陸海空ツアー 海編

謎の花遊歩道島内散策
大島空港を十分堪能したあと、急いでもしょうがないので、島の周りを1/6ほど徒歩で散策。
いやぁ、歩くといろんな発見があるね。車だとあっと言う間に通り過ぎてしまう何気ない事がとっても新鮮。

わんこ途中、外周道をジョギングする人にちょこちょこ会ったんだけど、その中に一匹、主人を連れずに散歩する柴わんこに遭遇。お〜い、君はどこまで行くのだ?

七夕フェアジェット元町港
そんな感じでブラブラしながら元町港に到着。まずは、乗船券を購入と思って、納涼船の半券割引券を出すと、何じゃこれ?って反応。そうだよね、竹芝で半券使うやつはいても、大島で半券使うやつはいないわな。
で、偶然にもこれから帰京する先発隊に遭遇。皆さんお疲れさまでした。でもって、帰京するジェットをお見送り。

足湯べっこう丼先発隊を見送ったあと、かねてよりの目的だった、べっこう寿司(別名、島寿司)を食いに。
寿司じゃなくて、丼にしたんだけど、うむ、美味。明日葉とかは本土でも食べられるけど、べっこうは何故か現地でしか食べられないんだよね。

そうこうしつつまだ時間があるので、足湯に入ったり、その辺をうろついたり。

さるびあ丸出航さるびあ丸着岸
さる着岸。うをぉ、さるは竹芝で何度も見てるのに、大島で間近に見るさるは全然別物だ。カッコよすぎる。モヤイレッコとか思わず周りの釣り人と一緒に拍手。
さるびあ丸、大島では荷役があるので、20分ぐらい停泊。5分前には出航のドラが。
出航はもちろん見送りの人たちに手を振って4時間しか居なかったけど、大島に別れを惜しんで出航。

Aデッキ大島さるびあ丸船内
さるよ、納涼船で何回も乗って、君のこと分かったつもりになってたけど、実は何も分かってなかったよ、ゴメン。
大島航路で乗って、改めて思い出した、船旅の本来の楽しみ方。納涼船では船内BGMでかき消されて全然聞こえなかったけど、通常航路で気づく波の音とエンジン音。おぉ、これだよ、これ。これこそ、本当の船の醍醐味だ。
そして何より、自由気ままな船内。納涼船でも客結構自由だけど、大島航路は、観光航路だけあって、一般的な定期長距離フェリーと違って、それとは全然違う自由度が。

チューハイなんなんだよ、サニーデッキ(トップテラスの正式名称)で日光浴してる人達。でもって、ステージはベットと化してるし。ロビーで毛布敷いて寝てる人はいるし、現金賭博は横行してるし。最強だ、さる。
で、乗って分かったんだけど、料金同じ共に2等の座敷とイス席。これ、圧倒的に座敷の方が人気があって、みんなそっちを取るんだけど(特に夜行便)、座敷は満席でイス席に空きはいっぱいあるのに、座敷を取る人多数。で、そうするとどうなるかと言うと、座席無し券と言うのが発券されて、それを使うと、ロビーやAデッキのフロアにゴザや毛布を敷いて寝られると言う権利が。
他の海運会社じゃあり得ない、東海汽船ならではのシステム。(私は、昼だし、どうせ船内うろついてて席には居ないだろうと思ってたので席にこだわらず空いてるイス席にしたけど、知ってたら敢えて席無し券にしてたよ)
ちなみに、椅子席は1人で取ると可能な限り隣に人が来ないような割り振りでいい感じに席を指定してくれます。

で、船内うろついてて、納涼船では気づかなかった事がちらほら。
なんだ、特2等席って(2段ベット席だと思われる)?ここは納涼船の時は入れないよね?あと、熱湯給湯機。給湯機は長距離船では常識の設備だけど、納涼船では使えないからなぁ。それと、各船室区画の扉が閉まってるのが大きな違い。

あと、逆の見方で謎な所も多くて、納涼船の時にしか使われないデッキパーラーとかビールタンクとか、元々、何の目的で作られたんだろう?最初から納涼船目的で設計したのか?

スタミナ丼レストラン船内レストラン
無駄遣いと思いつつも早めの晩飯、レストラン利用。おぉ、レストラン内、なぜか映画上映が。本日のプログラム、パイレーツオブカリビア。
で、食べたかったトンカツ定食が無く、ほとんどのメニューが販売停止中。しょうがなくスタミナ丼を注文。うむ、客が居ない時はレトルト調理のメニューしか無いらしい。残念。

コインシャワーシャワー
本日のメインイベント、船内シャワールーム。200円で10分間。任意のタイミングで停止再開可能。但し温度が適温になるのに最初1分ぐらいかかるぞ。シャワールームにはシャンプーにもどうぞと書いてある椿成分配合のボディーシャンプーと小さ目の物置台が、更衣室には扇風機と鏡と物置台と足ふきマットがあります。シャワーとは別の水道とかないのがちと不便かもしれないけど、10分あれば必要十部。納涼船コンボとかする際には是非利用したいアイテム。

東京湾フェリーと大型貨物船レインボーブリッジ景色
夜景もいいけど、昼間は夜に見えなかったものがたくさんあるのを発見。なんか、羽田の横を大がかりに浚渫してるんだけど、なんか拡張するんですかね?
でもって、竹芝が近づいてくると見所多数で右に左に上に下にの大忙し。万歩計によると、どうやら、船内だけで1万歩ぐらい歩いていたらしい。デジカメの電池も写真取りすぎで残り少ない感じで、ちゃんとしたカメラ持ってくればよかったと、ちと後悔。

着岸着岸下船
がー、早速乗船してきた納涼船スタッフに発見されて挨拶されるプレイ。

えとですね、定期航路、酔っぱらいのレベルが納涼船の比じゃありません。そこらに泥酔してる人や、パンツいっちょで徘徊してる人とかいるんだけど。そうだよなぁ、飲んでる人は焼酎や日本酒持ち込んで、乗船時間ずっと飲んでるからなぁ。おそるべし、さる。

冷静に考えると、他の定期航路と比べると実は割高な大島航路だけど、ジェットで時間を買うか、さるで非日常を買うかと言われれば、迷わずさるを選びます。
これだけの自由度は、車、列車、飛行機のどれにも無い、船だけの特権。


Posted by RST at 2007年07月09日 10:20│Comments(0)
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