ペットロス虹の橋へ

愛するペットを亡くしてお悩みのかたへ

2013年06月

安らぎを感じる色合いとは・・・。

0629

制作日誌No.4 「手描き要素を取り入れる 1.絵の具」

「パソコンでつくった色は、手でつくり出した色にはかなわない」と
学生の頃、担当の先生に言われたことがあります。

さまざまな色のアクリル絵の具を混ぜ合わせ、紙の上から筆で塗り、
出来たものをパソコンにスキャンします。
Illustlatorというソフトのパレットのようなものに入れて、いわゆるテク
スチャとして使用します。

新しいお墓のイラストを描いていて、どうしてもパソコンの色だけでは、
やわらかな雰囲気をつくりだすのが難しいため、手で描いたものも表現
として使っていきたいと思います。 


お知らせ
花供養
http://www.hanakuyo.net/
愛するペットをなくした方に
HANAKUYO(花供養)・・・愛したペットと共に旅立ったペットと「まだまだ一緒にいたかった」「これからもずっとそばに感じたい」「ありがとうの気持ちを伝えたい」そんなご家族の方の思いやペットとの絆を「カタチ」として、いつも大切なペットを目で肌で感じられるお品物をご提案させて頂いております。
presented by ペットロス虹の橋


犬服のリトルワン Little Wan
http://little-wan.net/index.php
リトルワンはワンちゃんのためのハイクオリティなドッグウェアブランドです。セレブな犬服、コスプレわんちゃんコレクションなどのオリジナルブランドを始め思い出のウェディングドレスをリメイクしたり、お気に入りの素材で
世界にひとつのオーダーメイドドレスをお作り致します。
 
 

愛するペットには、天国へ行ってもずっと幸せでいて欲しいから・・・。


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愛するペットが亡くなって、飼い主様が一番に願う事は、"亡くなるとき、または亡くなる前の痛みや苦しみから解放され、天国で幸せに暮らしていて欲しい”ということではないでしょうか。

個人的な話となってしまいますが、以前もお話ししたとおり、私の家族はマンション住まいのため、飼っていたハムスターたちが亡くなったとき、公園やマンション近くの空き地にこっそりと埋葬してあげていました。ひまわりの種など好きだった食べ物や手紙を添えて、柔らかい布や綿にくるみました。"天国へ行っても、好きな物を食べて幸せに暮らしてね"と想いを込めて。

ペットが老いてきたり、病気で元気がなくなってくると、”いつ その時が来てもおかしくないな・・・”と感じます。

老いてくるとだんだん歩くのが遅くなり、息をするのもとても苦しそうで、手の平に乗せて頭を撫でてあげることしかできないのが、とてもつらいと感じました。
朝 呼びかけて寝床から出てくるのを見ると、"今日も生きていてくれてありがとう"と思います。心配してほっとしての毎日です。
そういう様子を毎日見ていたからこそ、苦しみのない、痛みもない世界で幸せに暮らしていて欲しい、と願うのです。



新しいお墓をつくる上で、虹のかかる天国にはたくさんの花を描いていく予定です。花や植物には、人の心を癒す力を感じるからです。
飼い主様にとっても、供養されるペットにとっても、想いを伝え合える憩いの場所となれるような"天国"を目指していきたいと思っています。

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絵本「ずーっと ずっと 大好きだよ」を紹介します。


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私が小学生の頃、国語の教科書 に載っていたお話です。

(著者:ハンス・ウィルヘルム 訳:久山太市) 


主人公の男の子は、エルフという犬を飼っていました。
 男の子はエルフが大好きで、いつも一緒に眠っていました。
エルフが悪さをすると、家族はとても叱りました。
叱っていながらも、みんなエルフのことが好きでした。
だけど、「好き」という言葉は言いませんでした。
言わなくても分かると思っていたんですね。 

時が経ち、エルフは歳をとり、だんだん散歩を嫌がるようになります。
獣医さんに連れて行き、「エルフは歳をとったんだよ」と言われます。
獣医さんにも出来ることはありませんでした。
男の子は、いつものようにエルフを枕にして
「エルフ、ずーっと大好きだよ」と言って眠ります。

ある朝、目を覚ますと、エルフは死んでしまっていました。
家族みんなで肩を抱き合って泣きました。家族はみんなエルフが大好きでしたから、、、。
男の子は、こんな事を思います。
 「僕だって悲しくてたまらないけど いくらか気持ちが楽だった。
だって毎晩『ずーっと大好きだよ』と言ってやっていたからね。」

男の子は隣の家の子から、犬をくれると言われます。
だけど男の子はいらないと言います。
そして、男の子は、エルフが使っていたバスケットをその子にあげます。
”僕よりその子の方がバスケットがいるもんね” と。

お話の最後は、男の子のこんな言葉で終わります。
 「いつか僕もまた犬を飼うだろうし、子猫や金魚も飼うだろう。
何を飼っても、毎晩、きっと言ってやるんだ、
ずーっとずっと大好きだよって。」

この絵本の言葉は、最初から最後までとてもあたたかいです。
亡くなってしまったペットへの愛情は、飼い主の心の中でずっと変わらないのだと思います。



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真っ暗なトンネルをくぐったその先には、光溢れる虹の橋があります。そこでは愛するペットたちが暖かな陽射しの中でずっと生き続けています。

制作日誌 No.3 「真っ暗なトンネルをくぐったその先には、、、」


新しいお墓のストーリーとして、

ペットたちを乗せた汽車は、山のトンネルをくぐり抜けて、やっと

「虹の橋駅」にたどり着くことができます。

でも、トンネルに入る手前は、風が強かったり、雨が降っていたり、と暗くて厳しい状況が汽車を待ち受けています。乗客であるペットたちは、とても不安になります。
「困難を乗り越えて天国へ」というコンセプトでつくっていきたいので、 

出口付近に近づくと徐々に、光が画面全体に差し込んでくるようにしたいと思っています。
トンネルに入る前と出てくるときの明暗を出したいので、この部分は「Flash」というソフトを使ってつくります。ペットたちの「希望の光」に見えるようにしたいと思っています。
画像は追々載せていきたいと思いますので、お楽しみに。

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ギャラリー
  • 「心から大切に大事に想われたおもちゃは、本物になる。」(「ビロードのウサギ」より)
  • 訪れた方が優しい気持ちになれるようなお墓をつくっていきたいと考えています。
  • 最近読んだペットに関する絵本の中から 心に残った言葉を紹介します。
  • 想いは必ずペットの元へ届くはず・・・。
  • 安らぎを感じる色合いとは・・・。
  • 愛するペットには、天国へ行ってもずっと幸せでいて欲しいから・・・。
  • 絵本「ずーっと ずっと 大好きだよ」を紹介します。
  • 真っ暗なトンネルをくぐったその先には、光溢れる虹の橋があります。そこでは愛するペットたちが暖かな陽射しの中でずっと生き続けています。
  • ペットを亡くしたことで、さまざまな想いを抱いている方々が「虹の橋」を訪れることで、ずっと変わらずに愛情を捧げられるようなお墓にしたいと思っています。