08.10.05 ブルーインパルス@エアフェスタ浜松2008

エアフェスタ浜松・初、エアフェスタ浜松。5年ぐらい前に友達と行こうとしたけど、雨天中止になったんで、やっと実現。

客席解放エリア・えと、行く前までは航空マニアが大集合して戦場になってると思ってたけど、いやいや、そんなことはなく、地域に根付いた素敵ファミリーイベントでした。
・ネットとかで調べると、朝一で場所取りしなきゃダメとか、会場までの道が大渋滞とか聞くけど、それは一部のマニアの話で、マニア的ツボを外せばいたって平和。
・とは言うモノのマニア的には会場10時入りとか、てんでなってなくて、ブルーインパルス以外の飛行展示をちゃんと見るには8時入りしなきゃいけないのも事実。初め「なんで飛行展示はこんなにも朝早いんだろう?」と思っていたけど、これは何気にマニアと一般客を分ける上手い方法なのかもしれません。

行き
・シャトルバス。会場まで50分間立っていくのを覚悟してたら、座席定員制。誘導も的確で、人数を数えて、ブロックごとに誘導。さすが歴史あるイベントの周辺整理は完成されてます。
・んな感じで、入りが遅かったのでF-15の飛行展示とかは、行きのバスの中から見学。

浜松航空自衛隊
教育基地・えと、行って分かったんだけど、浜松基地は自衛隊としては主要拠点ではなく、教育を主体としている基地でした(主体は警戒防衛と救難活動、そして教育)。てなわけで、エアフェス浜松は、ある意味、浜松訓練生の学園祭的意味合いが。訓練生の家族や彼女が基地内施設まで入ってたり、隊員の恋人募集ならぬメル友募集コーナーがあったり。(実際、ギャル客多い。フル装備隊員マネキンと写真撮ろうコーナーなんか、圧倒的に男より女性に人気だし。)

・そんな感じで、航空マニアより圧倒的に地元地域住民の方が多数。屋台が出てる地元のお祭り的な感覚で、飛行機そっちのけで、弁当持参で芝生広場でピクニックしてたりします。
箱根八里の半次郎・格納庫での吹奏楽団のステージでは、隊員が氷川きよしの「箱根八里の半次郎」を熱唱して客席込みで大盛り上がりだったり、「ぽにょ」ではそこらじゅうでちびっ子が歌ってたり。

・飛行展示だけじゃなく、地上展示も充実してて、しかも、教育基地だけあって、エンジンカットモデルや、T-4の整備実技用の機体とかあって朝一から来なくても全然楽しめます。
T-4コクピット体験・そんな中、一番燃えたのが、T-4実機のコックピット体験。3時間待ちだったんで回避したけど、次回、行く機会があったら、飛行展示を捨ててでも並びます。


カラーガードミニ E-767鼓笛隊ちびっ子鼓笛隊SAMSAMレーダー制御パネル


飛行展示
・飛行展示。何がポイント高いって、滑走路立ち入り禁止区域に地上展示されている機体が、出番になると、それがそのまま出て行く事。そして、出番が終わるとまた戻って来ること。要は、展示用のダミーとかではなくて、即飛べる実機がリアルに展示。この辺が、博物館とは大きな違い。

T-4飛行展示
T-4 デルタフォーメーション・久々に見た垂直上昇。昔、まだ世界情勢が良くなかった頃は、千歳に行くとリアルスクランブルで垂直上昇するF-4とかよく見られたんだけど、今じゃ、こんなデモフライトでも無いと見られないかと。
・で、何がスゴいって、動きが、民間空港での飛行展示とは比べものにならないこと。横ロールとかまるでラジコン飛行機を見てるのかと思うぐらいクイック。大体、4機同時にテイクオフとか民間空港じゃ絶対あり得ないからなぁ。
・あと、音が機体より遅れて来る感じ。さすが、マッハ0.91


E-767
E-767残念ながら飛行展示は見られなかったんだけど、E-767って民間のボーイング767がベースだそうで。にも関わらず、767の旋回性能限界超えてるだろ的な旋回してる写真が展示してあって、これは軍事用に強化されているのか、それとも、B-767は元々高い運動性能を持ってるのか、謎。


