2005年08月28日
『ライフ・イズ・ミラクル』〜戦時の野生〜
監督:エミール・クストリッツァ
出演:スラヴコ・スティマチ ナターシャ・ソラック
出演:スラヴコ・スティマチ ナターシャ・ソラック
【あらすじ】(goo映画より)
1992年、国境近くのボスニアの村で暮らすルカは、鉄道建設のために働くセルビア人技師。ある日、息子のミロシュが兵役へ行くことになり、妻は、ミロシュの壮行会で出会ったミュージシャンと駆け落ちしてしまう。10年ぶりに一人暮らしを楽しむルカに、やがて、ミロシュが敵の捕虜になった知らせが届く。気が気でないルカに、村の悪戯者トモが、ムスリム人看護婦サハーバを連れてきて、ミロシュとの人質交換に使うよう仕向けるが…。
1992年、国境近くのボスニアの村で暮らすルカは、鉄道建設のために働くセルビア人技師。ある日、息子のミロシュが兵役へ行くことになり、妻は、ミロシュの壮行会で出会ったミュージシャンと駆け落ちしてしまう。10年ぶりに一人暮らしを楽しむルカに、やがて、ミロシュが敵の捕虜になった知らせが届く。気が気でないルカに、村の悪戯者トモが、ムスリム人看護婦サハーバを連れてきて、ミロシュとの人質交換に使うよう仕向けるが…。
エミール・クストリッツァ監督の過去作品
『アンダーグラウンド』『パパは出張中!』『アリゾナ・ドリーム』『ジプシーのとき』は
すべてビデオで見てきたので、
『ライフ・イズ・ミラクル』はスクリーンでのクストリッツァ初体験となります。
クストリッツァのトレードマークである騒々しい音楽が劇場で聞けるとあって、
公開されると知ってから、ずいぶん楽しみにしていました。
『アンダーグラウンド』『パパは出張中!』『アリゾナ・ドリーム』『ジプシーのとき』は
すべてビデオで見てきたので、
『ライフ・イズ・ミラクル』はスクリーンでのクストリッツァ初体験となります。
クストリッツァのトレードマークである騒々しい音楽が劇場で聞けるとあって、
公開されると知ってから、ずいぶん楽しみにしていました。
実際見てみると、期待通りの作品でした。とにもかくにもテンションが高い!
『アンダーグラウンド』や『ジプシーのとき』をも超えるクストリッツァの最高傑作、
とまでは言いませんが、相当な傑作だと思います。
今年のベストテンに入るのはまず間違いないですね。
これだけ「映画的快楽」を感じさせる作品もあまりありません。
ただ画面で起こっていることを見るだけで楽しいのですから!
二時間三十分という長丁場をぶっちぎりのテンションで押し切ってしまうとは!
細かいところを見れば不可思議な点もあるにはあるのですが、
それをもろともさせないぐらいパワフルな作品となっております。
パワフルな映画と言えば、矢口史靖かエミール・クストリッツァにかぎります!
『アンダーグラウンド』や『ジプシーのとき』をも超えるクストリッツァの最高傑作、
とまでは言いませんが、相当な傑作だと思います。
今年のベストテンに入るのはまず間違いないですね。
これだけ「映画的快楽」を感じさせる作品もあまりありません。
ただ画面で起こっていることを見るだけで楽しいのですから!
二時間三十分という長丁場をぶっちぎりのテンションで押し切ってしまうとは!
細かいところを見れば不可思議な点もあるにはあるのですが、
それをもろともさせないぐらいパワフルな作品となっております。
パワフルな映画と言えば、矢口史靖かエミール・クストリッツァにかぎります!
感想よりも見て楽しむべし!という作品なのですが、気になったポイントをいくつか、
箇条書きで挙げておきます。
ネタバレがあるので未見の方はくれぐれもご注意ください。
箇条書きで挙げておきます。
ネタバレがあるので未見の方はくれぐれもご注意ください。
・音楽
クストリッツァ作品でおなじみの、騒々しいブラスバンドがあちこちの場面で登場しました。熊狩りでもブラスバンドがお供します!
