Android端末のストレージ暗号化の起動時パスワードの入力をスキップする方法

Android 4.0からサポートされた内部ストレージの暗号化ですが、暗号化をすると、端末起動時にストレージ暗号化用のパスワードの入力が必要です。
しかしながら、端末の不具合で自動再起動が掛かった場合、このパスワード入力のせいで再起動がパスワード入力で止まって、知らないうちに再起動が掛かって端末が使えなくなっていたと言う事があるかもしれません。

このめんどくさい、内部ストレージの暗号化のパスワードを起動時の入力をスキップさせる方法を発見しました。やりかたは以下の通り。

1.Bluetooth通知系アプリを検索して入れる(検索キーワードは「BT notify」で検索すると、スマートウォッチ用の通知アプリがいくつか出てくるのでそれをインストールする。(自分は、[smart watch helper]をインストール)
2.スマホの、設定→ユーザー補助に「smart watch helper」(インストールしたアプリによって名前が違う)と言う項目が増えているので設定をONにする。
3.設定をONにしようとすると、内部ストレージの暗号化用のパスワードの入力を求められるので入力する。
4.端末を再起動する→内部ストレージの暗号化のパスワードの入力不要になっている。
5.Bluetooth通知系アプリをアンインストールする(アンインストールしてもパスワード不要のまま)。

注意:この変更をすると、端末紛失時に容易に内部ストレージの内容をアクセスできるようになっているかもしれません(通常の方法では端末ロック時はマスストレージは繋がりませんが)。
  

14.04.26 あおがしま丸

 日本の有人島の中で、1,2を争う行くのが難しいのではないかと言われている東京都青ヶ島。八丈島から青ヶ島に渡る船がリニューアルして、客船「還住丸」から、貨客船「あおがしま丸」になり、八丈島の港が、東海汽船と同じ底土港を使うようになって、東海汽船の船からその日に乗り継げるようになったので、万が一、島流しになってもいいように、GWの前半スタートで青ヶ島行きを決行。
このレポでは、青ヶ島行きの船「あおがしま丸」だけにスポットを当てます。

 あおがしま丸乗船の日は見事な快晴、そして凪。八丈島行きのかめりあ丸の中で、本日のあおがしま丸、予定通り就航の情報を得て、かめりあ丸が30分延着なれど、あおがしま丸の出港には十分間に合って、余裕の乗り換え。

あおがしま丸全景あおがしま丸正面あおがしま丸船首
 あおがしま丸の全景は、かめりあ丸のデッキから撮ってます。あおがしま丸が岸壁に接岸した状態では、全景を撮るのが難しいので、船だけ撮りたい人は、船に乗らずに狙った方がイイと思います。

あおがしま丸貨物あおがしま丸ブリッジあおがしま丸船尾
 あおがしま丸は貨客船なので、東海汽船の船のように、自前でコンテナを積み卸し出来るクレーンを持っていますが、八丈島、青ヶ島共に、自前のクレーンは使わず、岸壁に用意したクレーン車でコンテナの積み卸しをしていました。
もやい
 そして、妙に遠いところのビットにもやいを掛けているあおがしま丸。おかげで、もやいは効いているような、効いていないような感じで、乗船時のタラップは激しく揺れていました。

チケット
 あおがしま丸のチケット。なんか観光船みたいなチケットですが、むしろ、乗船券がある事の方にビックリ。乗船時には、別紙の乗船名簿を渡して、下船時にチケットの半券を渡します。
 この日のお客さんは9名でしたが、なにやら、チケット売った数と客の数が合わないとかで、出港してから、船内&青ヶ島の港でちょっとしたハプニングもあったり。

船室1客室客室レイアウト
 客室内はこんな感じ。カーペット敷きの広間。
冷蔵庫棚の中身防犯カメラ
 客室の備品は、棚の中に毛布、写真に写ってないけど上の棚に角まくら、そして冷蔵庫。冷蔵庫があるのがいかにもな感じ。なお、船内に自販機はありません。ジュースとかは事前に買っておきましょう。
デッキプラン船内廊下1船内廊下2
 船内レイアウトはこんな感じ。客室を出た廊下部分には、青ヶ島のパネルが沢山貼ってあって、否応が無しに青ヶ島への期待が高まります。
 あと、普段は鍵が掛かっていて入れませんが、特別室と言うのがありました。
トイレ1トイレ2船内階段(リフト付)
 船内にトイレは男子、女子、バリアフリーの3つ。今どきのバリアフリー設計。客室から上のデッキに上がる階段には、車いす用のリフトもあります。
ウォータークーラとスタンプスタンプ
 冷水器とスタンプもあり。スタンプは、あおがしま丸と青ヶ島の2種類。日付印も置いてあって、ちゃんと乗船日の日付がセットされてました。

デッキ1デッキ2救命ボート
 デッキはこんな感じ。ちゃんと椅子があって、船外で風を感じてゆっくり出来ます。
船尾デッキ(青ヶ島乗船口)かめりあ丸と八丈富士
 八丈島での乗船は客室に繋がる入り口でしたが、青ヶ島では1つ上のデッキの入り口を使いました。そして、出港時に見送った、さっきまで乗っていたかめりあ丸と八丈富士。
双眼鏡1双眼鏡2
 あと、デッキには備え付けの双眼鏡が。青ヶ島行きの船が、今までの八重根港から底土港に変わったため、八丈島の船でないと見られないところが結構見られるようになったので、是非とも、双眼鏡で色々眺めて下さい。

青ヶ島
 青ヶ島まで、ヘリだと20分、船は3時間。船とヘリ、見える景色が全然違うので、出来れば、両方使うのがベストなんじゃないでしょうか? 船は、基本的に後ろしか見えないので、青ヶ島に行きヘリ、帰り船のの組み合わせが、青ヶ島を空&海からじっくり見られる気がしますが、島流しの危険性を考えると、帰りは確実性の高いヘリの方がいいかもしれません。  

13.10.06 ヘリコプターフェスティバル2013

 海上自衛隊の舘山航空基地で毎年行われているヘリコプターフェスティバル。前に、東海汽船のツアーで舘山航空基地は訪れたことがあるけど、今回は、ヘリコプターフェスティバルで訪問。
 舘山航空基地は、旧海軍の館山海軍航空隊の跡地に建てられた、ヘリコプター専用の海上自衛隊の基地で、滑走路の長さは300m。現在、救難活動を任務とする、第21航空群の基地として運用されています。

ひゅうが遠景
 当日、0802着の電車で館山入り。駅から基地までは臨時バスが運行されているようだけど、駅のロータリーにはそんなものは全く見あたらないので、他のマニアの人達に付いて、徒歩で基地へ。
 海岸沿いを歩いていると、何やら大きな艦艇の姿が。何だろうと思って、ズームで撮って、ビューア拡大して見ると181の文字が。おぉ、ひゅうがが来ているのか!と、微妙にテンションアップ(そして、この後とんでもないサプライズがあるとは、この時、全く想像すらしていなかった)。

ヘリコプターフェスティバル
 30分ほど歩いて基地に到着。地元の方はみんな車で来ているようで、基地内の駐車場を利用。開門前に集まった人は、300人程度?と言うわけで、とってもゆるい感じで開門。開門を待っている間に、各地からフライトインで、続々とヘリが集結。

展示準備1展示準備2展示準備3
 開門してまずは今回の目的である、体験搭乗の整理券をもらう為に移動。
 開門すぐは、まだ、展示機の周りには規制線が張られていて近づけない状態。でも、フライトインが完了して、展示準備が整うと、展示機体さわり放題の展示に変身。

展示機体のいくつか
CH−47JCH−47J

CH−47JペイロードCH−47Jペイロード

MH−53EMH−53E

UH−60JAUH−60JA

チャフ発射装置チャフ発射装置

川崎消防川崎消防

展示機体は、そのほとんどが、副操縦席に座って操縦桿とか握れます。しかも、待ち行列ほとんどなし。
整備中1整備中2
あと、基地なので、整備中の機体とかも。

離陸準備パイロットジョッキー
 体験搭乗の抽選券をもらったら、目の前で、ヘリがエンジンを掛け始めたのでかぶりつきで見学。目の前10mとかなので風強い。
 で、競馬のジョッキーの様な派手な服を着ている人が、誘導員らしい。エンジンを掛ける時、エンジン近くに、消火器を持った人が待機していたのが印象的。

スタンプラリー
 会場ではスタンプラリーが開催。このスタンプラリー、普通のと違って、スタンプの場所が明確じゃないのが面白い。マイナーな場所のスタンプは、みんな見つけるの苦労してるし。

管制塔緊急車両特殊車両
 管制塔は受付をすれば管制室まで上がれます。緊急車両は、ちびっ子放水体験とかで、噴水状態。特殊車両は体験乗車実施で、整理券をゲットすれば、こんなカッコイイ奴にも乗れる。そして、会場で音の出る銃とかが売られてるんだけど、それを買ってもらったちびっ子が、もれなく、特殊車両を見つけると銃撃すると言うw なんだ、このほのぼの感。

護衛艦いしかわパラシュート降下
 会場では、隊員手作りの護衛艦コスプレでパレードがされていたり、パラシュート降下のデモで、降下地点マーカーのスモークで、一時、会場が煙りに包まれたり、アイドルグループのライブステージがあったり(そして、ウサビッチのコスプレをしている隊員が踊り狂っていたり)。

体験搭乗1体験搭乗2
 そうこうしていると、体験搭乗の抽選発表の時間になったので行ってみると、、、ぬをぉ、当選している!!! オレンジの機体UH−60Jの体験搭乗の権利ゲット!

 体験搭乗は、オレンジの機体とグレーの機体が選べて、それぞれ並ぶ列が違ったんだけど、自分は、オレンジの方が貴重なのでオレンジの方に並んだんだけど、実は、オレンジは1機、グレーは2機体制での体験搭乗になっているらしく、それを知っている地元の方は、基本的にグレーの方を選択していて、並ぶ列もグレーの方が長かった。
 ちなみに、抽選券は並んでいる人の分しか貰えないので、2人で別々の列に並んで抽選確率を上げるとかは不可能です。

シミュレーター
 フライトシミュレーターも体験可能(整理券制)。動揺装置はスゴイんだけど、画像は、ファミコン並みのショボさに時代を感じたり。

Tシャツ
 さらにラッキーは続いて、スタンプラリーの景品をもらいに行ったら、くじを引いて、一番良い、Tシャツをゲット!なんか、恐いぐらいにツキまくってる。他の商品は、ボールペンとかステッカーとか。

搭乗待ちイヤーマフ
 本日のメインイベント、軍用ヘリコプターの体験搭乗。集合場所から、格納庫2階の作戦会議室に案内されて、まずはUH−60Jの説明とか、搭乗の注意事項とかのブリーフィング。
 そしてここで、驚きの事実が発表。なんと「本日の体験搭乗のコースは、海上に停泊している、ひゅうがの甲板に着艦します」と。なにぃ!!!、凄すぎる。ひゅうがは前に、横須賀の米軍基地で乗ったことあるけど、そのひゅうがにヘリで着艦出来るなんて夢のような体験。次の組の説明も聞いていたけど、みんな、「ひゅうがに着艦します」のところで、驚きの声が。
 そうそう、体験搭乗は1グループ6名のチーム分け。で、その中に、必ず3人組の家族連れが入るようにチーム分けされているっぽい(その意味は、搭乗したら分かる)。
 あと、ブリーフィングルームでは、普通に、「ヒトフタサンマル、アルファー・ガンマー74、着陸!」とか話していて、今まで地上に居たときのお祭り感とは、完全なる別世界。

機内酸素ボンベ
 てな感じで、ブリーフィングが終わったら、ドッグタグとライフジャケットとイヤーマフを装着して待機。そして、一列に並んで、滑走路に向かい、プロペラを回して止まっているヘリに搭乗。
 ヘリは、前に千葉のエクセル航空で、シコルスキーS-76に乗ったことがあるんだけど、大違い。何が違うって、コックピットが、UH−60Jの方が格段にカッコイイ。地上展示でUH−60Jのコックピットは見られるんだけど、その格好良さは電源が入っていないと分からなくて、エンジンが掛かって、あちこち光っているコックピットは格別。そして、隊員さん、カッコ良すぎ!
 あと、驚いたのは、エアコンが付いてる。軍用機だからそんなのはないだろうと思いきや、天井に冷風が吹き出すダクトが付いていてビックリ。
 体験搭乗客が座れる座席は、パイロットすぐ後ろから、1、2、3の配置で、最前のかぶりつき特等席はちびっ子が、その後ろに、ちびっこの両親、その他の人は最後尾席。で、最のちびっ子いいなぁ、と思っていたら、なんと、隊員がちびっ子のイヤーマフを外して、会話の出来る通信用インカムにチェンジしてくれるサービス。ヤベー、ちびっ子、パイロットや管制の会話聞き放題じゃん。うらやましす。
 機内には酸素ボンベとかあって、ライブジャケットやドックタグも付けてるし、遊覧飛行とは比べものにならない臨場感。

離陸1離陸2
 と、あれこれ、機内の写真を撮りまくっていると、タキシングが始まって離陸。滑走路のある空港だから、滑走離陸するのかと思いきや、完全停止してからの垂直離陸。
 離陸してしまうと、商用機と違って窓が小さいので、イマイチどこを飛んでいるのか分からず(一番下のGPSのログ参照)。

ひゅうが甲板ひゅうが艦橋
 そうこうしてると、隊員がこっちこっちと言うので見ると、おおおぉ、ひゅうが見えてきた。そして、ひゅうがに着艦。再び離陸。ひゅうがの艦橋からみんな手を振ってくれている。スゲーよ。こんな位置から、ひゅうがの艦橋見られるなんてありえない。(てか、この写真、ひゅうがに乗ったこと無い人にはなんだか分からないよね)

大房岬
 ひゅうがを離陸したあとは、シートベルトを一時的に外して、窓際の人と席を替わったりしながら、飛行。なんだかんだ言って、この時、300Km/hぐらい出ているからね(GPSのログ参照)。
 着陸は滑走着陸で、流れるように着陸。そして、停止してからヘリから降りるんだけど、なんか、この降りるときが、まるで、総理大臣になったかのような感覚(よく、ニュースとかで総理が腰をかがめてヘリから降りてくるあれ)。いやぁ、VIP気分。

 今回の体験搭乗、抽選で無料だけど、このフライト、金払えって言われたら、基本料金で1万円払います。プラス、おぷしょんでひゅうがへの着艦で5千円な感じ。はっきり言って、無料で乗せてもらうのとても申し訳ない。

浜と船とヘリ
 ヘリの体験搭乗でおなかいっぱいになったので、艦艇展示とかまだ見るところいっぱいあったけど、早々に撤収。写真は、館山駅近くの海岸から望む、ひゅうがから発進したヘリ。

 館山ヘリコプターフェスティバル。他の基地祭に比べるととても平和で、見たいものがじっくり見られます。特に、地上展示がさわり放題なのは凄すぎる。
 整理券が必要な人気展示がいくつかあって、体験搭乗、フライトシミュレーター、館空カレー、特殊車両乗車は、人数制限があるものの、どれか一つに目的を絞って行けば、必死になって行かなくても大丈夫そうです。

GPSの軌跡ログ
(PC専用、RSSには非表示。トラック再生はボタンを押してからスタートするまで少し時間が掛かります)
  

13.03.20 保台清澄連絡道路

去年タモリ倶楽部で見た酷道特集。OAを見るまでは、舗装された道路が使われなくなって荒れ果てているのを想像していたのが、OAでは想像を遙かに超えた、舗装技術も無かった頃に作られた道路が使われ無くなって自然に帰ろうとしている道路で、いわゆる道路マニアが行くのとはレベルが違いすぎる場所が紹介されていて、早速検索して、出演者自身のサイトを見つけてチェック。ついに、その地に足を踏み入れてきました。

酷道のレポートそのものは、先駆者である、平沼さんのレポートに全面的に譲ります。
道路レポート 保台清澄連絡道路
詳しくは、こちらのレポートをご覧下さい。

当日の予定は、安房鴨川駅から徒歩で保台ダムを目指し、ダムで昼食を取ったのち、保台清澄連絡道路を攻略。清澄稜線に出てからは、関東ふれあいの道を歩き清澄寺まで。清澄寺からコミュニティバスを利用して安房天津駅に戻るコース。

鴨川駅〜保台ダム
菜の花保台ダム1保台ダム2とんかつ弁当
・のどかな田園風景、千葉っぽい菜の花畑、この先にダムがあるとは思えないゆるい坂道。いやぁ、とっても平和でした。
・保台ダムではブラックバスが釣れるらしく、途中、現地の中学生グループのチャリ集団に遭遇。
・ダムの展望台で、千葉駅で買った千葉駅名物のとんかつ弁当とMAXコーヒーで昼食。食べ終わって、さて出発しようか、と思って居ると、どこからともなく、ビーグル犬が登場。
・ううむ、このビーグル犬は飼い犬なのか?首輪無いし、近くに飼い主っぽい人も居ないし。

