定期メンテナンスの関連記事
2023年03月23日
ピアノ管理の留意点
スタインウェイ社の社員調律師による2日間の保守点検作業風景(岡山県早島町)

浜松の職人調律師の山原氏による2日間の保守点検(岡山県建部町)

スタインウェイの技術社員による2日間の保守点検作業(岡山県建部町)

大概のホールには楽器保管庫があり、コンサートごとに調律を施し、1年に1度は2日間の保守点検を行っているホールのピアノでも、弾き難かった等の声が聞こえてきます。
※保守点検とは、1年に一度、普段の調律では時間がなくてできない整調と整音を2日間の時間をかけて再調整をすること。
スタインウェイのフルコンサートピアノがあり楽器保管庫もあり、保守点検の調律師も一流が担当、調律もコンサートごとに行っておれば、普通は完璧だと思うはずですが、意外な落とし穴があります。
それは楽器保管庫等の温度と湿度の管理が不十分で、保管庫の湿度が過度に高かったり逆に過乾燥だったりするので、これではいくら丁寧に調整しても、早ければ一晩でピアノ内部の調整がガタガタに狂ってしまいます。
原因はホールの管理担当者の多くが1〜2年で替わることが多く、担当者もピアノに無関心の方が多いようで、ピアノの不調は適切な空調管理がされないのが主な原因です。
快適なピアノのための3つの条件
�[票舛淵團▲痢�
��丁寧な調整(整調・調律・整音)
�E�切な空調管理(温度と湿度)
の3つが必須で、どの一つが欠けても弾いて気持ちが良い快適なピアノにはなりません。
適切な空調管理に必須のアイテム
�―�湿器
写真の除湿器は約4万円で、湿度50%以上になると自動的にオンになります。

��加湿器
写真のものは約2万円、細かい加湿設定が可能です。


浜松の職人調律師の山原氏による2日間の保守点検(岡山県建部町)

スタインウェイの技術社員による2日間の保守点検作業(岡山県建部町)

大概のホールには楽器保管庫があり、コンサートごとに調律を施し、1年に1度は2日間の保守点検を行っているホールのピアノでも、弾き難かった等の声が聞こえてきます。
※保守点検とは、1年に一度、普段の調律では時間がなくてできない整調と整音を2日間の時間をかけて再調整をすること。
スタインウェイのフルコンサートピアノがあり楽器保管庫もあり、保守点検の調律師も一流が担当、調律もコンサートごとに行っておれば、普通は完璧だと思うはずですが、意外な落とし穴があります。
それは楽器保管庫等の温度と湿度の管理が不十分で、保管庫の湿度が過度に高かったり逆に過乾燥だったりするので、これではいくら丁寧に調整しても、早ければ一晩でピアノ内部の調整がガタガタに狂ってしまいます。
原因はホールの管理担当者の多くが1〜2年で替わることが多く、担当者もピアノに無関心の方が多いようで、ピアノの不調は適切な空調管理がされないのが主な原因です。
快適なピアノのための3つの条件
�[票舛淵團▲痢�
��丁寧な調整(整調・調律・整音)
�E�切な空調管理(温度と湿度)
の3つが必須で、どの一つが欠けても弾いて気持ちが良い快適なピアノにはなりません。
適切な空調管理に必須のアイテム
�―�湿器
写真の除湿器は約4万円で、湿度50%以上になると自動的にオンになります。

��加湿器
写真のものは約2万円、細かい加湿設定が可能です。

petorofu123 at 10:08|この記事のURL│Comments(0)
2023年02月07日
調律師の1日の訪問ノルマは?
良く知られているピアノの調律風景