T-4整備訓練機
T-4整備訓練機手荷物室・よーく見ると不思議な所が沢山。機体外部に電源供給コネクタ(これは普通か)があったり、内部との会話通信用のコネクタがあったり。
・しかし、最大の驚きは「手荷物室」がある事だったり。どういう時に使うのか分からないけど、T-4、手荷物あづけられるみたいです。


MU-2
MU-2・救難捜索機。なんでも、自分と同じ歳の機体だそうで。そして、今月、長らくの務めを終えて現役引退だそうで。全然知らなかったけど、自分と同じ歳の機体の最後の任務に立ち会えてよかった。


ヘリ
救助訓練・救護デモ。えと、T-4整備訓練機のデモを見てたんでほとんど見てないんだけど、何がスゴかったって、ヘリのデモ飛行中、会場客席に空から草が降ってくる事。ヘリに巻き上げられた草が飛んできてるんだと思うけど、結構離れた所でも飛んできててびっくり。これ、知らなかったら超常現象かと思うよ。


ブルーインパルス
ブルーインパルス ラインナップブルーインパルス 隊長機隊長機 正面
滑走路へ離陸待ち離陸離陸直後
・スゴかった、カッコよかった、美しかった。もうね、隊員が搭乗して、機体点検して、タキシングするところからして画になってるからね。

レインフォール直線フォーメーション正面すれ違い背後からデルタフォーメーション背面飛行タッククロス
・アクロバット、神業です。もうCGで見てるんじゃないか?と勘違いするぐらいのキワドイ演技の数々。そして、頭では原理的に分かるんだけど、じゃ実際どう操作したらいいのか全く持って見当が付かない技の数々。単騎ロールじゃなくて編隊を組んでの編隊ごとのロール(要は螺旋運動)はどうやったら出来るんだ?と全く持って謎。

バーティカルキューピッド1バーティカルキューピッド2スタークロス
・あ、でもね、客ウケする技と高度な技は必ずしも一致しないのが残念(客ウケするのはハートとか星とか見た目で分かりやすいのね)。

・で、会場で買ったパンフにブルーインパルスの演目が書いてあったんでそれを見ながらみてたんだけど、どうらや、ブルーインパルスのセットリストって決まってるらしく、周りのマニアな方はパンフとか見なくても、もう技の順番を覚えてるらしい。
・んで、写真撮る人的にはセットリスト覚えてるの結構重要で、技が分かってれば予測してガカクや方向とか決められるんで写真撮りたい人はパンフ必須かと。
・そんなわけで、自分は、結局、デジ一は重いんで放棄して、コンデジデジタルズーム16倍で勝負したんだけど、コンデジの割には我ながら良く撮れてるじゃんと自画自賛。これも、パンフのおかげ(一応、技の名前でどういう動きをするのか分かってたのもあるけど)。唯一の心残りは、星が余りにもでかくて近くて、中心の五角形しか撮れなかったことかと。

ブルーインパルス待ち・で、気になっていた場所取りは、タキシングの写真を撮るorブルーインパルスの最前をガッツリ取るとかじゃなければ、場所取りは全く必要ありません。何故なら、ショーは上空で行われるから。
・逆に、そのことを知ってる人は解放エリアの中央とか、滑走路から遠い日陰になる格納庫横とかに早々とシートを敷いて場所取り。
・しかし、シートでの場所取り、本当は禁止で誰かが誘導とかしてるわけじゃないのに、なぜか導線を残して四角く場所が取られて行くのは不思議です。
・そうそう、会場内にはゴミ箱がありません。屋台で買ったものも含めてゴミは自宅へ持ち帰るが原則です。なので、ゴミ袋が必須です。ただ、バス客に関してはバス乗り場に臨時ゴミ箱があってそこで捨てられます。

着陸エプロンへ帰還
・そんな感じで、ブルーインパルスのランディングを見て、タキシングパレードに手を振って、会場撤収、帰りのバス乗り場へ。

帰り
・帰り、ブルーインパルスが終わると結構みんな急いで帰り出すんで、帰りのバスは相当行列に並ぶのを覚悟してたんだけど、バス150台体制ぐらいで運行してるらしく列はサクサク進んで全然ストレス無く帰れました。


・エアフェスタ浜松、どうやら毎年、鉄道の日記念切符の有効期日に行われるみたいなので、次回は泊まりパターンで行ってるかもしれません。(E-767の飛行が見たい)


Posted by RST at 2008年10月06日 20:42│Comments(0)
  コメントは、管理者による確認後ブログに反映されます。(半角400文字まで)