禁断の入口
入口ビーグル
・保台清澄連絡道路スタート
・最初は、緩やかな山道。ふと、気づくと、さっきのビーグル犬がついて来ている。ううむ、このままでは、ずっとついてくる可能性が。君、この先ついて来たら命の危険性もあるよ。
・ここは、心を鬼にして、石を投げて追っ払ったんだけど、その時の、ビーグル犬の悲しそうな顔が、今でも心残り。首輪無かったから捨て犬かもしれなくて、見た目はそんなに痩せてないので、捨てられてとしてもそんなに期間は経って無く、とっても人なつっこかったので、こんな、血統書とか持ってそうな犬を捨てる人が居るんだと思うと、悲しい気持ちに。捨て犬じゃなくて、ちゃんと飼い主の所に戻れてたらいいなぁ。

沢歩き
沢
・スタートから半分ぐらいは、沢歩きです。道はあるような無いような。何度も、沢を渡って、右に左にコースを探して歩いて行く感じ。
・なんだかんだ言って、この辺はまだ序の口です。問題があるとしたら、ヒルの攻撃。立ち止まって休憩しようなものなら、ヒルが獲物を求めてウヨウヨ近寄ってきます。自分も、一カ所、手袋をはめてなかった手を吸血されました。

分岐点(GPSログ)
・沢歩きコースから、どこかで隧道コースへ分岐する必要があるはずと思いながら、沢が3つ又ぐらいに分かれるところで、明確な道が消失。
・辺りをよ〜く観察すると、左の斜面の上の方に、人工的なコースを発見。これに違いないと思い、斜面を登り、それらしい道へコース修正。

第一トンネル
第一トンネル
・沢から分かれてから、それっぽい道をしばらく歩くと、急に開けた場所に。そして、急に現れる、第一トンネル。
・ここで、周りを観察すると、沢を右側から回り込んで繋がっている道があるらしい。
・そして、ここで、携帯が圏外であることに気づく。谷間になっているので、電波が来ないらしい。この先何かあっても電話で助けを呼ぶことは出来ないと覚悟を決めて、第一トンネルへ突中。
・ここで、フラッシュライトを忘れてきたことに気づき、iPhoneのLEDライトでトンネル突入。とは言っても、ライトが必要なのは一番長い第一トンネルぐらいで、他のトンネルはライトは不要。

第三トンネル〜
・第一から第三トンネルまでは、さほど苦労もなく行けたのですが、ぬをぉ、第三トンネル以降が厳しすぎる。
・一歩間違えて滑落したら元の場所に戻ってこられないような状態の箇所多数。この辺は、景色とか見る余裕なく、黙々と歩くのみ。

片洞門
片洞門
・第八トンネルを越えて、片洞門が見えてきたらまもなくゴール。
・改めて、平沼さんのレポートを見返すと、さらに道の崩壊は進んでいて、道幅とか狭くなっている感じ。

林道へ
罠
・急に道幅が広くなって、関東ふれあいの道の林道へ。
・林道周辺には、写真のような檻型のイノシシワナの他に、トラバサミタイプのワナも設置されている様なので、むやみに、道以外の所には入らない方がよさそう。
・ちなみに、林道は、関係者以外車両進入禁止です(入口で門が閉まっている)。

・こんな感じで、文字では普通に書いてますが、途中、斜面で滑って、ズリってなって、グキってなって、イタタとなって、圏外だったり、丸太踏んだら腐ってて、バキってなって、また、グキってなって、イタタってなったときは、ここで終わりかもと思いました。
くれぐれも、歩みは慎重に。

GPSの軌跡ログ(道に迷ってウロウロしてたところは修正してあります)
(PC専用、RSSには非表示。トラック再生はボタンを押してからスタートするまで少し時間が掛かります)

  

130103-パンスターフェーリー 釜山-大阪

 国際航路の船に乗ってみたいと思い、大阪−釜山間に就航している、パンスターフェリーの釜山→大阪のパンスタードリーム(PANSTER DREAM / 팬스타 드림)に乗船してきました。
 元々、誕生日月のスタンダードクラス往復1万円キャンペーンで釜山滞在4時間の弾丸往復するつもりでしたが、年末は年始はキャンペーンの設定がないと言われ、結果、AiaAsiaで釜山に行って、一泊して、パンスターフェーリーで帰ってくる行程に。

釜山国際旅客ターミナル
パンスタードリームパンスタードリーム2
 パンスターフェリーのチケットは、日本支店に電話して、チケットのみ予約。
 日本発の片道、往復チケットは、事前振り込み必要な販売方式ですが、釜山発のチケットは予約のみ受付で(前日までにリコンファーム必要)、支払い&発券は釜山の窓口で。支払いはウォンまたはカードが使用可能。
 国際港での出国は、飛行場での出国と全く同じで、金属探知機の検査を通ったあと、出国検査を受けて、待合所で乗船時間まで待機。釜山国際旅客ターミナルは、福岡の高速船等も就航しているので、非常に賑わっています。
 ちなみに、韓国はFree WiFiが充実しているので、レンタルモバイルルーターを返却した後も、待合室でネット利用可能でとっても快適。

スタンダードBスタンダードB2
 自分の利用したスタンダードB客室。2段ベッドが2組計4人の部屋。なんですが、部屋の定員は最大4人ですが、営業上は4人部屋 or 2人部屋と設定されていて(部屋の表示定員が書き換えられている)、1人で泊まった人は、2人部屋に他の一人客と相部屋になるように割り当てられて、3+1で結構気まずいとかは無いように割り当てられているようです。
 あと、鍵が掛りそうなセキュリティボックスが付いていますが、鍵は機能しません(単なる棚になってます)。パスポート等預けたい場合は、案内所で対応してくれます。
 ベッド内のランプには日本式の100Vのコンセントが付いています。

スタンダードA客室通路
 布団を自分で敷くスタンダードA客室。設計定員6名ですが、定員は書き換えられて4名で運用。
 家族連れとかはファミリールームで1室貸し切ってました。韓国の人は、ドアとか開けっ放しの人が多く、家族連れは部屋を自由に使ってとても楽しそうでした。
あと、客室にあるテレビは韓国のテレビと、日本のテレビが航行位置関係無く映るのですが、韓国の番組はどこでもはっきり映るのに、日本の番組は、日本の海域に入ってもぼんやりとしか映らなくて、どういう仕組みなんだろう?とちょっと謎。

夢テラス夢テラス2
 なんか、豪華客船にありそうな、デッキでやるよく分からないゲームとか出来そうな所。
その1つ下は、野外屋台とか出してイベントとか出来そうな空間。

ブリッジ
 パンスタードリーム、操舵室のすぐ後ろまで行けます。しかも、カーテンとか締めてないから覗き放題。仕切り棒とかもあるので、ブリッジ見学会とかをやっている事もある気が(自分が乗った時はなかった)。船員さん、結構、ちょろちょろ出入りしているので、韓国語しゃべれれば見学させてとお願いしたら見られるかもしれません。

トップデッキトップデッキ2トップデッキ3
 なんと、パンスタードリーム、屋上部分、船の一番上まで行けます。この360度の開放感が味わえる船は結構めずらしい。
船体番号ファンネル
 そして、トップデッキには金属で船体に刻印された、船体番号が。IMO:9162150 PANSTAR DREAM 号の証。
 ファンネルは左右に分かれた分割式。

出航作業甲板釜山港
 船内を色々回って、そうこうしているうちに出航。釜山港での乗船はPBBギャングを利用した乗船でした。

北港大橋北港大橋2北港大橋3
 釜山では、コンベンションホールとかが立ち並ぶ臨海地区を開発中で、そこにつながる吊り橋「北港大橋」を建設中。建設中の橋の真下を通過するのは、なかなか興味深いものが。

The PARADISE
 パンスターフェリーは、フェリーゾーンとクルーズゾーンに大きく分かれていて、いわゆる2等クラスのスタンダード客室と、1等・特等クラスの上等客席。その上等客席の利用客が利用できる、船の前にあるVIPエリア。ここではドリンクや軽食が無料で提供され、iPad端末も置いてありました。

船内案内図船内案内図2
 船内案内図は、英語、韓国語で表記。

コンビニビール&スナック
 船内にはコンビニがあります。韓国のコンビニなので、補充は韓国で行われるため、大阪→釜山の航路では、食料品が品薄になるそうです。支払いはウォンと円が使えますが、変換レートはW1000=\100で固定なので、ウォンを持っている時はウォンの方がお得。
 なお、コンビニにはアルコールは売っていません。アルコールが買えるのは、船内の自販機で日本のビールが日本円で買えるのと、カフェ夢、レストラン営業時の大阪ラウンジのみです。
 コンビニにはセルフで使える電子レンジもあります。
 なお、日本のHPでは24時間営業と書かれていますが、現在は、深夜帯は閉まっているようです。

ロビーロビー2ロビー3
 ロビーは見上げると、なかなかおしゃれな装飾が。

コンバーター
 パンスタードリーム号は、元々、日本の「さんふらわあ くろしお」で、船内の電源は100Vの為、船内の給湯システム等が韓国の電圧の220Vを使用するためにコンバータをかまして使っている模様。

対馬沖
 今回の船旅で一番驚きだった事。それは、釜山を出航してわずか2時間ぐらいで、docomoが圏内になって、その後、大阪到着までずっと圏内だったこと。最初は対馬の電波を拾っていると思うのですが、対馬、壱岐と電波をたどって、3G回線使えます。
 なお、船内は衛星回線を使っていると思われるWiFiサービスがあります。ロビーやカフェ等、アリア毎にアクセスポイントがあるのですが、どうやら、回線の細さよりも、WiFi-APの最大接続数があるらしく、それに引っかかって使えない人がいる模様。日本人でdocomoの人は3G回線が使えるので、船内WiFiを使うよりも3Gを使った方が快適です。
 あと、自分の部屋は、船内の中央部分に位置する窓がない部屋だったのですが、その位置でもdocomoが圏内で3G使えていたのがビックリ。日本のフェリーだと船内に入ると3Gは厳しいのが常なので、もしかしたら何か電波を入れる仕掛けがあるのかも。

レストランバイキングバイキング2メニュー
 晩ご飯は、レストラン「ムグンファ」で。パンスターフェリーは、夕食&朝食をセットにすると割引きがあり、さらに、乗船前の窓口で購入、予約時に購入するとさらに割引きがあると言う、むっちゃお得なシステムなれど、せっかくの船なんで、カップ麺とかも食べたいしと思い、船内で夕食だけ購入。それでも、W13000(\1000ぐらい)と安い。
 いやぁ、パンスターフェリーの食事美味い。ま、韓国料理は味的に絶対外さないんだけど、今まで食べたフェリーの食事の中で一番美味かった気が。
厨房
 ちょっと覗いた厨房。乗船開始時からとても忙しそうに準備してました。
 そうそう、日本のフェリーだと、夕食はアルコール必須な感じで、船側からビールを勧めて来たりするんだけど、そういうの一切無く、それゆえ、アルコール飲んでいる客も少数派だったり。

ステージショータイム
 夕食の後は、ちょっと時間を空けて、エンターテイメントステージ「マスカレード」でのショーが。司会のお姉さんが仕切るショーステージ。自分の見た時は、サックスプレイヤー、チェロ奏者、マジシャンが登場。
 そして、メインは、お客さん参加の、のど自慢大会。事前に出演者を募集していて、我こそはと思う人が出場。
 いやぁ、のど自慢大会、超盛り上がる。日本語のカラオケもあるみたい(マルマルモリモリを歌ったちびっ子が居た)なので、パンスターフェリーに乗る時は、カラオケネタ仕込んでおくと楽しいかと。カラオケ出演者には、割引券とかボトルワインとかがプレゼントされてました。
 あと、ショー中に客席の椅子の下になんか隠してあるよ的な、お楽しみも仕込まれてて(韓国語分からないからよく分からないけど、廻り見ていて、たぶんそういう感じ)、実に盛りだくさん。
 で、ショー中もアルコールの販売は特に無く、アルコール飲むには自販機で買ってくるしかないと言う、ショー中にオプションでドリンクオーダーとか取れば、結構売れるとおもうだけに、パンスターフェリー、ほんと商売っ気ないなぁ、と。

案内所キッズルーム
 案内所は、日本語、韓国語、英語のマルチリンガル。日本語は全く問題ありません。
案内所ちかくにはキッズルームも。家族連れが多かったので、キッズルームは大賑わい。

カフェ夢カフェ夢2
 船内にはガラス張りで海が見えるカフェが。ここは独立したWiFi-APがあります。
出航直後から営業しているので、アルコール飲みたい人はここに来ているみたい。
ウイスキーもあるのですが、ショットでの販売はなく、ボトルのみ(キープ可能)で何でだろう?と思ったら、船内にある免税店の免税価格のボトルを使っているらしく、税金的な理由があるらしい。
 ここにはミニステージがあって、メインステージでのショーが終わった後の21:30ぐらいから、ライブステージをやってました。

カラオケルーム
 船内にはカラオケルームが2室。時間不明なれど、1人2000円の表示が。

喫煙所
 喫煙所は屋内にはなく、デッキ部分にあります。夏場はいいですが、冬場は寒いので、その為、トイレ個室で吸ってる人も若干居る模様。

韓国入国カード
 船内には、日韓の入国カード、関税申請カードの記入する台が。飛行機と違って、入国カードを書いて下さいとかのアナウンスはないので、好きな時間に行って、記入例を見てカードを書きます。

お風呂&サウナ
 お風呂は二つ湯船があったけど、1つは使われてないか、水風呂かよくわからない感じで、結構放置な運用。朝一でまた入りに行ったら、お湯減ってて、しかも水になってて、自分でお湯の蛇口ひねってお湯貯めてみたり。
 たぶん、韓国的にはサウナがメインなのかなぁ、と。
 で、脱衣場にドライヤーあったけど、どれも何故か温風がでなかったり。なかなかルーズです。

関門橋
 夜21時頃に関門橋通過。関門橋、ほとんどライトアップされておらず、写真に撮ってもほとんど分からない。

クレーンクレーン2
 デッキにカニ漁に使うようなカゴクレーンがあって、何だろう?と思っていたら、どうやら物資の補給とかに使っている模様。

救命ボート
 救命装置には、一般的な自動膨張式救命ボート以外にも、エンジン付きのボートも装備。
 船内、脱出案内がとても充実していて、自室から非常口の矢印に向かって進んでいくと、必ず一番近い出入り口からデッキに出られるように。

カップ麺おやつエレベーター
 朝はバイキングを使わず、コンビニで買ったカップ麺。カップ麺、2分と書いてあるんで、2分で空けたけど、2分じゃまだ堅かった。韓国は固麺が好みなのか?船内には、色々休憩スペースがあるので、自室以外でくつろぐのにも困りません。

日の出&淡路島
 日の出は淡路島付近で。

明石海峡大橋明石海峡大橋2明石海峡大橋3
 明石大橋通過時は夜が明けていて、船内放送でも見所ポイントとしてアナウンスあり。

氷片
 屋外デッキには、なにやら事件の香りのする、ガラス片か?と思いきや、デッキに貯まった水が凍って、氷になっていたのが、割れて飛んできたのがこの氷片。

望遠鏡
 デッキにある望遠鏡。無料と書いてあって、お金入れなくて使えるけど、なんかぼやけていてよく見えないと言う。

大阪港大阪港2
 大阪港に近づいてくると、日本の国旗が掲揚されます。

着岸スロープ船側
 大阪国際フェリーターミナル到着。大阪は、国内線のフェリーが使っている南港ではなく、全く別の場所の、国際フェリーターミナル。見た目は、完全なる貨物港。
 実際、パンスタードリーム号もシャーシ(トレーラーの荷台のみ)輸送で、大量のコンテナを輸送。

貨物港ストラドルキャリア
 貨物港なので、コンテナ大量で、大型フォークリフトや、ストラドルキャリアがガンガン作業中。

タラップタラップ2岸壁移動
 で、見た目に旅客乗り降りのタラップや、PBB的な施設が一切見あたらず、どうやって降りるんだろう?と思っていたら、船備え付けの自前タラップを使用。そして、降りた後は、貨物港で、大型重機が作業しているせいか、50mぐらい離れた、入国ターミナルまでバスで移動。
 入国ターミナルに移動したら、これまた飛行機と全く同じで、入国審査と税関審査が。税関は、個人業者っぽい大量の荷物を預け入れで持ってきている人が居て、そう言う人の後に並ぶと、かなりの待ち時間。急がないしゆっくりでいいやと思ってて、最後の方に下船したら、なんだかんだで着岸してから帰国審査が終了して入国できるまで、1時間近く掛かったので、急いで居る人は、着岸前から下船のための列に並んでいた方がいいかも。
 パンスターフェリーの企画で、釜山滞在4時間の往復食事付き9800円の弾丸お買い物ツアーがありますが、これも入国・出国で時間が掛かることを考えると実質2時間ぐらいしか買い物の時間はない気が(でも、2時間あれば、釜山港近くの有名なチャガルチ市場で買い物して帰って来る事ができるので、船旅をメインで楽しむのであれば、この弾丸ツアーはかなりお勧め)。

パンスタードリーム3
 パンスターフェリー、日本の船とはちがって細かい所にちょいちょいルーズな所がありますが、トータルでは日本のフェリーよりも格段に楽しく、航路的にも、明るい時間の航海が多くて楽しいです。
 韓国・釜山旅行、時間が許せば片道フェリーの船旅お勧めです。レート的に、釜山発の方が運賃安いので、帰りがフェリーの方がお得かも。
(パンスターフェリーの韓国HPはこちら、http://www.panstar.co.kr/main/main.php
  