ただ、今までと違う点が一つあって、パーティーなどの「ハレの場」をぶち壊しに
することはありませんでした。このあたりに、クストリッツァの心境の変化が
あったのでしょうか?
・木
キアロスタミ、もしくはアンゲロプロスを思い起こさせるぐらい、
作品中にはバックに「木」がたくさん現れます。
冒頭でも一本の木、サバーハが駆けてゆくブナの林、ラストも倒れた木を元に戻したりと、
あんたは大江健三郎か!とツッコミを入れたくなるぐらい、木に思い入れがあるようです。
「木は大地に根づくもの」という意味が込められているのかもしれません。
・鉄道
この作品での主要なモチーフはこれですね。自殺志願のロバが線路をふさいだり、
軍隊の移動手段、密輸の経路となったりしています。
鉄道は国と国をつなぐ、人と人とをつなぐという、まさに「コミュニケーション」機能を
果たしていますね。「日本は鉄道ばっかりだ」というセリフも耳に痛くて……
・ゆかいなアニマル
ロバ、クマ、イヌ、ネコ、ガチョウなどなど、動物たちの名演も見逃せません。
とりわけロバとネコが好演していましたね。
イヌとバトルを繰り広げるネコの暴れっぷりを、よくフィルムに収めたものです。
サバーハの食べようとするパンを横取りする食いしん坊なところも笑えました。
しかしながら、動物は人間の代わりとして登場させたように思います。
つまり、今までの作品では、人間の残酷で卑しい行動を直接描いていたのですから。
この作品は動物の姿を借りてオブラートに包むことで、
ある種の「寓話」となっているのです。
オブラートなしの『アンダーグラウンド』とは大違いです。
さらには、動物には「野生」の意味を込めているのかもしれません。
戦争が終わってもしぶとく生き抜いた動物たち、そんな「野生」を「知性」よりも
高く位置づけているセリフもありました。
「戦時」は知性だけではでは乗り切れないもの、
混沌として先行き不透明な現代ニッポンも「野生」で乗り切るべきか……
などと考えてしまいますね。
ラストシーンも、今までのクストリッツァらしくないハッピーエンドでした。
鉄道で自殺しようとしたら、先に自殺しようとしたロバに助けられ……
と、「絶望」を共有した者どおしの「新たな連帯」を感じさせるものでした。
今までの作品で執拗に描いてきた「よるべない国家で生きる悲しみ」とも
このラストを見るかぎり、和解できたのかもしれません。
クストリッツァ作品でおなじみの、騒々しいブラスバンドがあちこちの場面で登場しました。熊狩りでもブラスバンドがお供します!
ただ、今までと違う点が一つあって、パーティーなどの「ハレの場」をぶち壊しに
することはありませんでした。このあたりに、クストリッツァの心境の変化が
あったのでしょうか?
・木
キアロスタミ、もしくはアンゲロプロスを思い起こさせるぐらい、
作品中にはバックに「木」がたくさん現れます。
冒頭でも一本の木、サバーハが駆けてゆくブナの林、ラストも倒れた木を元に戻したりと、
あんたは大江健三郎か!とツッコミを入れたくなるぐらい、木に思い入れがあるようです。
「木は大地に根づくもの」という意味が込められているのかもしれません。
・鉄道
この作品での主要なモチーフはこれですね。自殺志願のロバが線路をふさいだり、
軍隊の移動手段、密輸の経路となったりしています。
鉄道は国と国をつなぐ、人と人とをつなぐという、まさに「コミュニケーション」機能を
果たしていますね。「日本は鉄道ばっかりだ」というセリフも耳に痛くて……
・ゆかいなアニマル
ロバ、クマ、イヌ、ネコ、ガチョウなどなど、動物たちの名演も見逃せません。
とりわけロバとネコが好演していましたね。
イヌとバトルを繰り広げるネコの暴れっぷりを、よくフィルムに収めたものです。
サバーハの食べようとするパンを横取りする食いしん坊なところも笑えました。
しかしながら、動物は人間の代わりとして登場させたように思います。
つまり、今までの作品では、人間の残酷で卑しい行動を直接描いていたのですから。
この作品は動物の姿を借りてオブラートに包むことで、
ある種の「寓話」となっているのです。
オブラートなしの『アンダーグラウンド』とは大違いです。
さらには、動物には「野生」の意味を込めているのかもしれません。
戦争が終わってもしぶとく生き抜いた動物たち、そんな「野生」を「知性」よりも
高く位置づけているセリフもありました。
「戦時」は知性だけではでは乗り切れないもの、