これは調律師が一日でまわる調律の台数(ノルマ)のことです。
原則として1日2台の調律をノルマとする調律師(弊社)と3台以上の調律をノルマにする調律師(お店)があり、同じ調律ながら、この台数の違いは何なのか?が今回のテーマです。
過日、関東地区の大手有名楽器店に勤務の30歳の調律師が、退職を機に、弊社まで将来の調律技術向上のことで相談に来られました。
彼の説明によると、関東地区の他のピアノ店にも、調律師としての再就職について打診してみたが、調律師の1日のノルマが、どこの店も1日4台〜5台だそうです。
1台のピアノの調律に要する時間は、大体、1時間強ですので、仮に1日5台調律しても、近場であれば一日の8時間労働の中で収まりますし、お客様も安い調律代金を望まれる方が多いので、このようなノルマになっているようです。
ちなみに浜松ピアノ店の調律の基本ノルマは1日2台ですが、これは1時間で終わる調律を3時間かけてするという意味ではありません、調律にかかる時間は前者と同じです。
それでは何が違うのでしょうか?
それは調律(調弦)の前に鍵盤やアクションの整調をして、調律完了後に整音をして1台調律したということになるので、1台に約半日かかるわけですが、最近はお客様のご理解も深まり、さらに1日調律(メンテナンス)のご依頼をいただくお客様も増えてきました。
調律に入る前に、全体的なメカニズムの不具合の微修正します。

整調が完了してから調律を行い、最後に整音をして完了です。

このようなメンテナンスで同じピアノでも音やタッチに随分の差が出てきますし、徐々に演奏者の好みのピアノ(タッチ、音色)に仕上がってきますので、もう簡単に手放せないピアノになります。
ピアノはイージーオーダー品という概念
ピアノの調律とメンテナンス

これは調律師が一日でまわる調律の台数(ノルマ)のことです。
原則として1日2台の調律をノルマとする調律師(弊社)と3台以上の調律をノルマにする調律師(お店)があり、同じ調律ながら、この台数の違いは何なのか?が今回のテーマです。
過日、関東地区の大手有名楽器店に勤務の30歳の調律師が、退職を機に、弊社まで将来の調律技術向上のことで相談に来られました。
彼の説明によると、関東地区の他のピアノ店にも、調律師としての再就職について打診してみたが、調律師の1日のノルマが、どこの店も1日4台〜5台だそうです。
1台のピアノの調律に要する時間は、大体、1時間強ですので、仮に1日5台調律しても、近場であれば一日の8時間労働の中で収まりますし、お客様も安い調律代金を望まれる方が多いので、このようなノルマになっているようです。
ちなみに浜松ピアノ店の調律の基本ノルマは1日2台ですが、これは1時間で終わる調律を3時間かけてするという意味ではありません、調律にかかる時間は前者と同じです。
それでは何が違うのでしょうか?
それは調律(調弦)の前に鍵盤やアクションの整調をして、調律完了後に整音をして1台調律したということになるので、1台に約半日かかるわけですが、最近はお客様のご理解も深まり、さらに1日調律(メンテナンス)のご依頼をいただくお客様も増えてきました。
調律に入る前に、全体的なメカニズムの不具合の微修正します。

整調が完了してから調律を行い、最後に整音をして完了です。

このようなメンテナンスで同じピアノでも音やタッチに随分の差が出てきますし、徐々に演奏者の好みのピアノ(タッチ、音色)に仕上がってきますので、もう簡単に手放せないピアノになります。
ピアノはイージーオーダー品という概念
ピアノの調律とメンテナンス
petorofu123 at 09:47|この記事のURL│Comments(0)
2023年01月05日
ピアノが値上がりしても調律代は据え置き
過日、同業者と電話で長話をした際に出た話題が、近年、ピアノは値上げが著しいのに比べ調律代は昔のままということが話題になりました。
ユーザーにとっては安い費用は魅力ですが、メンテナンスの質(内容)がスシローと板前が握る寿司ほど違っても、ピアノ愛好家でない限りメンテナンスの質の違いが判らない方のほうが多いのにも悩ましいものがあります。
やはり内部の構造が複雑なピアノという楽器は、丁寧なメンテナンスで初めて、本来のタッチや音色を発揮します。


