2005年04月14日

グッジョブ!『コーラス』

Choras『コーラス』
 
 
 
製作:ジャック・ペラン
監督・脚本・音楽:クリストフ・バラティエ
出演:ジェラール・ジュニョ フランソワ・ベルレアン ジャン=バティスト・モニエ ジャック・ペラン
 
【あらすじ】(公式サイトより)
1949年フランスの片田舎。貧しい親元を離れて寄宿学校で暮らす子供たち。
誰も会いに来てくれない面会日、帰る家のない夏休み。
悲しい目をした子供たちを校長先生は厳しくしばりつけていた。
そんなある日、1人の音楽の先生がやってきた。
先生は、さびしさをいたずらで紛らわす彼らを叱るかわりに、歌を教えてくれた。
歌うことで希望と無邪気な笑い声を取り戻す子供たち。
その中に“奇跡の歌声をもつ少年”ピエールがいた。
だが彼は学校一の問題児だった…。
 
実に、実に素晴らしい映画でした。
自分の心の揺さぶられ具合でいえば、間違いなく今年のNo.1作品です。
かのエピローグにガツンとやられてしまいましたから。
公開はまだ始まったばかりで、未見の方も多いことですし、さらには、
もう一回見てゆっくり感想を書きたいので、ここではネタバレなしで
さらりと感想を流しておきたいと思います。


はっきり言って、ごくごく「普通の映画」なんですよ。
あらすじからいっても、『スウィングガールズ』『スクール・オブ・ロック』の例にもれず、
「つまらない学校生活を送っていた生徒が、あるとき音楽と出会ったことによって、
音楽の楽しみに目覚め、ひいては学校生活そのものががぜん輝き出す物語」なのです。
『コーラス』も、一応は音楽映画にジャンル分けされます。

音楽映画なら、多少ストーリー展開が荒っぽくても、人物の描き込みが浅くても、
メインの音楽さえ良ければそれでよしなのですが、『コーラス』は一味違います。
人物造形が、ものすごく控えめながら、きっちりとなされているのです。
あまりにさりげなく語られているので、うっかりすると見逃してしまいそうです。
演出の抑制が、効きに効いてます。

たとえば、プロローグ。部屋の小道具をさらーっと映しただけで、くだんの指揮者が
どれくらい立派な音楽家なのかわかるようになっています。
これだけで、あとの展開が安心して見られるぞ、と思いました。
映画なのだから、いちいちセリフに表さずとも、見ればわかるのです。

それに、無駄な、間延びしたシーンがまずありません。
一見退屈そうな前半部分も、飽きさせずに見せてくれますね。

ほか、いろいろ褒めるべき点はあるのですが、
何と言っても「心理描写の細やかさ」に長けてます。
何の変哲もないストーリーであっても、人の心を拾う。
小さい気持ちであってもすべて丁寧に拾い上げる。これだけで十分なのです。
『子猫をお願い』にはちょっと及ばないものの、それに近いくらい、心理描写が丁寧でしたね。

観た後に『キネマ旬報』の紹介記事を立ち読みしたら、
色彩感覚にもたいそう気を遣っているとの記述がありました。
それは気付きませんでした。たしかに、前半と後半で色調が違っていたような……
もう一回見て確かめてみたいと思います。

『サイドウェイ』がお好きな方なら、この作品も楽しめるだろうと思います。
もちろん、メインのコーラス部分もじんわりと心にしみ入りますから。
ぜひ、いろいろな方に見ていただきたい作品ですね。

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42. コーラス(04・仏)  [ no movie no life ]   2006年03月15日 00:19
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この記事へのコメント

1. Posted by aki   2005年04月14日 09:25
TB有難うございました。色調の違い、全然気がつきませんでした〜!もう一度観たくなりますね。
2. Posted by ツボヤキ   2005年04月14日 09:39
TB有難うございました。
丁寧な感想文を拝読させていただき感謝です。
この映画が退屈だという意見を読んでガックリきてまして、何がやね!と突っ込んでしまいたくなってました。
泣ける映画、という紹介にもちょっと違うだろう、と。
最近は泣ければいい映画、といった風潮で困ったものです。無論ジワッとはきましたが・・・(苦笑)
3. Posted by ももママ   2005年04月14日 10:50
TBありがとうございました。
こちらからもTBさせてもらいました。

>人物造形が、ものすごく控えめながら、きっちりとなされているのです。
本当ですね。語り過ぎない映画です。セリフも演技も淡々としている。隅々まで神経が行き届いています。
「池の底」の貧しい教育環境は、教室の中も外もあちこちペンキがはげたり傷んでいることからもうかがい知れます。そんな実態を放置したまま校長は鼻毛を切ったりしててね・・・「そんな人なんだ」って見れば分かる演出です。
しかし、マチュー先生の手柄を横取りする校長も、子どもと一緒にサッカーをしたくなったり紙飛行機やってみたりという面もある。救いがあります。
「泣かせよう」という映画ではないのに、うるうる来るっていうのは、良いですよね〜
4. Posted by 海音   2005年04月14日 14:11
 TB有り難うございました。こちらでもつけさせて頂きました。
 本当に単純なストーリー展開なのに、心が温かくなりました。
 色彩感覚ですか。なるほど。
5. Posted by とりうち   2005年04月14日 16:50
いい映画でしたねぇ
本当にキャストが良かった、子供たちも・・えっ?、素人?って言うくらいいいキャラクターを出してました。
6. Posted by NOV   2005年04月14日 19:23
とても素晴らしい映画でした。私の心を大きく動かした映画です。
よく思うのですが感動を与える力が大きい映画は脚本的には奇抜なものは少ないような気がします。
国は違えどなぜかなつかしい学校の風景。くすんだ色彩。閉塞感いっぱいだった子どもたちが希望に満ちていく様子。子どもに共感できるマチュー先生。合唱の音色。……よかったです。
7. Posted by まきまき   2005年04月15日 01:46
TBありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきました。

