top
(via. Japan | Belgrade, Serbia)


執筆 - カラパイア: パルモ
翻訳 - A Successful Failure


 旧ユーゴスラビアの共和国のひとつ、南東ヨーロッパ、バルカン半島中西部の内陸に位置する人口739万の共和国国家、セルビアからも心強いメッセージが届けられました。

 セルビアの首都、ベオグラードの共和国広場に数百人の人が集まって描いた「赤と白」日本の国旗の人絵文字。これはセルビアの人々が日本を支援するという小さな「しるし」なのだそうです。

A small gesture of support to Japanese people from Belgrade – several hundred people gathered at the Republic Square, dressed in white and red clothes to form a Japanese flag.

Japan | Belgrade, Serbia
セルビアは、紛争が絶えず経済的苦境を強いられてきた国です。そのセルビアに対し、日本は最近の10年間だけでも2億ユーロ(235億円)以上をセルビアに援助し続けていたことを、国民は誰もが知っており、心から感謝しているのだそうです。



 2006年にモンテネグロが独立し、2008年2月にコソボが独立を宣言するなど、未だ紛争の爪後が深く残るセルビアの経済環境は未だ厳しいままですが、「援助はささやかなものになるかも知れないが、今度はセルビアが日本を助ける番だ!」と、その意思を天に誓うかのように、日本に向けて掲げられた、セルビアの人々が体を張って作った日の丸の人絵文字は、地球は丸くて繋がっているという事実を実感するに十分の、かけがえのない絆とパワーを感じずにはいられないほどの、大きな大きな「心の輪」なのでした。

01
(via. Japan | Belgrade, Serbia)