この記事へのコメント
2009年頃に乗ったことがあります。
韓国のTVはスカイライフというスカパーみたいな衛星です。大阪港でも入るんですね。
契約地が釜山なのでMBCローカルは釜山になりました。
当時はアナログで日本のTVが選局すれば入りました。
公式的にはCATV方式で送る韓国チャンネルのみになっていましたが!
今は何がうつるんですか?
日本の地デジも??
Posted by 日下宏 at 2013年03月15日 19:29
やはり、韓国の番組は衛星なんですね。
日本の放送は、ちゃんと映らなかったので、映らないねって事しか見てなかったのですが、今にして思えば、アナログっぽい乱れ方をしていたので、単に部屋のテレビの調子が悪かったのかもしれません。
Posted by RST at 2013年03月15日 20:55

12.09.08 長崎・池島炭鉱見学

池島長崎にある、炭鉱の島として有名な池島。そこで行われている炭鉱施設見学ツアーに参加する為に長崎遠征。
池島には、社会科見学サイトの情報発信でお世話になっている小島健一さんが、昨年より島に移り住んで、観光案内人として池島の情報を発信されていて、その情報を見て、これは是非一度足を運ばねばと思い、一泊二日で丸々池島を楽しむ行程で遠征してきました。

ソラシドエア長崎空港ちゃんぽん
長崎までは、ちょうどキャンペーンで格安運賃を設定していたソラシドエア(旧名称スカイネットアジア)を利用。
SNAは何度か使ったことあるけど、ANAとコードシェアしていて、飲み物サービス等もあるので安心です。
そうそう、羽田からの離陸がD滑走路だったんだけど、D滑走路へ向かう2本の連絡橋で隣を見ていたら、連絡橋で思いっきりJALに追い越されて、「えぇ!飛行機が誘導路で追い抜かれるなんてあるのか!」とちょっとビックリ。
長崎空港から長崎駅までは、高速道路を使う空港バスで移動。

さて、長崎駅から、池島行きのフェリーが出ている大瀬戸まで向かう訳ですが、長崎のバス難しい!
系統番号があるけど、その系統番号は行き先別と言うより、営業所別な感じで、あまり意味が無く、なおかつ、同じ行き先でも、コースが複数設定されていたりで、バスの行き先表示のどこどこ経由ってのまできちんと見ないと目的地を通らない事も。
ただこれは、長崎駅前から乗った場合の話で、長崎駅前はものすごい量のバスで、そこで乗るのは現地の人でも難しいとのこと。
長崎はバスのネットワークが充実していて、ネットの乗換検索サイトがとても良くできているので、それで検索して出てきたバスに間違えなく乗ることが出来れば、まず安心です。
長崎駅前から大瀬戸までの直通バス、自分が乗った区間だけで時間が1時間半もかかる長距離コース。途中、桜の里ターミナルを経由するのでここで乗務員の交代があるのかな?と思いきや、運転手の交代もなく。
長崎県の西彼杵半島方面。今まで、なんでこっち方面の電車は無いのだろう?と思っていたんだけど、バスに乗って納得、市街地を抜けると、あとはずっと峠道。まるで、どっかのスカイラインを走っているような感じで、気分はすっかりドライブ。その険しい道を、バスはガンガン攻めてて、乗り物酔いする人は、このコースはちょっと辛いかも。

フェリーかしまフェリーかしま2
池島入りは、カーフェリーに乗りたかったので、大瀬戸からフェリーに。船の出航まで、1時間ぐらいあったので、誰も居ないフェリーの待合所で昼ご飯。一応、近くに食堂もありました。
出航近くになると、待合所の切符売り場も開いて、島に渡る車も集まって来て、特に出航の案内とか無いんだけど、みんな船に向かうので(徒歩乗船の先頭の人なんか、勝手にロープ外して乗り込んでるし)、それについて乗船。
池島はでは30分の船旅。車乗船の人は、基本、車から降りないみたいです。

猫だらけ
池島上陸。いきなり猫の集団が。
島内にはフェリーの時刻に合わせてコミュニティバスが運行していますが、急ぐ旅でもないので、徒歩で気の向くままに宿に向かいつつ散策。
にぎやかボウリング場
島内は、今は使われていませんが、かつて、炭鉱として栄えていた頃の施設が多数残っています。炭鉱施設そのものも興味深いですが、こういう町並みも実に興味深い。
そうそう、池島の道路は、Google Mapsにはあまり載っていません。大きな島では無いので、特に困らないのですが、それゆえ、地図に載ってない道を歩く楽しみが。
島の情報は、小島さんの池島のサイト、九州最後の炭鉱「池島」よりが詳しくまとまっているので参考になります。
炭鉱見学をメインにしている池島ですが、自分は島好きなので、炭鉱が見学無くても、池島に1日居られます。島内を散策したり、ぼーっとしたり。
池島、炭鉱見学とかを申し込んだら、あとは自由に島を散策すればいいのですが、1つだけ注意点。日曜日は島の商店がお休みなので、島内での食料の調達が出来ません。日曜日に遊びに来る場合は要注意。日曜日以外でも、お店の営業時間や、不定期でのお休みなどあるので、食料は多めに用意しておいた方がいいかも(なんか登山に行くみたいだな)。

さて、宿にチェックインして荷物を置いてから、本格的に島内探索。
8階建てアパート8階建てアパート
女神様第二立坑にある女神像
社宅展示室社宅展示室1社宅展示室2
かつての炭鉱の社宅を見学用に再現してある社宅展示室。見学には事前に許可が必要です。
社宅の家賃は部屋の間取りによって違いますが、月1000〜2000円で、当時としても格安だったそうです。
進栄丸漁船タイプの連絡船。乗りたかったんだけど、今回、時間があわず利用できず。残念。
山頂1山頂2
神社の横の道を上っていくと給水タンクがあって、そこからさらに登っていくと、池島で一番高い所に。ここに上がる道がコンクリの斜面で、雨降って濡れていると滑るので超注意!
展望台山頂とは別の場所の慰霊碑のある展望台から望む第二立坑
海岸島には砂浜は無いけど、海岸があって、波の音が心地いい。

そんな感じで島内を楽しんだ後は夜の部へ、
立ち飲み屋スナックマキ1スナックマキ2
島好きで、島の飲み屋にもよく行きますが、池島の飲み屋は、よくある離島の飲み屋とは全然違っていて、とても不思議な感じ。昔、炭鉱として栄えていた頃は、夜なよな賑わっていたんだろうなぁ、と思うと感慨深いものが。

池島中央会館
今回宿泊した、島唯一の宿泊施設、池島中央会館。公民館みたいな所ですが、泊まるには全く不自由なく。会館内には、島の歴史の展示や、島を訪れて廃墟や島好きの人が作った写真集とか色々あって、それを見てるだけでも楽しめます。

池島探鉱見学
翌日は、本格的に探鉱見学へ。池島探鉱見学は、現在、長崎の観光協会が取り仕切っている「長崎さるく」にて一括して、受付を行っている様です。
長崎さるくの案内では、午前コース、午後コースがあって午前、午後共に内容は同じと書かれていますが、これは、電動トロッコに乗って坑道内に入ってからの話で、実際には、時間に余裕のある午前コースの方が、坑道以外の部分の見学も出来るので、可能な限り午前コースをお勧めします。(但し、見学内容は随時更新されているので、今後も同じ状況とは限りません)

斜坑斜坑。ロープ牽引のトロッコで上り下りする坑道。この斜坑を何段かスイッチバックで繰り返して、目的の坑道まで下る。
第一立坑第一立坑。エレベーターの様に垂直に上り下りする立坑。立坑は、空気の循環の為にも機能している。
発電所発電所。現在は使われていないが、当時は、選別した石炭の残りを利用して、補助電力の発電(メインの電源は内地からの海底ケーブル)、蒸留水の精製を行っていた。
貯炭場貯炭場。ここに積み上げられた石炭をジブローダーですくってベルトコンベアに乗せ、ここから船に積み込む。
炭鉱入口見学コースは、この入口から電動トロッコに乗って構内に入って見学する。

トロッコ
見学コースは、まず簡単な説明ビデオを見てから、長靴(坑道内は水たまりあったりで長靴必須)に履き替え、ヘルメット・ライトを装着して、電動トロッコに乗車して構内に。
トロッコの運転は、今なお、操業時の安全規則通りに運転しているらしく、踏切通過時の警笛とかしっかり鳴らしています。
このトロッコが、遊園地のトロッコとかとは比べものにならないぐらいの振動で、坑道に敷かれた線路の凸凹が直接伝わってきて、バラストが無いとこんなにも振動するのか!と。
池島炭鉱には、かつて、世界最速と言われた時速50Kmで運転していた、高速人車「女神号慈海」があり、最初は、50Km/hと聞いてそんなに速くないと思っていましたが、実際に見学で炭鉱内トロッコに乗ると、坑道内で50Km/hで運転するのが如何にすごい技術か身をもって体験。

ロードヘッダ
一番のメインの炭鉱内部は、サイトの写真を見て行った気になるよりも、実際に行って、触って、感じて欲しいので写真少なめで(と言うか、見るのに夢中で写真撮ってる暇がない)。
写真は直線的に掘削する機械、ロードヘッダ。鉱山と言うと、トンネルを直線的に掘り進んで、前に採掘していくイメージありますが、ここ池島炭鉱では、このロードヘッダを使った採掘はメインではなく、後退採掘方式と言う、先進的・効率的な採掘方法を取っていました。
文章で説明すると難しいですが、先に先進坑を掘って、四角く囲まれたトンネルの囲いを作り、その囲いの奥から、本坑に戻ってくる形で、四角形の中身を根こそぎ掘削するのが後退採掘。掘り進めるのではなく、戻ってくる方向に掘り進めるので、安全性にも優れています。
ドラムカッター
後退採掘の要、ドラムカッター。このドラムカッターが、一体型となったベルトコンベアと水圧ジャッキと一緒に動いて、石炭を採掘。見学坑道では、水圧ジャッキ等はレプリカですが、実際の採掘現場では、水圧ジャッキが入るギリギリの空間で採掘をしていたと思うと、ものすごい技術が必要であったと思われます。

それ以外にも、見学坑道内では発破の為のダイナマイトや、事故が起きたときのための非難設備等、色々見る事が出来ました。

今回の見学コースでは、施設・設備的なものの見学がメインでしたが、家に帰ってきてから、復習していると、作業していた人の事(何交代で作業していた?、坑道内での休憩や食事は?等)の働く人の環境のについても興味が出てきて、次回、また訪れた際は、そういう人的な所も押さえておきたいと思います。

れぴーど2
炭鉱見学を終了して、名残惜しくも池島を後に。帰りは、神浦行きの高速船を利用。
この高速船が思っていた以上に早くて、動き出しておもわず、一緒に見学コースを回った人と「速えぇ」と言って顔を見合わせるぐらい速くてビックリしたと言う(そして、スゴイ揺れた)。

長崎で炭鉱と言うと、軍艦島(端島)が有名ですが、自分は軍艦島に言ったこと無いのですが、軍艦島と池島を両方訪れたことのある人は、今回、ツアーを一緒に回った人も含めて、もれなく、池島の方が面白い!と言います。
軍艦島は昔でこそ自由に島内を回れましたが、今は整備されて決められたコース以外は立ち入り不可能で、単なる観光地になっていますが、池島は、見学コース以外にも色々見て回れるところがあります。加えて、住民も住んでいて、島ならではのゆっくりした時間が流れています。そう言う所が、池島の魅力ではないかと。
長崎には、有名な観光地が色々ありますが、たまには、こういうマニアックな観光もいいのではないでしょうか?  
この記事へのコメント
スナックマキ、池島、長崎の検索からたどり着きました。
私も昨年4月、小島さんとお会いして、スナックマキで飲みました(^_^)
旅行記は、遅ればせなのですが3月1日アップする予定です(^^)

Posted by HEYANEKO at 2013年02月25日 21:58
HP拝見しました。レポートのUP楽しみにしています。
Posted by RST at 2013年02月26日 04:46

12.07.14 GEO SPACE ADVENTUE 2012 スーパーカミオカンデ

岐阜県飛騨市神岡町の神岡鉱山跡地にあるニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」
このカミオカンデを見学出来るイベント「GEO SPACE ADVENTUE 2012」に参加してきました。

JA8677神岡、なかなかアクセスが難しく、基本、車でしか行けないので、今回、飛行機で富山に飛んで、そこから電車で岐阜に移動して、途中からバスに乗り換える行程で現地入り。帰りは名古屋に抜けて、名古屋から高速バスで帰る行程で。

空港初富山。富山空港は神通川の河川敷にある空港で、滑走路は思いっきり河川敷。川が氾濫したら水没する場所で、ターミナルは堤防を越えた側にある不思議な構造。

富山観光案内連絡バスまでちょっと時間があるので空港内を探索していたら、ゼンマイ式の観光案内ってのを発見して、ハンドルを12回まわすとボタンを押した所一カ所の案内音声が流れる仕組み。エコだ。

富山城電車の時間までしばし富山市内観光。富山城の石垣に、まるで忍者のようによじ登って草刈りする掃除のおじさん達に出会ったり。

高山本線猪谷駅プチ富山観光の後は、高山本線で猪谷駅に移動。ここから、飛騨市巡回バス「ふれあい号」に乗って、一路、神岡町へ。

入口集合「GEO SPACE ADVENTUE 2012」いやぁ、思っていた以上に盛りだくさんでしたGSA2012。集合場所で受付をしてから、2台のバスに分譲して一路、鉱山入口へ。移動のバスは、猪谷駅からやってきた巡回バスが通ってきた道を戻る感じで北上して、どこまで戻るの?と不安になりながら途中で細い脇道に入って、鉱山事務所に到着。
鉱山入口は、その前に立っただけで、坑内から流れてくる空気で涼しく。
参加者は、家族連れ7割、見学ヲタ3割ぐらい。2日間で計1000名の人が参加

坑内バスドナドナここで、ヘルメットを装着して、気温13度の坑内備えて上着を着て、坑内専用のバス(低排気ガス仕様)に乗り換えて、一路、鉱山内部に。坑道の中は普通のトンネルとは違って照明とか一切無く、バスのヘッドライトのみでどこかよく分からない所に連れて行かれるのは、気分はドナドナ状態。

坑道全体図坑道の全長は40Kmぐらいあるそうで、迷子になると絶対出てこれないので遅れないようにと注意が(坑道全体図は翌日訪れた鉱山資料館にて)。

神岡鉱山紹介
鉱山紹介
バスを降りて、まず最初は鉱山の紹介。プロジェクター投影で、神岡鉱山の歴史。
ふんどし隊
と、ビデオを見ていると、何やら隣からトンカントンカンと音が。何々?と思って、音のする方を見ると、突如ライトアップされて、ふんどし姿の鉱夫による寸劇が。
なんだ、このディズニーランドのアトラクションみたいな演出は!GSA、すでに何年もやっていて、もはや単なる見学会ではなく、エンターテイメントとして完成されているみたいです。
謎の重機
そして、ラストに「緊急事態です!」と言うアナウンスと共に奥の方から轟音が。そして、何やら分からない重機が真っ暗な中登場して「ガシン、ガシン」と大きな音をさせて戻っていく、と言うこれまたアトラクションみたいな演出なんだけど、遊園地のそれとは違って、こちらは本物で迫力は桁違い。これぞリアリティ。

重機見学
さっきの轟音は何だったんだ?と言う疑問のまま移動すると、次は重機見学。ナイスな進行。

スクープトラム
スクープトラム。ビデオコーナーで登場してガシン、ガシン言ってたやつ。鉱山で採掘した鉱石を運搬する車。
ホッパー部分は、坑道が低くて高く持ち上げての積み卸しが出来ないので、ホッパー内に土砂の押し出し装置が付いていて、さっきはそれを動かしてガシン、ガシン言わせていたらしい。
運転席は、後ろを向かなくてもバックが簡単に出来るように、横向きになってます。
神尾鉱山自体は、2001年に採掘を止めていて、すでに採掘はしてないのですが、こういう重機は、いざと言う時に使えるように、ちゃんとメンテナンスしているそうです。

穿孔重機穿孔ドリル穿孔
発破用のダイナマイトの穴を開ける為の穿孔ドリル重機。岩盤に穴を開けるデモも披露。1分で1mの穴を、3mまで開けられます。このドリルアームが2本付いている重機。
穿孔ドリルは神岡町内の公園にもモニュメントとして展示してあったりします。

重機コーナーでは運転台にも乗れて、鉱山のスタッフの人も居て、直接スタッフに鉱山の質問が可能。
ちなみに、神岡鉱山、換気のための強制排気装置は無いそうで。地底1000mと言われていますが、地下に潜った1000mではなく、山の山頂からの距離1000mで、正確には、上に1000mの岩盤が乗っている状態での地下1000mの為、強制排気装置が無くても、縦穴を開けておくと自然循環で、空気が流れて換気出来ているそうです。

スーパーカミオカンデ
マップラボ
重機コーナーの後は、坑内を結構移動して、おまちかねのカミオカンデへ。
マップの写真がボケボケだけど、右の丸い所の中心までの行きました。
ラボ内は土足禁止で、見学者は入口で靴を脱いで中へ。
サイン
ラボ内には、著名な先生方のサインが多数(これらのサインは、道の駅 宙ドームにもレプリカが展示してあります)。

ニュートリノ紙芝居
紙芝居
ラボに入って最初は紙芝居。神岡町の婦人会作成の手作りの紙芝居。一見地味なんだけど、ニュートリノ検出装置の事を、難しい言葉を極力使わずに、それでいて必要な事はきっちり網羅している、なかなかよく出来ている紙芝居。