ホントに何も考えずに見ても、
自然にすっと心に染み入るような映画でした。

映画いろいろ見ていらっしゃるんですね。
またお邪魔させていただきます。
8. Posted by 丞相   2005年04月15日 09:28
>akiさん
コメント、TBありがとうございます。
色調は、ストーリー展開に沿って変わっているそうです。
色調に気を遣った映画にハズレなし、というのがここでもズバリと当てはまっていますね。
もう一回見るときは、そのあたりに注目してみたいと思います。

>>ツボヤキさん
こんにちは。いつものことながら、TB&コメントありがとうございます。
ツボヤキさんの記事は見る前にかなり参考にさせていただきました。
例の「手なずける」が原語でどう言ってるのかは、あまりのフランス語聞き取り能力の
なさから、まったくわかりませんでした。どの場面でこの字幕が出るかは覚えているので、
二回目を見るときにはちゃんとチェックしてみます。
それでもわからないかもしれませんが・・・
9. Posted by 丞相   2005年04月15日 09:29
>>ももママさん
こんにちは。TB&コメントありがとうございます。
そうそう、あくまでも淡々とした感じがいいんですよね。押しつけがましくなくて。
人物の描き方も、表裏だけの「平面的」でなく、「立体的」に描かれているのが
好感を持てますね。あの校長にも、憎めないところがありますし。
良い作品なので、ぜひヒットしてもらいたいと思います。

>>海音さん
こちらこそ、TBとコメントありがとうございます。
単純に見えて、それぞれの人間関係は複雑に組み立てられているからこそ、
心温まる作品になったのだと思います。
色彩までさりげなく気を遣っていたとは、恐るべき作品ですね。
10. Posted by 丞相   2005年04月15日 09:29
>>とりうちさん
こんにちは。TBとコメントありがとうございます。
言葉が分からないからか、子どもたちが演技の素人だとはとても思えませんでしたね。
素人の子どもが出てくる映画といえば、チャン・イーモウ監督の「あの子を探して」
もいい作品でした。もしご覧になっていないなら、一度チェックしてみてください。
演出の力さえあれば、子どもたちを実に生き生きと撮れるんだなあと、
つくづく思いました。

>>NOVさん
コメント、TBありがとうございました。
NOVさんのおっしゃるように、丁寧に描かれた細部のそれぞれが、見る人の心を
大きく動かすのだろうと思います。学校の風景というのは、世界共通ですから。
まだまだ、この作品の良さをじっくり噛みしめておきたくなりますね。
11. Posted by 丞相   2005年04月15日 09:29
>>まきまきさん
こんにちは。コメント、TBありがとうございました。
構成に難がまったくと言っていいほどないので、安心して見られる作品ですね。
こういう良い作品が日本でも作ってもらえればなあ、と思わずにはいられません。
12. Posted by シロのママ   2005年05月02日 14:36
プロローグから本筋に入るまでのあのテンポの良さと必要十分な表現法に、意外にこの監督はテクニシャンではないかと思っておりましたが、シンプルな作品ゆえか、なかなかその辺に触れている評に行き会えないでおりましたので、こちらの映画評、嬉しく拝見いたしました。

「コーラスの特集ページを作っておりまして、こちらの“映画評”のコーナーにリンクさせて頂いてもよろしいでしょうか?
13. Posted by 丞相   2005年05月02日 20:07
>>シロのママさん
こんばんは。もちろん、リンクの件は喜んでお願いします。
こういう、さらりと見られる作品にこそ、いろいろなテクニックが使われているの
でしょうね。DVDが発売されたら、必ず買おうと思っています。
14. Posted by シロのママ   2005年05月02日 22:16
お返事有難うございました。
早速リンクさせていただきました。
映画館で気になるのが、殆どが大人で、子供があまりいないことです。
日本の子供、いや、親御さんはこういった映画をお子さんに見せようとなさらないのでしょうか?
「クレヨンしんちゃん」や「コナン」もいいけどね。
15. Posted by 丞相   2005年05月03日 20:03
>>シロのママさん
こんばんは。リンクしていただきありがとうございます。
たしかに、映画館に子どもはあまりいないですね。土・日でもそんなに見かけません。
『コーラス』は、子どもの視点から見ても面白いと思うのですが・・・
大人だけが見るにはもったいない作品ですね。
16. Posted by ツボヤキ   2005年05月10日 01:39
いきなりまたまたきちゃいましたデス。
不躾な降るまいお許しください。
あ、そうだ・・・とばかりに参りまして、またまたTBさせて
いただきました。有難うございます。
17. Posted by 丞相   2005年05月10日 10:37
>>ツボヤキさん
いやいや、私も不手際をしでかしましたから。
フランスつながりで言えば、カンヌ映画祭が開催されますね。
それに関するツボヤキさんの記事も楽しみにしています。
18. Posted by カオリ   2006年03月15日 00:18
はじめまして。劇場で見れなかったことを激しく後悔しました。TBさせていただきます。
19. Posted by 丞相   2006年03月15日 09:40
>>カオリさん
こんにちは、こちらこそはじめまして。TB&コメントありがとうございました。
私はあまりに気に入ったので、スクリーンで二度鑑賞してしまったほどです。
ラスト数分のエピソードが、実に心にしみいるものでした。
ひねりのないストーリーだからこそ、伝わってくるものが多かったのかもしれませんね。何度見ても見飽きることのない作品だと思います。

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