ユーザーにとっては安い費用は魅力ですが、メンテナンスの質(内容)がスシローと板前が握る寿司ほど違っても、ピアノ愛好家でない限りメンテナンスの質の違いが判らない方のほうが多いのにも悩ましいものがあります。
やはり内部の構造が複雑なピアノという楽器は、丁寧なメンテナンスで初めて、本来のタッチや音色を発揮します。


petorofu123 at 11:28|この記事のURL│Comments(0)
2022年12月24日
空調次第で調律や調整も長持ちします !
浜松ピアノ店は丁寧な調整・整音と同様のメンテナンスを旨としていますが、せっかく丁寧な調整を施しても、設置部屋の温度と湿度管理が適切にされていないと、金属部品が錆びるだけでなく、木材やフェルト・クロスが変形し、早期に調律や整調が狂ってしまいますし、ピアノ自体の寿命も短くなります。
音楽ホールの楽器保管庫と同様に室温を20〜24℃、湿度も50%前後を年間を通じて保つと、演奏しない限り大きな変化がありませんので、結果的にメンテナンス費用も安上がりになります。
ピアノの演奏頻度も影響しますが、同様に部屋の空調如何で、調律や整調・整音の維持期間が全く違ったものとなりますので、定期のメンテナンスは一律半年に1回か1年に1回かということではなくて、音程が狂って気持ちが悪い、弾き難くなった、音色が悪くなった、ハーフペダルが上手く効かない等を感じた時がメンテナンスの時期です。
ピアノの快適な性能を維持するには除湿機と加湿機は必需品ですが、日常のことなのでなるべく手間のかからないものがお薦めです、 参考までに弊社が使っている除湿器と加湿機をご紹介します。
湿度50%に指定しておけば、それ以下の湿度の場合は作動せず無音となり、50%以上の湿度になると自動的に作動を始めます。除湿器

加湿器は水を熱して蒸発させて加湿するタイプが好ましいのですが、定期的に水垢?を取り除く作業(掃除)がかなり難儀ですが、この加湿器はその作業が楽なので気に入っています。

音楽ホールの楽器保管庫と同様に室温を20〜24℃、湿度も50%前後を年間を通じて保つと、演奏しない限り大きな変化がありませんので、結果的にメンテナンス費用も安上がりになります。
ピアノの演奏頻度も影響しますが、同様に部屋の空調如何で、調律や整調・整音の維持期間が全く違ったものとなりますので、定期のメンテナンスは一律半年に1回か1年に1回かということではなくて、音程が狂って気持ちが悪い、弾き難くなった、音色が悪くなった、ハーフペダルが上手く効かない等を感じた時がメンテナンスの時期です。
ピアノの快適な性能を維持するには除湿機と加湿機は必需品ですが、日常のことなのでなるべく手間のかからないものがお薦めです、 参考までに弊社が使っている除湿器と加湿機をご紹介します。
湿度50%に指定しておけば、それ以下の湿度の場合は作動せず無音となり、50%以上の湿度になると自動的に作動を始めます。除湿器

加湿器は水を熱して蒸発させて加湿するタイプが好ましいのですが、定期的に水垢?を取り除く作業(掃除)がかなり難儀ですが、この加湿器はその作業が楽なので気に入っています。

petorofu123 at 13:45|この記事のURL│Comments(0)
2022年12月17日
お子様にはどんなピアノを選んだら良いか?
丁寧に調整されたピアノが絶対条件です
高級・安価・中古・新品、どんなピアノを選んでも良いのですが、調整が不十分(ほとんどのピアノ)なピアノは、タッチレレスポンが悪く、重くて弾き難く表現力が劣ります。
調整ができていないピアノは、音色の粒が揃った小さな音(ピアニシモ)を出すのが難しく、大きな音を出すにも力が要るので表現力が劣り、特にまだ筋肉が十分に発達していないお子様には無理があり弾くのが嫌になると思います。
ピアノは弦楽器等と違い、木とフェルトを使った複雑な打弦メカニズム(鍵盤、アクション等)を持っており、これに自然素材(木とフェルト)が使われているので、これが伸びたり歪んだりするので人に手(調律師)丁寧な擦り合わせ調整(整調)が必要です。
さらに中古ピアノの再調整には新品の倍以上(1週間以上)の作業時間が必要なので以前の癖がついたまま十分な調整ができていないので鍵盤レスポンスが悪く、重く弾き難く表現力の劣るピアノが大半ということが大きな問題です。
弊社の中古ピアノが商品になるまでVol.1
中古ピアノのリスクとデメリット
丁寧に調整されたピアノなら中古、新品、高級、安価に関わらず、均等なタッチで指の力が弱いお子様さまでも表現が難しいピアニシモも綺麗な音が出せますし、トリルは勿論、大きな音も力まずに無理なく出せて猛練習でも腱鞘炎になりません。
出荷調整と納入調整の重要性
ピアノはメカニズムの丁寧な調整が必要不可欠です