スーパーカミオカンデ
東大説明
スーパーカミオカンデのタンクの真上に移動して、タンクの上で東大の学生さんによるスーパーカミオカンデの説明を。
今回、スーパーカミオカンデが見学出来ると言うことで参加したけど、よく写真とかで見るタンク内は、稼働中のカミオカンデの中に入れるわけではないので、光電子倍増管の羅列とか見られないので、実は今回のツアーで一番地味な部分かも。
なお、タンク部分には通常は研究者は居らず、研究者は別の場所にある、データセンターで観測データを監視しています。

体験コーナー
体験コーナー
カミオカンデの後は体験コーナー。全員のライトを消しての暗闇体験、簡易分光器を使ったスペクトル計測、簡易霧箱での放射線観測。

ここで自分は持ってきたiPhoneのガイガーカウンターで坑道内の空間線量を計測。
坑内線量坑内線量。これで分かるように、神岡鉱山内は、岩石由来の放射線源が無く、そういう意味でもニュートリノ観測施設の設置場所として優れているようです。
高度10000m線量参考までに、行きの飛行機の中で計測した高度10000mでの線量。高度が上がると、地表の10倍の線量になります。

kamLAND
kamLAND
旧カミオカンデを改造して作った、反ニュートリノ検出装置。こちらは、東北大学の管理で、東北大学の学生さんが説明。
いやぁ、東北大の学生さんのプレゼン、遊び心があって面白かった。カミオカンデも、kamLANDも装置を直接見られるわけではなく、その仕組みも一般人にはなじみがないので、プレゼンのエンターテイメント性は非常に重要な気がします。

お土産コーナー
お土産
ツアーのラストはお土産コーナー。一旦坑内に入ると4時間近く出てこないツアーなので、お土産やフードも充実。お土産コーナーで売っていた、鉱石サンプルは、市販の価格よりかなりお値打ちな値段設定だった気がします。

茂利旅館
茂利旅館
当日の宿は茂利旅館。ここ、シングル泊が安いと言うのもあるんだけど、それ以上に、ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊先生が定宿としていたことで有名で、宿泊地を探していた時、小柴先生の定宿と言うのを知って迷わず選択。
GAS当日は、皆さん同じ事を考えているようで、マニアなお客さんが数多く宿泊。
そして、ここでミラクルが。その日の夜、ネットを見ていたら、FaceBookのフレンドが同じくGASで同じ宿に泊まっているらしいことが発覚。まだ直接会ったことないフレンドで、GASに行くこともお互いに全く知らなかったのに、全くの偶然で同じ宿で出会うという不思議。いやぁ、ビックリ。

神岡観光
歓迎
GASの後は夜、翌日と神岡観光。イベントの日は町を挙げてGAS参加者の歓迎モード。
その日の夜は、サイエンストークで近くの会館で、京大の天文台の先生が星の話をしてくれると言うので聞きに。
宙ドーム光電子倍増管
GASではカミオカンデの中には入れなかったけど、道の駅「宙(スカイ)ドーム」に、カミオカンデの説明コーナーがあって、そこではカミオカンデの中に入ったような気分になれる展示があります。

神岡は、町の規模の割には飲み屋は食堂が多いので(たぶん、鉱山町の名残)、飲み歩くのが好きな人には、旅館は素泊まりにして、夜は外に食べに行くのもいいかもしれません。

そんな感じで、2日間、じっくり神岡の町を堪能。GASはもう何回もやっているイベントで、そのノウハウが半端無く、単純な見学ではなく、町を挙げてのエンターテイメントになっていて、町の人が、カミオカンデを本当に誇りに思ってるんだろうなぁ、と。  

11.11.06 早稲田祭

・畑 亜貴さんが早稲田祭のイベントにまた出ると言うので、2年ぶりに早稲田祭へ。

・う〜む、行く前から分かってたんですけどね、この究極のごっご遊び感は何?もうね、駅からキャンパスに向かう途中の道路のなんちゃって道路交通整理学生の時点ですっかり萎え。全く持って、仕切りのしょぼいコンベンションに来た感じ。こんなんだったら、コミケの方が数倍ましです。
・てか、早稲田祭って無駄に人多いけど、みんな何を目的に来てるんだろう?私みたいに、明確に見たいイベントがあって来ている人は1割ぐらいで、ナンパ目的が3割で、残り6割がなんかよく分からないけどお祭りっぽいから来てみたな感じがするんだけど、こんなに人いっぱいで、展示も屋台も満足に見られない状態で、無目的で来場している人は何が楽しいのだろうか?(てか、一般人は、なんか人が居て意味なく盛り上がってるのが楽しいんだろうなぁ、たぶん)。
・あと、学祭パンフ。パンフだけならまだしも、提供企業のチラシが大量に入った袋で。一般人的には広告効果あるかもしれないけど、イベントヲタで色々回りたい人に取っては重たいだけで、速攻、キャンパスマップだけ切り取ってゴミ箱行きですよ(コンベンションヲタの基本行動)。

シアターわせだ
・早稲田祭、演劇だけはハズレがないのでメイン目的以外でチェック。
・うが、学生会館って戸田キャンパスなのか。知らずに、本キャンパスに最初行っちゃったよ。それと併せて、微妙に家出るの遅れたので、2〜5公演を連続観劇。
・今回、投票方式をとっていて、30分の上演時間で、観客が10点満点で自由採点。間に10分の転換・入れ替え時間で次々と公演。
・そそ、戸田キャンパスの学生会館に来ると、演劇とか吹奏楽部とかがメインらしく、本キャンパスの運動部とかのチャライ感じとはまた全然違った感じの雰囲気に。

もえぬごみ「ひとりオーケストラ」
・なんか裏テーマみたいなのがあるんだけど、それって、ふつう誰でもそうだよね?って感じで、イマイチ共感できず。

迷えるチョコレート「ハビービ」
・男女一人づつの2人で上演。
・ううむ、絶妙すぎる。台詞で描いているところと描いていないところのバランス。分かる人には、説明しなくても、台詞回しとかで気づく演出が絶妙にあって、そのバランス。
・30分の芝居なのに、ラスト、ウルっと来てしまいました。

バイトスタンド「金色の豚共」
・最初、一年生劇団と言うことで、なんかイマイチ?と思ったんだけど、ううむ、一人、むっちゃキャラの立つ役者さんが。
・そして、ラスト、今まで全くノーチェックだったキャラが最後を締める予想外のシーン。ううむ、やるな。

KAVAIN「iMUSIC」
・キャスト表を見ていたら、他の劇団とは全然違う事を書いてあって???と思っていたんだけど、げげげっ!芝居ではなく純粋なライブステージ。
・え、なんで?これが、デザフェスとかだったら許すけど、演劇祭の中でライブステージって何?いや、なんか音楽的な演劇だったら許すけど、そんな要素は一切無い、純粋なライブ。台本とか役者が居ないステージって演劇じゃないでしょ?
・自分はライブも演劇両方の属性を持っているけど、これは全く許容できません。なんで、主催はこの出演を許したのか理解不能。

てな感じで、採点が10点満点なんだけど、すべての要素をトータルで評価って、演劇の場合難しいのを痛感。演劇の要素は、本、演出、役者、演技、照明、音楽と多種に及ぶので、この劇団では本はいいけど演技がイマイチとか、別の劇団ではその逆とか、そういうの評価が難しいです。

演劇博物館
・早稲田に行くたびにチェックし忘れてる演劇博物館を初チェック。
・今回、初めて行ったんだけど、まさかこんな渋い所だとは思わず。と同時に、演劇を展示で伝えることの難しさ。てか、あの建物はもう耐久的にダメなんじゃないの?

アニソンサミット2011@早稲田祭
・前回行った時もそうだったけど、今回(別団体だけど)はさらに酷いことに。もう、学祭でのこんなごっこ遊びはやめませんか?ごっこだったらごっこらしく、ゲストとか呼ばすに身内だけでやれば。もしくは、ごっこじゃなくて、自分で仕切らず全部プロに任せればいいのに。今回、吉田アナが居てほんとによかったです。
・てなわけで、ステージ自体は出演者のおかげで形になってたけど、全く持って金取って人に見せるレベルのイベントではなく。

・今回、いろんなアニソン関係のいろんなジャンルのゲストが来ていたので、それぞれの立場で見方・考え方が違うってのが、おぉ!って感じ。
・あと、楽曲でアニソンに入ってる人って、奥井亜紀とか久宝留理子とか好きなのね、と。自分はアニソンとか全く関係なく、ガールズポップとして彼女たちを聞いていた人だから、意外な所で繋がってて、おぉ!と。
・とりあえず、89秒の謎をよろしくお願いします。あと、ニュースとかワイドショーでアタック的に使われている曲、実はあれがおいしいらしい(あれ、てっきりプロデューサー、ディレクターが個人の好みで勝手に掛けてて、放送局の一括使用で個別の利用料とか入らないと思ってた)。
  

11.11.03 日芸祭

・知り合いが出演した映画が上演されるというので、江古田の日大藝術学部の学祭へ。日芸祭のHPを見ると、何やら面白そうな企画が目白押しだったので、朝一から気合いを入れてキャンパス入り。
・新しくなった日藝、初めて来たんだけど、むっちゃきれいでビックリ。

・いやぁ、スゲー楽しかった、日芸祭。行く前から、好みの企画がいっぱいあって、楽しそうな事は予感していたんだけど、期待以上に楽しくて、朝から晩まで一日中居ましたから。
良かったポイント:
・学科の発表がある。
 工学部、農学部とかの学祭だと学科の展示がある所が多いんだけど、文化系ではサークル発表しかない所が多い中、日藝の各学科の作品展示がちゃんとある。てなわけで、気分は、デザフェスに近かったり。しかも、デザフェスでは無いジャンルもあるから(文芸科とか)、とっても新鮮。
 そうそう、受験生の為のオープンキャンパスの兼ねているらしく、入学相談とかもやってました。
・混み具合がちょうどいい。
 早稲田祭とか、これは麻布十番祭り?とか思うぐらい人多くて、屋台とか全然満足に見られないんだけど、混み具合が絶妙な感じで、家族連れとかで来ても全然安心。
・雰囲気がいい。
 大手学祭とか、学生のノリがサークルの思い出作り?と思うような所があって、無駄にテンション高くて、学生以外の外部の人間には、ちょっと?と思うところが多々あるんだけど、日藝は昔からあって地域密着なキャンパスのせいか、ウチワ的なノリが低くて、外部のお客さんも違和感なく楽しめる。
・ビールの販売有り。
 最重要事項、アルコールの販売あり。昨今、アルコールの販売を禁止する学祭が多い中、アルコールの販売あり。やっぱり、お祭りには酒がないとね。(サークルの物販のおまけでもらった日芸祭を楽しむ小冊子にも、1ページ目に、まずはビールを飲みましょう!って書いてあるし)

そんな感じで、内輪なお祭りではなく、きちんと外部から来るお客さんの事を意識している学祭だなと。
あと、印象的だったのが、校舎の建物の壁とかに、ベタベタと各サークルの看板張り紙が無かったこと。学祭って行くとだいたいどこでも、サークルの張り紙が無数に貼ってあって、正直、何がなんだか分からなくて意味ないと感じていたんで、校舎が新しいので張り紙禁止にしているのかもしれないけど、さすが、表現することを学んでいる学校だなぁ、と思ったり。

さて、有料のイベントとかに来たわけでも無いのに、丸一日居て、なかでも、これは!と思った企画。
ツボだった企画:

ドルクラ☆

日藝のアイドルユニット。正確には、アイドルなりきりサークルらしく、スタートは6人から始まって、今や、30人越えのユニットに。
サークルなので、活動はキャンパス内のみなんだけど、すでに、大ホールのステージでイベントを打つほどの人気者。
いやぁ、楽しすぎる。最近失いつつある、地下アイドル的な楽しさの原点かもしれない。
基本は、オフボーカルのアテブリユニット。なんだけど、特筆すべきは、コピーするアイドルのジャンルの広さ。アイイベでカバーで歌う子は多いけど、結構、その選曲に偏りがあって好きなアイドルばっかになるのが多い中、いろんなユニットを幅広くカバー。こんなに多ジャンルの曲を一気に見られるステージは早々無いよ。
てなわけで、カバーしていたユニット、
AKB48、NMB48、おニャン子クラブ 、アイドリング、ももいろクローバー、Perfume、KARA、少女時代、他

何がイイ、ってステージで踊ってる子がみんなスゲー楽しそうなんだよね。
で、椅子席の前にヲタ用打ちスペースがあって、数名のヲタ学生が盛り上がってたんだけど、Perfumeの時の客席ヲタのフリコピが完璧すぎて涙もの。フリだけじゃなくてフォーメーションまで完璧で、お客さん、ステージそっちのけでヲタ客を見ていると言うカオス。
んで、盛り上がってくると、普通の学生も男女問わず立ち上がって、前に行って踊ってて、あぁ、実に学祭っぽくていいなぁ、と。

4年生はこの学祭のステージを最後に卒業と言うことで、来年、また新たなメンバーのドルクラ☆に会えるのを楽しみにしてます。会場のスケジュールの都合で、アンコールNGだったけど、卒業公演はアンコールさせてあげたかった。

ミス日芸コンテスト

普段なら、学祭でのミスコンとかスルーしてるんだけど、ドルクラ☆のメンバーがエントリーしてると言うことで、チェック。
ガー、面白れー!放送学科が仕切ってるらしく、そんな感じの演出でのステージなんだけど、出場者が個性的過ぎる!いやね、出てきたときは、みんな、まあ普通な感じだったんですよ。が、一人ずつのPRタイムでの特技披露が十人十色で。
何ですか、利き酒ならぬ、利き滝って?滝好きだそうで、写真を見てどこの滝だか当てる子とか、トランクの中に入って登場する子(おまえはエスパー伊東か?)とか。

で、ドルクラ☆のメンバーって誰だろうなぁ、と思ったら、ドルクラ☆のステージを見ていて、一人、異様に踊れる子がいると思っていた子が出場者でした。ミスコンのPRでもタップを絡めたダンスを披露していて、4歳からダンスやってるそうで、超納得。
あと、キャンパス内で見かけて、タイプ!と思っていた子が、エントリーでステージに居て、おぉ!と。

日芸祭のミスコンは、お客さんの自由投票で、パンフのラストにも出場者の写真とプロフィールがあって、誰でも投票できるガチ投票システムで決まるらしいです。
(最終日のファイナル、優勝者はトランクに入った、鈴木すみれちゃんだそうです)

そんな感じで、日芸祭、むっちゃ楽しくって、日が暮れるまで居て、こんな学祭だったら、有料でも来てもいいなぁ、って感じでした。
  

11.04.25 JR東海リニア・鉄道館

リニア館まる八
・名古屋での日曜日のイベントの翌日。新しく出来たJR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」が博物館系にしちゃ珍しく月曜もやってると言うので(博物館系は大体月曜休館)、そりゃ行くでしょって事でリニア館へ。

・あおなみ線、初乗車。そうか、あおなみ線って貨物線の延長なのか。なので、途中までJRの貨物列車が線路を相乗りすると言う。なのに、JRでは無い別会社の路線。う〜ん、謎過ぎる。
・途中、別の場所に用があったので、野跡で降りて、そこから徒歩でリニア館へ。が、場所をよく知らず、とりあえず金城ふ頭駅まで行けば見えるだろ、と思って歩いてもそれらしき建物は見えず。とりあえず駅まで行って、そこから案内に沿って歩いてやっと発見。
・リニア館、大宮のてっぱくと違ってあまり目立ちません。

・開園30分前に到着するとそこそこの行列。でも、オープン当初の平日でこの位の人数ならさほど多くは無いかと。休日は名古屋駅に入場制限の案内が出るぐらい盛況らしいです。
・そして、月曜なのに半分ぐらい子供でビックリ。学校は休みなのか?
・そんな感じで、待っている間に雷鳴って霰が降って来たので、定刻よりちょっと早めに開園。
・受付スタッフは、新幹線CAコスだったり。

リニア館2抽選券
入館情報
・入場券、各種ショップは現金の他にJR各社のICカードが利用可能。
・再入場は出る時に手にスタンプを押してもらって可能。
・コインロッカーとお土産屋さんは有料ゲートの外にある。
・コインロッカーは100円返却式。
・各種シミュレータは抽選式。時間帯毎に区切って、抽選箱に入場時にもらった抽選券を入れて、当選してモニターに番号が表示されたらチケットを買う仕組み。細かい時間はチケットを買う時に指定されます。おそらく、初回の抽選が一番倍率高いと思うので、時間がある人は2回目以降に応募した方が吉。ただ、新幹線と車掌のシミュレータは1回に6名づつしか当選しないので超難関。家族で行って全員応募して当選確率を上げるとか技が要る気が。
・館内、純粋なレストランは有りません。軽食と駅弁の販売のみ。お弁当を食べる場所は色々とあって、持込みもOK。

・そんな感じで基本事項を押さえておけば、後は好きな様に館内を散策すべし。
・事前にネット検索した結果では、リニア館はイマイチと言う声があって、その理由が、車内に入れる車体展示が少ないと言うのが主な理由だったけど、自分の回った感じではそんな事はなく。
・リニアとか新幹線とかの新しめな車両はちゃんと車内開放してるし、中に入れないのは、昔、佐久間レールパークに野外展示されていた貴重な車両をきちんとメンテナンスして保存エリアに展示してあって、逆に佐久間レールパークを見たことある人は、あんなにボロボロだった車両がこんなにキレイに蘇るなんてと、感動すらします。

