ついに、市内電車とライトレールがつながって開業したね。南北接続は、富山市百年の計だというけれど、何よりも、森富山市長のライフワークだったのではないかな。

 とはいえ、記念すべきこの日、つながった路線に早速乗りに行ってみたんだ。スタートは、市内電車の車両基地がある南富山駅だよ。駅についてみたら、出発時間まで少し間があるのに、すでに並んでいる人がいてびっくり。サントラムの行き先表示には『岩瀬浜』の文字が燦然と輝いていたな。

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 今日は、南富山駅前でも開業記念のイベントをやっていたんだ。

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 だから、いつものこの界隈では見ることのない人だかり。こんな風に人がたくさんいると、なんだかそれだけで元気が出るよね。

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 普段はあまり人気のない商店街にも、今日はたくさん人が出ていたんだ。

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 お団子の名店『立山堂餅店』のも行列ができるありさまだったな(笑)。

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 そんな駅前の賑わいを通り過ぎて、ボクも乗車の行列に並んでみたよ。

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 岩瀬浜へ向かう車両はサントラム。車両基地へと向かう線路の奥に待機していたんだ。
 

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 この日の運行の様子を見ていると、南富山−岩瀬浜間や富山大学−岩瀬浜間を走るのは、サントラムやセントラムの車両、岩瀬浜から環状線をめぐって岩瀬浜へ戻るのはポートラムの車両、そして、環状線をグルグルめぐるのもポートラムの車両、といった感じに見えたよ。

 これまで、その場所では見たことのない車両があちらこちら走り回っていて、面白かったけど、違和感もありまくり。ただ、富山市や地鉄は、こうなる日のことを想定して、種々の車両を導入してきていたんだよね。

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 かくして、岩瀬浜行サントラムは、ボクらを飲み込んで出発。出発した時は、この程度だったけど、途中の停留所で次々と人を拾って、荒町ぐらいまで来るとほぼ満員になったよ。人が乗り降りするのにも時間がかかるから、この日は、どんどん時刻表よりは遅れていったんだ。

 富山駅の下では、先行車両が大混雑で、なかなか駅に入ることができず、さらなる遅れ。エスタ前で20分以上も待つ羽目になったよ。この日は、かなりの乗降客がいたし、電車の中でクラシックのライブを行う『環状線のアリア』なる特別車両も走っていたりしたから、ダイヤを時刻どおりに運行するのは難しかったのだろうね。

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 結局、30分ほど遅れて岩瀬浜駅に到着。この日は、休日だったからよかったけど、平日の通学・通勤時間には、時刻表通りに動いてくれるか心配かも。ネックは、富山駅に全車両が集中するってことだよね。慣れるまでは、地鉄の皆さんは大変だろうと思うけど、頑張ってほしいな。応援してるよ

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 こうして、サントラムが岩瀬浜駅にたたずむのも初めての風景。こんな風景が、いつも見られる日が来るとは、富山の歴史も大きく変わったものだと思うな。いやはや、まったくもって素晴らしい。

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 そして、乗ってきたサントラムは、富山大学前行に行き先を変更して出発したんだ。

 この後、岩瀬の町並みを歩いてみたり、富山駅周辺の様子を確かめたりもしてみたけど、それはまた別の話。

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 ところで、南富山駅にこんな掲示を発見したよ。昔に比べれば、人の通りの少なくなった南富山駅界隈だけど、こうして、街づくりを考えている人たちがいるんだね。

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 昔の南富山駅界隈の写真も掲示してあって、懐かしかったな。今の南富山駅は、ボクが子供のころからあるけど、その昔、できたときには、市内電車と 不二越線、上滝線、笹津線をつなぐ分岐駅として大きな役割を期待されていたんだと思うんだ。その役割は、今も変わっていないよね。

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