混沌として先行き不透明な現代ニッポンも「野生」で乗り切るべきか……
などと考えてしまいますね。
ラストシーンも、今までのクストリッツァらしくないハッピーエンドでした。
鉄道で自殺しようとしたら、先に自殺しようとしたロバに助けられ……
と、「絶望」を共有した者どおしの「新たな連帯」を感じさせるものでした。
今までの作品で執拗に描いてきた「よるべない国家で生きる悲しみ」とも
このラストを見るかぎり、和解できたのかもしれません。
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1. 「ライフ・イズ・ミラクル」 知性を超えて生きる [ BLOG IN PREPARATION ] 2005年08月29日 00:40
今日は映画サービス・デー。銀座でエミール・クストリッツァ監督の「ライフ・イズ・ミラクル」を鑑賞(official site)。正直いって、評価は分かれると思うけど、ぼくにとっては期待通りの素晴らしい作品だった。 クストリッツァ作品って、とても音楽的だと思う。それは、音楽
2. 『ライフ・イズ・ミラクル』 [ かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ] 2005年08月29日 20:20
これぞ映画の醍醐味。圧倒的な映画力。
ミラクルな至福感に包まれる。
エミール・クストリッツァは五本の指に入るお気に入り監督。
彼の作品には私が映画に求めている多くのものが溢れていた。
その映像と音楽に身を任せるだけで楽しくて仕方ない。
全てのものたちが
3. 【映画】 ライフ・イズ・ミラクル [ 徒然なるままに・・・ ] 2005年08月31日 07:25
ストーリー:
1992年、国境近くのボスニアの村で暮らすルカは、
鉄道建設のために働くセルビア人技師。
ある日、息子のミロシュが兵役へ行くことになり、
妻は、ミロシュの壮行会で出会ったミュージシャンと駆け落ちしてしまう。
10年ぶりに一人暮らしを楽しむルカに、
やが
4. ライフ・イズ・ミラクル Life is a miracle [ LM * The Letters about a MOVIE. ] 2005年09月07日 00:11
前略。元気ですか?
『ライフ・イズ・ミラクル』を見て来ました。この映画の監督は、エミール・クストリッツァ、という人で、カンヌやなんかで、たくさん賞を獲っている人なんだけど、僕は今まで見たことがありませんでした。
この映画を紹介している文章をくつか読んで、恋...
5. 『ライフ・イズ・ミラクル』 ☆☆☆★★ [ 映画VS氣志團 in NAGOYA ] 2005年09月09日 02:04
名演小劇場にて鑑賞。49席。28名。年齢層高め。
『ライフ・イズ・ミラクル』
監督:エミール・クストリッツァ
出演:スラブコ・スティマチ、ナターシャ・ソラック
ヴク・コスティッチ、ヴェスナ・トリヴァリッチ
04年。フランス、セルビア=モンテネグロ合作
...
6. ライフ・イズ・ミラクル [ 別冊 社内報 ] 2005年09月18日 19:24
監督はエミール・クストリッツァ。「アンダーグラウンド」くらいの期待度で臨みましたが、大満足。
ロバが失恋して自殺を試みたり、犬が猫と折々に喧嘩したりと、動物の導入場面も印象的。
「北の国から」のキタキツネのような愛らしさで取り上げるつもりは毛頭ないはず...
7. エンターテイメントコレクション!! [ ☆エンコレ☆ ] 2005年09月19日 19:42
総合エンターテイメントBrog!メジャーなネタからアンダーグラウンドまで幅広く楽しいネタを提供していきたいなって思ってます!是非寄っていって下さい!!http://blog.goo.ne.jp/natue_v-_-v_
8. まだまだコレからです!! [ ☆エンコレ☆ ] 2005年09月19日 21:10
総合エンターテイメントBrog!メジャーなネタからアンダーグラウンドまで幅広く楽しいネタを提供していきたいなって思ってます!是非寄っていって下さい!!http://blog.goo.ne.jp/natue_v-_-v_
9. 「ライフ イズ ミラクル」 [ cinema diary+ ] 2005年09月29日 19:17
好きな監督BEST5に入る、エミール・クストリッツァの久々の長編。
やっぱり、この人の「どっこい生きてるぜ」的な逞しさが好きだ!