業界全体の調整に対する理解不足で、中古ピアノは勿論、たとえ高級ピアノでもコストのかかる(手間がかかる)調整が出来ていないピアノが大半ですが、ピアノ選びの選択肢がブランドイメージやスペック、販売価格だけでピアノを選ばれているのが本当に残念です。
鍵盤、アクション、ダンパーの丁寧な調整が不可欠です(アップライト)

鍵盤、アクション、ダンパーの丁寧な調整が不可欠です(グランドピアノ)

音色は最後の整音で好みに合わせます
ピアノは丁寧な調整が絶対条件であり、音色はその次の課題です。
好みの音色の人それぞれですが、音色は調整完了後の最終整音で印象がずいぶん変わりますので、最終的に演奏者の好みに近い音色に仕上げることができます。
ハンマーの固さを針で調整すれば、音色の印象はずいぶん変わります

高級・安価・中古・新品、どんなピアノを選んでも良いのですが、調整が不十分(ほとんどのピアノ)なピアノは、タッチレレスポンが悪く、重くて弾き難く表現力が劣ります。
調整ができていないピアノは、音色の粒が揃った小さな音(ピアニシモ)を出すのが難しく、大きな音を出すにも力が要るので表現力が劣り、特にまだ筋肉が十分に発達していないお子様には無理があり弾くのが嫌になると思います。
ピアノは弦楽器等と違い、木とフェルトを使った複雑な打弦メカニズム(鍵盤、アクション等)を持っており、これに自然素材(木とフェルト)が使われているので、これが伸びたり歪んだりするので人に手(調律師)丁寧な擦り合わせ調整(整調)が必要です。
さらに中古ピアノの再調整には新品の倍以上(1週間以上)の作業時間が必要なので以前の癖がついたまま十分な調整ができていないので鍵盤レスポンスが悪く、重く弾き難く表現力の劣るピアノが大半ということが大きな問題です。
弊社の中古ピアノが商品になるまでVol.1
中古ピアノのリスクとデメリット
丁寧に調整されたピアノなら中古、新品、高級、安価に関わらず、均等なタッチで指の力が弱いお子様さまでも表現が難しいピアニシモも綺麗な音が出せますし、トリルは勿論、大きな音も力まずに無理なく出せて猛練習でも腱鞘炎になりません。
出荷調整と納入調整の重要性
ピアノはメカニズムの丁寧な調整が必要不可欠です

業界全体の調整に対する理解不足で、中古ピアノは勿論、たとえ高級ピアノでもコストのかかる(手間がかかる)調整が出来ていないピアノが大半ですが、ピアノ選びの選択肢がブランドイメージやスペック、販売価格だけでピアノを選ばれているのが本当に残念です。
鍵盤、アクション、ダンパーの丁寧な調整が不可欠です(アップライト)

鍵盤、アクション、ダンパーの丁寧な調整が不可欠です(グランドピアノ)

音色は最後の整音で好みに合わせます
ピアノは丁寧な調整が絶対条件であり、音色はその次の課題です。
好みの音色の人それぞれですが、音色は調整完了後の最終整音で印象がずいぶん変わりますので、最終的に演奏者の好みに近い音色に仕上げることができます。
ハンマーの固さを針で調整すれば、音色の印象はずいぶん変わります

petorofu123 at 15:41|この記事のURL│Comments(0)
2022年10月31日
ピアノの定期メンテナンス
今回出向いたのは、四国、愛媛でのメンテナンスで、ピアノはファツィオリF183、スタインウェイC(セミコンサート)、ヤマハC1を1泊2日で行いました。 三木ブログより
ピアノの定期メンテナンスは、整調・調律・整音の3点セットです。
ファツィオリピアノ F183

弦楽器はチューニング(調律)が必要なことはみなさんご存知だと思います。
ピアノも弦楽器ですが、それだけではなく、鍵盤を押すとアクションが動きハンマーで弦を叩く、いわば打楽器でもあります。...
この打楽器であるアクションメカニックを一つずつ精密に調整することを整調(せいちょう)といいます。
そして弦を叩くハンマーフェルトの弾力、つまり音色の硬さを隣同士88鍵揃えていく調整を整音(せいおん)といいます。
実はこの整調と整音こそがピアノの本来のポテンシャル(性能)を引き出してくれるのです。





