ、ここで15分のステージを疲労する。
リフト、クラウドサーフ、モッシュ、ハーコー、TIFではご法度な行為が繰り広げられたがこれがPassCodeのライブだと思っているし、実際にこの中に入ればわかるが全く険しくない、他のキラキラ現場のほうがよっぽど険しかったりする。
PassCodeの現場は、前で湧きながら見る人、真ん中で暴れたい人、後方や両端でじっくり見たい人の棲み分けが出来上がっていると思っている、前の人は当然圧縮があることは理解して湧いている。
それを一瞥しただけで厄介現場やピンチケ現場と言う人は滑稽であるとも言える。
これは新生PassCodeが結成された昨年3月から築かれたもであり、規模は違えどその頃の湧き方となんら変わりない。
だからこそ自分が数ヶ月ぶりにPassCode現場に顔を出して昔と同じ湧きかたをしても違和感が無いというのが明瞭な回答ではないか。
どこぞのクソ現場とは違うのだ(クソ部分にはそれぞれ当て嵌めてくださいw)
かくしてスマイルガーデンでのステージが始まるのである。
ボクはTIFのチケットを買っていないので本来は無銭エリア(遥か後方)で見ざるを得ないのだが、ここでハプニングが起こり優先エリアに入ることができた(合法です)。
もうスキップしながら優先エリアにいくボクを見送るヲタク仲間は失笑していたのを知っている。
当然前のほうはすでに埋まっており入れないので、中央暴れるエリアで観覧することに。
ただし本格的に巻き込まれると痛いのでちょっとずれておく。w
でもいきなり巨大なピットが出来上がったのはワクワクしかないわけですよ。w

5人新体制でのステージですが、ヲタクが暴れて舞い上がった土埃で殆ど見えませんでした。
歌割りもステージングも全然分からんかったです、だから論評できません…
終わった後唾はいたら、つばが真っ黒で一瞬「病気か?」と疑ったが、口の中が埃だらけだったのである。w

物販では通常のサイン会は行われず無料の握手会。
幾重ににも折り重なる列はいくら無料握手会とはいえPassCode売れたなぁと感慨にふけるのである。
列の途中プロデューサー氏の目に留まりお互い「お久しぶりです」と挨拶をし、僕が「PassCode売れましたね」と言ったら謙遜されたがその顔は喜んでいたように見えた。
また数々の禁止行為が発生したことに関しても「PassCode現場としてはいつも通りなんですけど、今回はTIFだから…」とこれも笑いながら語ってくれた。
ボクも「広場だからいいでしょあれくらい」とお互いうなずきあうのである。
とりあえずTIF運営サイドからのクレームはきていないようなので一安心である。
かくしてボクのPassCodeオンリーのTIF2015は幕を閉じた。
全国津々浦々の地上から地下までのアイドルがお台場一帯に大量に集結し2日間にわたって繰り広げられる。
ボクの目当てはただ一組、初出場の「PassCode」。
最近発表された5人目のメンバー「大上陽奈子」の初お披露目でもある。
大上さんのことはここで詳しく述べませんが、モーニング娘。10期オーディション最終組まで残った逸材、なぜ10期に入閣したのが大上ではなく佐〇優樹なのか?という疑問は置いておくことにしよう…
大上はそのまま現事務所に籍を置きながらPassCodeの活動をするので、PassCode運営への業務委託という形になる。
握手会で見た間近の大上陽奈子さんの笑顔は女優武井咲に似ていると思った。
ようするに美形である。
さて、TIFに話を戻そう。
ボクが参戦したのは2日目の無銭ステージのPassCodeのみ、それでも外出する1時間くらい前まで行こうかどうか逡巡していた。
でも、TIFというお祭りでPassCodeが出るとなると行かないわけにはいかない。
TIFに初出場のPassCodeや新メンバーをこの目で見たいというのはもちろんだが、普段会えない遠征組みのヲタ仲間にも会いたいという思いも半分ある。
とりあえず台場駅に到着して至近のフリーステージ(マイナビ・ステージ)ではちょうど「あゆみくりかまき」のステージ中、次の「つばさFly」まで見ることに。
ツイッターで現場の写真を投稿したらハッカーさんから「スマイルガーデンの近くでテント張って宿営しているので疲れたら来てください」とのリプを頂く。
優しさに涙が出たのである。w

