新歓とオールと終着駅

  • author: petit_kyuta776
  • 2007年04月28日

言っておくが,僕は基本的に人見知りをするほうである。知らない人は嫌いだし,わざわざ仲良くなる必要性が見出だせない。

しかし僕が必要性を見出だせなくとも,新たなる門出を迎えた若者にとって,春は出逢いの季節なのだ。

やはり,年上としては期待に胸膨らまし,夢と希望で胸躍らせている若者を卑下してはいけない。

今日だけは最大の敬意をもって彼等を迎えよう。たった一晩の逢瀬でも…




このようなモチベーションで挑む,今年で五回目の新歓コンパ。

長く話しても仕方がない。簡潔に言おう!!

つまんなかったぜ!!

まぁ。新歓コンパというものでは,もてなす方が疲弊し,もてなされるほうが狼狽する。どちらにしろ精神が摩耗するというメリットが感じられない飲み会なのだ。

今回は仲のよい連中とも殆ど絡めなかったので,一方的に摩耗疲労衰退低下陥落埋没疲弊腐敗淘汰背水玉砕刹那泡沫虚空諸行無常といったネガティブワード満載の飲み会であった。

そんないい感じでヤサグレている僕を見兼ねたのか,飲み会(二次会)が終わったあと,おりんとはるなんが寄って来て「このあとどうしますか?」なんて嬉しいことを言ってくれたのであった。
二次会は10:30終了なので,これからどうしますか?=つまりはオールしますか?っていう質問なのである。
いやいや,いい娘達だよ〜☆おじさん涙チョチョ切れるところでした。

実際にチョチョ切れたら50mほどずざざっと引かれそうなので,ぐっと堪え,二人を引き連れカラ館へ向かう。
10:30に解散して,12:00からフリータイム。一時間半時間が空いたが,立ち話している間に時間が過ぎていた。最近,どんどん女子化してきているような気がする。

最近同じメンバーでカラオケに行く機会が非常に多い。今まで半年に一回程度であったのが,今では月二回,多いときには週一で歌っている。レパートリーなど増えるわけもないので,同じ曲を歌うことになるのだが,それももう慣れた。三人で5時間となると一人辺りの持ち時間は大体100分になる。曲数に換算すると約23曲。アルバム二枚分以上である。それが何だと言われればぐぅの音も出ないが,とにかく二枚分なのだ。

しかし,今回はいつもとちょいとバカリ違った。三人で5時間歌うのは変わらないのだが,ラスト一時間半は歌に全く集中していなかったのである。

原因は一冊の本。[終着駅]というタイトルである。三人の中でこの本が今非常に熱いのだ。内容は書くのがめんどいので省略するが,とにかく熱いのだ。

で,何を盛り上がったかというと,この本を映画化したときのキャスティングを三人で考えていたのだ。
主人公は,堤慎一がいい。いや,ヒロインを松たか子にした場合バランスが取れない。主人公は仲村トヲルの方がいいんじゃないか?仲村トヲルは違う訳ですよ。あ,わかった!ヒロインは菅野美穂がぴったりだ!!あぁ〜。でもそれだと堤慎一とバランスが悪いですよねぇ。それよりもボスは宇津井健じゃないか。オダギリジョーってどっかに使えないかな。主人公は佐藤浩一なんてどうでしょう?それだー!!バイトの女の子は若槻千夏ぢゃない?それだと演技力が…

この話を延々と一時間半。しかもその間に必ず一人は歌っているのだ。歌うか話すかどっちかにすればいいのに,そんなこと誰も思いつかない。だってカラオケは歌うとこぢゃんか。

基本的にみんなバカなのだ。


そんな感じで盛り上がり気がつけば時間。
意外に疲れてズルズルと帰路につく。このあと練習があるからみんな一回帰った後,光が丘で集合なのである。

「ぢゃ,また後で」

っていいながら解散。

いやぁ…疲れましたね。明日弓撃てるかなぁ。

今日はここまで。

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