ジオラマ
ジオラマ1ジオラマ2ジオラマ基地
・東はお台場から西は甲子園までの著名な施設を見事に再現。これは鉄道模型と言うよりジオラマとして、電車が走って無くても見応え有り。
・中はてっぱくとは違って観覧席は無く、ジオラマをかぶりつきでみられるじっくりコース(30分程度での入れ替え制)とちょっと遠目からさらっと見るおてがるコース(いつでも入れる)の2通りの見方が。
・あと、車両のメンテナンス&コントロール室がガラス越しに見られるのもポイント高し。

シミュレーター
・新幹線、在来線、車掌の三種類の体験シミュレーター。リニア館のシミュレーターはどれも、見学が可能な事がてっぱくには無いメリットかと、
・在来線は10台ぐらいあって、一番体験できるチャンスが大きいけど、クオリティーは電車にGo!程度で特筆することはなく、時間内で自由に操作する感じ。
・利用方法が抽選式なのは意見が分かれるところだけど、早いもの勝ちで過度に早く来る客が増えるより、みんなに平等にチャンスがあるし、抽選ハズレとも雰囲気を楽しめる仕組みがあるので、これはありかと。

新幹線シミュレーター
新幹線シミュレータ1新幹線シミュレータ2
・超巨大スクリーンに投影される画面で、15分ぐらいで東京から名古屋まで運転するシミュレーター。
・いやぁ、映像のクオリティがハンパ無いです。見慣れた建物のモデルはさることながら、架線の描き方がリアル過ぎる。きちんとジグザクに敷設してあるのまで再現。さらに、もしかしたら空目なのかもしれないけど、架線鉄柱に時々指示看板的なものまで描かれているような気が。
・そして、巨大画面で見学者は運転台の外からその画面を見られるので、まるで、自分も運転台に乗って景色を見ているかのような映像を共有。これは、のりもの酔いとかする人はダメみたいです。
・一つ希望があるとすれば、サウンドも再現して欲しかった。運転台内は音が聞こえているのかもしれないけど、観覧ゾーンは無音なので、走行音や対向列車とのすれ違い音、駅到着前のチャイムアナウンスとかあれば、気分は完全新幹線。

車掌シミュレータ
車掌シミュレータ1車掌シミュレータ2
・謎だった車掌シミュレーター。ヤバい。在来線の乗降ドア扱い、車内アナウンス等の体験なんだけど、ハーフカットモデルの車体横に映像が投影されて、列車の駅進入時とか乗客の乗り降りとかが再現される仕組み。
・これは、ある意味運転シミュレータより成りきれます。なんと言ってもアナウンス体験が素晴らしすぎる。でもって、車内には客席もあるので、グループや家族なら、乗客ごっこも出来ると言う素晴らしい環境。
・もし、車掌シミュレータを狙うなら、帽子、白手袋、手笛とか持ってくると完璧かと(むしろレンタルでリニア館で用意して欲しい)。

リニアモーターカー(MLX01)
リニアモーターカー超伝導磁石リニア底面
・リニア館なので当然リニアモーターカーの車両展示も。
・ぬをぉ、リニアって運転台の窓無いのか!リモートテレビカメラかなんかなのか?もはやこれは、運転と言うより操縦だな(基本的にリニア館展示車両は運転台を公開していないので、運転台がどうなっているのかは分らず)。
・でもって、車体の下。いやぁ、もう完全に飛行機だね。ガイドタイヤは収納した状態で突起物は全くなく。サイドのガイドタイヤがオマケ程度に付いているくらい。
・有人運転したリニアと言うことで客席にも入れるけど、客席はごく普通の200系ぐらいの時代と3-2の座席で極々普通だったり。


300系新幹線フロントスカートの中
新幹線300系スカート内部
・展示車両は結構さわり放題で、こんなマニアックな所ものぞき放題。

0系ドクターイエロー
ドクターイエロードクターイエローコネクタ
・ドクターイエロー、車内に入れて、先頭車は意外にもほぼ普通の座席スペース。が特筆すべきは連結部分を車内で繋ぐ測定計器類のコネクターの数。

展示コーナー
冷水器食堂車厨房
・展示コーナーはほとんどが佐久間レールパークからの移設。但し、紙系の資料は、現物ではなくiPadを使ったバーチャル展示に。iPad展示は現物のような歴史は感じられないけど、自分の見たいところをじっくり見るとか出来るので、本当に資料として見たい人にはかなり有用なアイテム。
・で、懐かしの0系新幹線の冷水器とか食堂車とか。

お土産ショップ
・てっぱくに行った時より、買いたい物が多いショップ。なかなかいい品揃えでした。
  

災害徒歩帰宅経路検索・時間確認方法

地震発生日の帰宅後に書いた記事に「災害 徒歩 帰宅」のキーワードでの検索が多いので、Googleマップを使った徒歩帰宅経路の検索方法を解説。

・Googleマップ(http://maps.google.co.jp/)にアクセスして、検索やスクロール・拡大を使って、現在位置や会社の場所を表示。
・場所が見つかったら、マウスを右クリックして「ここからのルート」を選択。
・次に、帰宅目的地(自宅)をスクロール・拡大を使って、目的地を表示(検索を使うと出発地が変更されるので使わない)。
・目的地が見つかったら、マウスを右クリックして「ここへのルート」を選択。
・画面の左側にルートが表示されるので、初期状態で電車を使ったルートになっているので、上の人のマークをクリックして徒歩経路に変更。
・経路を変更したい時は、青ルートをクリックして移動させれば、使い慣れた道等へ変更可能。
・ルートと共に、距離、徒歩での時間が表示されます。長時間歩く場合は、出発前に簡易な食料や飲料水、防寒対策等を忘れずに(多めに持って行くと、途中、困っている人に分けて上げられるかも)。連続して歩かずに、途中休憩を取ることも重要。
・首都圏には結構公園があって、トイレも公園を見つければ不自由しませんが、Googleマップの検索は主要道を選択するので公園に遭遇する確率がかなり下がります。
・震災時は、鉄道は運休しますが駅のトイレが借りられます。また、国道沿いに多いガソリンスタンドでも借りることが出来ます。(コンビニは人が集まり過ぎるので避けた方がいいかもしれません)

一度検索して、大体のルートを把握しておくだけでもだいぶ違うと思います。
  

11.02.16 川崎臨海地区工場見学&海上視察

川崎市のとどろきアリーナで行われた「川崎国際環境技術展2011」に連携して、川崎市にある先進技術を持った工場を見学しようと言う市民見学ツアーが開催され、その中の1つのCコース、ペットボトルリサイクル工場&扇島臨海地区海上視察のコースに参加してきました。

今回開催された見学ツアーはこんな感じ。
■Aコース【エネルギー関連施設ツアー】
・臨海部見学(巡視船つばめ乗船)
・東京電力川崎火力発電所

■Bコース【エコライフ・ドライブツアー】
・味の素川崎事業所
・東京ガス中原ビル
・三菱ふそうトラック・バス

■Cコース【川崎エコタウンツアー(1)】
・ペットリファインテクノロジー
・臨海部見学(巡視船つばめ乗船)

■Dコース【川崎エコタウンツアー(2)】
・三栄レギュレーター
・JFE スチール

集合
集合は川崎市民なら超ベタなJR川崎駅改札前の時計台の下集合。ここは、待ち合わせのメッカで待ち合わせの人が多いので、逆に知ってる市民は別の場所を利用するのが常識な所。
そんなところで集合は大丈夫なのかなぁと思って行って見ると、見学ツアー参加者は団体なので目立ってて特に問題はなかったんだけど、他の旅行ツアーの集合とかにも使われているらしく、そのお客さんが見学ツアーの列にならんでしまったりとかちょっと混乱気味。
参加者は、行く前は親子連れとかが多いのかな?と思っていたけど、よくよく考えると平日なので、リタイヤした年配の方中心に、会社を休んで参加の見学好きと思われる方達が参加の模様。

チャーターバス
そんな感じで、皆さん気合いが入っていて遅刻者とか居らず、定刻で集合完了してバスの待機場所へ移動。その時、引率者がバスの場所が分らずプチ迷子になっていたりしたのはご愛敬。
そして、各コース毎にチャーターされたマイクロバスに分乗して出発。

【川崎国際環境技術展】
Cコース最初の見学、とどろきアリーナで開催の川崎国際環境技術展へ。この技術展は2009年から開催されていて、今年で3回目のようです。
技術展を見た感想は、一般市民の目線で見ると、ちょっと展示方法と言うかコンセプトに残念感が。一応、一般人も参加可能な展示会ですが、あくまでもメインは企業や招待の内外の自治体関係者な感じで、一般人向けの展示もあるにもかかわらず、仕切そのものがほとんど一般人を相手にしていない仕切だったのが残念。
特に、川崎市にはこんなに優れた企業が沢山あると言うことのPRの場でもあると思うだけに、平日で一部の人しか見学できないのは非常に残念。
対企業向けだけでなく、一般市民向けのPRとしての視点がもうちょっとあればよかったのに。

【ペットリファインテクノロジー】
http://www.prt.jp/
扇町にある(JR鶴見支線扇町駅の近く)世界で唯一の技術をもつペットボトルのリサイクル工場。
え?ペットボトルの回収なんて今どきどこの自治体でもやってるし、ペットボトルのリサイクルなんてどこでもやってるんじゃないの?(かく言う自分も見学するまではそういう認識だった)と思う人がいっぱい居ると思うので、簡単に解説。

今現在、一般的に言われているペットボトルのリサイクルは、廃ペットボトルを集めて、粉砕してフレークにして洗浄分別をするところまでです。その結果出来るフレークは、工業用プラスチックや、リサイクル繊維に生まれ変わります(マテリアルリサイクル)。

一方、今回見学した、世界で唯一の技術を持つ「ペットリファインテクノロジー(以下PRT)」では、フレークから化学精製を行い(ケミカルリサイクル)、ペットボトルの原料となる、PET樹脂を生み出します。(この工場ではPET樹脂の生成までで、その後、別工場でペットボトルに生まれ変わります)
この、廃ペットボトルからPET樹脂を生み出すリサイクル工場は、世界でこのPRTただ一つです。

と言うことで、川崎国際環境技術展見学後バスで移動して、PRTへ。ここで、以前、テレビ番組で紹介されたビデオを見ながら、シウマイ弁当のお昼ご飯。

お昼ご飯を食べた後、社長さん自らによる会社の説明。観光見学化していない工場見学の一番いい所は、きちんと質疑応答時間が設けられている事だと思うんだけど、今回も、説明の後にしっかり質疑応答コーナーが。
見学会参加の皆さんは、やはりペットボトルのリサイクルは身近であるだけに活発に質問。消費者、利用者の目線の質問から、経営者寄りの質問まで多岐に渡った質問がされていました。それに答える社長さんも、一般的な質問には分りやすい言葉で、専門的な質問には専門用語を使って的確に答えていたのが印象的です。
そうそう、会社概要には2008年創業と書いてあって、でもそれにしては建物に歴史があるなぁ、と思っていたら、この会社の前身はペットリバースと言うリサイクル会社であったのが、倒産した後、缶詰・ペットボトル生産会社の東洋製罐が事業を引継、新たに、ペットリファインテクノロジーとなったそうです。

説明会の後は、実際の工場の見学へ。見学の前には、工場見学のお約束、ヘルメット装着。やっぱり、ヘルメット被るとテンションが上がります。

原料受入
原料となる廃ペットボトルの受入。川崎市のゴミ出しはペットボトルの分別回収を行っているので結構綺麗な廃ペットボトルが集まっているのかな?と思っていたけどそうでもなく、どこから集めてくるのかによって、原料の廃ペットボトルの状態はかなり違うそうです。
で、気になる原料となる廃ペットボトルですが、現在は、お金を出して買っているそうです。昔は、廃棄物処理としてお金をもらって処理していた時期もあったそうですが、今は、原料として買い取る時代だそうで。
なので、ラベルや缶が混入した廃ペットボトルは原料として良くない原料として無駄なお金を払う事になるので、原料の品質は重要です。

粉砕
粉砕器
工場に届いた廃ペットボトルは、機械でフレーク状に粉砕され、その後、水や風を使って分別・洗浄され、次の行程の化学精製に運ばれます。

化学精製
プラント1プラント2
この行程は、すべてパイプやタンクの中で行われるので外からの見学ではどうなっているのかはさっぱり分りません。工場施設は、俗に言うコンビナート施設そのものです。

袋詰め出荷
出来上がったPET樹脂を1tづつ袋詰めして出荷します。最終の袋詰め行程は、この後食品用のペットボトルの原料となる製品だけに、衛生状態が管理されて袋詰めされます。

真のペットボトルリサイクルが実は難しい技術だと知り、今まで、ペットボトルなんてほぼ100%リサイクルされているんじゃないの?と思っていただけに、結構驚きでした。
それと同時に、このPRTで製造されたPET樹脂の約6割が日本国内ではなく中国に輸出されていると言う事実。
新ペットボトルを作るのに、純原料から作るのと、再生PET樹脂から作るのでは、その時の石油相場によって変動して、必ずどちらかの方が安いと言うわけではなく、再生PETもコスト的にはいい勝負だそうで、だったら、積極時に再生PET樹脂を使えばいいのに、とも思いますが、日本企業の考え方は必ずしもそうではないようです。

見学的にちょっと残念だったのは、実際の工場内の見学は工場の機械の音がうるさくて説明がほとんど聞こえなかった事。JFEとかはトランシーバーを貸してくれるので騒音の中でも説明はバッチリでしたが、トランシーバーとは言わないまでも小型の拡声器みたいなのがあるといい気がします。


臨海部見学(川崎市巡視船つばめ乗船)
つばめ1つばめ2
工場見学の後は、川崎市の川崎市巡視船つばめを使っての、川崎臨海部の見学。
さて、つばめはどこから乗るのだろう?と気になっていたら、千鳥町の臨海消防署のある場所でした。川崎市の臨海消防署は一般人立入禁止の場所にあって、いつも橋から見ていて、いなぁ、と思っていたところだけにうれしさ倍増。
見学コースは、東扇島を一周して、浮島を通り越して羽田D滑走路沖まで足を伸ばして戻ってくるコース(下のGPSの軌跡参照)。

東扇島は最近ちょいちょい遊びに行っているので良く知っているのですが、海上から見るのはもちろん初めてで、東京電力LNG基地は海上から見ると木に囲まれていて全然LNG基地とは分らない構造になっていると知ってびっくり。
あと、東扇島には、川崎港が国際貿易港として認定されるための制限区域や監視施設があると知ったのも大きな発見。
D滑走路沖A滑走路アプローチ
そして目玉はやっぱり羽田空港。見学のテーマ的には東京都なので外れている気がするけど、やはりポイントとして押さえてあるのは超重要。しかも、東海汽船の定期航路船とかで見られる千葉側ではなく、多摩川側のしかも、立入制限水域を示す黄色いブイのすぐ近くまで接近とサービス満点。
ここではしばらく停船して、参加者はデッキに出て思い思いに写真撮影。
警備艇立入禁止ブイ
以前、D滑走路の工事現場見学に参加して、完成後はレーダー装置を設置してD滑走路桟橋部に接近してくる船舶を監視すると言っていた気がしますが、結局、レーダー装置は設置されず、人力による警戒船にて監視しているようです。
(でも、この美しい構造物を見たら、橋脚の間を一直線に通り抜けてみたい衝動に駆られるのは分る気がする)

そんな感じで、充実した見学ツアーは時間をちょっぴりオーバーして川崎駅に戻ってきて終了。
今回は応募して抽選で当たった人のみの参加でしたが、エコ意識の高まっている今、こういうエコ関連の施設はもっと色々な形でPRする場所があればいいと思います。

巡視船つばめによる川崎臨海部見学コース
(PC専用、RSS非対応。データが重いので表示されるまで時間掛かります)
  

10.11.13 式根島CITOイベント

まさかの今年3回目の式根島。てか、イベントの記事が2回連続で式根島になってるし。
今回はCITOと言うジオキャッシングのゴミ拾いイベントで式根島に行ってきました。

まず用語解説

「ジオキャッシング」
GPSを使って、世界中に隠されているキャッシュ(cache)と呼ばれるお宝を探すゲーム。
対応機器(高精度なハンディGPSからiPhoneのアプリ等、やり方は色々)と公式サイトでの無料会員登録をすれば誰でも楽しめる。
見つけたキャッシュは持ち帰らずに、コンテナと呼ばれる入れ物の中に入っているログブック(記録帳)に名前と日付を記入し、キーホルダーやミニカーなどの交換用のアイテムが入っていれば、それを自分の持ってきたアイテムと交換出来る。
見つけた後は、次に探しに来る人のために元あった場所に戻すことが重要。
家に帰ったら、公式サイトで発見(もしくは未発見)の記録を残す。
簡単に言うと、ハイテクな宝探しゲーム

「CITO」
Cache In Trash Outと呼ばれる、キャッシュを見つけながらゴミ拾いをしようと言う、ジオキャッシングのイベント。

式根島・新島は、島の商工会で公式にジオキャッシングが認められて、商工会が設置したキャッシュもあり、特に式根島には20近くのキャッシュがあり、文字通り宝島状態になっています。
その式根島で、毎年、CITOイベントが行われていて、島の子供達が主役でイベントに参加して、キャッシュを探しながらゴミを拾うイベントが行われています。