「つばさFly」の出番が終わってそのままスマイルガーデンまで徒歩移動、先ほどのハッカー宿営地にお邪魔して懐かしい顔のハッカーさん達と久しぶりの対面、遠征組みとの顔合わせは本当に嬉しく、やっぱりTIFに来てよかっなと。
ハッカー宿営地はアルコール補給庫となっていた

すぐ近くでは動物園界隈の宿営地もあったので冷やかしに行き、知った顔の仲間に挨拶、「おー!なんでいるの?」といつもの挨拶を貰い、これもフェスの良さと噛み締める。
今回はPassCodeTシャツは着ていかなかったがそれでも「PassCodeの人だ」と言われたのはチョット嬉しかった。
スマイルガーデンはフリー観覧可能な広場のステージ、ここで15分のステージを疲労する。
リフト、クラウドサーフ、モッシュ、ハーコー、TIFではご法度な行為が繰り広げられたがこれがPassCodeのライブだと思っているし、実際にこの中に入ればわかるが全く険しくない、他のキラキラ現場のほうがよっぽど険しかったりする。
PassCodeの現場は、前で湧きながら見る人、真ん中で暴れたい人、後方や両端でじっくり見たい人の棲み分けが出来上がっていると思っている、前の人は当然圧縮があることは理解して湧いている。
それを一瞥しただけで厄介現場やピンチケ現場と言う人は滑稽であるとも言える。
これは新生PassCodeが結成された昨年3月から築かれたもであり、規模は違えどその頃の湧き方となんら変わりない。
だからこそ自分が数ヶ月ぶりにPassCode現場に顔を出して昔と同じ湧きかたをしても違和感が無いというのが明瞭な回答ではないか。
どこぞのクソ現場とは違うのだ(クソ部分にはそれぞれ当て嵌めてくださいw)
かくしてスマイルガーデンでのステージが始まるのである。
ボクはTIFのチケットを買っていないので本来は無銭エリア(遥か後方)で見ざるを得ないのだが、ここでハプニングが起こり優先エリアに入ることができた(合法です)。
もうスキップしながら優先エリアにいくボクを見送るヲタク仲間は失笑していたのを知っている。
当然前のほうはすでに埋まっており入れないので、中央暴れるエリアで観覧することに。
ただし本格的に巻き込まれると痛いのでちょっとずれておく。w
でもいきなり巨大なピットが出来上がったのはワクワクしかないわけですよ。w

5人新体制でのステージですが、ヲタクが暴れて舞い上がった土埃で殆ど見えませんでした。
歌割りもステージングも全然分からんかったです、だから論評できません…
終わった後唾はいたら、つばが真っ黒で一瞬「病気か?」と疑ったが、口の中が埃だらけだったのである。w

物販では通常のサイン会は行われず無料の握手会。
幾重ににも折り重なる列はいくら無料握手会とはいえPassCode売れたなぁと感慨にふけるのである。
列の途中プロデューサー氏の目に留まりお互い「お久しぶりです」と挨拶をし、僕が「PassCode売れましたね」と言ったら謙遜されたがその顔は喜んでいたように見えた。
また数々の禁止行為が発生したことに関しても「PassCode現場としてはいつも通りなんですけど、今回はTIFだから…」とこれも笑いながら語ってくれた。
ボクも「広場だからいいでしょあれくらい」とお互いうなずきあうのである。
とりあえずTIF運営サイドからのクレームはきていないようなので一安心である。
かくしてボクのPassCodeオンリーのTIF2015は幕を閉じた。