国境近くの村に住む鉄道技師のルカ。線路は通っているものの、肝心の列車は通らない線路を行き来するのは、トロッコとルカお手製ら...
10. ライフ・イズ・ミラクル [ まつさんの映画伝道師 ] 2005年10月14日 05:20
第236回
★★★☆(劇場)
日本は島国であるために「国境」という感覚が殆ど無い。
「国境」などというものは人間が考え出したもので、人間以外の生物には全く関係ない。もちろん風にも雲にも関係ない。その「線」の上をまたごうが、飛び交おうが、居座ろうが....
11. ライフ・イズ・ミラクル:分離された日常・戦争 [ 朱雀門の「一事が万事!オッチョンジー」 ] 2005年10月23日 01:05
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14. 「ライフ・イズ・ミラクル」(04フランス) [ Happy Together ] 2006年03月04日 16:01
「ライフ・イズ・ミラクル」というタイトルそのままの、生きていることに喜びを感じるような、終始ハイテンションのmiracle and joyful movie!
この記事へのコメント
1. Posted by
Ken-U
2005年08月29日 00:41
丞相さん、おじゃまします。
この作品はとてもクストリッツァらしい、素晴らしい作品でした。野生が持つ力や知恵などに、もっと目を向けるべきなのかもしれませんね。
この作品には恒例の結婚式のシーンが登場しなかったのが、ぼくも気になりました。ただそのかわりに、ミロシュが兵役につく前の晩に宴会をしましたね。あれが同じような位置づけになるのかもしれません。人生の大きな節目にあたりますから。
巷ではいまひとつ話題になってないような気もしますが、ひとりでも多くの人に観てもらいたいと思える作品です。TBもお返しさせていただきますね。
この作品はとてもクストリッツァらしい、素晴らしい作品でした。野生が持つ力や知恵などに、もっと目を向けるべきなのかもしれませんね。
この作品には恒例の結婚式のシーンが登場しなかったのが、ぼくも気になりました。ただそのかわりに、ミロシュが兵役につく前の晩に宴会をしましたね。あれが同じような位置づけになるのかもしれません。人生の大きな節目にあたりますから。
巷ではいまひとつ話題になってないような気もしますが、ひとりでも多くの人に観てもらいたいと思える作品です。TBもお返しさせていただきますね。
2. Posted by
アスワド
2005年08月29日 01:57
丞相さんこんばんは。
9月18日までブログ休業中のアスワドです。
クストリッツァは初めて見ました。
明るい音楽と、どこか飄げた話の展開が、
笑うしかないすさまじい状況を感じさせてくれました。
そしてあのロバ!
さんざん行き来する軍用列車も、
やたらと飛び交っただろう銃弾も、
なぜかロバを死なせはしなかったのが
実にシュールです。
機会があったら「アンダーグラウンド」みてみます。
9月18日までブログ休業中のアスワドです。
クストリッツァは初めて見ました。
明るい音楽と、どこか飄げた話の展開が、
笑うしかないすさまじい状況を感じさせてくれました。
そしてあのロバ!