島入り
かめりあ丸
今年の東海汽船の秋ダイヤはジェット船が週一の金曜日昼しか運航しておらず、必然的に夜行大型船で島入り。
レインボーブリッジ夜景鑑賞
初めて乗った、下り横浜寄港便。横浜大さん橋まではすっかり夜景観光モードでデッキで乾杯。
横浜大さん橋、東海汽船は赤れんが倉庫側のCDバースなのに、この日、何故か、氷川丸側のABバースへ着岸。後で分かったんだけど、APEC対応で、CDバース側が海上保安庁のPL船が大量集合していたと言う。
GPS
そんなわけで、横浜出航後は大島まで爆睡。大島で目覚めて、かめりあ丸の船内GPSの軌跡を見ると、大島到着前に時間調整で大島近海で結構ぐるぐる回ってると言うのを発見。
時間調整なら停泊すればいいんじゃないの?とも思うけど、海上停泊すると船の安定度が下がって動揺が大きくなるので、少しづつでも船を止めないで動かしつつ時間調整してるんだろうね(あと船が止まると事情を知らない乗客が不安になるし)。

式根島
ようこそ式根島
大島出航後は、各島の入出港を見つつあっと言う間に式根島へ。桟橋ではスタッフがCITOのカードを持ってお出迎え。

てらぴー 十治郎
十治郎
今回の宿は3泊1万円、10泊3万円で有名な、素泊まり専用の宿 十治郎へ。
松島むうさんの伊豆七島のイラスト観光本で知って、是非ぜひ泊まって見たかったので選択。
そして、島入りすると、半分予想通りの迎えのおじさん居らず。イラスト観光本にも書いてあったので、とりあえず電話して歩いて行きますと伝えて宿に向かうと、ダッシュ迎えに来たおじさんに遭遇。
無事おじさんに遭遇して、今年3回目でイラスト本見て来ましたと伝えると「じゃあ、とっておきの場所に連れてってやるよ」と、宿に行く前に、おじさんの秘密の遊び場に。
おぉ、噂のおじさんの遊び場はここか。おじさんの野望は、ここに陸の温泉を作る事と、池を作って島に居ないフナやカエルとかを子供達に見せてあげる事だそうです。
あと、常連のお客さんが作った天体観測小屋みたいなのもありました。

白石川海水浴場
CITOは午後からなので、午前中は徒歩で島内をウロウロ。今まではレンタル自転車を借りて移動してたけど、徒歩だと自転車では行かない裏道っぽい所を通れて、新たなる発見が色々。
お昼は、みやとらで買ったお弁当を白石川海岸で食べたり。

そうそう、CITO当日、島内では島の冒険にご招待の代替現実ゲーム(ARG)のイベントが同時開催されていて、Twitterでちょいちょい中継されていたのを見ながら移動。途中、出会ったゲーム参加者に問題を見せてもらったんだけど、難しくて全然手出しが出来ません。

CITO
時間ちょい前に集合場所の開発センターへ。すでに、新島からの参加家族の方が居て、時間が近づくにつれて、子供達が続々と集合。

今回のCITO。子供達を4つのチームに分けて、それぞれ、3つの宝をGPSで探しつつ、ゴミを拾っていくルール。そして、最後、拾ったゴミの量でチームの順位を決定。
大人は基本的に付き添い&記録撮影係で、宝探しとゴミ拾いはあくまでも子供達メイン。

いやぁ、勉強になりました。イベントの企画・運営。そして、子供達の宝探し。
宝探しは子供達の役割なので、大人は子供達についていけばいいやって事で、お宝の設置場所も知らずに子供達についていったのが、まさかのトラップに。
宝探しはクイズとGPSの組み合わせで。最初にクイズの画を見て、その画が島のどこかを解いてから、そこに行ってGPSで宝を探す複合型。クイズはの画は、島のことを知らない人が見てもチンプンカンプンなんだけど、島をよく知っている子供達は画を見ただけで、その場へダッシュ。
チームにもよると思うんだけど、うちのチームはほとんどGPS見なくて、ヒントの画だけで闇雲に探しまくる子供達。CITOの参加は初めての自分は、最初はこのやり方でも見つかるのかなぁ?と様子を見ていたんだけど、どうにも怪しいので「ちゃんとGPSを見ようね!」と。
そんな感じで、最初のお宝は、ジオキャッシャーの勘で、場所知らないけど子供達より先に見つけちゃって、「もっとよく見ようね!」とアドバイス。

そしてハマったのが2つめのお宝。クイズの画を見て、子供達は「丸根だ!」と。
丸根は自分も知っていて、石ゴロゴロだけど、子供達がクイズを間違えるはずは無いと絶対の信頼をもって子供達について行くも、全然見つからず。で、岩場でゴミ袋を持ってると危ないので、「ゴミ袋を置いてお宝を探そう!」と。
それでも、見つからないので、「ちょっとGPSを見せて」と見せてもらうと、近いんだけど、依然ズレていて、どうやら宝は、海岸より陸地に入ったところ。「お宝はこの上っぽいよ」と言うと、子供達「あっ、ぐんじ山展望台だ!」と。
おぉ、まさかのトラップ。子供達でも間違えることあるのか。いや、確かにぐんじ山から丸根浜見えるから間違えてもおかしくはないけど、丸根は岩ゴロゴロで怪我したりしないか内心ドキドキでした(てか、実は遊び慣れてる子供達より、知らない大人の方が危ないんだけどね)。
ぐったりしながらぐんじ山展望台に戻って、お宝見つけて、ここでおやつ休憩。

ラストは小の口公園なんだけど、そこに移動する途中に、ゴミ拾いで、とてつもなくデカイ発泡スチロールのフロートをゲット。これが曲者で、デカイので道路を転がして行くはめに。ゴミ拾いイベントなんで「置いていこう」とも言えず、これが新たなトラップに。
そして、小の口公園に着いても、またもやGPSを見ずに子供達思い思いにダッシュ。時間もだいぶ経ってるんで、もう一回「GPSとヒントをよく見よう!」と。そして、またまた、場所知らないのに自分が先に見つけて「見つけちゃった」と言うと、子供達一斉に集まってきて、捜索&ゲット。

教訓、道具は正しく使いましょう!

そんな感じで、うちのチームはハプニングだらけ。いやぁ、いい思い出です。

CITO結果
結果、軽トラ1台、満杯のゴミを回収。式根島、陸ゴミは意外と少ないんだけど(海ゴミは漂着してくるので結構ある)、今年3回、5月、9月、今回11月と島に来ていて、徐々にゴミが増えている気がして、やはり、シーズンで観光客が増えるとゴミが増えるんだろうなぁ、と。

コインお菓子
イベント終了で、ジオキャッシャーで参加の大人は、子供達のお宝と同じコインを。
式根島小学校100周年記念コイン、カッコイイ。
あと、おまけで余った子供達の参加賞のお菓子もお土産に。わ〜い!

今回、子供達と一緒に、ボランティアジオキャッシャとして島を廻ったけど、CITOはその趣旨から、ジオキャッシングの事知らない、普通に島に観光に来ているお客さんも気軽に参加出来るようなイベントになると、さらに素晴らしいイベントになる気がします。
本物のジオキャッシングはGPSが必要で参加のためのハードルが高いけど、特別な機器を使わない、普通の家族連れとかが気軽に参加できる宝探しの仕組みが出来れば、島の観光の売りになるんじゃないでしょうか?(ジオキャッシングはいまだ一部の愛好家だけの遊びだからね)

懇親会
その日の夜は、同日開催のARGの人達との居酒屋千漁にて合同の懇親会に参加。
いやぁ、ARGの参加者は濃かった。でもって、AGRは1日で終わる予定だったのが、まさかの1日では終わらず、翌日に持ち越しの展開だそうで。でも、夜の懇親会で翌日のゲームはもうリタイヤ派がチラホラと。今にして思えば、この展開も含めて、実はシナリオ演出されていたのではないか?と思える。
千漁、おぉ、毎年100本ぐらいしか作られない焼酎しきねがまだある。てなわけで、念願の焼酎しきねゲット。そして、この飲み会で完売。あと、ウツボの干物が美味でした。

ふなりっと
翌日、自分は島のキャッシュほとんど見つけているので、島の温泉めぐりへ。
地鉈から廻って、地鉈はぬるかったのですぐ足付に移動すると、十治郎おじさんに遭遇、「いいところに連れてってやるよ!」と。キター、噂の秘湯「ふなりっと」。
おじさんが毎日整備している手作りで岩を動かして作る半海中温泉。おじさんと石を積み上げたけど、上げ潮だったので、どんどん波で崩れていく感じ。おじさん居なくても入れるけど、入るタイミングが難しいのでおじさんに連れて行ってもらうのが吉。
あと、自分、iPhoneで写真撮ってるけど、防水ケースに入れて首から提げてます。島の露天温泉は、湯船の底が温泉の成分で滑るので、手に携帯とか何かを持って行くのはかなり危険なので注意。
ちなみに、「ふなりっと」は隠し温泉でのメジャーな方で、島内には条件が合わないと入れない隠し温泉が色々あります(海水浴場の隅に温泉が湧いていたり)。秘湯好きの方は探してみると面白いかも。

おみやげ屋
そうそう、お土産を見ていると、こんなの発見。式根島のご当地キューピーのトラベルバグ(トラベルバグ(TB)とは、ジオキャッシングのコンテナの中に入っている旅するアイテムで、専用の番号が付いていて、このTBを見つけたジオキャッシャーが別のコンテナへと移動させて行くことで、世界中を旅するアイテムのこと)が、何と、南極まで行ってることを発見。
自分も、式根島キューピーのCITOのTBを今持っているんだけど、なんと、兄弟がいたとは!しかも、南極まで行ってるし。

出港東京へ
おみやげ買って、お願いしていたお弁当を受け取って、東京に向けて出港。
式根島に何度も来ているのに、上り便の大型船は何気に初めてだったり(1回目台風接近で敢えなくジェットで日帰り、2回目往復ジェット、3回目新島から飛行機、おまけでゆり丸周遊)。
よくよく考えてみると、ARGでのゲームの参加者がジェットではなく夜行大型船だったのは、ダイヤ的にそれしか選択肢がなかったんだけど、大型船で大正解だったんじゃないかと。ジェットだと船内ほとんどやることなくて、ホント、移動手段になっちゃって、島自体も単なるゲームのフィールドになってしまう可能性があるからね。

来る度に新たな発見がある式根島、奥が深いです。次回来る時は、キャンプもおもしろいかも(キャンプ用具何も持ってないけど)。
  

10.09.18 東海汽船と新中央航空で行く、式根島&新島

去年、同じ時期に式根島に行って、台風のため結果日帰りになった式根島に再チャレンジ。

今回は、株主優待を有効に使うため、行きはさるびあまる特等、帰りは新島から新中央航空で調布へ戻るコース。

例によって、さるびあ丸は、納涼船とのコンボで、今年はゲームショーと日程が被っていたので、ゲショ→納涼船→定期航路島行きと言う、全く持ってポリシーのない行動を。

さるびあ丸特等B号室
初めて乗る、さるびあ丸の特等船室。東海汽船は、特等を一人で利用しても貸し切り料金とか不要なので船ヲタに優しい。
室内専用ベランダB号室
さるびあ丸の特等はなんとプライベートデッキ付き。当然、トイレ、シャワーも部屋に完備なので、全く部屋の外に出る必要が無く、おかげで、大島出航まで、一切部屋の外に出ずに、室内かプライベートデッキで。
シャワーアメニティ
室内のシャワーは洗面室と供用の作りで、シャワーカーテンはあれど、湯船的なものは無く、床が3cmぐらい窪んでいるだけ。おかげで、船が揺れていると排水が追いつかず、洗面室内が水浸しになる構造。
これは、時化てる時はシャワー使えないよなぁ、と思ったけど、よく見ると、洗面室内に簀の子とサンダルが。なるほど、水浸しになったら簀の子とサンダルを使えって事ですね。
備え付けアメニティは東海汽船謹製の袋にタオル、歯ブラシ、石けん、シャンプーが。でも、石けんは部屋にも備え付けられてるんで、どっちか要らないんじゃないの?と。

大島朝食
大島出航後は、このままでは式根島到着まで部屋を出ないぞと思い、船内散策。思っていたより、お客さん少なくて、平和な船内でちょっとがっかり(去年、乗った時は、台風による欠航の振り替えで、デッキも廊下も人でいっぱいだったからね)。
で、部屋で、持ち込んだカップ麺で朝食を済ませていたけど、レストランが空いていたので、レストランで追加で朝食を。
レギュラーメニューに混じって、朝食トーストセットなるものがあったのでトライ。セットのドリンクをオレンジジュースにしたらジョッキで出てきてちょっとビックリ。
トーストセットとか頼む人居ないのか、トーストはやたら出てくるのが遅くて、急いでる人は、レギュラーメニューのカレーとかうどんとかを頼んだ方がいいです。

式根島
そんな感じで、3度目の式根島へ到着。
到着後、宿の女将さんに、民宿にチェックインする前に、同じ宿の人が式根島初めてだったので、お勧めスポットの島内ツアーにつきあったり。
その、島内ツアーの途中、キャンプと思われる外国人が海岸で薪を拾っているのに遭遇して、薪を拾って自炊しているキャンパーとか居るのか、と。
そして、準備をしてから、スイカをごちそうになって、午前中のミッションへ。

泊港水中撮影
ミッションをこなしつつ、海に入ったり。泊港、前日の低気圧の影響か少々濁り気味。
で、iPhoneの防水ケースを持ってきたので、水中撮影にチャレンジ。が、この防水ケース、水中ではiPhoneのタッチが効かない事が発覚(静電式タッチパネルの弱点)。

白ママ断崖
新島の白ママ断崖を背景に、式根島を出航して神津島へ向かうジェット船「夢」実に画になる。
足地山展望台
神引展望台は視界を遮らない絶景で好きだけど、足地山展望台の式根島の野伏港を見下ろせる足地山展望台も好き。

ネギトリラーメン
式根島のミッションは午前中で終了して、午後は海水浴と温泉でのんびりするつもりが、ミッション中に寄り道しまくりのせいか、全然予定通りにならず、サンバレーでネギトリラーメンを食べてから、予定を変更して、午後は遊歩道散策にチャレンジ。
この日、新島でお祭り開催で、式根島のもんじゃ焼「佐助」が出張出店の為、臨時休業の為か、島内の飲食店が少なくなっていて、お昼を食べに来た団体さんが、結構、食べる場所に困っていたので早めに昼食にして正解(多客時は、商店でのお弁当もあるので、海水浴客とかは、お弁当を買ってから、浜に行って浜でお弁当食べるのがお勧め)。

遊歩道散策、ナメてました。観光マップに地点間の所用時間が書いてあって、それを積み重ねると、1時間ちょいで回れるかなと思って入ってみたら、予想以上のアップダウンの激しい遊歩道で、気分的に、マップの2倍の時間が掛かる感じの超山道。
ネコネ場所1ネコネ場所2
そして、その散策中に発見した、式根島の中でもっとも謎な場所。
「ネコネ場所 地元」の看板。そして、行ってみた先が右の写真。この断崖絶壁を降りて行けそうな道もあったけど、チャレンジする勇気は無く。でも、それ以上に、ネコネって何?猫寝?ネコの気配なんか全く無かったよ。

夕食
あまりにも、遊歩道が過酷だったので、周り終わってから、他にウロウロする気力もなく、買い物して、レンタル自転車を返して、時間も早々に宿に。
今回の宿は、じゅうぞうさん。女将さんの料理が売りらしい。
タカベの刺身、皮付きと皮なしがあって、皮付きが美味しかった。
で、この民宿、じゅうぞうさん。なんでも、常連のお客さんが、シャンプーとかの日用品や、テレビとかを送ってくれるそうで、いやぁ、スゴイね。

夕食後、星を見に、ちょっと外出。この日は、ほぼ満月だったので条件としてはイマイチなれど、それでも、目が慣れてくると、都心では見られない数の星が見られます。
そんななか、星を見ていて驚いたのが、島の絶壁系の釣りポイントに、夜間もライトを持って釣りに行っている人がいることを発見したこと。釣り人恐るべし。

にしき2諸元
翌日、朝一の連絡船「にしき」で新島へ移動。朝一の連絡船なんか、島民ぐらいしか居ないだろうと思いきや、予想外に観光客の利用者も居てちょっとビックリ。
出港時、港を出る時に岸壁で釣りしている人が手を振ってくれたり、なんか、イイ!