ピアノの定期メンテナンスは、整調・調律・整音の3点セットです。
ファツィオリピアノ F183

弦楽器はチューニング(調律)が必要なことはみなさんご存知だと思います。
ピアノも弦楽器ですが、それだけではなく、鍵盤を押すとアクションが動きハンマーで弦を叩く、いわば打楽器でもあります。...
この打楽器であるアクションメカニックを一つずつ精密に調整することを整調(せいちょう)といいます。
そして弦を叩くハンマーフェルトの弾力、つまり音色の硬さを隣同士88鍵揃えていく調整を整音(せいおん)といいます。
実はこの整調と整音こそがピアノの本来のポテンシャル(性能)を引き出してくれるのです。





petorofu123 at 13:39|この記事のURL│Comments(0)
2022年10月09日
鍵盤の深さと音の関係
ピアノは弦楽器でもあり打楽器でもあるということはみなさんご存知かと思います。
「弦」は調律=チューニング
「打」は整調=鍵盤・アクション調整
整音=ハンマー噛み合わせ・弾力調整
以上の調律・整調・整音の3つが、ピアノを快適に使用する上で欠かせないわけですが、中でも鍵盤の調整の中に鍵盤の深さ調整という項目があります。
みなさんは、鍵盤の深さが変わると音も変わるということをご存知でしょうか?
つい先日、YouTubeのショート動画で、鍵盤の深さを変え、その音を当てるクイズを投稿したところ、たくさんの方がその違いを見事に当てていました。
今回はその鍵盤深さと音の関係について解説します。興味ある方はぜひご覧ください。
「弦」は調律=チューニング
「打」は整調=鍵盤・アクション調整
整音=ハンマー噛み合わせ・弾力調整
以上の調律・整調・整音の3つが、ピアノを快適に使用する上で欠かせないわけですが、中でも鍵盤の調整の中に鍵盤の深さ調整という項目があります。
みなさんは、鍵盤の深さが変わると音も変わるということをご存知でしょうか?
つい先日、YouTubeのショート動画で、鍵盤の深さを変え、その音を当てるクイズを投稿したところ、たくさんの方がその違いを見事に当てていました。
今回はその鍵盤深さと音の関係について解説します。興味ある方はぜひご覧ください。
petorofu123 at 13:56|この記事のURL│Comments(0)
2022年10月06日
末永く長く愛せるピアノに必要なこと
1910年製のペトロフピアノ、絵は中村大三郎が大正15年に描いた屏風画で、今でも京都美術館に保存され、今でも京都美術センターで年数回のコンサートに使われています。


1台のピアノを長く愛用するために大切なこと
車を傷をつけた場合、修理に日数がかかり板金修理も高額なのでそのまま乗ることもありますが、これだと乗るたびに嫌な気持ちになり、早く新型に買い替えたい気持ちなります。
ピアノも同じで、いかに高級ピアノであっても部屋の音響も違い、音色やタッチは万人が良いというものは存在せず、他にも気になるところが必ず出てくるので、演奏するたびにピアノへの愛情が薄くなります。
これを気になるところを無くして、さらに自分好みのタッチと音色に仕上げていくと弾くたびに、いわばピアノに恋をして愛しいピアノになります。
調整を理解せず性能は語れない
出荷調整で音色・タッチ・表現力が大幅に向上します


1台のピアノを長く愛用するために大切なこと
車を傷をつけた場合、修理に日数がかかり板金修理も高額なのでそのまま乗ることもありますが、これだと乗るたびに嫌な気持ちになり、早く新型に買い替えたい気持ちなります。
ピアノも同じで、いかに高級ピアノであっても部屋の音響も違い、音色やタッチは万人が良いというものは存在せず、他にも気になるところが必ず出てくるので、演奏するたびにピアノへの愛情が薄くなります。
これを気になるところを無くして、さらに自分好みのタッチと音色に仕上げていくと弾くたびに、いわばピアノに恋をして愛しいピアノになります。
調整を理解せず性能は語れない
出荷調整で音色・タッチ・表現力が大幅に向上します
petorofu123 at 13:19|この記事のURL│Comments(0)
2022年09月10日
1日の調律師の適正な訪問件数
グランドピアノの調律風景