さんざん行き来する軍用列車も、
やたらと飛び交っただろう銃弾も、
なぜかロバを死なせはしなかったのが
実にシュールです。
機会があったら「アンダーグラウンド」みてみます。
3. Posted by ころり
2005年08月29日 08:05
クストリッツァの作品は、豪放さと意外な緻密さと適度な破綻がない交ぜになってるから、丞相は好みのタイプなんじゃないかなぁ。最高傑作とは言わないが傑作、というのはまさにその通りですな。
4. Posted by 丞相
2005年08月30日 08:16
>>Ken-Uさん
こんにちは、いつもお世話になってます。
クストリッツァらしい、野性味あふれる作品でしたね。他のクストリッツァ作品に比べるとストーリーを重視しているところは、少し変わったのかなとは思います。
どちらにしろ、ただ見ているだけで十二分に楽しめたのですが。
結婚式がぶち壊しになるシーンがなかったり、ハッピーエンドになるあたりに、
ようやっとクストリッツァも祖国の内戦時代を「歴史」として、作品に昇華できた気がします。
現役の監督の中では、五本の指に入るであろう監督なので、
まだまだ精力的に作品を作ってもらいたいものですね。
こんにちは、いつもお世話になってます。
クストリッツァらしい、野性味あふれる作品でしたね。他のクストリッツァ作品に比べるとストーリーを重視しているところは、少し変わったのかなとは思います。
どちらにしろ、ただ見ているだけで十二分に楽しめたのですが。
結婚式がぶち壊しになるシーンがなかったり、ハッピーエンドになるあたりに、
ようやっとクストリッツァも祖国の内戦時代を「歴史」として、作品に昇華できた気がします。
現役の監督の中では、五本の指に入るであろう監督なので、
まだまだ精力的に作品を作ってもらいたいものですね。
5. Posted by 丞相
2005年08月30日 08:27
>>アスワドさん
こんにちは、いつもお世話になってます。
アスワドさんはこの作品がクストリッツァ初体験だったのですね。
初めてだと、あのテンションの高さにさぞ驚かれたであろうと思います。
種々雑多な動物の演技を見るだけでも楽しい作品でしたね。
ロバの名演は言うに及ばず、ネコも本気で怒っていました。
戦争だろうとなんだろうとしぶとく生き残る動物たちに、
監督の思いがこめられていたのでしょうか。
『アンダーグラウンド』は、『復讐者に憐れみを』とタメをはれるぐらい、相当に狂った作品となっております。
見た後はかなり凹むかもしれないので、心身ともに調子の良いときにご覧になってください。
こんにちは、いつもお世話になってます。
アスワドさんはこの作品がクストリッツァ初体験だったのですね。
初めてだと、あのテンションの高さにさぞ驚かれたであろうと思います。
種々雑多な動物の演技を見るだけでも楽しい作品でしたね。
ロバの名演は言うに及ばず、ネコも本気で怒っていました。
戦争だろうとなんだろうとしぶとく生き残る動物たちに、
監督の思いがこめられていたのでしょうか。
『アンダーグラウンド』は、『復讐者に憐れみを』とタメをはれるぐらい、相当に狂った作品となっております。
見た後はかなり凹むかもしれないので、心身ともに調子の良いときにご覧になってください。
6. Posted by
yas0233
2005年09月07日 00:24
丞相さんこんばんは。
コレ良かったですね!
実は全く注目してなかったんですが、丞相さんの記事を読んで見に行きました。とても良くて、ホントに感謝です!
※トラックバックが2重になってしまいました。
スミマセン。
コレ良かったですね!
実は全く注目してなかったんですが、丞相さんの記事を読んで見に行きました。とても良くて、ホントに感謝です!