にしき船内1にしき船内2にしき船内3スロープ
にしき2からにしき(3代目)になってバリアフリー化されたにしき。連絡船なのでイス席だけと思いきや、なんと、カーペット席があってビックリ。小型ながら非常に機能的な船。
全速白熱灯アシカ岩
小型船だけあって、出航後すぐに全速。速度的には変わらないけど、船が小さいのですごいスピード出てる感。
そうそう、デッキの照明灯に「防衛庁」名前があって、これは防衛庁製の白熱灯なのか?と。

新島
新島、初上陸。下りのさるびあ丸とほぼ同時刻に入港。連絡船にしきは東海汽船の桟橋とは違う、漁協前の入り江に着岸。で、連絡船は新島島内の無料連絡バスと接続していて、連絡船で新島に渡ると、新島内の市役所とか病院とか主要な場所には便利に行けます。
あと、新島には島外からの来た船専用の、プレジャーボート係留場があります。

ドルニエ
上陸してから、レンタル自転車屋さんを探していたら、空港アプローチ体制のドルニエに遭遇。おぉ、そうか、新島、飛行機の島でもあるんだな。事実、定期便以外に、セスナとかの個人所有機も居て離発着している模様。

羽伏裏海岸サーフィン
新島でもミッションをこなしつつ、たどり着いた羽伏裏海岸。サーフィンのメッカ。6.5Km続く白砂の海岸。
ちなみに、羽伏裏海岸側は波が高いので海水浴向きではなく、海水浴は島の西側、東海汽船のターミナルのすぐ横とかが実は便利。ターミナルにはシャワーコーナーとかもあるし。

オブジェ地内島
新島内には撮影に使えそうなオブジェ的な建物があちこちに(そう言えば、新島名物のモヤイ像、たくさん見たけど全然写真撮ってないな)。
右の写真は、湯の浜露天温泉近くの謎の小山にロッククライミングして登って撮った地内島。

湯の浜露天温泉泉質
水着で入る24時間営業の無料温泉。入って明らかに分かるアルカリ泉質。地元のファミリーが温水プール的にも利用していたり。ちゃんと更衣室があって有料のコインロッカーがあるけど、地元の人は荷物を見えるところに置いておいてロッカーを使わず利用している模様。
ここで、ずっとゆっくりしていて、下田からのあぜりあ丸の入港とかずっと見てました。

新島空港29滑走路
時間が近づいてきたので、自転車を返してから徒歩で再び空港へ。
おぉ、新島空港、ナメてました。調布空港の5倍豪華。お土産屋さんに、さらに、カフェまであるし。しかも、2階は展望コーナーに。
左の写真は、有名なiPhoneでプロペラを撮ると変な風に写る写真。
そうそう、新島空港は誘導路が無いので、RUN-WAYを走って滑走路端まで行き、滑走路上で180度ターンして向きを変えます。

ドルニエは高度低いので航空写真的にいくつか。
利島
雲の帽子をかぶっている利島

三原山
大島の三原山火口

岡田港
大島岡田港に停泊中のジェット船「虹」

愛
東京に疾走中のジェット船「愛」(たぶん)

上空
高度1800m上空

新保土ヶ谷IC
新保土ヶ谷IC

よみうりランド
よみうりランド

アイランダー
そうそう、新島空港のスケジュールに便名の横にNBの文字があって、あれ、アイランダーが就航してるの?と思っていると、調布に着いてみるとやはりアイランダーが。
新中央航空のタイムテーブル的には、もう、アイランダーは予定されていないのにアイランダーが飛んでいるのは、機体都合でしょうか?
その後、勢いで、調布飛行場側の航空ヲタ御用達カフェ「プロペラカフェ」で晩飯を。
プロペラカフェ、予想以上に広くて、お客さん居てビックリです。

移動の船と飛行機のGPSログ
(PC専用、RSSには非表示。トラック再生はボタンを押してからスタートするまで少し時間が掛かります)
  

10.09.12 羽田空港 空の日フェスティバル2010 D滑走路ウォーキング

9月20日は空の日と言うことで、その日の前後に、各所の飛行場で関連イベントが開催。
そして、今年の羽田は、10月から供用開始のD滑走路のウォーキングイベントを実施。

新管制塔
同日、管制塔の見学会も開催されていて、こちらは、当日先着順の親子連れのみ参加可能と告知されていたのでチェック対象から外していたんだけど、大人個人でも、中には入れないけど根元までは行けると聞いて、急遽立ち寄り。
1ビルの「この出入り口絶対誰も使わないだろう」って感じの階段を上がって地上に出ると、そこは駐車場区域で徒歩客はまず来ないエリア。そのエリアを人の流れに沿って進むと、管制塔の真下に到着。ここ、おそらく、イベント日では無い普通の日でも歩いてこられる場所だと思うので、興味ある方是非。

滑走路1入場パスリムジンバス
滑走路ウォーキングは、空港主催、大田区主催、建設工事共同企業体(JV)主催の3つがあって、それぞれ条件が違って、早い者勝ちとか親子連れ限定とかあったけど、自分は思い入れのある、JV主催のウォーキングに参加。
以前、C滑走路が一般開放された時は申し込みとか要らず、誰でも自由に歩けたんだけど、D滑走路はその位置から最寄りの駅からとかから歩いて行くのは不可能で、滑走路まではバスで移動。
ランウェイ
JV主催ウォーキングは、整備場駅前集合と言うことで、勝手知ったる整備場駅、1ビルから歩いて10分で到着。
新整備場の脇はフェンス越しでタキシーウェイと面していて、iPhoneだとフェンスの隙間からカメラを入れられるので、タキシング中の飛行機を真横から撮れることを発見。
バスは空港リムジンで、空港でバス連絡で使われているオレンジのやつ。社内に案内人が同乗して、行きすがら、周りの施設の解説付。

なんと、思い出のD滑走路展望台、撤去されて無くなっていました。
というわけで、今まで展望台見学を理由に立入出来ていたエリアは、今は立ち入ると即刻通報だと思われます。

ゲート
てなわけで、滑走路区域は完全に立入禁止区域になったので、バスは警備員にガードされたゲートをくぐって、制限区域に進入して、連絡道路を使って一路滑走路へ。

いやぁ、舗装されて真っ黒になったD-RUN、舗装前の茶色の工事現場を見学しているだけに非常に感慨深い。
見学した時が2月で、それからフライトチェックが始まった7月頃のたった5ヶ月でこんなに広大な空間がこんなにキレイに整備されるとは。

Xマーク水バック方向指示版
滑走路番号とかは、飛行機が誤進入しないように布を被せて消してあって、加えて、Xマークで進入禁止のマークが。それらのマークは、万が一、誤進入しても被害を最小限に出来るように、水の入ったビニール袋の重しで固定。

見学中
JV主催のウォーキングは橋脚部分を約20分間自由に散策。

誘導灯-川崎側誘導灯-千葉側
さて、今回、D滑走路ウォーキングに参加して知った最大の驚きは、なんと、D滑走路にはグルービングと呼ばれる滑走路の溝がないと言うこと。もしかしたら、これから掘るのかもしれないけど、すでにフライトチェックも終えているので、まず、これから工事と言うことはありえなくて、このまま、グルービング無しの滑走路として利用開始されるようになると思われます。
グルービングは水はけや、制動距離の短縮等色々な意味があるんだけど、D滑走路は溝無しで大丈夫なんでしょうか?
(追記:公開イベントの時点ではグルービングはありませんでしたが、その後、溝を掘って現在はグルービング有りになっているようです)

周辺道路
あと、工事中の時に見学していて、D-RUN、意外とフラットでは無いと思っていたんだけど、それは完成してからも残っていて、滑走路外周の整備車両とかが走るための道とかは思いの外大きく凸凹している感じ。フラットにしようと思ったら出来ると思うだけに、費用削減であえて不要なところは凸凹を残したのかなぁ?と。

滑走路2桟橋部分
で、他の主催のツアーは、埋め立て部の方とか、場所を変えてウォーキングを実施していました。

エンジン
帰りもバスに乗って整備場駅へ。なんと、帰りのバスでは参加者からの質問も受け付け。もはやこれは、ウォーキングイベントと言うより、立派な社会科見学イベントの仕切。
そうそう、集合場所にはベンチが用意してあったんだけど、太陽が動いて日陰の位置が変わったので、ベンチの位置もせっせと移動させていました。こういう配慮もGJ。
途中、エンジンメンテナンスセンターに運搬中のエンジンに遭遇。


終了後、新国際線ターミナルで行われている航空機展示に行こうかと思ったけど、連絡バスが長蛇の列で、1時間待ちとかになっていて、自分は歩いて30分ぐらいで行けるのを知っているので、歩いても行けますか?と聞くと「安全上ダメです」(但し、これは後にガセだと判明)。てなわけで、航空機展示は諦めて、クイズラリーにチャレンジ。

制服ANAガンダム
クイズラリー、何故か、スタートが2ビルからに限定されていて、スタート場所を探すのに一苦労。
と言うか、当日、会場に配布していた空の日フェスティバのパンフレットが、イベントの告知はあるのに、マップ的な、その場所にどうやったら行けるかが書いて無くて(HPの情報にはマップ情報あったのに)、多くの人が、ターミナルの案内図を見て、これってどこだろう?と探している状態。
特に酷かったのは、イベントをやっている新国際線ターミナルへの臨時連絡バス。これが、明確に案内されていないので、通常の国際線ターミナルへの連絡バスへ乗ってしまっている人がちらほら。
パンフレット情報、要改善。

記念品Dの男たち
そんな感じで、クイズラリー。なんか問題が、協賛企業のPR的問題ばっかりで、あんまり空の日にふさわしい問題では無かったと思うんだけど、ゴールの記念品が、携帯用折りたたみステンレス箸と、本日限定のオリジナルスイーツ2つぶで思いの外豪華でゲーム中の不満は解消。
あと、D-RUN工事のJVのポスターを発見して、一人テンションアップ。

さて、航空機展示の時間が終わって、新国際線ターミナルへのバスの列が一気に短くなったので、話のタネに、新国際線ターミナルへ移動。
新国際線ターミナルでは、羽田グローバルEXPOなる大田区主催のお祭り的イベントが開催されていて、屋台やらステージイベントやら。
う〜む、この羽田グローバルEXPOは空の日フェスティバルと同時に開催する必要があったのかな?
内容的には、あまりリンクしているとは思えないし、連絡バスのキャパ的に、航空機展示に行きたい人とグローバルEXPOに行きたい人で、大混乱になっていたとしか思えない。
で、グローバルEXPOだけに来ている人は、出演者とか、自転車で会場入りしているらしく、実はバスを使わなくても、徒歩で新国際線ターミナルへ移動してもOKだったと、このとき発覚。
あと、新国際線ターミナルのopenの為に、モノレールの軌道が曲げられて新しいくなっている事を発見。

羽田の空の日フェスティバル、現地会場での情報がプアだったのがイマイチ感なれど、総じて見れば、イベント目当てでのお客さんが結構居て、PR効果としてはなかなかだったんじゃないかと。

そうそう、各航空会社のグッズ物販コーナー。ANAよりJALの方が圧倒的に人気だったのが印象的でした。もしかして、みんな、JAL無くなるかも知れないと思って買っているのかもね。
  

10.07.25 東京湾フェリー50周年記念「東京湾クルーズ」

しらはま丸50周年受付
久里浜-金谷間を結ぶカーフェリーの東京湾フェリーが就航50周年と言うことで、イベントクルーズとして、東京湾を一回りする「東京湾クルーズ」を開催。
6月にも1回目を開催し、好評につき開催の、その2回目。

くりはま花の国
当日、別ミッション遂行のため、乗り場に行く前に、久里浜港の真正面に見える「くりはま花の国」へ。
その途中の道からは、東京湾フェリーを俯瞰で見下ろせるナイスポジションが。
かなや丸写真はかなや丸
別ミッションをクリアして登ってきた道を降りていくと、どこからか太鼓の音が。何だこの音は、もしかして、花の国は朝になると謎な太鼓のBGMを流すのか?とか思っていると、なんてことはない、この日、地域のお祭りで、その太鼓の音でした。

さて、別ミッションが予想外に早く済んだので、受付開始の8時に即受付。隣で、船内で使える1000円で1100円分使えるお得な金券を売っていたので、それも購入。
チケット金券レシート
金券は、船内の屋台、売店、お土産やすべてで有効で100円お得で太っ腹。
で、乗船券のレシートが何故か食料品になってて、そうかぁ、東京湾フェリーって食料品なのかぁ・・・とか思ったり。
乗船待ちテント
乗船開始2時間前にもかかわらず、受付に来る人は多く、そして、専用の乗船待ちテントの下に並ぶ人たち。暑い野外で並ぶ人たちの根性さすがと思うのと同時に、お客さんを気遣ってテントを用意しているのがさすがだなぁ、と。
そんな自分は船内で座席は不要なので、テントには並ばず、ターミナルの食堂で朝食を食べたり、付近を散策したりウロウロ。

乗船・出港
乗船ランプ
乗船は、特別に乗用車用の乗船ランプから。ほぼ満席の乗客もこれならスムーズに乗船。
で、乗船して、何はともあれアルコール補給だと大行列の売店に並んで買ってからデッキに出てみると、何やら、離岸したのに、再度、モヤイをかけ直してるぞ?なんか、乗り遅れたお客さんがいるとかで、再着岸したらしい。なんて柔軟な対応。

乗客
船内
出港後の船内、ほぼ定員満席なれど、若干椅子が足りない気もするけど(2人グループで4人ボックスを占有していたりする関係上)、時間が経つと乗客もばらけて来て、非常に絶妙な感じで、多くも無く少なくもなくちょうどいい乗船客数。
で、今回、とっても印象的だったのが、アクティブに乗船しているお客さんが多かったと感じた点。同じようなイベントクルーズで東海汽船のエンターテイメントクルーズがあるけど、エンターテイメントクルーズは平日開催のせいか、船内が老人会の慰安旅行みたいになっていて、別に船のクルーズじゃなくてもいいじゃん、って印象だったのが、東京湾フェリーは、日曜日と言うこともあって、家族連れを含め客層が広くて、しかも、船旅だと言うことを意識して、カメラ、ビデオ、双眼鏡装備のプチマニア層も多く、さらには、プロのお客さんは、オードブルとかDVDプレイヤー持ち込みとか、船ならではの楽しみ方をしていた人が多かったのが印象的。

アナウンス
船内アナウンスは、決まった原稿を読んでいる観光アナウンスと、通りがかった船を随時紹介する船長アナウンスの2つ。で、驚いたのは、観光アナウンスは、船外が見えないと思われる、売店から放送していたこと。
操舵室からのなんらかのタイミングの連絡はあると思うんだけど、外見えない売店から、まるで見えているかのようによどみなくアナウンス出来るのは、毎日、船に乗って東京湾の事を熟知しているからなんだろうね。
船を紹介する船長アナウンスは、超マニアックで単なる船名だけではなく、船のサイズとか行き先とか、船ヲタでも分らない細かい情報まで解説。
ただ、船内放送は、椅子のある船内ではよく聞こえるんだけど、デッキに出てしまうとほとんど聞こえなかったのが残念。

物販、お楽しみ抽選会
船内には金谷から積み込んで準備していたであろうと思われる屋台や売店が。
特筆すべきは、千葉房総関連のお土産ショップとちびっ子用の風船釣りとかの屋台。フェリーの需要拡大の意図と合わせて、しっかり客層に合わせたエンターテイメントを用意している感。
そして、その最たるものが、イベント終了間近の、お楽しみ大抽選会。
乗船券の番号を利用しての抽選会で、かなり太っ腹の大量商品の数々。当選番号もちゃんと貼りだしてあるので、放送聞こえて無くても大丈夫。

フラダンスショー
フラダンスショー
イベント発表時からアナウンスされていた船内フラダンスショー。乗ったこと無いので分らないけど、サンセットクルーズの「東京湾納涼船」のイベントの日も、同じ場所をステージにして踊っているじゃないかと。
3ステージぐらいあった気がするんだけど、毎回、内容と衣装が変わってて、かなり気合いを入れてる感。

ブリッジ見学
操舵室推進器コントロール神棚
なんとビックリ。聞いてないよ!の航行中のブリッジ見学会が開催。
個人的にうれしい反面、お酒入ってる乗客がいっぱい居て、しかも、推進器のコントロールパネルとかカバーとか全然してない無防備状態で、航行中にブリッジ見学なんかやっていいのだろうか?と言う不安。そんな不安をよそに、見学会は、2回も開催。
で、操舵室的にビックリだったのが、推進器コントロールが、よくあるテレグラム形状ではなく、ボリュームの様なダイヤル式だったこと。で、操舵輪とはかなり離れてるので、一人で操船絶対無理な感じで。
あと、レーダーがさすが東京湾な感じで、しっかり他の船の船名や速度の出る奴でした。

航路
航路図風の塔ピースボート
航路は事前の告知で、羽田空港と東京湾アクアラインを目玉にしていたんですが、当日、モヤっていて、羽田D滑走路は分っている人しか分らない感じでぼんやりとしか見えず。で、他の船の関係で、海ほたるの方には向かえず、風の塔のみ超接近。
風の塔、なんと、東京ドームと同じぐらいの大きさがあるそうで。そんなにでかいのか。知らなかった。
行きと帰りで、微妙に航路が違って、その微妙な違いだけど、見える景色が結構違って面白かったり。

総括
マスト久里浜港
くりはま丸が売却されて2隻体制になってしまった東京湾フェリー。で、このイベント当日も通常の久里浜-金谷の運行は行っているので、イベント船が帰ってくるまでの間、1隻での運行で、結果として、定期航路は2便欠航でその間2時間に1本間隔での運行。
トータルの旅客運搬能力としては必要十分であると思うけど、欠航を知らずに1時間に1本だと思ってターミナルに来てしまうお客さんがごくわずかだけど居たのも事実。
そういうお客さんを不幸にさせないために、イベント当日が減便欠航になることをもっと告知すべきでなないかと(公式HPでは25日のダイヤをわざわざクリックしないと、事前に欠航を知ることは出来なかった)。あと、ちょうと欠航便のタイミングで来たお客さんは、割引にしてあげるぐらいの配慮があってもよかったんじゃないでしょうか?
てなわけで、定期便に影響が出てしまうので、またやって欲しいとはあまり言えないのですが、船旅を楽しむには非常にいいイベントクルーズでした。

