富山で飲み食い・おぼえ書きブログ

富山で見つけたおいしいお店やこじゃれたお店を書いていく、富山なグルメのブログだよ。どこへ行ったか忘れてしまわないようにね。 ボクの好みだから、「それはちがう」とか言わないでね。

 この日の東京行きのもう一つの目的地は、浅草。と言っても、浅草寺ではないんだよね。これまで何度も訪れた雷門をくぐり・・・、

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 仲見世通りを途中まで歩いて、左に曲がってみたよ。この日も、この界隈は外国人で一杯。なんとも日本情緒にあふれる界隈だからね。

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 アーケードの下の通りを公会堂の方に向かって歩いてみたよ。この通りにも、『日本のお土産』風な商品を並べているお店がたくさんあるんだ。

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 そしてたどり着いたのがこちら。「浅草演芸ホール」だよ。この日は、寄席を見に来たのだった。

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 寄席は、1か月30日を前半と後半に分けてプログラムを決めているんだって。そして、たまにある31日には、独演会を入れているところが多いんだ。この日、浅草演芸ホールでは、『三遊落語まつり』をやっていたよ。『六代目圓生没後40年』を記念して、ってことらしいけど、圓生師匠がどんな人なのかは、ボクにはさっぱりわからない(笑)。

 ボクが入ったのは昼の部の中入りの前。窓輝師匠(っていうか、この日出てる人のほとんどが真打ち)が高座に上がるときに入場したから、そのあと、7本も連続で落語を聞くことになったんだよね。

 いつもの寄席なら、途中に、漫談とかマジックとかが入るから、それが気分転換になってそれぞれを楽しむことができるけど、ずーっと落語だと、なかなか気分の切り替えが大変なのだった。思わず、居眠りしてしまうことも何度かあったり・・・

 でもね、中には、そのことを話の枕にして、もう一席おつきあいをなどという師匠もいて、そういう人のお話はなかなか面白いのだった。

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 この日は、中入りの2つ前に円楽師匠が出演予定だったんだけど、ニュースなんかでも出ているように病気のためお休み。円楽師匠の穴を埋めるだなんて大変だろうなと思ってたけど、代役を務めた萬橘(まんきつ)師匠、っていうのがこれまた見事な話術で大爆笑だったんだ。

 代役だってことを逆手にとって、「時間が無事過ぎればいい」とか言いながら、場がどんどん温まっていくのがわかって、それがまた面白かったよ。よくよく見れば、この萬橘師匠、この後の大喜利では司会をするし、夜の部ではトリを務めるしの、かなりの実力者だったんだ。テレビでは見たことのない人だったけど、力のある人は世の中にまだまだたくさんいるんだと驚くばかり。

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 昼の部の落語のトリを務めた兼好師匠というのが、これまた圧倒的な一席で、場内大受けだったんだよね。出てくるなり、枕もそこそこに古典落語だったんだけど、これがもう、おかしくておかしくて。

 こうして、一度にたくさんの落語を聞くと、面白いかどうかは全ては話術によるのだと思ったな。それは、落語だけではなくて、わかりやすく納得できる話だと思うのも、話の展開の仕方とか話しぶりとかに寄るんだと、しみじみ感じてしまったんだよね。

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 笑点でおなじみの好楽師匠の落語も聞けたし、大喜利も笑点なんかとは違ったライブ感と下世話さがたまらなくよかったし、浅草演芸ホールに来てよかったと、しみじみ思ったよ。


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