これは調律師が一日でまわる調律の台数(ノルマ)のことです。
原則として1日2台の調律をノルマとする調律師(お店)と3台以上の調律をノルマにする調律師(お店)があり、同じ調律ながら、この台数の違いは何なのか?が今回のテーマです。
過日、関東地区の大手有名楽器店に勤務の30歳の調律師が、退職を機に、弊社まで将来の調律技術向上のことで相談に来られました。
彼の説明によると、関東地区の他のピアノ店にも、調律師としての再就職について打診してみたが、調律師の1日のノルマが、どこの店も1日4台〜5台だそうです。
1台のピアノの調律に要する時間は、大体、1時間強ですので、仮に1日5台調律しても、一日の8時間労働の中で収まりますし、お客様も安い調律代金を望まれる方が多いので、このようなノルマになっているようです。
ちなみに弊社の調律の基本ノルマは1日2台ですが、これは1時間で終わる調律を3時間かけてするという意味ではありません、調律にかかる時間は前者と同じです。
それでは何が違うのでしょうか?
それは調律(調弦)の前に鍵盤やアクションの整調をして、最後に整音をして1台調律したということになるので、1台に約半日かかるわけですが、最近はお客様のご理解も深まり、1日調律(メンテナンス)のご依頼をいただくお客様も増えてきました。
調律に入る前に、全体的なメカニズムの不具合の微修正します。

整調が完了してから調律を行い、最後に整音をして完了です。

このようなメンテナンスで同じピアノでも音やタッチに随分の差が出てきますし、徐々に自分好みのピアノに仕上がってきますので、もう簡単に手放せないピアノになります。
ピアノの調律とメンテナンス

これは調律師が一日でまわる調律の台数(ノルマ)のことです。
原則として1日2台の調律をノルマとする調律師(お店)と3台以上の調律をノルマにする調律師(お店)があり、同じ調律ながら、この台数の違いは何なのか?が今回のテーマです。
過日、関東地区の大手有名楽器店に勤務の30歳の調律師が、退職を機に、弊社まで将来の調律技術向上のことで相談に来られました。
彼の説明によると、関東地区の他のピアノ店にも、調律師としての再就職について打診してみたが、調律師の1日のノルマが、どこの店も1日4台〜5台だそうです。
1台のピアノの調律に要する時間は、大体、1時間強ですので、仮に1日5台調律しても、一日の8時間労働の中で収まりますし、お客様も安い調律代金を望まれる方が多いので、このようなノルマになっているようです。
ちなみに弊社の調律の基本ノルマは1日2台ですが、これは1時間で終わる調律を3時間かけてするという意味ではありません、調律にかかる時間は前者と同じです。
それでは何が違うのでしょうか?
それは調律(調弦)の前に鍵盤やアクションの整調をして、最後に整音をして1台調律したということになるので、1台に約半日かかるわけですが、最近はお客様のご理解も深まり、1日調律(メンテナンス)のご依頼をいただくお客様も増えてきました。
調律に入る前に、全体的なメカニズムの不具合の微修正します。

整調が完了してから調律を行い、最後に整音をして完了です。

このようなメンテナンスで同じピアノでも音やタッチに随分の差が出てきますし、徐々に自分好みのピアノに仕上がってきますので、もう簡単に手放せないピアノになります。
ピアノの調律とメンテナンス
petorofu123 at 14:06|この記事のURL│Comments(0)
2022年09月09日
出荷調整とメンテナンスの違いは?
出荷調整とは?
販売店が納品前にメーカーの設計値に近ずける調整作業で、新品ピアノで3日、中古品なら1週間以上の作業時間が必要になります。


>納入後のメンテナンスは?
部屋の音響、演奏者の弾き方や好みに合わるように調整や整音をする作業で約半日の作業時間になります。


販売店が納品前にメーカーの設計値に近ずける調整作業で、新品ピアノで3日、中古品なら1週間以上の作業時間が必要になります。


>納入後のメンテナンスは?
部屋の音響、演奏者の弾き方や好みに合わるように調整や整音をする作業で約半日の作業時間になります。


petorofu123 at 10:51|この記事のURL│Comments(0)