さて、例によってGPSのログを。船内をウロウロしていたのでGPSデータは不安定です。
(PC専用、RSS非対応。データが重いので表示されるまで時間掛かります)

  

10.04.30 太平洋フェリーいしかり 名古屋-仙台-苫小牧

いしかり名古屋出港航路
GWに北海道にグライダーの体験搭乗に行くのに、何故か、名古屋に逆行して、そこから太平洋フェリーで2泊3日の40時間掛けて北海道入りするプランを決行。

当日朝は、JR東名高速ハイウェイバスにて名古屋入り。30日は連休中日の平日なので、連休料金かと思いきや、きっちり平日割引が使えて、格安料金で名古屋入り。
その後、名古屋駅の貨物ターミナルとか、名古屋港の南極観測船とかを散策した後、路線バスで、フェリーターミナルへ移動しようとすると、FT行きのバスが休日は本数が少ないことが発覚。これまた、30日は平日扱いなのか連休休日扱いなのか悩みながらバスを待っていると、無事、平日ダイヤでFT行きバスが到着でFT入り。

乗船
乗船券8人部屋2等更衣室
すでに乗船開始しているので、とっとと乗船手続きを済ませて船内へ。やはり連休と言うことで、お客さん沢山で、中には、仙台での試合の遠征に向かう高校生のバスケットチームの団体さんとかも。
割り当てられたのは、8人部屋の一応窓のある部屋。で、単なる広間ではなく、一応部屋なので、着替えルーム完備。他の16人部屋とかにもあるのか分らないけど、着替え部屋はあればあれで便利かと。
で、小さい部屋だったので、壁コンセントが十分に使えて、予備電池の出番無く、すべてコンセントからの給電で、携帯とか充電。

1日目晩飯
1日目晩飯
そして、出航前に食べ終わるべく、晩飯レストランへ。
で、船内でクレジットカードを使えると聞いていたので、カードで払おうとカードを出すと、「申し訳ありませんが、このカードは使えません」と。なんでも、昔ながらの伝票を挟んでガチャンとスライドさせるタイプのカードスキャナーで、カード番号が凸凹で表示されていないノンエンボスタイプのカードは使えないとのこと(確かに、凸凹の無いカードは海外でもカードスキャナーがアナログなので、インターナショナルブランドが付かなかったりするんだけどね)。てなわけで、しょうがないので、別のカードでクリア。カードを使う人は注意しましょう。

船内散策
クルー本日のクルー。

ドッグハウスドッグハウス。デッキにゲージがあってペットを預けておけるところ。

メインロビーメインロビー2案内所とメインロビー。

サイドロビー売店横サイドロビー

記念撮影スポット記念撮影スポット。昼間は制服の貸出あり。

喫茶脇ラウンジ喫茶脇ラウンジ。ここでも船内イベントが。

奄美大島寄港記念奄美大島寄港記念。色んな港の寄港記念のプレートとかがあったんだけど、この奄美大島行きのクルーズは、偶然にも晴海埠頭から出港するいしかりを見送っていたのでちょっとうれしかったり。

クラッシック売店では、寄港地の名古屋・仙台・北海道のグッズがメインで取りそろえられていて、北海道限定サッポロクラシックが名古屋乗船時から飲めてラッキー。

早朝日の出やっぱり日の出、日の入りは押さえておかないとね。

名古屋港出港
名古屋港1名古屋港2名古屋港3
さすが、工業港だけあって夜景がキレイです。で、橋をくぐるんだけど、これが結構ギリギリでドキドキ。

ステージショー
ステージ1ステージ2
太平洋フェリーと言えば、ステージラウンジを使ったステージショーがポイント。てなわけで、とりあえず一度は見ておかねばと、1日目にチェック。
過度な期待をしなければなかなかクオリティの高いステージ。客層に合わせてキャストや演目も変えているようで、今回は、ファミリーが多かったのでちびっこ向けに。
ステージショーは、ステージラウンジを使った夜の部だけでなく、昼間の喫茶店脇のスペースを使ったミニショーとか色々工夫を凝らしています。

2日目朝食
2日目朝食
朝食券付パックで乗船したので、必然的に、2回とも朝食バイキングを利用。
その1回目の2日目の時、朝食券を2枚重ねて渡したのに気づかず、危うく、1食損をするところを、しっかりスタッフが気づいてくれて、「2枚ありますよ」と返してくれました。

2日目昼食
2日目昼食
ほんとは、喫茶のカレーを食べたかったんだけど、喫茶とレストランは意図的に営業時間がズラしてあって、喫茶の営業は13時半からと。13時から映画見たいし、レストランはバイキングのみでそんなに食えないしと言うことで、何故か飲酒つまみモード。
写真は、太平洋フェリーオリジナルワイン。

映画:ハッピーフライト
ハッピーフライト
で、映画のスケジュールをチェックしたら、ハッピーフライトをやるって言うのですかさずシアターへ。最前で見てたら、途中からちびっ子が隣にやってきて、なんかちびっ子と楽しく映画を見てました。
ところで、ハッピーフライトって、この飛行機、乗客的に全然ハッピーじゃないよなぁ(ハッピーだったのは、田畑君だけだし)。

仙台入港
仙台入港仙台港カモメ1カモメ2
タグ1艘に付き添われる感じで入港。
ここでも、やはり、カモメの餌やりが。(カモメ、アップで撮ると眼光が鋭いな)

2日目晩飯
ジャスコ兼続サンダースすず音
2日目晩飯は、一時下船して近くのジャスコへ。ジャスコに行くと、サイゼリヤがあったので、そこで、軽く酒盛り晩飯。
そして、ジャスコを物色すると、なんと、発泡清酒の「すず音」が半額で売っているのを発見。これはラッキーと買って船へ。で、船内で再び酒盛りだったんだけど、半額だったんで、1本じゃなく、2,3本買っておけばよかったと後悔。

途中下船
仙台出港仙台夜景1仙台夜景2
太平洋フェリーの途中下船面白いぞ。途中下船して戻ってくると、気分は、プチクルーズ船の途中寄港みたいで、船に戻ってくると「ただいまー」って気分に。
さらに、太平洋フェリーの北海道行きは、仙台を境に客層がガラって変わってて、船に戻って来て、その変化も面白かったり。
仙台客大広間
てなわけで、仙台からは完全満室状態で、今まで閉まっていた大広間も開放して客室に。レストランは入場待ちで長蛇の列だし、ロビーではそこら中でお弁当大会だし。(そういう意味でも、名古屋からの連続乗船では一時下船で地上での晩飯がお勧め)

3日目朝食
前日の晩飯の状況を見ていて、これは次の朝食レストランは大変な事になるのが予想できたので、レストランオープン前から列に並んで待機。おかげで、オープン時の最初の席で無事朝食を。

映画:エヴァンゲリオン・序
エヴァンゲリオン
さて、なんでそんなに必死に朝食に並んだかと言うと、朝8時からのシアターでのエヴァンゲリオンを見たかったからでして。てなわけで、初、劇場版・序。
意外にも、アニヲタ沢山乗船しているらしく、エヴァはかなりの客入り。しかも、気合いを入れて、前方の席をキープするヲタ多数。恐るべしエヴァ効果。

苫小牧入港
苫小牧港発射管
苫小牧港は2回目。仙台の時は気づいてなかったけど、いしかり、モヤイレッコは発射管なんだね。

総括
船尾
そんな感じで、40時間はあっという間で、退屈するだろうと持ってきた文庫本は一切読まず、DSも一回も触らず。
で、その理由が、かなりの範囲で、DoCoMoが圏内だったのでネットが使えたと言うのと、昼間、ず〜と何もなさそうな海を見ていると、時々、イルカの群れを見られることを発見して、イルカ探しに熱中してたのが大きかったり。あと、映画が結構新作のツボを得たのを何本も上映しているのがポイント高い。
今回、いしかりに乗船した後、置き換えの新造船が建造されていることが発表。なんか、自分が乗った交通機関は、絶妙なタイミングで無くなってしまうことが多いんだけど、またもや、退役する前にチェックする形になってしまって、うれしいやらかなしいやら。
  

CUBE/Mini-ITX/Core i7 860/8G/2T/Radeon HD 5870

前にちょろっと書いたら、予想外に「Mini-ITX Core i7」とかのキーワードで検索が多くて需要があるようなので、参考のためにきちんとパーツ名も書いた構成をリストアップしたいと思います。

CPU Core i7 860 BOX
ケース SST-SG07B
http://www.mustardseed.co.jp/products/silverstone/case/sst-sg07b-w.html
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100529/ni_csg07b.html
http://www.gdm.or.jp/review/sst_sg07/index_01.html
2.5インチドライブにはL型のSATAケーブルが必須
CPUクーラー高さ117mmまで
ビデオカード長さ310mmまで
(W)222×(H)190×(D)350mm
※ケース内にPOWER LEDとHDD LED(共に青色)があるが、何故か、HDD LEDは
フロントパネルに穴が開いていない。1つの穴で2つのLEDの点滅を
ミックスして表示しているが、ちょっと分かりづらい。
※初期出荷時と電源コネクタの仕様が変わっています。メーカーHPと紹介記事で
コネクタ仕様が違うのはそのせいです。
ビデオ Radeon HD 5870 ASUS EAH5870/G/2DIS/1GD5/V2
DVI-I(デュアルリンク対応)/DisplayPort/HDMI
電源コネクター 8P+6P
CPU FAN Scythe SCSMZ-2000 侍ダブルゼット
マザー GIGABYTE GA-H55N-USB3
http://www.gigabyte.com/products/product-page.aspx?pid=3455#ov
オーバークロック機能が充実
SATAケーブルはストレートとL型が1本ずつ付属
HDD HITACHI Deskstar 7K2000 HDS722020ALA330 2TB/7200rpm/32MB
DVD Panasonic UJ-890A バルク品
スリムラインケーブル Dirac DIR-SSOC01 30cm
※おそらく、15cmでも大丈夫
メモリ WP160UX8G9 (DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組)

組み立て当初、接続ミスでグラボから異音がして画面が出力しないと言うトラブルに見舞われましたが(原因は8P+6Pの電源の8Pしか接続していなかったと言う単純ミス)、組み上がってみると、予想以上に静かで、今まで使っていた静音設計のデスクトップとほとんど変わらない静かさ(アイドル時)で、非常に満足な構成です。
唯一の不満は、空きスロットが無く、PCI-Eのカードをもう一枚挿したいとか出来ないことぐらい。
  

10.05.03 滝川スカイパーク

高性能機北海道の滝川市にある滝川スカイパークにてグライダーに体験搭乗出来ると知って、名古屋から2泊3日40時間かけてフェリーで北海道入りして、グライダー初体験してきました。

札幌から高速バスで滝川入り。駅の側のバスターミナルに到着して、徒歩でスカイパークに向かおうとするも、イマイチ道が分からず。GPSにも座標入れてきたんだけど、線路の反対側で踏み切り位置によって天国と地獄にもなりかねないので(ナビではなく、ハンディGPSなので地図情報が簡易過ぎて道がよく分からない)、ここは無難にタクシーで。
なんて事は無く、2メーターでスカイパークに到着(帰りは歩いて帰ってきた)。

まずはカフェ営業もしているハブハウスにて受付。
搭乗券
体験飛行料金は、
グライダー:7000円
モーターグライダー:6500円
ロバン(グライダー牽引にも使う軽飛行機。3人まで同乗可):一人1500円(だったような)
で、すべてに子供料金の設定あり(2010/05/03現在)
搭乗券をもらったら、指定されたクラブハウストレーラーに移動(風向きによって位置が違うそうな)。

滝川スカイパーク。グライダー専用の飛行場で、ミュージアム等を併設された整備された空港。実際、市民の憩いの場にもなっていて、滑走路側の公園に遊びに来たり、犬の散歩で訪れる人が居たり。
で、飛行場区域だけど、立ち入り制限区域のロープとかがありません。なので、犬の散歩の人とか滑走路にむっちゃ近いところまで近づいていたりします。と言うか、鋪装滑走路は見た目に滑走路と分かるけど、グラス滑走路は単なる原っぱなので滑走路とは分からず、地図的にグラス滑走路のワイヤーレーンの2〜3m側に河原の遊歩道があるように見えるし。
土手側には、グライダーのコンテナトレーラーが駐車。
道道コンテナ
ちなみに、河原の土手側の道は道道990号だそうです。

さて、当日、素人目にはこんな日にグライダー飛べないだろうと思うぐらいの強風で(タワーの情報を聞いていると、風速25-30Knot/hだそうで、一般的な風速に直すと16m/sぐらい)本当に飛べるのか心配だったけど、朝、出発前に確認の電話を入れると「飛べますよ」と。そして、現地入りしてみると、難なく普通に飛んでいて、「なるほど、グライダーってこんな強風でも飛べるのか!」とちとビックリ。(但し、風向きもあって、今回、滑走路に正対している向かい風だったのでOKだったけど、横風だったらさすがにこの風では無理だそうです)

順番待ちクラブハウスで搭乗券を渡して早速搭乗。体験飛行はクラブの練習の合間をぬって行われていて、クラブのフライトは切れ間無く行われているので、離陸順番待ちが出来るぐらい頻繁に離発着しています。
脱出方法で、後部席への搭乗なんだけど、「パラシュートを付けて下さい」と。へっ!パラシュート居るの???とパラシュートと聞いてちょっと不安に。でも、パラシュートはシートのクッションも兼ねているそうで、体験飛行ではパラシュートで脱出とかは無いのでご安心を(実際、パラシュートの操作説明とかも無いし)。

計器テイクオフ待ち2リフト待ち
搭乗。パラシュートを背負って、4点シートベルトをガッチリ締めて、テイクオフ待ち。
教官は横井さん。

フライト。文章で書くより映像を見た方が早いので、ノーカットノー編集のビデオをご覧下さい。
フライト動画(628M)
強風のせいか思っていた以上に風切り音がしてたんだけど、とは言うもののマイク無しで普通に会話できる機内で、やっぱり流石グライダー。
そして、一番見て欲しいのは着陸。向かい風強風での着陸。見た目止まってるんじゃないの?と思うぐらい速度でのアプローチ、そして思っていた以上の降下率(ビデオでは写してないけど10ft/min以上。もちろん着地直前はゆるやかに調整)。
そうそう、途中、「ちょっと操縦桿を触ってもいいですよ」と。ビデオでカメラが明後日の方を向いているところ、GPSの軌跡でSの時を書いているところが操縦桿を握らせてもらった所なんだけど、思っていた以上にセンシティブ、動かしているかいないか分からないぐらい操作でビビッドに反応。
そうそう、着陸時、教官席の昇降計がトラブってて、上昇10ft/minに針が張り付いてるのを発見して、ちょっとドキドキ。

フライトから戻ってくるとクラブの皆さんは昼食タイム。てなわけで、クラブの皆さんにサヨナラして、止めてある機体とかチェック。
待機中ペグ固定エアブレーキコクピット空港車両ロバンウインチカー
スカイミュージアムその後、ミュージアムハウスに行って、おじさんに色々見せてもらって、機体は木製布張りだよと聞いてびっくりしたり、宙返りが出来るアクロバット用のグライダーがあるよと知ってこれまたびっくり。
で、鹿児島から滝川までグライダーでフライトした人が居ると聞いてこれまたビックリで、売店に行ったらそのDVDがあったので迷わず購入。動力機のフライトと違って自然との対話で、天候に左右されながら1ヶ月掛けて達成したチャレンジはまさに冒険。

そうそう、ミュージアムは実はミュージアムと言うより格納庫だったりするわけですが、当日強風なのでフライトする人は少ないのかと思いきや、逆に条件の良い強風だったせいか、練習も兼ねて、いつもよりもたくさんの機体がフライトに出ていたそうです。

グライダーの体験搭乗はマニアックかと思いきや、意外とお客さん来ていて、北海道と言う地もあって、ちょっと違った北海道観光としてお勧めです。

見学の軌跡のGPSログ
(PC専用、RSSには非表示。トラック再生はボタンを押してからスタートするまで少し時間が掛かります)
  

Gmailの受信フィルタにてキーワードによる本文検索によるメール転送が上手く機能しない

Gmailの受信フィルターによる転送で、本文内のキーワードで引っかけて転送する設定をしているのに意図した動作をしないことがあります(転送に限らずラベル付けとかも)。
(フィルタ設定時のフィルタテストでは目的のメールがリストされるのに、設定して実際にメールを受信しても目的のメールに設定したアクションが全く行われていない)

原因:
検索フィルタと、受信フィルタで挙動が違い、メール転送等に使われる受信フィルタでは、MIMEエンコードされたメールの本文が検索出来ない模様。(Webのメール検索での検索フィルタはMIMEエンコード内も正しく検索出来る)
それ故、プレーンテキストのメールならば本文キーワードにヒットしてフィルタが正しく動作するのに、HTMLメールやプレーンテキストでもMIMEエンコードされたメールではキーワード検索が出来ず設定したアクションが行われない。

対策:
対応は簡単。フィルタのキーワード欄に入力する文字列を""で括るだけ。これで、MIMEエンコードされていても正しく本文検索してフィルタが動作します。