※トラックバックが2重になってしまいました。
スミマセン。
7. Posted by 丞相
2005年09月07日 09:19
>>yas0233さん
こんにちは、いつもお世話になっております。
こちらこそ、記事を読んで見ていただけたとは、感謝しています。
動物にしろ人間にしろ生命力に満ち満ちた作品でしたね。
このパワフルさに自分もつられて元気も出てしまいそうです。
梅田ガーデンシネマはこの後の公開予定がたてこんでいて、
二週間で公開打ち切りとなるには本当にもったいない作品ですね。
こんにちは、いつもお世話になっております。
こちらこそ、記事を読んで見ていただけたとは、感謝しています。
動物にしろ人間にしろ生命力に満ち満ちた作品でしたね。
このパワフルさに自分もつられて元気も出てしまいそうです。
梅田ガーデンシネマはこの後の公開予定がたてこんでいて、
二週間で公開打ち切りとなるには本当にもったいない作品ですね。
8. Posted by
朱雀門
2005年10月23日 02:01
こんばんは、遅ればせながらやっと昨日見に行きました。
映画のいたるところで聞ける音楽はやっぱり良かったです。
前作を見てからかなりブランクがあるのですが、
あの野趣のあるブラスサウンドを聞くと
「やっぱりクストリッツァだわ!」と嬉しくなりました。
でも今回は、特に音楽が印象に残る作品、というわけではありませんでした。
後半のラブストーリー展開、動物たちの活躍のほうが目に焼き付いているせいでしょうか。
映画のいたるところで聞ける音楽はやっぱり良かったです。
前作を見てからかなりブランクがあるのですが、
あの野趣のあるブラスサウンドを聞くと
「やっぱりクストリッツァだわ!」と嬉しくなりました。
でも今回は、特に音楽が印象に残る作品、というわけではありませんでした。
後半のラブストーリー展開、動物たちの活躍のほうが目に焼き付いているせいでしょうか。
9. Posted by 丞相
2005年10月23日 17:40
>>朱雀門さん
こんばんは、TB&コメントありがとうございました。
クストリッツァといえば、やはりあの音楽でしょうね。
ストーリーよりも一つ一つのシーンを楽しめる作品でした。
これほどテンションの高い作品というのは、クストリッツァ以外作り得ないものですね。
祖国の戦争に対する態度も、以前よりかはだいぶん軟化したように思いました。
こんばんは、TB&コメントありがとうございました。
クストリッツァといえば、やはりあの音楽でしょうね。
ストーリーよりも一つ一つのシーンを楽しめる作品でした。
これほどテンションの高い作品というのは、クストリッツァ以外作り得ないものですね。
祖国の戦争に対する態度も、以前よりかはだいぶん軟化したように思いました。
10. Posted by
リーチェン
2006年03月04日 16:08
いやあ、凄かったです(笑)
私がクストリッツァ監督作品で唯一見たことがあるのが「アリゾナ・ドリーム」なのですが、あれでも見ているのと全く初めてとでは戸惑い具合が全然違うでしょう(爆)
独特のハイテンションですね〜
逆に「アリゾナ〜」でハテナだったところが大いに納得いきました。こういう監督なんですね!
音楽もガンガン、ドタバタ劇も愉快、にわとりも登場(笑)、幻想的に空を飛ぶベッド・・・
木もポイントでしたね。過ぎし日の象徴、そしてそこに根を張って生きることの象徴のようにも見えましたね。
なかなか、ないですね^こんな映画は!
私がクストリッツァ監督作品で唯一見たことがあるのが「アリゾナ・ドリーム」なのですが、あれでも見ているのと全く初めてとでは戸惑い具合が全然違うでしょう(爆)
独特のハイテンションですね〜
逆に「アリゾナ〜」でハテナだったところが大いに納得いきました。こういう監督なんですね!
音楽もガンガン、ドタバタ劇も愉快、にわとりも登場(笑)、幻想的に空を飛ぶベッド・・・
木もポイントでしたね。過ぎし日の象徴、そしてそこに根を張って生きることの象徴のようにも見えましたね。
なかなか、ないですね^こんな映画は!
11. Posted by 丞相
2006年03月04日 21:27
>>リーチェンさん
こんばんは、いつもお世話になっております。
『アリゾナ・ドリーム』は、私も見たことがありますよ。クストリッツァ作品と
いうことで見て、ジョニー・デップが出演していたと後で知りました。
これも不思議きわまる作品でしたね。つかみどころのないので、記憶も相当おぼろげ
なのですが・・・。いつかまた見返してみたいところです。
とにかく、このテンションの高さはクストリッツァならではのものですね。
あらゆるものをごちゃ混ぜにしたところが、その魅力だと思います。
登場する動物では、やはりあのロバがいい味を出していましたね。
こんばんは、いつもお世話になっております。
『アリゾナ・ドリーム』は、私も見たことがありますよ。クストリッツァ作品と
いうことで見て、ジョニー・デップが出演していたと後で知りました。
これも不思議きわまる作品でしたね。つかみどころのないので、記憶も相当おぼろげ
なのですが・・・。いつかまた見返してみたいところです。
とにかく、このテンションの高さはクストリッツァならではのものですね。
あらゆるものをごちゃ混ぜにしたところが、その魅力だと思います。
登場する動物では、やはりあのロバがいい味を出していましたね。


