2014年08月07日

2014年08月07日

マンションの防音対策は、ピアノ架台とディアパソンマスクピアノで!

ディアパソンのマスク仕様にピアノ架台を設置、これでピアノ代を含めて総額200万円
でマンションでのピアノ演奏がほぼ可能になりました
ピアノ架台

















日常的にマンションでのグランドピアノの使用を考えた場合、最大の課題は防音対策
ですが、ひと部屋を丸ごと防音するのが理想ですが、それには予算的に200万円前後、
さらにアビテックス(ヤマハ)やラサール(カワイ)等の既製品の防音室は6畳〜8畳で
250万円〜300万円位と高額になります。

※既製品の防音室は予算を押えて6畳より狭くした場合は、部屋が狭すぎて音圧が高
 くなり過ぎるので吸音材を多用する必要があり、そのために反響がない部屋となり、
 直接音しか聴こえない不自然な響きの部屋なります、さらにその後、移転して再利用
 する場合の費用は、当初の半額位150万円前後の費用が別途発生します。

やむなく消音ユニット付をつけても30万円〜40万円が加算され、ピアノの音(空気伝波音)
は外部に出ませんが、ペタルを踏む音や鍵盤を叩く音(個体振動音)が階下に伝わります。
(マンションの場合は、実は階下への個体振動音が一番の問題になります)

アップライトピアノの防音対策(ピアノ架台)はこちら
ピアノ屋として、そのような防音の悩みを長年抱えており、下手をするとピアノ代よりも
防音対策費の方が高くなることに疑問を持ち続けていましたが、私が考えた解決策の
一つが今回のマスク仕様ピアノ架台の組み合わせなのです。

マスク仕様はカワイの特許で浜松の竜洋工場での製作となり、カワイとディアパソンの
  新品グランドなら基本的にどれでも装着可能でが、他のブランドでは装着はできません。

この組わせですと、マスク仕様の代金が10万円(税抜)、ピアノ架台の代金が25万円
(税抜)で、何と合計で35万円(税抜)で、電気物や工事抜きで、マンションでのグラン
ドピアノの演奏ができることになりますし、さらに将来の引っ越しも簡単です。

※これで完璧とは云いませんが、通常の使用なら防音に関してはまず問題ないと思います

今回は長年付き合いのあるテクニカル・サウンドの中辻社長に申し出たところ、それでは
ということで、見本にということでピアノ架台の新製品を届けてくれました。

ピアノ架台
このピアノ架台の設置のためにわざわざ
大阪からトラックで社員さんと3人で届けて
くれ、恐縮しました
写真は設置前の写真です。



ピアノ架台の裏側
こちらは裏側からの写真です






ピアノ架台の設置ピアノ架台
を設置しているところですが、手前右側が
テクニカル・サウンドの中辻社長さんです。
皆さん揃いのアビテックス(ヤマハの防音室)
のTシャツを着ておられますが、この会社は
アビテックスの施工業者でもあるわけです。

私とこのテクニカル・サウンドさんのお付き合いはもう10年近くになりますが、思えば
中辻社長の防音研究者としての真摯な姿勢に共感を覚えたからなのです。

ところで今回のピアノ架台は、新製品なのだそうで、それは過日、山形県での防音
工事でヒントを得たそうで、床とピアノ架台の間に空気層を作ったそうです。
山形の防音工事はこちらをご参照下さい ほぼ究極の、防振浮床工事のお話

ということで、このたび初めて店の2階にディアパソンマスク仕様ピアノ架台
組み合わせで展示しました、この組わせですとピアノ代を含めて総額200万円ほど
で、マンションでピアノ演奏が可能になります、ぜひ、ご来店の上、実物をご見聞下さい。

ちなみにこのピアノ架台ですが厚さが5cmあり、表面に化粧板を貼ったものではなく、堅い
無垢材、数枚を横に2トンの圧力で接着したかなり上質なもので、このピアノ架台を敷くこと
により、床とピアノ架台の間に空気層を作ることにより、音や振動を遮断します、また床が
堅い上質な無垢材になるのでピアノの響きも良くなる可能性があります。

またご希望によりご自宅の床材の色に合わせて、着色の際に多少の色具合は変えること
ができるそうです。

ピアノ架台
こちらの写真は、先日、大阪の高層マンションに
納品させて頂いたボストンGP-156の下に敷いた
ピアノ架台です
これで階下への防音はOKで、角部屋でもあり
防音に関しては、このピアノ架台だけです。



ピアノの防音対策について詳しく解説しています

ディアパソンピアノについて詳しく解説しています。

株式会社 ディアパソン

アップライト用もあります、ピアノ架台について、詳しくは下記にお問い合わせ下さい
〒 590-0526
大阪府泉南市男里4-7-27  有限会社 テクニカル・サウンド  TEL072-480-1900
代表取締役   中辻 康孝