2006年09月28日

9月の〆シネマ

The Bow2

『弓』公式サイト

『ストロベリーショートケイクス』公式サイト

 

 

今週末に大阪で公開される映画はどれも気になる作品ばかり。月初めに一通り公開作品をチェックしたつもりだったのですが、その後に公開が決まったのものもあったりして、チェックしそびれた作品がかなりの数にのぼりました。その作品をリストアップし、軽くコメントしていくことにします。

1.『弓』
大阪での公開は10月になると思っていたのですが、ことのほか早く公開されるのに
少し驚いてしまいました。
東京に遊びに行ったときに見たものの、ぜひもう一度見たいと思っています。
一度目の鑑賞では、展開がどう転ぶかわからないゆえ、見逃した部分もあるでしょうから。
『弓』に限らず、 映画は二度見ないことには正確な評価はなかなかできませんね。
今年のベストクラスの映画、『ある子供』『夜よ、こんにちは』『ロシアン・ドールズ』
『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』あたりも、
年末にマイベストシネマを決定する前にDVDでもう一度見てみたいと思っています。

2.『カポーティ』
 劇場で予告編を見たときはなかなかの好感触でした。トルーマン・カポーティが
ドキュメンタリー作品『冷血』を書くまで、という物語だそうです。
カポーティの生涯全体にスポットライトを当てたのではないようです。
フィリップ・シーモア・ホフマンの演技を見るだけでも価値があるとは思うのですが……
私はあまり気乗りがしません。
こういう「作品執筆もの」というのは、平均点は確実にクリアしているのですが、
いまいち突き抜けた感じがしないのが二の足を踏ませてしまうのです。

3.『夜のピクニック』
高校生たちが主人公。夜を徹して80キロを歩き通すイベント。
この二点だけでも、かなりのさわやか路線であると予想される作品です。
テイストとしては『深呼吸の必要』に近いものでしょうか? 
監督は『ココニイルコト』の長澤雅彦。とはいえこの監督の作品はまったく見たことが
ないので、実力のほどはわからないのですが、ただ一点、「白いジャージ」というのが
引っかかってしまいます。
映画におけるジャージ、そのグローバルスタンダードといえば、何はなくとも
「えんじ色ジャージ」
ですから!
えんじ色ジャージが出てくる映画にはハズレがないので、あえてその路線を外した
白ジャージが吉と出るか凶と出るか興味をそそられます。

4.『ストロベリーショートケイクス』
『子猫をお願い』、プラスアルファ「痛さ」という感じの作品なのでしょうか。
劇場にあったフライヤーから、公開されることは知っていました。
池脇千鶴も出るので気になるところです。中越典子はあまり好きじゃないのですが……
女性向けの映画っぽいので、私が見るとドン引きしそうな予感もうっすらしています。

5.『レディ・イン・ザ・ウォーター』
私は今までナイト・シャマラン監督作を見たことがありません。
ポン・ジュノ監督が『グエムル−漢江の怪物−』のインタビューで
たびたび『サイン』を引き合いに出していたので、合うか合わないかわかりませんが、
これを機会に見てみるのもよさそうです。

ちょうど10月1日の「映画の日」は日曜日なので、どれを見ようか選択に悩みます。
1日に3本はさすがにキツいので、2本に絞るなら、『レディ・イン・ザ・ウォーター』
『弓』になるでしょうか。『ストロベリーショートケイクス』も捨てがたいものです。
無難にいくなら『カポーティ』を入れたほうがよさそうですね。



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この記事へのコメント

1. Posted by リーチェン   2006年09月29日 19:13
丞相さん、こんにちは〜

確かに悩みますね(笑)
私は10月の水曜日ことごとく予定が入っているので、まずは『弓』行っておきたいと思います。
『太陽』は10月いっぱいやっているみたいなので、出遅れますが楽しみにしておこうかと〜

『ストロベリー〜』は池脇千鶴らの舞台挨拶があるみたいですね。ファンなら!というところでしょうか。

『カポーティ』、いつも名脇役だった(しかも殺されたり、悪人だったり・・・笑)フィリップ・シーモア・ホフマンの主役でかつ主演男優賞受賞ということで個人的には感慨深いですね。

梅田ガーデンシネマは11月もかなりよさそうですよ。
2. Posted by 丞相   2006年09月30日 21:38
>>リーチェンさん
こんばんは、いつもお世話になっております。
テアトル梅田で上映される『弓』は、最初の一週間は昼夜上映されているのですが、翌週から朝一回の上映のみに切り替わるそうですよ。これでもまだ、『うつせみ』の上映状況よりはいくぶんマシになったはずなのですが・・・。
『太陽』のほうはまだまだ大丈夫ですね。つい眠くなってしまう作品なのですが、スクリーンで見る価値はあるかと思います。

それで、今日は『ストロベリー〜』の舞台挨拶を見に行こうとも思ったのですが、チケットを手に入れてからの待ち時間が長いこともあって、スルーしてしまいました。
『カポーティ』も、見どころがありそうな作品ですね。予告編から見た演技だけでも、アカデミー賞を受賞するのは納得できるほどです。
あと、梅田ガーデンシネマではケン・ローチ監督の、今年のカンヌ映画祭の受賞作が
公開されますね。これも楽しみです。

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